ユニフレーム スキレット 10
[ユニフレーム] スキレット 7インチ 661024
ユニフレーム クッカー用収納袋
ユニフレーム(UNIFLAME) スキレットハンドルカバー
ユニフレームのスキレット
スキレットは料理をするだけでなくそのままお皿として出すこともできるので、おしゃれな食卓を作るために、キャンプ料理に欠かせないアイテムとなっています。
さまざまなアウトドアブランドだけでなく、ニトリや最近では100均でも販売されているスキレット。今回はユニフレームで販売されている商品について、詳細な情報をお伝えしていきます。
ユニフレームのスキレットが人気
いろんなブランドから出ているスキレットですが、その中でもユニフレームのアイテムは人気です。ユニフレームは日本のアウトドアブランドということもありますし、優秀なアイテムがたくさんそろっています。
今回はユニフレームで販売されているスキレットのサイズや素材、レビューについてご紹介していきましょう。また、比較されやすいブランドとの違いについてもお伝えします。(2021年12月2日現在の情報を元に記事を作成しています)
ロッジスキレットとの比較
ではまず、ユニフレームのスキレットとよく比較で出てくるロッジのアイテムの違いをご紹介します。同じスキレットの商品でも、やはりブランドによって見た目はもちろん、素材などに違いがあるものです。ロッジとユニフレームのスキレットで迷っている方はぜひ、参考にしてみてください。
ロッジとユニフレームの見た目の違い
今、DAISOの300円の鋳物鉄板使ってるのですが、そろそろ買い替えを検討しております。
— Raft@ラーメン太りの営業マン (@raft_ramen) May 19, 2021
①ユニフレームのやつ
軽い。洗うの楽そう。
②LODGEのスキレット
重い。映えそう。所有欲。
どっちのが良いですかね? pic.twitter.com/2bPGLlBPsI
キャンプグッズは見た目で選ぶ方も多いので、一発で見てこっちがいいと思うものがあるのなら、それを選ぶといいでしょう。実際に写真で比較してみると、ユニフレームはスタイリッシュな感じ、ロッジはおしゃれな感じのイメージです。
価格については、同じ10インチのものだとロッジの物の方が高いですが、ユニフレームには蓋もついています。選ぶ基準は人それぞれですので、いろんな面から考えてお好みのスキレットを選んでください。
ロッジとユニフレームの素材の違い
昼飯終わりでGET
— ハイビートすぎるししおどし bullet_toshi ver.2 ガチポタグルメライダー🚲 (@bullet_toshi2) May 3, 2019
このサイズが欲しかったのよε-(´∀`; )
美味い肉が焼けそうだ🥩🥩🥩
ユニフレームのやつは蓋とセットだったけど、無骨な鋳鉄のが好きだな#LODGE#スキレット pic.twitter.com/q7nMYC5Uig
また、素材の違いについてもお伝えしておきましょう。ユニフレームの素材は黒皮鉄板なのに対し、ロッジは鋳鉄となっています。黒皮鉄板はステンレスのような素材ですので、洗いやすいのに対し、鋳鉄は少し洗うのが大変です。
使いやすさを考えるなら、断然ユニフレームのスキレットがおすすめとなっています。とはいえ、ロッジの方がサイズ展開が多いので、必要なサイズがロッジにしかないのであれば、ロッジのスキレットを購入してください。
ユニフレームは本体だけでなく蓋つき
ユニフレームのスキレットは蓋つきの商品となっているため、セットで購入したい方におすすめです。ロッジは蓋が本体とは別で販売されているため、別々に購入しなければなりません。蓋にもサイズがありますので、スキレットのサイズと合わせて購入するよう注意してください。
ユニフレームスキレットの種類と詳細
ではさっそく、ユニフレームで販売されているスキレットをご紹介していきましょう。ユニフレームで販売されているスキレットは、10インチと7インチの二種類です。ここではその二種類のスキレットのサイズや重量などの詳細をお伝えしていきます。
ユニフレームの10インチスキレット
ユニフレーム スキレット 10
サイズ | 25×5cm |
---|---|
素材 | 黒皮鉄板 |
ユニフレームの10インチスキレットは、サイズが25×5cmで、全長が39cmです。重量は本体が1.8kg、蓋が0.9kg、素材は黒皮鉄板素材にクリアラッカー焼付塗装がされています。
スキレットを洗う場合には洗剤が使えますので、汚れたスキレットを食器と同じように洗剤で洗って使ってください。また、新しく使用する前、洗剤で洗ったあとはカラ炊きをして水分を取るようにします。
ユニフレームの7インチスキレット
[ユニフレーム] スキレット 7インチ 661024
サイズ | 18×4cm |
---|---|
素材 | 黒皮鉄板 |
7インチスキレットは、サイズが18×4cmで全長は31cmです。重量は1.5kg、素材は黒皮鉄板に透明シリコーン焼付塗装がされています。透明シリコーン塗装に関しては、10インチとは異なり空炊きしなくてもいい製品です。
7インチスキレットは、購入してすぐに使える商品ですので、使いやすさを考えるなら7インチの方がいいでしょう。同じユニフレームの商品ではありますが、塗装処理が異なっているようです。
ユニフレームその他関連商品
ユニフレームには、その他関連商品の販売もありますので、ご紹介しましょう。スキレットを購入した場合、そのまま調理すると手元が熱くなってしまうので、カバーがあると安心ですが、ユニフレームにはカバーの販売があります。
また、スキレットに便利な収納商品も販売されていますので、ユニフレームのスキレットを購入する場合は収納アイテムも合わせて購入すると便利に使えるでしょう。
ユニフレームスキレットのハンドルカバー
ユニフレーム(UNIFLAME) スキレットハンドルカバー
スキレットのハンドルカバーがこちらの商品です。素材は牛革でできているため、おしゃれに利用していただける商品となっています。カバーにはユニフレームとロゴが入っており、便利に使える商品です。
スキレットのハンドルカバーは100均などでも販売されているものがありますが、おしゃれなセットで購入したい場合はユニフレーム製品をご購入ください。
ユニフレームのクッカー収納袋
ユニフレーム クッカー用収納袋
スキレットの収納袋はぴったりと入るサイズが7インチ、10インチ用と別々で販売されています。写真を見ると分かるのですが、収納袋には蓋を入れるポケットもあるので、別々に入れて持ち運ぶことが可能です。
他の調理器具と一緒に持ち歩く方もいますが、例えばソロキャンプで調理器具を少なく持っていくという方には便利に使っていただける商品ではないでしょうか。カーキ色のおしゃれな収納袋ですので、気になる方はチェックしてみてください。
ユニフレームスキレットの評価・評判
では最後に商品の評価、評判を見ていきましょう。アマゾンの評価を見てみると、7インチ、10インチ共に評価は4.5と高評価となっています。ユニフレームのアイテムは本当に使いやすいのか。使い勝手はどうなのか、実際に使った方の評価をお伝えしていきますので、こちらも参考にしてください。
一生ものです!
お庭でソロキャンごっこ♪
— あっきー🧸 (@akkycamp) February 1, 2019
今日は、ユニフレームのコンパクトパワーヒーターの試運転がてらに、メスティンで肉まんを蒸して、スキレットで餃子を焼いてみたよ(*´꒳`*)
お供に手作りキムチでかんぱ〜い🍻 pic.twitter.com/bv0UQ40Vd1
揚げ物から煮物までガンガン使え、蓋の上に炭を乗せて上下から熱を加えた料理もできます!
キャンプ飯が得意なのでめちゃめちゃ重宝してます!
少しお高いですが一生ものです!
この方は揚げ物、煮物、さらに蓋の上に炭を乗せての料理もできる。そしてめちゃめちゃ重宝している、一生ものだと絶賛の声がありました。スキレットは決してやすいものではありませんが、こんなに便利に使えるなら買って損はありませんね。
たわしも使える
おはようございます😃ユニフレーム のスキレット&ダッチオーブンは最高だね💕このシリーズ集めたいぞ(^^)次はちびパンや〜(^^) pic.twitter.com/SaG3EWPcw1
— ハイジ@キャンプ (@HeidiAcademy) March 31, 2020
スキレットによってはたわしや洗剤を使えないものもありますが、ユニフレームの物であれば洗剤やたわしを使うことは可能です。この方のレビューには金属たわしも使えて扱いやすい、水にも強いと書かれていました。調理をした後の取り扱いにくさでスキレットの購入を迷っている方は、ユニフレームブランドの物を購入すれば安心です。
黒皮鉄板で作られていて、焦げた時などは金属たわしも使えて、他のスキレットに比べて、扱いやすいと思います。水にも強い。
全然引っ付かない!
ニューギア…凄すぎてビックリ😭
— チルキャン (@chillcan096) January 17, 2021
スキレット!一生ものかも!
全然引っ付かない😭お手入れ簡単😭#ユニフレーム #チルキャン pic.twitter.com/fGE7C0q7sv
ツイッターの評判を見てみると、全然引っ付かない、お手入れ簡単と書かれていました。おしゃれなものもいいですが、やはり長く使っていくことを考えると使いやすさ、お手入れのしやすさが一番です。使い勝手を考えるなら、断然ユニフレームがおすすめですのでぜひ一度、使ってみてください。
まとめ
ユニフレームのスキレットってノーマークだったけど、意外とよさそう。
— ㌍たかはし@キャンプ®︎ (@goliketsu) November 14, 2018
誰か使ってる人いるかな。 pic.twitter.com/OJBf9zpF8l
今回はユニフレームの商品についてサイズや評判などをご紹介してきました。洗剤でも洗えるうえ、金属たわしを使っても問題なく使えるスキレットは、レビューにもあったようにまさに一生もの!
高い買い物にはなりますが、これから長く使っていくならユニフレームのスキレットがおすすめです。キャンプの新しい調理器具に、ユニフレームブランドのものをぜひ、取り入れてみてください。
ユニフレームアイテムが気になる方はこちらもチェック!
ユニフレームのアイテムについての記事は、他にも焚き火テーブル、ファイアグリル、ちびパンについての記事があります。今回の記事以外に気になることがある方は、こちらも合わせてチェックしてみてください。
また、暮らし~のではキャンプ記事以外にもガーデニング、DIY記事などが充実しています。気になる記事がある方は、検索機能で探すことも可能です。
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