ブリーデン BNL-04
ブリーデン BNL-02
パナソニック BF-AF10P
ブリーデン BNL-03
冨士灯器 ZX-155
がまかつ LEHL-351UV
ハピソン YF-201F
ハピソン YF-200
ハピソン YF-201
ラグゼ LEHL-350
冨士灯器 ZX-R20
冨士灯器 ZX-190
サンワダイレクト 800-LED042
PETZL E093HA
夜釣りでは首掛けライトは必須アイテム
首掛けライトは一つは持っておくべきアイテム
夜釣りでは首掛けライトは必須アイテムです。照明があるようなスポットであれば首掛けライトは必要ありませんが、全てのスポットに照明があるわけではありません。基本的には夜釣りの場合は、ほぼ真っ暗なスポットで釣りをすることになるのです。
首掛けライトがあれば、手元を明るく照らしてくれるので、楽になります。また、しっかりとした物を購入すれば、長時間の夜釣りでも首掛けライトのおかげで快適に、そして安全に夜釣りを楽しむことができるのです。
釣り用首掛けライトとヘッドライトの違い
状況に応じて使い分ける
夜釣りの照明と言えば、首掛けライトの他にヘッドライトもイメージできるかもしれません。アウトドアなどでも役立つヘッドライトですが、実は首掛けライトとは全く違う役割になっているのです。
ヘッドライトは周りをしっかりと照らすことができ、首掛けライトは手元を中心に照らすことができると言えます。ヘッドライトの場合、つけっぱなしにしていると水面に反射してしまい魚を散らしてしまうことがあるのです。状況に応じて首掛けライトを使い分けましょう。
釣り用首掛けライトの選び方
明るさをチェック
夜釣りの首掛けライトの選び方としては、まずは明るさをチェックしましょう。どうしても明るすぎてもいいというイメージがあるかもしれませんが、明るすぎることで、魚にプレッシャーを与えてしまうことがあるのです。
夜釣り用の首掛けライトの選び方は、適度は明るさがベストと言えます。手元がしっかりと照らされれば役割を果たしていることになりますので、明るければ快適という発想で選ぶことは避けるように心がけましょう。
ライトの性能
また、夜釣り用の首掛けライトの選び方として、ライトの性能にも注目しましょう。ライトの明るさ調整があるものや、角度調整機能などがあればかなり快適に夜釣りを楽しむことができます。明るさ調整や角度調整は、できる限りチェックしておきましょう。
また、明るさが広がるようなタイプであることも重要です。LEDタイプでも一点集中型ではなく、しっかりと周りまで明るさが広がるタイプの首掛けライトを選ぶようにしましょう。そうすれば快適に夜釣りを楽しめます。
電池のタイプもチェック
夜釣り用の首掛けライトは、電池のタイプは大きくわけて単三、単四を使う乾電池タイプと、充電式のバッテリータイプに分かれます。どちらが楽か、そしてリーズナブル価格かはしっかりと判断して購入するようにしましょう。
また、電池のタイプにより首掛けライトのサイズも変わってきますので、コンパクトサイズかどうかも見極めて電池タイプを選ぶようにします。電池パターンの選び方も重要なポイントになりますので注意が必要です。
連続して使用できる時間もチェック
長時間の夜釣りを想定して、連続してライトをつけておくことができるのかもチェックしておきしょう。コンパクトで軽量タイプでも、長時間ライトをつけておくことができなければ意味がありません。
快適に、そして安全性を確保するという意味でも、少しでも長い時間ライトをつけておくことができるモデルを選ぶのがおすすめ。ただ、長時間つけることができ、さらにはコンパクトなモデルの場合はどうしても高額な物が多いです。コスパも意識した選び方をしましょう。
防水機能は必須
そして夜釣り用の首掛けライトの選び方で忘れてはいけないのが、防水機能です。夜釣り用の首掛けライトの多くは防水機能が整っていますが、まれに安いモデルの場合は防水機能がない場合があるのです。
安全性を意識するという意味でも、レベルの高い防水機能が備わったモデルを選ぶことをおすすめします。防水機能があれば、アウトドアなどでも活用することができるため、コスパ重視ではなく、長期間使用できるように機能性をまずは意識した選び方にしましょう。
中級グレード:釣り用首掛けライト7選
1:ノットオンリーネックライト BNL-04 ニンジャ
ローとハイの切り替え調節が可能な夜釣り用の首掛けライトです。防水機能はもちろん、防塵機能も付いており、さらに落下耐性能力は1.5mと十分な機能性を秘めています。人気の首掛けライトで、コンパクトでコスパも最高です。
ライトの角度の調節も可能なため、まさにオールインワンモデルと言えます。手元と足元をコンパクトでコスパのいい首掛けライトで照らしたいというアングラーは、評価が高いこのモデルを選んでみてください。
ブリーデン BNL-04
動作電圧 | 4.5V |
---|---|
使用電池 | 単4アルカリ電池 X 3本 |
防水性能 | IPX6 |
本体重量 | 67g |
2:ノットオンリーネックライト BNL-02
この釣り用として最適な首掛けライトは、リチウム充電器を使ったモデルになっています。人気の首掛けライトで、釣り人が使うには余計な機能が付いていないため、直感的に使えるのも嬉しいポイントです。
この夜釣り用の首掛けライトは、スイッチを押すことなくジェスチャーでライトをつけることができる機能が取り入れられています。最新機能が詰め込まれた人気のモデルと言えるのです。移動時の持ち運びも楽なので、選び方に迷った釣り人はぜひ検討してください。
ブリーデン BNL-02
電源 | 充電式 |
---|---|
光源タイプ | LED |
明るさ | 200 lm |
重量 | 40g |
3:ノットオンリーネックライト BNL-03
コンパクトでコスパもいい、シンプルな夜釣り用の首掛けライトを探しているときには、このモデルがおすすめです。最新モデルで、とにかくシンプルな機能なので直感的に使えます。ローとミディアム、ハイと調整が可能になってるのです。
移動時にも楽なコンパクトサイズで、取り付け、取り外しも楽なためもたつきがなく、安全性にも優れています。長時間使えるのも嬉しいポイントです。人気で最新モデルのため、多くの釣り人に高い評価を得ていると言えます。
ブリーデン BNL-03
動作電圧 | 4.5V |
---|---|
防水性能 | IPX6 |
本体重量 | 67g |
4:防滴 LEDネックライト BF-AF10P
この夜釣り用の首掛けライトは、なんと重量は40gしかありません。超軽量なので、移動時には欠かせない首掛けライトになります。小雨程度に対応できる防水性能もあり、連続で15時間使用できるのも魅力的です。
コンパクトなのは電池にも秘密があります。CR2032という薄型のボタン電池を使っていますので、コンパクトです。釣り人なら一つは持っておきたいコスパ最強の夜釣り用の首掛けライトだと言えます。
パナソニック BF-AF10P
寸法 | 約30×26×50mm |
---|---|
質量 | 40g |
5:ゼクサス ZX-155
少しハイレベルな夜釣り用首掛けライトを求めているなら、最新で人気のこのモデルがおすすめだと言えます。コスパもよく、評価も高い理由はハイで160ルーメンもの明るさを確保できることです。ローでも20ルーメンもあります。
それでもハイで10.5時間、さらにはローなら70時間もの連続使用が可能です。評価が高い理由がわかります。移動時にも楽なコンパクトサイズなのも嬉しいポイントです。初めての夜釣りをする釣り人にもおすすめだと言えます。
冨士灯器 ZX-155
使用電池 | 単4形アルカリ電池×3 |
---|---|
点灯時間 | HIGHモード:約10.5 |
防水性能 | IPX4相当 |
質量( | 約47g |
6:がまかつヘッド&ネックライト LEHL-351UV
釣り具メーカーとして有名な「がまかつ」から発売されている夜釣り用首掛けライトです。防水機能はもちろん、角度調節やフォーカスのコントロールもできる最新モデルだと言えます。コスパがいいのは、光量が最大で350ルーメンも出せることです。
人気なのは首掛けライトとしても、バックルが付いていますので、ヘッドライトとしても使えることだと言えます。釣り人に高い評価を得ていますので、初めて夜釣り用首掛けライトを購入するときには、かなりおすすめモデルです。
がまかつ LEHL-351UV
本体サイズ | 幅60×高さ45×厚さ51mm |
---|---|
本体重量 | 56g |
7:ハピソン YF-201F 充電式オレンジフィルターチェストライト
最新でありながらコスパもよく、さらには釣り人の評価も高い夜釣り用として最適な首掛けライトなら、このモデルを選んでください。何より体にしっかりとフィットしますので、長時間付けていてもストレスを感じにくい設計になっています。
この夜釣り用として最適な首掛けライトは、なんとオレンジフィルターも搭載されているんです。虫を寄せ付けないようになっていますので、夜釣り用として最適ではないでしょうか。気軽に使えるのも嬉しいポイントです。
ハピソン YF-201F
使用電池 | リチウムイオン電池 2,600mAh |
---|---|
電池寿命 | 約2,400時間 |
上級グレード:釣り用首掛けライト7選
1:インティレイ YF-200
軽さを追求した夜釣り用に最適な首掛けライトです。ボディのサイドに2本づつ電池を配置していますので、バランスのよさがこの首掛けライトのメリットだと言えます。また、コンパクトで取り付け取り外しも楽です。
釣り人の評価も高く、少しハイレベルな夜釣り用の首掛けライトですが、最新モデルのため十分な機能性を持っています。ストラップが付いていますので、装着場所の調節も可能。長時間付けていても肩こりなどが起きにくいです。
ハピソン YF-200
質量 | 200g |
---|---|
明るさ | 強 約3600lx/200lm |
大きさ | 約173×50×87 |
2:インティレイ YF-201
リチウム電池を採用した軽量モデルで、さらには長時間使用にも最適なコンパクトモデルの夜釣りに最適な首掛けライトです。アウトドアにもおすすめで、かなり強い光を出すことができますので、安全性にも優れています。
光の調節も可能で、さらには角度調整もできるのです。光の調節機能を使えば、連続で約100時間の使用も可能なので、釣り人に高い評価を得ているハイスペックモデルだと言えます。選び方に迷っている本格的なアングラーなら、この最新モデルをおすすめします。
ハピソン YF-201
大きさ | 約173×50×87 |
---|---|
質量 | 170g |
明るさ | 強 約3600lx/200lm |
3:ラグゼ ヘッド&ネックライト LEHL-350
このモデルは240と350、そして185ルーメンタイプが販売されていますが、夜釣り用なら350ルーメンタイプをおすすめします。釣り人の評価が高い理由は、使用用途で使い分けることができることです。
ヘッドライトにもなり首掛けライトにもなりますので、状況に応じて使い分けることができるのが人気の秘密だと言えます。角度や光の量を調節できますので、使い方の幅がかなり広がるのです。最新の人気モデルのため、安全性確保のためにも選んでみてください。
ラグゼ LEHL-350
光束 | 350ルーメン |
---|---|
電池寿命 | 最長点灯連続30時間 |
本体サイズ | 幅60×高さ45×厚さ51mm |
重量 | 56g |
4:ゼクサスZX-R20
ハイレベルなLEDを8個搭載したこのモデルは、コンパクトながら、さまざまな機能が詰め込まれている夜釣り用首掛けライトです。LEDは白色ではなく電球色になっていますので、目に優しい設計になっているのも人気のポイントだと言えます。
電池の残量を色分けで教えてくれます。残量30%を切ると赤色になりますので、電気切れを未然に察知することができます。釣り人ならこうした機能があるのは嬉しいポイントです。最新モデルのため、ぜひ選んでみてください。
冨士灯器 ZX-R20
明るさ | 360ルーメン |
---|---|
点灯時間 | 約2時間~約8時間 |
防水性能 | IPX4 |
5:ゼクサス ZX-190
ハイレベルな首掛けライトを求めてるときには、このモデルをおすすめします。水深20mまで対応できる防水機能のため、本格派の釣り人にかなり高い評価を得ているのです。角度調整はもちろん、意外にもコンパクトなので移動時にも楽です。
明るさは100m先も照らすことができる能力があります。真っ暗な夜釣りでも、釣り人はかなり安心感を得ることができるのです。本格的な首掛けライトの選び方に迷っているなら、人気で最新のこのモデルがおすすめだと言えます。
冨士灯器 ZX-190
明るさ | 約160ルーメン |
---|---|
使用電池 | 単4形アルカリ電池×3本 |
質量 | 46g |
防水性能 | IPX4 |
6:サンワダイレクト 800-LED042
こちらのネックライトは、LEDライト部分を取り外して手持ちライトとして使用することもできます。マグネット式なので、手軽に取り外しが可能。また、点灯時間は約3~4時間となります。
上下ともに110度まで角度を調節できるため、作業の効率を向上させたいと考えている方に最適。作業や釣りなど、両手を使う機会があるという方は、ぜひこちらのネックライトを購入してみてください。
サンワダイレクト 800-LED042
明るさ | 120ルーメン |
---|---|
点灯時間 | 約3~4時間 |
防水仕様 | IPX4 |
7:PETZL E093HA タクティカ
アウトドアとして人気のこの首掛けライトは、バッテリー使用も電池式としても使用できるハイブリットタイプです。このブランドは登山用品メーカーのため、評価が高く信頼度はとても高いモデルだと言えます。
機能はシンプルですが、手元を照らす用としてはこれ以上ないほど優れているのです。最新モデルであることや意外にコスパがいいこと、さらにはデザインもとてもおしゃれなので、夜釣り用の首掛けライトを長く使っていきたいというアングラーにおすすめだと言えます。
PETZL E093HA
重量 | 82g |
---|---|
電源 | 単4アルカリ電池3本 |
防水性能 | IP X4 |
釣り用首掛けライトを使うときのマナー
海面には照らさない
夜釣り用として使う首掛けライトを使うときのマナーとして、海面を照らさないことは鉄則です。海面を照らしてしまうと、近くにいた魚が驚いて散ってしまうことがあります。もし、近くで釣りをしている人がいればマナー違反になるのです。
首掛けライトは手元を照らすために使用しましょう。仕掛けなどをセットするために使用し、仕掛けなどがセットできれば、ライトは消すようにするのがいいかもしれません。近くに他のアングラーがいる場合はとくに注意しましょう。
人に向けては照らさない
最近の首掛けライトの多くは光量が強いタイプが多いです。LEDを使用していることもあり、かなり光量が多いこともあり、手元をしっかりと確保できるようになっています。しかし、人に向けてしまうとかなりまぶしく感じるはずです。
そのため、首掛けライトは人に向けて照らすことは避けるようにしてください。人に向けてしまうとかなりまぶしいため、視界を奪われてしまいます。人に向いてしまうようであれば、ライトの角度を変えるなどして対応しましょう。
状況に応じて切ることも大切
夜釣り用として首掛けライトを使用するときには、状況に応じて切ることも大切です。アングラーによっては真っ暗な状況で釣りに集中したいという人もいます。動きに合わせて光が揺れることで、魚が警戒してしまうこともあるのです。
そのため、首掛けライトを使用していないときには、できる限りスイッチは切るように心がけます。夜釣りをしているのが自分一人でないときには、必ずマナーを守って楽しむようにしましょう。
首掛けライトで夜釣りを楽しもう
首掛けライトは頼りになるアイテム
夜釣りにおいて首掛けライトは、間違いなく必須アイテムです。真っ暗な夜釣りでも、首掛けライトを持っておくことで安心感がとても高まります。しかし、かなりたくさんのモデルがありますので、購入に迷ってしまうかもしれません。
紹介した夜釣り用として、最適な首掛けライトをもう一度チェックしてください。自分の釣り方にマッチした首掛けライトがきっと見つかるはずです。夜でも楽しい釣りを堪能してみてください。
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