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キャンプやBBQで大活躍!クオルツの焚き火台4選。料理と焚き火が楽しめるものも!

シンプルで使いやすいと高い評価を獲得しているアウトドアブランドの「Qualz(クオルツ)」。今回はクオルツの「焚き火台」をピックアップしてご紹介します。一体クオルツの焚き火台の何がいいのかまで含め、さまざまな観点から注目していきましょう。
2021年11月9日
奏咲
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この記事で紹介しているアイテム

クオルツ コンパクトグリル4530 QHBG015

クオルツ コンパクトステンレスグリル QGBG053

アウトドアの定番・焚き火台

Photo by hogeasdf

焚き火台と言えば、アウトドアにおいてとても役に立つ頼りがいのある相棒とも呼べる存在でしょう。BBQや料理シーンで活用することはもちろん、焚き火台という文字通り焚き火も楽しめる、万能なツールです。

今回はQualz(クオルツ)の焚き火台にフォーカスを当てていきます。クオルツのおすすめ焚き火台をはじめとして4つの焚き火台をご紹介。サイズ感などが異なりますので、1商品ずつチェックしていきましょう。

クオルツについて簡単に紹介

今回の記事で注目していくブランド「Qualz(クオルツ)」についてご存知でしょうか。WILD-1というアウトドアストアが2016年に立ち上げたプライベートブランドが「Qualz(クオルツ)」です。


特に「使いやすさ」に定評のあるブランドで、多くのユーザーから親しまれています。シンプルで使いやすい製品が多いので、アウトドア初心者の方でも安心して使用できるアイテムが多いです。ぜひクオルツについても押さえておいてください。

クオルツの焚き火台は料理でも活躍!

「焚き火台」と聞くと「焚き火専用の台」というイメージを抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、クオルツの焚き火台の場合はただ焚き火をして暖まったり、眺めて楽しむだけに留まりません。

基本的にクオルツの焚き火台はどの商品も「調理」で使用できます。BBQを楽しめたり、鍋の加熱ができたりと、1台でさまざまな用途で使用可能です。ただ焚き火をするためだけのもというわけではない、ということを頭に留めておきましょう。

クオルツの焚き火台はコンパクトに収納できる

アウトドアの際頭を悩ませるポイントとして「荷物」や「重量」があります。多すぎても少なすぎても危険ですし、現地に到着してから後悔しても遅いです。その点、クオルツの焚き火台はどの商品も「コンパクト」に収納可能。そのため、持ち運びが容易なのです。

使用時は大きな製品でも、収納時は厚さが数センチという焚き火台も少なくありません。重量も特別重いわけではないので、取り回しがよく気軽に持ち運びができます。


1人~少人数で活躍!小さめな焚き火台2選

最初に注目したいのが、昨今のアウトドア界隈でも注目度が急上昇している「1人キャンプ」で役に立つコンパクトなサイズの焚き火台です。今や1人キャンプは何ら珍しくないアウトドアアクティビティとなったと言えるでしょう。

1人ではなくても、少人数の場合設置や組み立てが簡単なコンパクトなサイズ感が重要。そして、ある程度パワフルに使えるタフな製品だとなお嬉しいものです。クオルツの焚き火台であれば、どれも質が高いので安心して使えるでしょう。

コンパクト焚き火台1.コンパクトステンレスグリル

クオルツ コンパクトステンレスグリル QGBG053

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

クオルツの「コンパクトステンレスグリル」は、焚き火台としてもBBQコンロとしても使える便利な製品です。型番は「QGBG053」。ステンレス製だからこそ実現しているメンテナンスの容易さや軽量さは、さすがはクオルツといったところでしょう。

サイズ的にはキャンプ場などで販売されている薪を「切らずに入れられる」かどうかギリギリのサイズ。焼網までステンレス製なので、網の耐久性まで信頼できる高品質なコンパクト焚き火台です。

コンパクト焚き火台2.ステンレスファイヤーピッド

クオルツのステンレスファイヤーピッド(型番:QKFP186)は、1台で焚火調理から網焼きのBBQまで楽しめる万能焚き火台です。3~4人分の調理ができる「ちょうどいいサイズ感」であるにもかかわらず、非常にコンパクトに畳んで収納が可能。

収納バッグを含めて重量はおよそ3.4kgほどという軽量さも特徴です。サイズも相まって持ち運びが容易なので、1人でも、2~4人程度でも活躍してくれる焚き火台だといえるでしょう。

調理もお任せなクオルツの焚き火台2選


ここからは少し視点を変えて、調理面でも心強いクオルツの焚き火台を紹介いたします。既にお伝えした2商品もクオルツらしさ溢れる焚き火台で調理にも使えるものでした。しかし、ここからは更に調理がしやすく、楽しくなるクオルツの焚き火台をご紹介いたします。3つの焚き火台をピックアップしました。

調理もお任せ焚き火台1.コンパクトグリル4530

クオルツ コンパクトグリル4530 QHBG015

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

クオルツのコンパクトグリル4530(QHBG015)は、いわゆるBBQコンロです。3~4人程度でBBQを楽しむのにちょうどいいサイズで、仲間と共に火を囲んで楽しめるでしょう。その特徴は畳むと厚さが僅か6センチだということ。

コンパクトになるで非常に持ち運びやすく、収納しやすいのがウリです。炭入れの際に嬉しい網が3分割になっており、クオルツの細かい部分までの気遣いが分かります。

調理もお任せ焚き火台2.クッキングファイヤーピッド

クオルツのクッキングファイヤーピッド(QKFP1919)は、アウトドアの際に鍋で調理するのに役立つ焚き火台です。スタンド式という形状が印象的な本商品は、ステンレスネットの上に炭、スタンドの上部から付属のチェーンを使い鍋を吊るし調理できます。

展開時には高さ1メートルにもなる本商品ですが、収納すると僅か7センチに収まるという収納性の高さも嬉しいポイントです。アウトドアライフを更に彩ってくれることでしょう。

規模が大きいクオルツのロケットストーブ!

クオルツではロケットストーブも販売しています。それがステンレスウッドストーブです。焚き火台と呼称するには規模が大きすぎますが、関連性の高さから今回はステンレスウッドストーブについても簡単にご紹介いたします。

温もりから調理まで全てを任せられるアイテム

クオルツのステンレスウッドストーブは、非常に頼もしいロケットストーブです。ストーブという名の通り暖をとるのはもちろんのこと、同時に2つの鍋を加熱できるという調理面、燃焼力・効率のよさは目を見張るものがあります。もし導入すれば、今までのアウトドア・キャンプではまず体験できなかった新しい感動を味わえるかもしれません。


タフなのに、超がつくほどコンパクトに収納できる

そして何より、他のクオルツ製品や本記事で紹介してきたクオルツ製品同様に「コンパクトに収納ができる」というのが大きなメリット。展開時には幅30cm×奥行き40.5cm×高さ36.5cmですが、収納時は幅26cm×17cm×高さ20cmに収まってしまうのです。重量も収納バッグを含めておよそ4.8kgに収まっています。

クオルツの焚き火台はアウトドアを彩る

Photo by whitefield_d

今回の記事では、クオルツの焚き火台にフォーカスを当ててきました。クオルツの焚き火台は高品質であるにもかかわらず、比較的手頃な価格で販売されているという、ユーザー的には非常にありがたい製品です。

使い勝手も抜群ですから、クオルツの焚き火台があればアウトドアで過ごす時間を更に楽しく、魅力的な時間へと彩ってくれることでしょう。ぜひクオルツの焚き火台を活用して、自分はもちろん友人や家族との時間を魅力的なものへと演出してください。

クオルツの焚き火台が気になる方はこちらもチェック!

本サイトでは、アウトドアに関するさまざまなモノ・コトを紹介している記事を多数掲載しています。今回注目してきたクオルツの焚き火台のみならず、他の製品を紹介している記事や、関連製品も数多く紹介中です。

また、焚き火台を使ったアウトドアのみならず、ほかのアウトドアアクティビティにフォーカスを当てた記事も多数掲載。興味のあるアクティビティや関連アイテムに注目している記事がありましたら、ぜひご覧になってみてください!