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半額以下のブランド品も!ドンキホーテで買えるコスパ◎の焚き火台をご紹介!

焚き火台はキャンプやバーベキューで大活躍する必須アイテムで、スノーピークやコールマンなど有名ブランドがこぞって発売している人気商品です。ドンキホーテでは半額以下で購入できるブランド品もあります。焚き火台の選び方やドンキホーテのおすすめを紹介しましょう。
2021年11月6日
eiji0601
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焚き火台とは?

焚き火台はキャンプの醍醐味を演出

出典:photo-ac.com

焚き火台は焚き火をする台のことで、キャンプやバーベキューなどアウトドアでは欠かせないアイテムです。焚き火台は雰囲気と団らんを盛り上げ、バーベキューや調理もでき、まさにキャンプの醍醐味を演出します。

さらに焚き火台の熱や煙でうるさい虫や獣などが寄ってこないので、安心してキャンプを楽しむことができるのも魅力です。最近のキャンプ場は直火禁止になっているので、ますます焚き火台の需要が増えていると言えます。

ドンキホーテではコスパ良好の焚き火台が充実

ドンキホーテは商品が雑多に並ぶディスカウントストアですが、意外にドンキホーテは焚き火台などのアウトドア商品が充実しているのです。

しかもドンキホーテでは有名ブランドの焚き火台や、ドンキホーテ独自ブランドの商品など種類が豊富で、通常の半額以下で購入できるものもあります。特にキャンペーンでは驚くほど安い価格で購入できるのがドンキホーテの魅力です。キャンペーンを見逃さないでチャンスをものにしましょう。

焚き火台の選び方3つ

ドンキホーテは驚安の殿堂なので、怪しいメーカーの焚き火台が多いのでは?と思いきや、コールマンやロゴスなど一流メーカーの正規品も多いのです。ドンキホーテで焚き火台を購入する際の選び方のポイントを紹介します。

①サイズは使用人数で選ぶ

出典:pixabay.com

焚き火台のサイズが小さいと、多人数で暖をとるには物足りないし、焼肉などすれば肉の取り合いになってしまいます。逆に大きすぎるとソロキャンプなどでは片ずけが大変になるので使用人数に合わせて選ぶことが大切です。

ドンキホーテでは少人数用の品揃えが多いのですが、よく探せば4〜5人用もあります。ドンキホーテは種類と商品の数が多いのが特徴で、雑多な陳列の中から探し出すのもドンキホーテの楽しみ方の一つです。

②使用目的で選ぶ

焚き火をするのが主要目的なら、シンプルで扱いやすい皿型の焚き火台がよいでしょう。調理が目的ならカセットコンロでもよいのですが、直方体型の焚き火台なら焼き網がずれることがなくグリルのような安定感があり調理がしやすいのでおすすめです。

もちろん網を外せば焚き火もできます。ただドンキホーテの直方体型の焚き火台は長方形が多く対面式のイメージがあるので、大勢で周りを囲むには少々不向きです。

大勢で利用する焚き火台

出典:unsplash.com


大勢で焚き火を囲んでワイワイと飲みながら談笑したり、バーベキューを楽しむには長方形のコンロタイプより逆ピラミッド型や皿形がベストです。ドンキホーテにはさまざまな型の焚き火台が販売されています。焚き火をするのか調理をするのか、使用頻度や使用目的で選びましょう。

③持ち運びや収納で選ぶ

コンパクトに収納でき、持ち運びしやすいケースがついているかも重要な選び方のポイントです。ドンキホーテはたくさんの商品を陳列するためコンパクトに折りたため持ち運びに便利な収納ケース付きが多いので助かります。

またドンキホーテの焚き火台の重量もさまざまです。重量が重いということは材質が頑丈と言えます。丈夫さをとるか軽便さをとるかよく考えて選びましょう。

ドンキホーテのコスパ良好の焚き火台4選

ドンキホーテの焚き火台の魅力は何と言ってもコスパがよく種類が豊富なことです。しかしどんなにコスパがよくても安かろう悪かろうでは困ります。数あるドンキホーテの焚き火台の中でコスパ良好で、しかも機能や構造がしっかりしているものを4選して紹介します。

①コールマン クールステージテーブルトップグリル

出典: https://m.media-amazon.com/images/I/51TroYRYo3L._AC_.jpg

この商品はキャンプで使用するより、家庭のベランダなどのテーブルの上で手軽にバーベキューや焼肉をするのに便利なコンロ型の焚き火台です。シンプルで軽量、使い勝手もよいので初心者が最初に購入する焚き火台としておすすめします。

もちろんアウトドア使用もOKです。米国の一流ブランド・コールマンの商品がドンキホーテで安く購入できるのが魅力といえます。ただ折りたためないのが少々残念です。

②Field to Summit ボンファイアM

出典: https://m.media-amazon.com/images/I/71z5vY3+18L._AC_SL1200_.jpg

Field to Summit(フィールド・トゥー・サミット)は、今注目のアウトドアメーカー富士見産業(株)が開発した逆ピラミッド型の焚き火台で、3段階に高さ調整ができるのが特徴です。

焚き火だけでなくバーベキューや調理も可能で作りもしっかりしています。折りたためて非常に軽量コンパクトなので少人数にぴったりの焚き火台です。しかもドンキホーテでは、通販サイトより安く購入できるのが魅力といえます。

③Field to Summit ファイアスターグリルL

出典: https://m.media-amazon.com/images/I/71aT-uXF9cL._AC_SL1200_.jpg

この商品は前述のものより焼き網の面積が一回り広く皿型の焚き火台で、ボンファイアMでは少しサイズが物足りない方におすすめの商品です。デザインもシンプルで作りや構造もしっかりとしていて安定感があります。面積が広いので焚き火も豪快になるのが特徴です。

もちろん折りたためるので収容時にはコンパクトになり重量も3.56kgとボンファイアMより軽量です。持ち運びに便利な専用キャリーバッグもついています。

④Field to Summit ファイアーグリル

出典: https://image.rakuten.co.jp/st-service/cabinet/grill/ofbfire.jpg

重量が1.9kgと非常に軽量でコンパクトサイズなのに1台で多役をこなす箱型の万能焚き火台で、しかもドンキホーテで2千円の超コスパで購入できる魅力商品です。

組み立ても簡単で見た目もスマートで丈夫なステンレス製で、炭などの火種を入れる開口部が大きく継ぎ足しが簡単にできます。網を外せば薪を入れて焚き火も可能で、底板が引き出せるので掃除も簡単です。少人数でキャンプを楽しむには最適の万能焚き火台と言えます。


ドンキホーテの有名ブランド焚き火台2選

ドンキホーテは種々雑多な商品が山のように積まれ、驚安の殿堂と言われるように安いのが特徴なので、有名ブランドの焚き火台といえどもドンキホーテで販売しているのは訳あり品では?と不安に思う方もいますが、すべて正規品なのでまったくその心配はいりません。ドンキホーテの焚き火台の中よりおすすめの有名ブランド品を2選して紹介します。

①キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚き火台

出典: https://m.media-amazon.com/images/I/817BNOJE-hL._AC_SL1500_.jpg

日本のアウトドア用品トップブランドのキャプテンスタッグの焚き火台で、日本の金属工業技術の高さを証明する商品です。焼き網をのせればバーベキューが、網を外して薪を燃やせばキャンプファイヤー、ダッチオーブン(蓋付の万能鍋)25cmがすっぽり入り、1台で3役が楽しめます。

またコンパクトに平たく折りたため専用バッグがついていて便利です。国内外の優秀ブランド品が驚安で購入できるのがドンキホーテといえます。

②コールマン クールスパイダープロ

出典: https://m.media-amazon.com/images/I/918v96eMYmL._AC_SL1500_.jpg

米国のアウトドア用品トップブランドのコールマンの焚き火台です。最大の特徴は焼網と炭との距離を4段階(3cm〜10cm)に調節でき、食材により強火や弱火にすることで最適な焼き加減に変えられます。

また火種を置くロストルが引き出し式になっているので炭の継ぎ足しが非常にスムーズで簡単です。足の長さも2段階(座用と立用)に調節でき、網のほかに鉄板も付属しているので焼きそばや炒め料理も可能になります。

綺麗に長く使うためのアイデア

ドンキホーテや100均でも売っているステンレス板を、ロストルに敷いてその上に火種を置いて使えば、引き出しが熱で変色したり傷みにくくなるので、いつまでもステンレスの輝きを保つことができます。また掃除も楽になるのでおすすめのアイデアです。

ドンキホーテのソロキャンプ用焚き火台3選

ドンキホーテにはソロキャンプ用のミニ焚き火台もたくさん販売されています。ソロキャンプは相手に合わせる必要がなく、自分が思い立ったときに出かけることができる最近人気のスタイルです。

ソロキャンプはすべて一人で行うことになるので、焚き火台は軽量でコンパクトにザックに入り、組み立てや片ずけが簡単なことが必須条件になります。ドンキホーテで購入できるソロキャンプ用焚き火台を3選して紹介しましょう。

①ロゴス(LOGOS) ROSY 卓上ミニたき火グリル

出典: https://m.media-amazon.com/images/I/71da71fSV3L._AC_SL1200_.jpg

重量も690gと軽量で、パーツも5個のみで約10秒もあればで組み立て可能なミニ焚き火台です。パタパタと薄く折りたためザックにも楽々入ります。ピラミッドを逆さに2つ合わせたような可愛らしいデザインで、日本のトップメーカー「ロゴス」の製品ですから信頼性があり安心です。

サイドについているスライド式の受け皿を引き抜いてスムーズに灰を処理できます。ドンキホーテの中で最も可愛らしい焚き火台の一つです。

②携帯用 焚き火台


出典: https://m.media-amazon.com/images/I/515H22u2+tS._AC_SL1000_.jpg

フレームとステレス板のみの超シンプルな構造で、パーツはすべて折り畳み可能な軽量素材でできているコンパクトな焚き火台です。ステンレス板には16個の通気孔があり、燃焼効率がよく火持ちも長く続きます。

調理時に付属のスピットをセットすれば、11kgの重量まで対応できるので、鍋やスキレットを乗せても大丈夫です。ザックの隙間に簡単に入りかたずけも楽なのでソロキャンプにピッタリの商品と言えます。

③ステンレス・コンパクトグリル

出典: https://m.media-amazon.com/images/I/91ikUp66FAL._AC_SL1500_.jpg

500gと超軽量の長方形のグリル型で脚を開くだけで簡単にセットできるコンパクト焚き火台です。コンパクトサイズなのに網面は意外に広く、ソロキャンプでは充分な食材が乗り凝った料理ができます。

グリルタイプなので薄っぺらには折りたためませんが、500gという超軽量は魅力です。焼き網を外せば焚き火も可能で、ペアキャンプでも利用可能なコンパクト焚き火台と言えます。

ドンキホーテの焚き火台は宝物探し

このようにドンキホーテの焚き火台は、コスパがよいだけでなく有名ブランド品からソロキャンプ用まで、しかも作りも安定感と信頼性があり、デザインも素敵なものが多いのです。特にドンキホーテのキャンペーン期間中には通常の半額以下の商品もたくさんあります。

山のように雑多に積み上げられたドンキホーテの商品の中をかき分け、ぜひ宝物探しをしてコスパ・機能・デザインの3拍子揃った焚き火台を見つけ出してください。

ドンキホーテの焚き火台でキャンプを楽しもう!

出典:unsplash.com

ドンキホーテのキャッチコピー「驚安の殿堂」は驚く安さではなく、安さの中に驚きがあるという意味で、まさにドンキホーテの焚き火台は驚きの安さなのに、有名ブランドもあり機能やデザインが優れているものが目白押しです。

ドンキホーテの焚き火台の魅力や選び方、おすすめの商品などを紹介してきました。これらを参考にしてキャンプやアウトドアライフを大いに満喫してください。

ドンキホーテの焚き火台以外のギアが気になる方はこちらをチェック!

当サイトではドンキホーテの商品に関する記事をたくさん掲載しております。焚き火台以外の商品に興味がある方はぜひ参考にしてください。