アール 断熱シート クリア
UV断熱マドピタシート 外貼り断熱
凸凹ガラス用遮熱シート HGAL-01
テクノエイム 窓フィルム
Civil Life 結露防止シート 3D
CottonColors 3D 窓用フィルム
断熱シートを貼るのがおすすめ
冬場の室内を快適に過ごせる
寒い冬は、窓に断熱シートを貼って対策するのがおすすめです。窓に断熱シートを貼ることで、外の寒さを室内へ送り込まない効果があります。その結果室内を効率よく保温することができ、エアコンやストーブなどの電気代節約にも効果的です。
また、窓に断熱シートを貼ることによって、冬の結露を防止できます。冬は外と室内の温度差によって、結露が発生しがちです。しかし断熱シートを貼ることで、結露の発生を軽減させる効果もあります。
さまざまな断熱シートが売っている
断熱シートは、さまざまな場所で購入できます。ホームセンターや家具を販売しているようなショップなら、断熱シートを取り扱っていることが多いでしょう。特にニトリは、さまざまな断熱シートを売っているので、チェックしてください。
またインターネットであれば、豊富な種類から好みの断熱シートをゲットできます。いろいろな断熱シートを見比べたい場合は、インターネットショッピングを利用してみるのもおすすめです。
網入りガラス対応の断熱シートを貼ろう
網入りガラスに断熱シートを貼る場合は、専用のものを利用しましょう。網入りガラスは、ガラスの中に強靭なワイヤーが入っているタイプです。これは、火災時にガラスが飛散するのを防止する効果があります。
この網入りガラスの断熱シートを貼ると、ワイヤーとガラスに温度差が発生しやすいです。その結果、ガラスが熱割れする危険性があるので、注意しましょう。網入りにも貼れる断熱シートであれば、問題ありません。
複層ガラスにも注意
網入りガラスには、専用の断熱シートを貼らないと熱割れする可能性があります。これは複層ガラスも同じことで、複層ガラスも専用の断熱シートでないと、熱割れを起こしやすいです。複層ガラスとは、ガラスが何層にもなることでUVカットや保温性を高めています。
断熱シートを貼ると、内部のガラスの層と、外側のガラスの層に差が生まれて、熱割れを起こしやすくなります。網入りガラス同様、貼れる専用の断熱シートを選びましょう。
断熱シートの選び方
①デザインで選ぶ
断熱シートを購入する際は、デザインを重視するのがおすすめです。断熱シートにはさまざまなデザインがあるので、自分の好みに合わせて選びましょう。シンプルなデザインがお好きな方は、透明タイプがおすすめです。
逆に華やかなデザインや、部屋のアクセントになるような断熱シートをお探しの場合は、レースやお花柄を選びましょう。カラー付きの断熱シートもあるので、インテリアや好みに合わせてチョイスしてみてください。
②対応する季節で選ぶ
断熱シートの選び方として、季節を重視するのもおすすめです。断熱シートは保温性が高く結露を防ぐので、冬に使う人が多いでしょう。しかし1年を通して貼れる断熱シートもあるので、冬バージョンとオールシーズンバージョン、どちらがいいかチェックしましょう。
忙しい方にとっては、冬だけ断熱シートを貼るのは面倒です。そのためオールシーズンに対応した断熱シートで、貼り替えの手間を省きましょう。UVカット加工のものを選べば、夏にも効果的です。
③貼り付け方で選ぶ
断熱シートには、貼り方を重視した選び方もおすすめです。断熱シートは、商品によって貼り方が異なるため、自分がやりやすいタイプを選びましょう。基本的に断熱シートは、水で貼れるタイプとテープタイプの2種類なので、それぞれの特徴を知っておくのがおすすめです。
今回は、両者の特徴を以下に記載したので、おすすめの断熱シートをチェックする前に押さえておきましょう。
水で貼れる断熱シートの特徴
手軽に貼り付けたい方におすすめなのが、水で貼れる断熱シートです。霧吹きなどを使って、断熱シートを貼りたい窓ガラスに水を吹きかけます。その後断熱シートを窓に貼り付ければ、そのまま吸着してくれます。
シートを剥がした跡が残りにくく、冬の間だけ断熱シートを貼っておきたいご家庭にぴったりです。ただし初心者は、うまく張り付かなかったりするケースもあるので、注意してください。
テープタイプの断熱シートの特徴
テープタイプの断熱シートは、初心者でも気軽に貼り付けられるのが魅力的です。また、窓と断熱シートがしっかりと密着するので、剥がれてくる心配もありません。ただしテープタイプは、剥がした時に跡が残りやすいというデメリットがあります。
そのため賃貸の方や、冬場だけ断熱シートを貼っておきたい方には、あまりおすすめできません。また、何度も貼り直しできないので、一度失敗してしまうと、修復が困難なのもテープタイプのデメリットです。
シンプルな網入りガラス用シート3選
①アール 断熱シート クリア
アール 断熱シート クリア
こちらの断熱シートは、二重構造を作れます。両面テープが取り付けられているため、誰でも簡単に設置可能です。余分になった部分はカットできるため、サイズが合わない場合も問題ありません。
万能タイプ
こちらの製品は網入りガラスだけでなく、複層ガラスやすりガラス、透明板ガラスや合わせガラスなど幅広く利用できます。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
②凸凹ガラス用遮熱シートM
凸凹ガラス用遮熱シート HGAL-01
「凸凹ガラス用遮熱シートM」は、網入りガラスや複層ガラスだけでなく、さまざまなガラスに対応できます。凹凸のあるガラス面にも貼り付けられるので、網入りガラスだけでなく、すりガラスや特殊な形状のガラスにも対応可能です。
さまざまな場所に貼れる断熱シートがあれば、家の至る所に対応できます。飛散を防止する網入りガラスや、複層ガラスの熱割れを予防するので、安心して利用してみてください。
夏の暑さ対策にも使える
網入りガラスに貼れる「凸凹ガラス用遮熱シートM」は、夏の暑さ対策にも効果的です。日差しを遮断する効果があるため、室内に暑い陽の光が届くのをシャットダウンできます。その結果、冷房が効きやすくなり、電気代の節約にもつながるでしょう。
③テクノエイム 窓フィルム
テクノエイム 窓フィルム
網入りガラスにおすすめな「テクノエイム 窓フィルム」は、凹凸のあるガラスにも対応可能です。網入りガラスに対応できる断熱シートでも、凹凸のある表面には貼り付けられないケースがあります。しかしこちらの断熱シートは、凹凸のある網入りガラスにも対応可能なので、挑戦してみてください。
凹凸のある網入りガラスに対応できる断熱シートには、特殊な粘着剤が使われています。網入りガラスや複層ガラス同様、専用のフィルムでないと対応できないので注意しましょう。
目隠しにも使える
「テクノエイム 窓フィルム」は、目隠しにも効果的な網入りガラス用の断熱シートです。中から外を見ても普通の景色ですが、外から中は逆に見えにくくなっています。そのため目隠しとしても優秀で、室内を外から見られないように工夫できるのです。
「窓の目隠しをしたいけれども、柄や色のついた断熱シートは嫌だ」という方は、是非「テクノエイム 窓フィルム」を活用してみてください。
おしゃれな網入りガラス用シート3選
①UV断熱マドピタシート 外貼り断熱
UV断熱マドピタシート 外貼り断熱
網入りガラスにおすすめなのが、「UV断熱マドピタシート 外貼り断熱」です。温度差による熱割れを起こしやすい、網入りガラスや複層ガラスにも貼れるので、該当する方はチェックしておきましょう。さらにUVカット効果があるので、夏場の対策にも最適です。
市松模様やレースなど、数種類のデザインがあるため、好みのものを選んでみてください。部屋を華やかにしたい場合は、柄タイプの網入りガラス対応断熱シートがおすすめです。
結露対策にも効果的
網入りガラス対応の「UV断熱マドピタシート 外貼り断熱」は、結露対策にも効果があります。4層タイプになっているフィルムなので、ガラスの表面の温度が下がるのを抑制するのが特徴的です。そのため結露が発生しにくくなり、冬場の対策が行なえます。
②結露防止シート 3D
Civil Life 結露防止シート 3D
華やかな網入りガラス対応の断熱シートをお探しの方には、「Civil Life 結露防止シート 3D」がおすすめです。キラキラとしたデザインのフィルムなので、寒さ対策だけでなくインテリアの一環としても使えます。
モザイクタイルのような質感が特徴的なため、窓ガラスの目隠しとして使いたい人にもおすすめです。ガラスの飛散防止になる、網入りガラスにもしっかり対応できるので、安心して使いましょう。
水で綺麗に貼れる
網入りガラスOKな「Civil Life 結露防止シート 3D」は、水で綺麗に貼ることができます。窓ガラスに水を吹きかければ、そのままフィルムが密着する仕組みです。そのため、粘着剤の跡を残したくない方にも向いています。
③CottonColors 3D 窓用フィルム
CottonColors 3D 窓用フィルム
「CottonColors 3D 窓用フィルム」は、網入りガラスにも貼れるおすすめの断熱シートです。さまざまなデザインがあるため、自分の好みに合わせられます。また、寒さ対策だけでなく、UV対策にも効果的なので、オールシーズン使えるでしょう。
網入りガラスや複層ガラスにも対応する断熱シートですが、表面が凸凹しているものには貼れません。そのため購入前に、対応しているかどうかをしっかりチェックしておきましょう。
100均の網入りガラス用シート3選
①冷気をシャットシート
100均のダイソーで販売している断熱シートが、「冷気をシャットシート」です。断熱効果だけでなく結露の予防もできるので、1枚でさまざまな効果が実感できます。100均の断熱シートであるにも関わらず、大判が2枚入っているためコスパも抜群です。
水だけで貼り付けられる、網入りガラス対応の断熱シートなので、買ってきたらすぐに作業に取りかかれます。カラーは、ベージュ・ブルー・ピンクの3つなので、好みに合わせて選んでみてください。
②窓用バブルシート
「窓用バブルシート」は、100均のセリアで買える網入りガラス用の断熱シートです。梱包材のプチプチと同じ素材で作られており、高い断熱効果が期待できます。そのため普通の網入りガラス用断熱シートよりも、防寒性が高いです。
さまざまなデザインを用意しており、特にモロッカン柄や結晶柄は人気があります。人気の高いデザインは、売り切れてしまうこともしばしばなので、100均を訪れたらチェックしてみてください。
③夏は涼しく冬は暖かい窓ガラス用断熱シート
セリアで販売している網入りガラス対応の「夏は涼しく冬は暖かい窓ガラス用断熱シート」は、オールシーズン使えます。夏は涼しい温度に保ち、冬は防寒できるので、1年を通してその効果を実感できるでしょう。90cm×90cmのフィルムなので、自宅の窓に合わせてカッティングしてみてください。
また、100均の「夏は涼しく冬は暖かい窓ガラス用断熱シート」は、結露にも効果があります。冬の結露にお悩みの家庭は多いので、網入りガラス対応のシートで対策しましょう。
断熱シートで快適に過ごそう
網入りガラスは、火災のときにガラスが飛散するのを防ぐタイプです。そんな網入りガラスに断熱シートを貼り付ける場合は、専用のアイテムを用意しましょう。そうでないと、飛散防止の網とガラスの間に温度変化が起こり、熱割れする可能性があります。
網入りガラス対応の断熱シートには、いろいろなデザインや種類があるので、好みやインテリアに合わせて選んでみてください。また、貼り付け方やサイズなど、選ぶ上でのポイントもチェックしておくのがおすすめです。
断熱シートが気になる方はこちらをチェック
今回は、網入りガラスに貼れる断熱シートをご紹介しました。しかし普通の家庭で、網入りガラスを使用している家は少なく、網入り対応でない断熱シートをお探しの方も多いでしょう。以下の記事では、普通の断熱シートをシーズン別にまとめているので、チェックしてみてください。
もちろん、以下の記事の中でも、網入りガラスに対応できる断熱シートも紹介されています。さまざまな商品をチェックして、自分に合う1枚を見つけてみてください。
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