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人間関係円満の秘訣・オーガスタの風水効果を解説!南国風の雰囲気&花言葉の魅力も!

丸い大きな葉を持つオーガスタは、風水では人間関係をスムーズにしてくれるといわれています。さらに金運アップや邪気を取りのぞく効果、子ども運を高める効果も期待できる観賞植物です。オーガスタの風水効果をさらに高める具体的な方法もご紹介するのでご参考にしてください。
2021年11月21日
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目次

オーガスタは南国原産の観葉植物

出典:photo-ac.com

風水効果が高いとされるオーガスタは、南半球の南アフリカ周辺が原産の植物です。そのため日光の当たる環境で栽培するとスラリを茎を伸ばし、元気に育ってくれます。

バナナと同じ「バショウ科」で、ツヤのある大きめの楕円形の葉が特徴です。同じ品種の"ゴクラクチョウ"は豪華なオレンジ色の花(ガク)を咲かせますが、オーガスタは、尖った形は同じでも清楚な白い花を咲かせます。同じ品種でも花色で雰囲気が変わるのも特徴です。

オーガスタの4つの風水効果

オーガスタの風水効果①:円滑な人間関係

Photo byDimhou

風水では、丸い形はリラックス効果や癒し効果があるといわれています。そのため楕円形の大きめの葉を持つオーガスタは、空間に和やかで穏やかなムードを生じさせ、スムーズな人間関係を作り出すことが期待できるのです。

葉っぱに美しいツヤがあるのも魅力といえます。光が反射し、さらにお部屋を明るいムードにしてくれそうです。

風水で飾るのにおすすめの場所

おすすめの飾る場所は、風水ではリビングやオフィスなどの交流が生まれる場所に置くとよいとされています。

風水の考えで人間関係を円滑にしてくれるオーガスタは、南国の容器で元気な雰囲気も漂っています。そのため観葉植物として飾ることで、その場にいる人を元気で明るい気分にしてくれそうです。風水の人間関係を円滑にしてくれるというのは、とても理にかなっている感じがするのではないでしょうか。

 

オーガスタの風水効果②:金運アップ

Photo bynattanan23

オーガスタは、風水では金運を高める効果もあるといわれています。オーガスタの最大の特徴である楕円形の葉は、風水では"円を結ぶ"と考えられ、お金(円)を呼び込むとされているのです。

風水に関係なく、欲張りになるのはよくない気がしますが、何かと不安な現在は少しでも金運を高めたいと思うのは人情といえるでしょう。積極的に仕事などに取り組めるよう、ぜひ風水で金運を上げる効果があるとされるオーガスタを活用してください。

風水で飾るのにおすすめの場所

商売繁盛を意識している人は、オーガスタをオフィスやお店などの人目を引く場所にシンボルツリーの観葉植物として置くとよいでしょう。シンボルツリーは自然に人の注目を集めるため、できれば雰囲気と印象がよい観葉植物にするのがおすすめです。

その点オーガスタは、円滑な人間関係を築くなどの風水効果があるので安心できるのではないでしょうか。オーガスタで積極的に風水の考えを採り入れて運気を上げてください。

オーガスタの風水効果③:厄除け

Photo byAntranias

オーガスタは、風水では厄除けの効果もあるといわれています。邪気を遠ざけ、反対によい運気を引き寄せてくれるオーガスタをインテリアに採り入れて幸運に導いてもらいましょう。

オーガスタはシュッと伸びた茎に楕円形の大きめの葉をつけ、とても存在感があります。しかも場を穏やかな雰囲気にし、ツヤのある葉っぱは周りを明るくしてくれるようです。風水で厄除け効果のあるオーガスタを上手に活用してください。

風水で飾るのにおすすめの場所

風水で厄除け効果の期待できるオーガスタは、玄関に置くとよいでしょう。玄関は気の通り道であり、入口ともされる重要な場所になります。悪い運気の邪気を呼び込まないように、オーガスタでよい運気を呼び込んでください。

風水では、オーガスタを玄関に置くことで邪気の侵入を防ぎ、プラスのエネルギーを招く効果が期待されているのです。楕円形の穏やかな雰囲気が魅力のオーガスタは、玄関の観葉植物にするのもおすすめといえます。

オーガスタの風水効果④:子ども運

Photo byTawnyNina

オーガスタは、風水では子ども運を高める効果もあるといわれています。楕円形の葉っぱは雰囲気を和やかにする効果があり、人が集まる場所に置くことで家族関係をよくする効果が風水的には期待できるのです。

そのため風水では、オーガスタは元気な子どもの誕生を望む新婚夫婦や、子どもの健やかな成長を願うのによい観葉植物とされています。

風水で飾るのにおすすめの場所

オーガスタによって子ども運を期待するときの置き場所は、風水では西の方角がおすすめされています。西にオーガスタを置くことで、子宝運や子ども運に恵まれることが期待できるでしょう。

さらに風水では、周囲からのサポートを高めてくれる北西もよいそうです。オーガスタは、風水では職場などで一致団結して物事を進めたいときにもおすすめの観葉植物といえます。

オーガスタの雰囲気と花言葉の魅力

オーガスタの花言葉①:輝かしい未来

Photo bygeralt

オーガスタの花言葉として真っ先にあげられるのは、ポジティブな意味の「輝かしい未来」です。ツヤのある楕円形の大きめの葉っぱを持つオーガスタにふさわしい、とても素敵な花言葉といえるのではないでしょうか。

こちらの花言葉の他に風水の考えも添え、開業祝や進学・就職祝い、新築祝いや結婚祝いなどと大切な人への贈り物にするのにも最適です。

オーガスタの花言葉②:あたたかい心

Photo by7000920

オーガスタの花言葉には「あたたかい心」という、やはりポジティブな意味もあります。ツヤのある丸みを帯びた大きな葉っぱは、懐が深くてどんなことも受け入れてくれそうな雰囲気が漂っているからでしょうか。

風水の考えでも人間関係を円滑にしたり、よい運気を運んでくれたりするオーガスタにふさわしい花言葉です。「輝かしい未来」という花言葉と、さらに風水の意味も添えて大切な人に贈りましょう。

オーガスタの詳しい特徴と育て方


オーガスタの概要

Photo by 8og

流通名 オーガスタ
学名 Strelitzia nicolai(ストレチア・ニコライ)
別名 天国の白い鳥
原産地 南アフリカ・マダガスカル島など
園芸分類 熱帯植物
形態 多年草
草丈 1~10m
開花時期 5月~10月
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
栽培難易度 初心者も育てられる
用途 観葉植物

シュッと伸びた茎に大きめの楕円形の葉っぱを付けるオーガスタは、観葉植物として飾ると南国の雰囲気にしてくれることからインテリアとしても人気があります。大きなものでは10メートルほどにもなり、存在感があるのもオーガスタの特徴です。まっすぐに伸びますが、丸みのある葉は女性的なやわらかさを感じさせるのではないでしょうか。

オーガスタの栽培は日光と気温、水やりに注意すれば初心者でも難しくないので、ぜひ挑戦してみてください。

オーガスタの品種

Photo byADD

オーガスタは流通名となり、品種名はストレチアと呼ばれている熱帯植物です。ストレチアの品種には今回のニコライの他に、オレンジ色の花(ガク)をつける通称"ゴクラクチョウ"の「ストレチア・レギナエ」と、葉が棒状で先端がスプーン上の「ストレチア・ユンケア」があります。

"ゴクラクチョウ"は各地の植物園の温室などで栽培していることが多く、機会があればぜひ独特な花色や形をチェックしてみてください。

蒸散作用がある

出典:photo-ac.com

オーガスタの葉っぱは大きく、狭い葉っぱを付ける植物に比べると蒸散作用があるといわれています。そのため"生きた加湿器"とも呼ばれており、乾燥しがちなお部屋にもおすすめです。

冬は加湿器と併せて置くことで、見た目だけではなく潤いのある住居環境を整えてくれることでしょう。

育て方のポイント①:温度

オーガスタが元気に育つ最適な気温は15~30℃とされています。しかし40℃前後の高い気温になると、反対にオーガスタに負担を与えてしまうため注意してください。

オーガスタは寒さには比較的弱いとされていますが、5℃までは耐寒性があります。しかし北海道のような寒冷地では、冬は屋内で管理してください。温暖な地域では、5℃までは冬でも屋外で栽培できます。

オーガスタの育て方のポイント②:日光

Photo by naitwo2

オーガスタは日光が大好きな観葉植物という点に注意して育てましょう。オーガスタの原産地は日光が一年中当たる南半球のため、オーガスタを栽培するときは充分な日光が当たる窓辺に置くことが大切なポイントです。

日光が十分に当たらない場所は生育を鈍らせ、白い花(ガク)を咲かせられなくなります。直射日光でなくてもレースカーテン越しでよいので、できるだけ日光が当たる場所に置いてください。

オーガスタの育て方のポイント③:水やり


Photo byPublicDomainPictures

オーガスタの栽培は、水はけも重要なポイントとなります。オーガスタは乾燥に強い性質のため、鉢植えの場合は表土が十分に乾いてから与えてください。表土が乾燥していても水やり後の2~3日は与えないように注意します。特に冬は根腐れを起こしやすいため、やはり水のやりすぎには注意して下さい。

本州などの温かい地域で庭植えした場合は、表土が乾燥していても根付いてしまえば水やりをする必要はありません。

オーガスタの育て方のポイント④:新芽の管理

出典:photo-ac.com

オーガスタの葉はツヤと張り、大きさが特徴ですが、大きくなるほどに裂けやすくなります。そのため移動させるときはモノにぶつけないように注意してください。

しかし葉が裂けても生育上の支障はないため、気にしなくてもよいでしょう。夏期の生育期には新芽が次々に出て、再びツヤのある大きな葉が育ちます。

新芽のときは害虫に注意

オーガスタの栽培上の注意点は、カイガラムシなどの害虫です。オーガスタの新芽は葉が丸まった状態で棒状に伸び、ある程度の大きさになったところで開きます。この開く前の状態でカイガラムシが付きやすくなるのです。

放置しておくと葉が開かなくなるか、裂けた状態で葉が開いてしまいます。定期的にチェックし、発見したらすぐに駆除しましょう。風水でよい運気を呼び込むオーガスタですが、葉の裂けたものはよくないので注意してください。

オーガスタの風水効果で運気を高めよう!

出典:.photo-ac.com

オーガスタは、スムーズな人間関係や厄除け、金運アップ、子ども運などの風水効果があるといわれています。風水効果があるとされる理由は、ツヤのある大きめの楕円形の葉にありそうです。

日光がよく当たる場所で管理し、水やりをしずぎない、葉が裂けないように移動するときに注意するなどのポイントがありますが、育て方は初心者でも難しくありません。「輝かしい未来」などのすてきな花言葉のあるオーガスタを育ててみませんか。

他の観賞植物が気になる人はこちらをチェック!

オーガスタ以外にも観葉植物で風水効果を上げたい人は、サンスベリアやパキラもおすすめです。サンスベリアは邪気を払うのに最大の風水効果があるといわれており、パキラは気の流れをよくしてくれるといわれています。観葉植物の風水効果をいろいろチェックし、あらゆる面で運気を上げてくださいね。