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サイズ展開豊富、ワークマンのアスレシューズをレビュー!高反発で足への負担を軽減!

ワークマンのオリジナルブランドのファインドアウトから発売されている大人気シューズ、アスレシューズハイバウンスについて紹介いたします。アスレシューズハイバウンスは履き心地がよく、普段使いにもスポーツにも使える万能な人気シューズです。
2021年10月26日
揚げ餅
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ワークマンは靴も魅力的

ワークマンは作業服、つなぎなどの工場向けワークウェアから防寒着、ストレッチ性のあるウェアなども発売していて近年は幅広い客層から支持されている人気ブランドです。

ウェアが注目されていますが、靴も人気が高く低価格帯のトレッキングシューズや防水性のあるキャンバススニーカーなど多彩なアイテムが揃っていて、スニーカーなどの靴もおすすめできます。ウェアと同じように、ワークマンの靴は高機能で低価格なものが多いです。

全店舗で購入可能

つま先に樹脂や金属の芯が入っている安全靴、滑りにくいコックシューズなどワークシューズと一緒にカジュアルシューズも発売されているため、今回紹介するアスレシューズハイバウンスはワークマンのどの店舗でも購入できます。

ワークマン、ワークマンプラス、ワークマン女子の3種類の店舗はそれぞれ同じ商品を販売していますが、店舗ごとに品揃えの比率が異なり、カジュアル系はワークマンプラスやワークマン女子のほうが買いやすいです。

通販もおすすめ

Photo byPhotoMIX-Company

ワークマンの商品はAmazonや楽天では購入できませんが、ワークマン自社ECがあるためネット経由で購入できます。最寄りの店舗で受け取ると、送料のかからないサービスもあり利用しやすいです。また、店舗とECサイトでは在庫が異なるため、ECサイトにない商品も店舗に行くとある場合もあります。

人気シューズ「アスレシューズ」を紹介

スポーツテイストスニーカー

アスレシューズハイバウンスは、ワークマンのオリジナルブランドのファインドアウトが発売するスポーツテイストのスニーカーになります。ランニングシューズのようなスポーティーなデザインになっていて、男女兼用モデルの軽量高反発シューズです。

発売元のファインドアウトはワークマンのスポーツ向きのウェアやシューズを販売しているブランドのため、本品も普段使いからスポーツまで幅広く対応するデザイン、構造になっています。

男女兼用で使いやすいデザイン

オールシーズン対応モデルため、春夏でも秋冬でも使いやすいスポーツ向きシューズです。デザインは普段使いしやすい黒一色のモデルとジョギングなどスポーツシーンに向くレッド、ブルー、グレーの3種類があります。ブラック以外はトゥやヒール、ソールと本体の色がそれぞれ異なりスポーティーなデザインです。

大きさは男女兼用で最小サイズが、23.0cmになり中高生でも使えるサイズ感になり、最大サイズは28.0cmになります。

軽量な靴

普段使いもできる靴ですが、スポーツ向きシューズのため重量は26.0cmの平均的な大きさで240g、両足合わせても500g未満となり、普通のシューズより軽量化されていて動きやすくなっています。

ワークマンらしい価格

ワークマンらしい価格設定になっているところもポイントです。軽量で使いやすくスポーティーなデザインになっていて、普段使いからウォーキングやジョギング(ランニング)に使える機能性の高い靴ですが、価格は2021年10月時点で税込み1900円になります。人気ブランドのスニーカーと比べると、非常に低価格です。

アスレシューズハイバウンスのソールにつて

大人気シューズの最大の特徴


アスレシューズハイバウンスのソールはワークの他の靴にも使われていない、専用の特殊なソールが使われています。アスレシューズに使われているBounceTECH(バウンステック)は、ワークマンが分子レベルから開発したオリジナルの厚底ソールです。

靴底が厚いことで、長時間歩いたり走ったりしても脚に負担がかかりにくくなり、高反発する特殊なソールのため歩きやすくなっているスポーツに向いた特殊仕様のソールになっています。

やわらかいは着心地

バウンステックは高反発で厚底ですが、ソール自体は固くなくやわらかいため誰でも履きやすいです。詳しいレビューは後述しますが、ソールはキャンプのマットなどで使われている発泡性のある樹脂が使われていて、沈み込むような質感になっていると言われています。

そのためアスレシューズは、厚めの特殊なソールでクッション性が高くワークマンの他のカジュアルシューズと比べると、歩くことを意識して作られたスポーティーなシューズです。

アスレシューズハイバウンスの魅力

1:価格

Photo bynattanan23

前述したようにアスレシューズハイバウンスは、ワークマンのカジュアルシューズの中でも明確なスポーツ向けの靴になっています。そのためワークマンの靴としては少し高価ですが、有名ブランドのスポーツ向けシューズと比べると非常に低価格です。

有名ブランドのスポーツ向きシューズだとアスレシューズの倍以上の価格になるものも多く、気軽に使えるジョギング向きシューズがほしい方におすすめの製品になります。

低価格で使い倒しやすい

低価格だと気軽に買い替えできるため、トレーニング用シューズとして使い倒しやすくなります。防汚や撥水加工はないためウォーキングしたりジョギングしたりしているとどうしても汚れてきますが、コスパが高いため買い替えしやすいです。

買い換えるときの注意点としては、ワークマンのカジュアルシューズの中でもアスレシューズは非常に人気があり、売り切れになっていることも多いためほしいタイミングで手に入らないこともあります。

2:抜群のフィット感

アスレシューズハイバウンスの履き口はソックスのように伸縮性のある素材で覆われていて、一般的なスニーカーにはないフィット感生み出す作りになっています。また、通常のスニーカーのようにシューレースでも締め具合を調整できるため、ジョギングやランニング中に靴がずれるということも少なくなる仕様です。

少し特殊な履き口になっているため、慣れないうちは長めのソックスを履いて靴ずれしないようにして使うといいでしょう。

さまざまなシーンで使える

長時間履いていても、疲れない厚めの特殊なソールとフィットしやすい履き口によりさまざまなシーンで活躍する人気シューズです。ワークシューズと長時間履いても疲れにくく、ウォーキングで長時間歩きやすいクッション性がありタウンユースでも気軽に使えます。

アスレシューズは発売当初の2020年には、売り切れが続出するほど大人気になった使いやすいシューズのためスポーツしない方にもおすすめです。

3:滑りにくい

Photo by june29

アスレシューズハイバウンスは、ワークマンのスポーツ向きのブランド「ファインドアウト」から発売されているためワークマンのカジュアルシューズの中では、長く歩くために作られています。そのため他のシューズよりも滑らないように、靴底全体がラバー製になっている耐滑底(たいかつ底)が使われていて歩きやすいです。

タイル状の床、つるつるとした金属製の蓋など滑りやすいところでも、きちんとグリップが効き歩きやすくなっています。

4:軽量で軽い

Photo bySponchia

アスレシューズハイバウンスは軽量なシューズです。有名スポーツブランドのランニングシューズだと100g台のものもありますが、ワークマンのアスレシューズのように安くはありません。26cmの平均的な大きさで240gしかなくワークマンの靴の中でも軽量な部類です。

さらに軽さを優先したい方は、姉妹品のアスレシューズライトを選ぶといいでしょう。独自ソールのバウンステックは使われていませんが、ライトなら100g台です。

アスレシューズハイバウンスのレビュー

アスレシューズの履き心地に関するレビュー


ワークマンがマテリアルから開発した特殊なソールが使われていて、衝撃を吸収しつつやわらかい履き心地がきちんと評価されています。大人気シューズのため所有欲も満たしてくれるアイテムとなり、スポーツから普段使いまでさまざまなシーンで使いやすい万能なシューズです。

履き心地のいい独自開発の特殊なソールが使われているのは、アスレシューズと別モデルのハイバウンスドリブンソール、セーフティーシューズモデルだけになります。

使い勝手に関するレビュー

アスレシューズは低価格ですがスポーツ向きシューズということで、きちんとウォーキングやジョギングなどで使われていて好評です。軽いと靴本体が軽いと、ウォーキングやジョギングしても疲れにくくなり、やわらかく厚い独自開発の特殊なソールはクッション性とともに反発力もあり歩きやすいです。

靴紐と伸縮性のある履き口でフィット感もよく脚の負担軽減に役立ちます。アスレシューズは、履き心地とクッション性が高いシューズになります。

耐久性に関するレビュー

ワークマンのアスレシューズは、スポーツ向きのブランドから発売されている靴のため耐久性も高めです。本格的なランニングシューズにも引けを取らない長距離ランニングも可能で、累計100km以上でも使える実績のあるシューズになります。

また、普段使いしやすいブラックからスポーツ向きのデザインになっているところも魅力的です。2021年モデルは、4色展開になり耐久性や使いやすさを合わせ持ちます。

今日は初代アスレシューズハイバウンスの走り納め。ありがとうアスレハイバウンス。きみで走り始めてから約200km、怪我もなく楽しく走れたヨ

アスレシューズハイバウンスの注意点

本格的なランニングには不向き

Photo bykinkate

アスレシューズハイバウンスはサイズ展開が豊富で、履き心地もよく使いやすいシューズですが、本格的なランニングには不向きなモデルと言われています。前述したようにランニングでも使えるスペックはありますが、ジョギングやトレーニングなど負荷強度の低い運動に向いているシューズです。

独自開発のソールはやわかいため、沈み込み強い反発力が得られにくいため本格的ランニングをしたい方は、別モデルのアスレシューズが向いています。

別モデルのアスレシューズとは

ワークマンにはアスレシューズハイバウンスドリブンソールという本格的なランニング向く別モデルもあります。人気のアスレシューズ ハイバウンスのランニングに対応モデルとなり、通常のバウンステックを応用した特殊なモデルです。

自分のペースでゆっくりと走るジョギングは、アスレシューズハイバウンスでするといいでしょう。ジョギングに対し息が切れるように走るランニングはアスレシューズハイバウンスドリブンソールがおすすめです。

サイズ展開について

Photo byFree-Photos

※イメージ画像です

アスレシューズのサイズ展開は、23.0~28.0cmです。しかし、全てのカラーバリーエーションに小さいサイズが有るというわけではなく、普段使いしやすいブラックとスポーティーなデザインのライトグレーのみ23.0、23.5、24.0cmの小さいサイズ揃っています。

ブルーとレッドに関しては、24.5cm以上の大きなサイズのみになってくるので注意してください。

大きいサイズについて

大きいサイズについても少しだけ注意点があります。アスレシューズは23cmから0.5cm刻みで大きくなっていますが、27cm以上では0.5cm刻みではなくいきなり28cmなり27.5cmサイズはありません。

アスレシューズの他のモデルとの違い

展開が多い


ワークマンのアスレシューズは非常に展開が多く、前述したアスレシューズハイバウンス、アスレシューズハイバウンスドリブンソール、アスレシューズライト以外にもアスレシューズNEOやセーフティーシューズモデルなどがあります。

豊富なモデルの中から軽量なアスレシューズライトと、より負荷の高いランニング向きのアスレシューズハイバウンスドリブンソールの簡単な比較を紹介しますね。

アスレシューズライトとの比較

アスレシューズライトはワークマンのスポーツ向きの靴の中でも非常に軽量なモデルです。26cmの大きさでわずか150gしかなく軽量です。デザインは似ていますが、履き口の部分が通常のスニーカーと変わらず、ワークマンが独自に開発した特殊なソールが使われていません。この部分が大きな差です。

ソールの素材が異なるため履き心地にも影響しています。ライトとハイバウンスで迷っている方は、店頭で履き心地を確かめたほうがいいでしょう。

サイズなどは同じ

Photo byThomasWolter

展開サイズは男女兼用になっていて最小サイズは23cmからとなり最大は28cmです。メッシュ素材で通気性がいい点などは変わらず歩きやすい靴になっています。展開職はブラックとオレンジの2色だけです。

アスレシューズハイバウンスはシューレースを抜いてスリッポンのようにも使えますが、履き口の部分が異なるたライトモデルは同じような使い方ができなくなっています。ライトの価格は1000未満と非常に安いです。

アスレシューズハイバウンスドリブンソールとの比較

アスレシューズハイバウンスドリブンソールは、かかと部分にクッション性がの高いバウンステックを採用し、前方部分は走り出しやすいように高反発のバウンステックが採用されています。ソールの硬さを部分ごとで使い分けて、通常のアスレシューズハイバウンスにはない反発力があり、走りやすくなっているランニング向きシューズです。

また、シューズそのものの形状も変わっていて、本品はトゥが反り上がっているため自然と走り出せます。

2代目モデルを買いました 感想として、赤信号などで足止めくったところからの再発進再加速がしやすい。反ったソールが加速させてくれる 前モデルは初速を得る際の踏み込みを柔らかいクッションに吸収されてしまう感覚があった

まとめ

ワークマンの大人気シューズ

Photo bystevepb

※イメージ画像です

アスレシューズはワークマンの新しい靴で非常に人気のあるモデルです。低価格ですが、ワークシューズやジョギング向きのシューズとして機能性も高く、売り切れになっていることも多く一時期は入手困難な製品になっていました。

アスレシューズにはワークマンがマテリアルから開発した特殊なソールが採用され、やわらかく優しい履き心地で、きさまざなシーンで活躍するシューズのため新しい靴がほしい方は検討してみてはいかがでしょうか。

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