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常識破りの1000円台で驚きのコスパ!ダイソーの封筒型寝袋をレビュー!

ダイソーではキャンプグッズが多く取り扱われるようになっていますが、ついに寝袋が販売され始めました。一体どのような寝心地、仕様になっているのでしょうか。ダイソーの寝袋について詳細を知りたい方はぜひ、チェックしてみてください。
2021年9月14日
大石ゆう
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

ダイソーの寝袋

ダイソーにはキャンプグッズが充実しており、キッチングッズから今回ご紹介する寝袋、インスタントコンロといったなどさまざまな商品が販売されているのをご存じでしょうか。今回はダイソーの寝袋について詳しくご紹介していきます。レビューについてもお伝えしていきますので、購入を考えている方は参考にしてください。

ダイソーの寝袋が話題!

Photo byHans

ダイソーの商品ですが、やはり100均の商品ということで大丈夫かなと考える方も多いことでしょう。ですがダイソーの寝袋は十分キャンプでも使える商品となっています。

ダイソーの寝袋を買えば、価格も安くキャンプできることでしょう。またダイソーにはほかにも便利なキャンプグッズがたくさんそろっているので、ダイソーでグッズをそろえるのもおすすめです。(2021年9月13日現在の情報をもとに記事を作成しています)

ダイソーの寝袋の詳細

ではさっそく、販売されている寝袋の詳細についてお伝えしていきましょう。ダイソーの寝袋は一体いくらで販売されているのか。素材やサイズ、カラーや重量についても詳しくお伝えしますので、購入の参考にしてください。

ダイソー寝袋の価格は1100円

ダイソーで販売されている寝袋は税込み1100円で販売されています。寝袋はアウトドアブランドのものだと1100円で買えるものはなかなかありません。しかも店舗数も多いので、欲しいときに購入できるのがいいですね。

現在のダイソーでは1100円の寝袋のように100円以上の商品も販売されています。昔は100円の物しかなかったですが、価格が100円以上のものを取り扱えることで幅広い商品販売ができるようになったのは確かです。

ダイソー寝袋のサイズや重量

サイズですが、広げると幅75×長さ180cmほどの大きさになります。片側にはファスナーがついており、広げると幅150×長さ180cmの布団として使用可能です。

また収納袋もついており、収納サイズは直径17cm×長さ37cmほどのコンパクトなサイズになります。重量は900gですので、持ち歩きもしやすい商品です。キャンプはもちろんですが、防災用として持っておくのもおすすめの商品となっています。

ダイソー寝袋の素材や使用温度

ダイソー寝袋の使用温度は15度以上で生地はポリエステルでできており、中綿も入ったふかふかの寝袋となっています。また、カラーはネイビーとブラックがそろっていますのでお好きなカラーを選ぶことが可能です。

寝袋にはファスナーがついており、さらに上部はマジックテープで止められるようにもなっています。お子さんのお家キャンプにも楽しんでもらえる商品ではないでしょうか。

ダイソー封筒型寝袋は洗える!

ダイソーの寝袋はぬるま湯を使って手洗いができる商品となっていますので、汚れた場合も安心です。キャンプなどのアウトドアで寝袋を使う場合はどうしても汚れてしまいますが、ダイソー商品なら問題ありません。

ダイソーの寝袋は重量も1kg以下でコンパクト収納も可能、さらに洗える商品ですので、キャンプなどのアウトドアで大活躍してくれるはずです。もし購入を検討しているのであれば、価格もそこまで高いわけではありませんので一つ試しに購入してみるのもいいでしょう。

ダイソー寝袋のレビュー

では次に、ダイソー寝袋の気になる口コミ、レビューを見ていきましょう。寝袋に限りませんが、やはり購入する場合は口コミやレビューを確認してから買った方が安心です。ダイソーの寝袋は一体どのような使い心地なのでしょうか。購入を考えている方はレビューも参考にしてみてください。


ダイソーのシュラフと毛布で快適に眠れた

この方のレビューを見てみると、ダイソーのシュラフと毛布で快適だったと書かれていました。ダイソーの商品だからと不安に思う方は少なからずいるかもしれませんが、寝袋は問題なく快適に寝られそうです。

とはいえ、使用温度は15度ですので、それ以下になってしまう場合はプラスして毛布をかぶるようにしてください。また、ダイソーの寝袋は封筒型ですので広げて毛布として利用するのもいいでしょう。

ダイソー封筒型寝袋は暖かい!

この方は4月に使ったレビューを載せています。今の時期、春の時期にちょうどよく使っていただけるということです。もちろん春といっても場所によって、日によって温度は異なってきますので、寝袋だけでなく調節できるものも合わせて持っておくといいでしょう。

サイズは大きさがありますので、男性の方で180cm程度の方までであれば問題なく使用できます。コンパクトに持ち運びも可能ですので、ぜひキャンプで使ってみてください。

ダイソーの封筒型寝袋はファスナーもスムーズ

この方は河川敷で使用したそうなのですが、寝心地も悪くない、ファスナーがスムーズだと書かれていました。せっかく買ったのに寝心地が悪かったら残念な気持ちになってしまいますが、ダイソー商品ならその心配もありません。

芝生の上ならそのまま敷いて寝るのも問題ありませんが、キャンプ場によっては地面が固い場所もあることでしょう。そんな時にできる対策法については、次の項目でお伝えしますのでぜひそちらもチェックしてみてください。

ポリエステル寝袋は13度でちょうどいい感じ

寝袋はポリエステルでできており、使用温度は15度なっています。ですがこの方のツイッターを見てみると、13度で使用し、ちょうどよく寝られたようです。

この方はそのように伝えていますが、使用温度は15度ですので念のため毛布もあると安心でしょう。とはいえ、快適に寝られることは確かですので、キャンプなどのアウトドアで活躍してくれることは間違いありません。

気持ちいい

この方の口コミには、気持ちがいいと書かれていました。寝袋で気になるのは、温度のこともそうですが寝心地の良さではないでしょうか。気持ちよく寝られる商品ですので、ぜひこの機会に購入してみてください。

またキャンプなどのアウトドアに使わずとも防災用にも使える商品ですので、実際に災害が起きる前に、家族分を購入しておくと安心して過ごせるのではないでしょうか。

ダイソー寝袋で快適に寝るには

では次に、ダイソー寝袋を使ってより快適に寝る方法をお伝えしていきましょう。しかも、ここでお伝えする方法は100均のアイテムを使った方法です。ダイソーのポリエステル寝袋をより快適に使っていくにはどうしたらいいのでしょうか。

ダイソー寝袋の購入を考えている方はもちろん、今現在お持ちの寝袋で快適に寝たいと考えている方もぜひ、参考にしてみてください。

ダイソーの折りたためるアルミマットが便利!

100均ダイソーにはアルミマットという商品が販売されています。これはサイズが185×100cmあり、厚みも5mmとありますので封筒型寝袋と合わせて使えば快適に寝ていただくことが可能です。

しかもマットは折りたたみタイプですので、キャンプなどのアウトドアで邪魔になることもありません。この商品は500円で購入できますので、寝袋と合わせても2千円以下でそろえることができます。

アルミシートを使って暖かく寝る


寝袋の中に毛布などの布団を入れて寝る方もいるでしょうが、布団の代わりに100均のアルミシートを使う方法も。ダイソーのアルミシートは薄手のものはサイズも大判のものが販売されているため、それをポリエステルの寝袋の中に入れて寝ることができます。

アルミシートは熱を通しませんので、万が一15度以下になったとしても保温して温かく寝ることが可能です。薄手のシートであれば100円で購入できますので、寝袋と合わせてご購入ください。

ダイソー寝袋の使い方

寝袋の使い方には一体どのようなものがあるのでしょうか。もちろん、寝袋として使うのがスタンダードですが、それ以外の使い方もあります。せっかくダイソーで1100円の寝袋を買ったのですから、キャンプ以外でも楽しみたい方もいることでしょう。ここではキャンプの寝袋としての使い方以外の使用方法についてお伝えしていきます。

お家キャンプで使う

SNSでもよく見かけるお家キャンプですが、それにダイソーの寝袋を利用するのはいかがでしょうか。テントはあるけど、寝袋は買うまでもないと考えている方もいるでしょう。ですがたとえテントがなかったとしても、寝袋で寝るのも子供にとっては楽しいものです。子供の楽しみのために、寝袋を購入してみるのはいかがでしょうか。

毛布として使ってもOK

ダイソーのポリエステル寝袋はファスナーがついており、それを開けて一枚の布団にすることもできます。ツイッターのコメントにもありますが、少し暑い季節に寝袋を使うと暑いこともありますので、その場合は布団として利用するのがいいでしょう。

ファスナーを開けるだけですぐに布団になりますし、帰りも収納袋に入れて持ち運べるので便利です。重量も1kgない重さですので、持ち運びも簡単。便利に使っていただけるはずです。

防災用として

最後の使い方は何度もお伝えしていますが、やはり防災としても使い方ではないでしょうか。今、どこでどんな災害が起こるかは誰にも分かりません。実際に災害に起きたときに、買っておけばならないよう対策をしておくと安心です。

価格も安いですし重量も軽く、コンパクトなので家族分購入しておいても損はありません。いざというときのために、他の防災グッズと合わせて置いておきましょう。

番外編:ダイソーの驚きのキャンプグッズ

では最後に、番外編としてダイソーで販売されている驚きの商品をご紹介していきましょう。寝袋でも十分驚きますが、ダイソーにはほかにもキャンプグッズがたくさん販売されているんです。

キャンプを始めようとする方は、特にそろえなければいけないグッズがたくさんあるため、ダイソーで購入すれば価格も安く安心。これからキャンプデビューをしようとしている方もぜひ、参考にしてください。

1100円で売っているミニBBQグリル

ダイソーではミニサイズのバーベキューグリルも販売されています。価格は1100円ですがやはりこれも他と比較するとかなり安く手に入れられるのではないでしょうか。

サイズは35×25.5cmで、炭なども販売されているので、それも利用して手軽にバーベキューが楽しめます。他にも使って捨てられるインスタントコンロも販売しているので、バーベキューを手軽に楽しみたい方はぜひグリルをゲットしてください。

ダイソーのハンモック

ハンモックにあこがれる方も多いことでしょう。ですがハンモックも価格が高く、購入を諦めている方もいるかもしれません。でも実は、ダイソーでもハンモックの販売があります。

価格は500円でサイズは190×80cm、耐荷重量は60kgとありますので、ハンモックが気になっている方はダイソー商品を使ってみてください。収納袋もついているため持ち運びもラクチンです。

テントも売っている!


もちろん本格的なテントではありませんが、サンシェードとして使えるテントも販売されています。お家でキャンプを楽しみたい方、公園などの屋外でテントで過ごしたい方はダイソーのテントがおすすめです。

テントのサイズは144×100×98cmあり、ペグもついています。キャンプが特に趣味ではないけれど、お家キャンプに挑戦してみたいと思う方は100均のテントで楽しんでみてはいかがでしょうか。

ダイソーの500円テーブル

こちらはダイソーで販売されているキャンプ用のテーブルです。ドリンクホルダーが二つ付いており、サイズは45×45×43cmほどとなっています。キャンプをするにはテーブルが欠かせないアイテムです。500円で購入できるので、テントや寝袋と合わせて購入すると価格も安く必要なものが手に入れられます。

本格的な折りたたみ椅子

ダイソーの折りたたみ椅子は今まで小さいサイズの物しかありませんでしたが、今は写真のようにひじ掛け、ドリンクホルダーのついた本格的な椅子が販売されています。価格は1000円で購入でき、収納袋もついているため便利に使えることは間違いありません。

ホットサンドメーカー

ホットサンドメーカーも販売が始まっています。キャンプと言ったらホットサンドというほど人気のレシピですが、これがダイソーで1100円で購入が可能です。

もちろんキャンプに行かなくてもホットサンドを作ってみたいと思う方は多いでしょうから、そんな方はダイソーのホットサンドメーカーを使ってみてください。美味しいレシピはたくさんあるので、ぜひ料理も楽しんでいきましょう。

まとめ

今回は100均ダイソーの寝袋についてご紹介してきました。ダイソーの寝袋は収納袋もついており、ファスナー付きで便利に使えるということが分かっていただけたのではないでしょうか。

ダイソーには寝袋もしかり、他にも優秀なキャンプグッズはたくさんそろっています。キャンプを始めてするという方は、まずはダイソーのキャンプグッズから集めてみてはいかがでしょうか。きっと楽しくキャンプができるはずですよ。

100均のキャンプグッズが気になる方はこちらもチェック!

100均の商品については、他にもダイソーのグッズをご紹介している記事、キャンプで使える便利グッズが特集されています。今回の記事以外に気になることがある方は、こちらも合わせてチェックしてみてください。また、検索機能もあります。気になることは検索機能で探してみてください。