クオルツ(Qualz)とは
「クオルツ(Qualz)」とは、アウトドア総合ライフショップを運営する「WILD-1」から誕生したオリジナルブランドです。クオルツでは、アウトドアチェアやアウトドアテーブルなどのさまざまなキャンプギアを販売していて「クオルツのキャンプギアは、コスパがいいのに機能性が高い」と口コミでも高評価を集めています。
クオルツのシュラフの口コミ評価が高い！
今回は、そんなクオルツから販売されているシュラフの魅力について詳しくご紹介します。クオルツのシュラフは、寝心地が快適な人気の高いシュラフです。シュラフはキャンプに必須アイテムなので、これからキャンプに挑戦したいと考えている方はぜひこの記事を参考にしてください。
今回ご紹介する内容は、2021年11月時点の情報です。クオルツのシュラフは店舗限定販売商品となっています。オンラインでの販売は行っていませんので、ご注意ください。
クオルツのシュラフの魅力
快適使用下限温度が-5℃
クオルツのシュラフは、すべて快適使用下限温度が-5度の商品となっています。快適使用下限温度とは、一般的な成人男性が寝袋の入り口を閉めて中で丸くなり、寒さを感じることなく8時間睡眠できる温度域のことです。
クオルツのシュラフは快適使用下限温度が-5度なので、冬以外の春夏秋の3シーズンのキャンプで使用することができます。クオルツのシュラフの中綿には特殊な中空ファイバーを使用しているので、保温性が高いと人気です。
ポリエステル製
クオルツのシュラフは、表地・裏地・中綿すべてポリエステル素材を使用しています。ポリエステル素材の特徴は、汚れに強くて濡れても乾きやすく、お手入れが簡単なことです。シュラフは主にキャンプで使用することが多いアイテムなので、汚れにくいというのは嬉しいポイント。
汚れてしまったとしても、洗濯可能で乾きやすいのがポリエステル素材です。シュラフなどのキャンプギアは使用ごとにお手入れするのが理想なので、簡単に手入れができるとシュラフが長持ちするでしょう。
封筒型のシュラフでも首元あたたか
クオルツで販売している封筒型のシュラフは、ファスナー部分と首元に冷気の侵入を防ぐインナーチューブが付いているんです。首元に隙間があると、そこから冷たい風が入ってきて寝ている間に体が冷えてしまいます。
クオルツの封筒型のシュラフは、インナーチューブで首元をきゅっと締めることにより、体が冷えるのを防ぎ快適な睡眠を得ることが可能です。
値段が安い
クオルツのシュラフは、7,480円(税込)または14,080円(税込)で購入することができます。キャンプのアイテムをすべて1から揃えるとなると、大きな金額になってしまうので、手軽な値段でキャンプに持って行くシュラフを購入したいという方にはぴったりです。
値段が安くても、クオルツのシュラフは機能性が高いので口コミでも「あたたかい」と高評価を集めています。
コンパクトに収納できる
クオルツのシュラフの素材は、すべてポリエステル素材を使用しています。ポリエステル素材のシュラフは、かさばってしまいがちなのがデメリット。そのデメリットをカバーするため、クオルツのシュラフには2本のコンプレッションベルトが付属しています。
まとめたシュラフを、さらにコンプレッションベルトでぎゅっと締めることによりシュラフをコンパクトに収納することが可能。キャンプアイテムはかさばるものが多いので、少しでもコンパクトにできるのは嬉しいポイントです。
クオルツの封筒型シュラフ
1.スタンダードスリーピングバッグレクタングル(-5)
まず最初にご紹介する、クオルツの封筒型シュラフは「スタンダードスリーピングバッグレクタングル(-5)」です。価格は、7,480円(税込)となっています。使用時のサイズは約190cm×85cm、重量は約2.7kgです。
使い方いろいろ
クオルツの封筒型シュラフ「スタンダードスリーピングバッグレクタングル(-5)」は、ファスナー部分をすべて開けて使用することも可能。ブランケットとして使ったりマットや大きめの掛布団として使ったり、といろいろな使い方ができます。
また、こちらのクオルツのシュラフは、同一モデルであれば2枚を連結してダブルサイズとして使うことも可能。小さい子どもがいて、子どもが1人でシュラフで寝れないというご家庭にはとてもおすすめのシュラフです。
2.WRスリーピングバッグレクタングル(-5)
続いてご紹介する、クオルツの封筒型シュラフは「WRスリーピングバッグレクタングル(-5)」です。価格は、14,080円(税込)となっています。使用時のサイズは約195cm×85cmｍ、重量は約2.8kgです。
足元もあたたかい
クオルツの封筒型シュラフ「WRスリーピングバッグレクタングル(-5)」は、足元の中綿を増やし快適な睡眠が得られるよう工夫が施されたシュラフです。封筒型のシュラフは、マミー型のシュラフと違ってぴったりと密着しない分、寒さを感じてしまいやすいのが難点。
その点クオルツのこちらの商品は、足元もあたたかさが保たれるよう中綿を増量しています。足先が冷えてしまうと体全体が冷えてしまったように感じるので、足元があたたかいのは嬉しいポイントです。
クオルツのマミー型シュラフ
1.スタンダードスリーピングバッグマミー(-5)
まず最初にご紹介する、クオルツのマミー型シュラフは「スタンダードスリーピングバッグマミー(-5)」です。価格は、7,480円(税込)となっています。使用時のサイズは約210cm×最大幅85cm（足先65cm）、重量は約2.8kgです。
シンプルなデザインと価格
クオルツのマミー型シュラフ「スタンダードスリーピングバッグマミー(-5)」は、税込1万円以内と安価で購入することができるので、初めてマミー型のシュラフを購入する方にもぴったりです。
また、クオルツのこちらのシュラフは、シンプルなデザインなので男女や年齢関係なく好まれるデザインとなっています。コスパがよくてシンプルなデザインのマミー型シュラフが欲しい、という方におすすめのシュラフです。
2.WRスリーピングバッグセンターファスナー(ー5)
続いてご紹介する、クオルツのマミー型シュラフは「WRスリーピングバッグセンターファスナー(ー5)」です。価格は、14,080円(税込)となっています。使用時のサイズは約210cm×85cm、重量は約2.6kgです。
寝冷えしにくい防水透湿生地を採用
クオルツの「WRスリーピングバッグセンターファスナー(ー5)」には、防水透湿生地を採用しています。防水透湿生地とは、シュラフの地面側の結露を軽減することでシュラフの湿度をコントロールしてくれる生地のことです。
クオルツのこちらのシュラフはこの防水透湿生地を採用することにより、通常であれば夜中に溜まった結露で冷えを感じやすい明け方でも、快適な寝心地を維持することが可能になっています。
3.WRスリーピングバッグマミー(ー5)
続いてご紹介する、クオルツのマミー型シュラフは「WRスリーピングバッグマミー(ー5)」です。価格は、14,080円(税込)となっています。使用時のサイズは約210cm×最大幅85cm（足先65cm）、重量は約2.5kgです。
軽量な丈夫なリップストップ生地を採用
クオルツの「WRスリーピングバッグマミー(ー5)」は、20デニールのリップストップ生地を採用しています。リップストップ生地とは、主にナイロンやコットン、ポリエステルの生地をベースに、ナイロンを格子状に編み込んでいった生地のことです。
クオルツのこちらのシュラフは、このリップストップ生地を採用することでシュラフ本体を軽く丈夫に仕上げています。シュラフはキャンプなどのアウトドアで使用するアイテムなので、丈夫で軽いというのは嬉しいポイントです。
クオルツのシュラフの口コミ・評価
口コミ評価「富士山年越しキャンプも！」
コスパ重視なら、ワイルドワンに『クオルツ』というワイルドワンのプライベートブランドがあって、そのシュラフで富士山年越しキャンプも対応できました！
こちらは、クオルツのシュラフを富士山の年越しキャンプで使用した方からの口コミ評価になっています。冬のキャンプなので寒さが心配になる方も多いかもしれませんが、クオルツのシュラフは保温性が高いので快適に過ごすことができたようです。また、クオルツのシュラフの値段が安いことについても高評価を得ています。
口コミ・評価「軽くてあたたかい」
めちゃめちゃ暖かい寝方を思いついたんだけど、今までの掛け布団と毛布を敷布団の上に敷いてその上に寝てシュラフを開いて掛け布団にするやり方！
暖かいし、軽いので寝心地いいし、キャンプ欲がちょっと満たされる
シュラフはクオルツ。お値段以上。
こちらは、クオルツのシュラフをキャンプだけでなく自宅でも使用している方からの口コミ評価です。クオルツのシュラフのファスナーを全開にして、掛け布団の代わりにして使っています。軽いのにあたたかく、寝心地もいいと高評価の口コミです。
クオルツのシュラフの価格と機能性のバランスについても、「お値段以上。」とレビューされています。
クオルツのシュラフまとめ
今日の戦利品!
— 野生生活100 (@yaseiseikatu_OD) March 22, 2021
クオルツのシュラフ！
値札から3割引になってたので買ってしまった
キャンペーンの割引も入れてほぼ1万💴
ホークギアの封筒は寒かったから使うのが楽しみだ!
フードがあれば最高だったのにそこだけが残念#キャンプ好きと繋がりたい #ワイルドワン#Qualz pic.twitter.com/N39roEKXw3
今回は、クオルツ(Qualz)から販売されているシュラフについて、その魅力とすべての商品内容、使用者の口コミ評価などを詳しくご紹介しました。クオルツのシュラフは、汚れに強くコスパがいいのに保温性が高いと人気のシュラフです。
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今回ご紹介したシュラフは、クオルツ以外にもさまざまなアウトドアメーカーから販売されています。シュラフをまだ持っていないという方は、キャンプを快適に過ごすアイテムとしてシュラフの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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出典：https://www.qualz.jp