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自転車乗り必見、メンズサイクルウェアの便利な機能を紹介!おしゃれなコーデ実例も!

自転車に乗るなら、サイクルウェアの機能に着目しましょう。メンズサイクルウェアには、自転車に必要な機能がたくさん備わっています。機能を知ることで、より自分にあったサイクルウェアに出会えるでしょう。また、おしゃれなコーデも掲載しているので、参考にしてみてください。
2022年1月7日
mamma32
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目次

サイクルウェアを着よう!

自転車に乗るならサイクルウェアが必要

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最近は、ロードバイクやクロスバイクの人気が高まっており、趣味や通勤用として自転車を使う人が増えています。そんな自転車に乗る場合は、サイクルウェアが必要です。サイクルウェアとは名前の通り、自転車専用のジャージやシャツのことを指します。

自転車に特化したジャージやシャツなので、快適な着心地や機能性を実感できるでしょう。特にロードバイクなど本格的な自転車に乗る際は、サイクルウェアを着用するのがおすすめです。

さまざまな自転車シーンに必要

サイクルウェアと聞くと、ロードバイクレースなどに着用するイメージがあるかと思います。しかし、サイクルウェアはさまざまな自転車シーンに必要なアイテムです。のんびりサイクリングやポタリングをする時や、ロングライドなどの自転車スタイルでもサイクルウェアを活用しましょう。

サイクルウェアを着用することによって、自分のパフォーマンスをアップさせられます。また、疲労軽減や怪我防止にも繋がるのでなるべく着用しましょう。

デザイン性にも富んでいる

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サイクルウェアは、デザイン性に富んでいます。サイクルウェアと聞くと、ロードバイクレースなどでプロが着用するぴったりとしたジャージというイメージがあるでしょう。実際にそういったサイクルウェアも売っていますが、最近はおしゃれなものも多いです。

シンプルなデザインのジャージや、コーディネートしやすいサイクルウェアもあります。自転車に乗っている時でもおしゃれを楽しみたい方は、デザイン性に富んだサイクルウェアを選びましょう。

普段使いできるサイクルウェアもおすすめ

サイクルウェアの中には、普段使いできるタイプもあります。スウェットパンツのようなデザインや、ジャンパータイプのウェアであれば自転車以外でも着やすいでしょう。また、サイクリングやポタリングをする場合、そのまま買い物やカフェを楽しみたい人も多いです。

そんな時おしゃれで普段使いしやすいサイクルウェアであれば、躊躇せずにお店の中に入れます。最近は実にさまざまなタイプのサイクルウェアが出ているので、チェックしてみてください。

メンズサイクルトップスの機能

①吸汗速乾性に優れている

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メンズサイクルウェアのトップスは、吸汗速乾性に優れています。サイクリングやロングライドなど、スタイルを問わず自転車は汗をかきやすいです。そのため、汗をすぐに吸い取って乾燥させてくれる機能性が必要になります。

かいた汗をそのままにしておくと、体が冷えてしまい危険です。また、汗をそのままにしておくと嫌な臭いの原因にもなるので、吸汗速乾性に優れたサイクルウェアを着用しましょう。速乾性があれば、肌とジャージをさらっとした状態に保っておけます。

通気性もいい

サイクルウェアの機能性として、通気性も挙げられます。自転車用のジャージやシャツなど、サイクルウェアには普通の洋服と異なる素材を使うのが一般的です。普通の素材よりも空気をたくさん通せるため、サイクルウェアの中に熱がこもりません。

サイクルウェアは肌に密着したタイプが多く、通気性が悪いと蒸れてしまいます。そのため通気性にも優れたサイクルウェアで、快適に過ごせるように工夫されているのです。さまざまな機能性を兼ね備えているのが、サイクルウェアの魅力でもあります。

②身体にフィットする

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サイクルウェアの機能性として、フィット感も挙げられます。サイクルウェアは、体にフィットしているのが特徴的です。これには、体にジャージをフィットさせることで余計な抵抗を抑える効果があります。特にロードバイクなどのレースでは、スピードが重視されるためサイクルウェアにも気を遣わなければなりません。

また、ロングライドやサイクリングであったとしても、ウェアの抵抗が少なければ必要以上の負担が体にかからないのでおすすめです。


動きやすい

サイクルウェアは体にフィットするのが特徴的ですが、そうすることで動きやすさにも繋がります。余計な生地がないので、自分が思った通りに体を動かしやすいのです。そのため、自分のパフォーマンスをしっかりと発揮できます。

おしゃれなサイクルウェアが増えていますが、動きやすさやある程度のフィット感は保たれているので安心してください。いろいろなジャージを比較しながら、自分のニーズに合ったサイクルウェアを選んでみましょう。

③防水性に優れている

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サイクルウェアには、水に関する機能性も期待できます。特にアウタータイプのサイクルウェアは、防水性に富んだものが多いです。急な雨が降ってきた場合、自転車では傘をさすことができません。そのため、防水性の高いサイクルウェアでかっぱ代わりにしましょう。

完全防水でなかったとしても、撥水性のあるサイクルウェアであれば雨は凌げます。頻繁にロングライドやサイクリングを楽しむ場合は、コンパクトに畳める防水性の高いアウターを携行しておくと便利です。

風に対する機能性にも注目

風に対する機能性をもったサイクルウェアもおすすめです。防風性の高いサイクルウェアであれば、強風の時でも安心して自転車を漕ぐことができます。防風性が高ければ寒さを軽減することにもなるため、冬にサイクリングやポタリングをする場合は防風性のあるサイクルウェアを選びましょう。

ウィンドブレーカータイプのサイクルウェアであれば、防風性や防水性などの機能性に期待できます。ニーズに合わせて、さまざまなタイプのメンズサイクルウェアをチェックしましょう。

④UVカット効果がある

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サイクルウェアの機能性として欠かせないのが、UVカットです。自転車はスタイルを問わず、太陽の下で走らなければなりません。もちろん紫外線による影響があるため、UVカット機能はサイクルウェアに必須な機能性です。

UVカットをすることで、日焼けだけでなく疲労や熱中症の防止にも繋がります。メンズは特に日焼けに対する抵抗がないためUVカットを怠りがちですが、他の観点から見ても紫外線対策は重要です。

メンズサイクルパンツの機能

①お尻を保護する

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メンズサイクルパンツで無視できない機能性が、お尻の保護です。特にサイクリングやポタリングなど、ロングライドスタイルの場合はお尻の保護が重要になります。長時間自転車に乗っていなければならないため、段々お尻が痛くなってくるからです。

サイクルウェアはそういった自転車特有のニーズに応えるため、パッドがお尻の部分についています。パッドがついていればお尻を保護できるので、ロングライドでも快適に過ごせるでしょう。

パッド付きインナーもおすすめ

おしゃれなサイクルウェアの場合、パンツにパッドがついていないケースもあります。そんな時は、パッド付きのインナーを活用しましょう。30分程度のサイクリングであればパッドなしでも問題ありませんが、数時間のロングライドであればお尻の保護は必須です。

おしゃれなサイクルウェアの下にパッド付きインナーを履くことで、快適に自転車を楽しめるでしょう。最近のサイクルウェアは、おしゃれさと機能性を両立させているものが多く便利です。

②伸縮性が高い

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サイクルウェアは、伸縮性の高さも必要な機能です。自転車は下半身を動かすスポーツなので、特にパンツの伸縮性は重要になります。どんなおしゃれなサイクルウェアであっても、パンツは動きやすいようにストレッチ素材が使われているのです。

伸縮性が高いと、自分の動きにサイクルウェアがついてきてくれます。そのため、思った通りの動き方で高いパフォーマンスを発揮できるのが魅力です。メーカーや商品によって伸縮性は異なるので、比較しながらその効果を実感しましょう。

③筋肉をサポートする


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サイクルウェアには、筋肉をサポートする効果があります。筋肉をサポートすることで、必要以上に無駄な動きができなくなるのです。その結果疲労軽減や怪我防止に繋がり、自分の体をいたわることができます。

特に自転車では下半身の筋肉が重要となるため、サイクルパンツは筋肉のサポートに重点を置いたものが多いです。筋肉のサポートがあるのとないのとではぜんぜん違うので、実際にサイクルウェアを着用してその効果を感じてみましょう。

パフォーマンスの向上にも繋がる

サイクルウェアには筋肉のサポートに対する効果が期待できますが、パフォーマンス向上にも繋がります。下半身の筋肉をサポートすることによって、普段以上に自分の力を発揮できるのです。そのため、今まで以上の実力を発揮したい場合は、筋肉をサポートしてくれるサイクルウェアを選びましょう。

おしゃれなサイクルパンツの場合、筋肉サポートがないケースもあります。そんな時は、下に筋肉サポート効果のあるタイツやインナーを履いて対処しましょう。

カジュアルなサイクルウェアコーデ

①シンプルアイテムコーデ

カジュアルにサイクルウェアを楽しみたい場合は、シンプルなアイテムを選びましょう。サイクルウェアはビビッドな色使いのものが多く、街乗りでは浮きがちです。そのためブラックや落ち着いた色味のサイクルウェアで、着用しやすいものも選んでみてください。

特にポタリングや街をサイクリングする場合は、派手すぎるデザインのサイクルウェアが着用しにくいです。そのままカフェに入店できるようなおしゃれなサイクルウェアの方が、重宝します。

自転車と合わせたコーデもおすすめ

サイクルウェアをコーデする場合、自転車も考慮するとおしゃれです。例えば自転車と同系色の色をサイクルウェアに用いることで、ぱっと目を引くようなコーデが完成します。サイクルウェアだけでなく自転車もトータルコーデすることで、より一層おしゃれが楽しめるでしょう。

②スウェットパンツコーデ

サイクルウェアをカジュアルに仕上げたい場合は、スウェットパンツを使ったコーデがおすすめです。サイクルウェアのパンツと言えば、膝上のスパッツを思い浮かべる方が多いでしょう。しかしそれでは街乗りには不向きです。

最近ではファッション性を考慮して、スウェットパンツタイプのサイクルウェアも販売されています。こういったタイプのサイクルウェアであれば、おしゃれなコーデが楽しめるのでおすすめです。

トップスは異なるカラーや素材を使おう

スウェットパンツを使用したコーデの場合、トップスは違う色や質感を選ぶのがおすすめです。スウェットは本来部屋着なので、全身を同じ色や素材にするとカジュアルになりすぎます。そのため、トップスはウィンドブレーカータイプなど異なるアイテムで固めましょう。

また、スウェットパンツは黒やグレーが一般的です。トップスはなるべく明るい色や違う系統の色にすることで、メリハリのあるおしゃれなコーデに仕上がるでしょう。

③きれいめコーデ

自転車に乗るだけでなく他にも用事がある場合は、きれいめコーデがおすすめです。一見するとサイクルウェアに見えないようなジャケットとパンツなので、食事や買物にも活用できます。普通の洋服に見えますが、自転車に乗るために作られているので便利です。

特にパンツは背中側が長めに作られているので、ロードバイクなどに乗っても肌が露出しません。また、伸縮性の高い素材なので、サイクリング中も快適に体を動かせるでしょう。

コーデに小物を取り入れるのがおすすめ

サイクルウェアでおしゃれなコーデを楽しみたい場合は、小物を取り入れましょう。例えば帽子やサングラスなどを着用することで、グッとおしゃれ度がアップします。帽子やサングラスはただファッションなだけでなく、機能性も兼ね備えているので便利です。


本格的なサイクルウェアコーデ

①アクセントカラーコーデ

ロードバイクや本格的なサイクリングの場合は、色に着目しましょう。ある程度本格的なサイクルウェアだと、ジャージやシャツのデザインは型通りになってきます。そのためカラーコーデでおしゃれさをアピールしてください。

黒を基調としたコーデの中に、アクセントとして赤いジャージをプラスしましょう。かっこいいだけでなく目立つコーデなので、サイクリングやポタリングで自分をアピールできます。

②ワッペンデザインジャージ

おしゃれなサイクルジャージを選びたい場合は、ワッペンデザインがおすすめです。ワッペンがデザインされたサイクルジャージは、個性とファッション性をアピールできます。ワッペンがコーデ全体のアクセントとなるので、控えめなカラーを選ぶのがポイントです。

③ダイナミックロゴコーデ

有名メーカーのサイクルジャージを着る場合は、ロゴがダイナミックにデザインされたものを着用しましょう。ジャージやシャツ全体にロゴがデザインされていると、コーデのアクセントになります。ただしパンツや靴はシンプルな色を選んで、派手になりすぎないように意識してください。

サイクルウェアを着よう

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サイクルウェアにはさまざまな機能があるので、それらをしっかり押さえた上でお気に入りのシャツやジャージを選びましょう。また、最近ではさまざまなタイプのサイクルウェアが販売されているので、おしゃれを楽しむこともできます。是非、お気に入りのサイクルウェアを見つけてみてください。

おすすめのサイクルウェアが気になる方はこちらをチェック

今回はサイクルウェアの機能性やコーデについてご紹介しましたが、以下の記事では実際におすすめのサイクルウェアを掲載しています。タイプ別に分けて紹介しているので、自分のニーズに合ったウェアが見つかるでしょう。