検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ドンキのオリジナルタープの使い心地は?サイズや持ち運びの便利さを大調査!

ドンキホーテのオリジナルタープについてまとめています。安さに定評のあるドンキホーテのオリジナルタープは、安いながらも、他のアウトドアブランドと同等のスペックの高さが特徴です。サイズや持ち運びの便利さを紹介するので参考にしてみてください。
2021年12月1日
あきやす.st
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

ドンキホーテのキャンプ用品とタープ

キャンプは1年を通して人気があり、最近では国内のアウトドアブランドも増えています。一般的に、品質の高い製品は値段も高いものが多いです。しかし、安さが特徴のドンキホーテでは、安さと品質を兼ね備えた商品が販売されています。

今回は、ドンキホーテで販売されているオリジナルタープの魅力について徹底的に解説しますので、最後までお付き合いください。

ドンキホーテとは

ドンキホーテは知らない人はいない、日本最大級のディウカウントストアです。驚きの安さと品揃えで、ドンキホーテは幅広い年代から支持を集めています。さらに、ドンキホーテではプライベートブランドも展開しており、ファッションや日用品、アウトドアまでなんでも揃えられるお店です。

オリジナルブランドのgreen stage

green stageはドンキホーテのプライベートブランドです。買いやすいお手頃価格で、初心者でも気軽にキャンプを始められます。テントやタープ、チェアまで揃っていて、初めてでも安心価格でキャンプを始められるので、お試しとしてもおすすめです。

タープとは

タープは、アウトドアで日差しや雨を防いでくれる布のことです。テントよりも開放的に、自然をより楽しめる居場所を作れるので、キャンプの必需品といってもよいでしょう。タープは種類や張り方によっていろいろな使い方ができ、タープをテントのように使用するタープ泊も人気です。

タープの種類

タープには、スクエア型やヘキサ型、スクリーン型、ウィング型など種類が豊富です。スクエア型は、6本のポールとロープを使用して、広いスペースを確保できるタイプのタープになります。スクリーン型は虫除け対策にも抜群な壁付きのタープです。

使うポールやロープの数が違っていたり、いろいろな張り方ができるものとできないものなど、種類によってかなり違いがあります。

テントとの違い

テントは床と壁があり、自然の中に比較的に閉鎖した空間を作るイメージです。一方、タープには床や壁がありません。スクリーン型タープはテントのようにも見えますが、床がないのでタープの分類になります。


ドンキホーテのオリジナルタープの特徴

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ドンキホーテのオリジナルタープ「ウルトラコンパクトタープ」について紹介していきます。名前の通りコンパクトに収納ができるウルトラコンパクトタープの、サイズの詳細や値段などの特徴をまとめているので、参考にしてください。

ウルトラコンパクトタープの詳細

サイズ(組み立て時) 200×200×h235cm
サイズ(収納時) 83×17×17cm
価格 10,978円(税込)

高さが3段階に調節可能なタープとなっています。1番高い高さにすれば、バーベキューのときの日よけとしても最適です。日よけシートが2枚ついているので、夏の暑い日にもしっかり日よけできます。さらに、収納袋もついているのでコンパクトに収納ができ、本体は軽量で持ち運びがしやすいです。

有名アウトドアブランドと同等のスペック

組み立てると200×200cmとなっており、有名なアウトドアブランドと同等のサイズ感です。他ブランドにも形やサイズが似ているタープはありますが、安さを重視するのならドンキホーテがおすすめです。

3段階の高さ調節が便利!

タープはキャンプだけでなく、家の庭でのバーベキューやビーチ、フリーマーケットなど、幅広いシーンで活躍できます。もちろん3段階調節ができるドン・キホーテのタープは、キャンプ以外にもいろいろなアウトドアをする方におすすめです。

コスパが最高

他ブランドのタープは240×240cmのサイズで、値段は25,000円ほどのものが販売されています。キャンプ初心者には、ドンキホーテのタープの方が安くて手に取りやすいのではないでしょうか。低価格でありながらスペックが高いので、初心者にもおすすめできる使い勝手のいいタープです。

タープと一緒に使えるドンキホーテの商品


ドンキホーテのタープと共に使うことで、よりキャンプを満喫できる商品を紹介します。タープをはじめ、テントやチェアといったキャンプの王道商品が豊富です。green stageではどの商品もお手頃価格なので、比較的安価にキャンプ道具一式をそろえてキャンプを始めることができます。

コンパクトドームテント

サイズ(使用時) 200×200×h130cm
サイズ(収納時) 66×14×h14cm
重量 2.5kg
価格 5,478円(税込)

組み立てや収納が簡単で、コンパクトに持ち運びができる便利なテントです。3人用のテントで、カップルや家族でのキャンプで使用できます。3人用のテントは1万円以上するものもあるので、5000円台で購入できるテントはドンキホーテらしいとても驚きの価格です。

アクティブチェア

サイズ(使用時) 56×53×h63cm
サイズ(収納時) 34.5×12.5×h11cm
重量 830g
価格 4,378円(税込)

他のアウトドアブランドにも劣らないチェアが、ドンキホーテでも購入可能です。他ブランドなら1万円以上するアウトドアチェアが、ドンキホーテでは4000円台で手に入ります。デザインもシンプルで、コスパ最高です。

リクライニングラウンジチェア

サイズ(使用時) 88×奥行67×h91.5cm
サイズ(収納時) 16×16×h94cm
価格 2,728円(税込)

背もたれが3段階に調節可能な、リクライニング式のチェアです。カップホルダー付きという、便利な機能付きチェアとなっています。他ブランドでも3段階調節可能なチェアが販売されており、価格は8000円ほどなので、ドンキホーテではその半額以下です。他ブランドの商品と比較すると、かなりコスパがよいことがわかります。

キャンピングキャリーケース ファミリーサイズ


サイズ(内寸) 70×39×36cm
サイズ(外寸) 77×40×37cm
重量 5.1kg
価格 19,789円(税込)

アウトドア情報誌のBE-PALとドンキホーテのコラボ商品も販売しています。テントやタープ、3人分のシュラフが入り、さらには調理道具まで収納できるビッグサイズのキャリーケースです。ポリカーボネートとABS樹脂の頑丈設計で、キャンプ中にはテーブルとしての使用ができます。

ソロサイズも人気!

ソロサイズでも、キャンプ用品を一式入れても余裕があるほどのビッグサイズになっています。中にはポケットがあるので、大きなキャリーバッグの中でも小物がなくなることがありません。ソロキャンプでは全ての持ち物を自分で持ち運ばないといけないので、全ての持ち物が収納できる大きめキャリーバッグはおすすめです。

ドンキホーテのタープでキャンプをしよう!

ドンキホーテのオリジナルタープは、値段とスペックのバランスがよいタープです。ドンキホーテのオリジナルアウトドア用品があれば、初めてのキャンプも楽しめること間違いありません。夏の日よけ対策や、雨の日のキャンプに大活躍のドンキホーテのオリジナルタープを試してみてください。

ドンキホーテ商品が気になる方はこちらもチェック!

今回は、ドンキホーテで販売しているオリジナルブランドのタープを紹介しました。ドンキホーテでは他にもキャンプ用品を多数取り揃えています。ドンキホーテのお手頃価格のキャンプ用品について、他にも知りたい場合は以下の記事を参考にしてください。