バイクヘルメット フルフェイス
OGK KABUTOバイクヘルメット
ヤマハ バイクヘルメット フルフェイス
アライフルフェイス ラパイドネオ
ヤマハ バイクヘルメット
ネオライダース エアロデザイン フルフェイス
オージーケーカブトバイクヘルメット
アライフルフェイス ラパイドネオ
アライバイクヘルメット フルフェイス
AGV K6 MINIMAL
HJCバイクヘルメット フルフェイス
リード工業 バイクヘルメット
マルシンバイクヘルメット
バイクはフルフェイスヘルメットがおすすめ
バイクに乗る場合、バイク用のフルフェイスヘルメットを着用するのが安全です。バイク用のフルフェイスヘルメットは顔全体をしっかりと覆うように作られており、事故時の安全性が高まります。顎の部分もガードされており、安心してバイクに乗れるのです。
フルフェイスヘルメットは重たいと思われがちですが、最近では軽量で快適に走行できるタイプも販売されています。是非自分に合ったおすすめのバイク用フルフェイスヘルメットを見つけてみましょう!
バイク用フルフェイスヘルメットの選び方
①サイズで選ぶのがおすすめ
バイク用のフルフェイスヘルメットを選ぶ場合、サイズを重視しましょう。顔全体を覆うフルフェイスヘルメットは、自分の頭に合ったサイズを選ぶのがおすすめです。大きすぎても小さすぎても良くないので、しっかりフィットするものを選びましょう。
自分の頭に合ったフルフェイスヘルメットであれば、視界が開けて快適な走行が楽しめます。安全性もアップするため、安心してバイクに乗れておすすめです。
サイズを調節できるバイク用フルフェイスヘルメットがおすすめ
バイク用のフルフェイスヘルメットは自分の頭に合ったサイズを選ぶのがおすすめですが、頬や顎など微調整が必要なケースもあります。そんな時は、サイズを調節できるフルフェイスヘルメットを選ぶのがおすすめです。
チークパッドや内部の装備をカスタマイズできるフルフェイスヘルメットだと、自分のサイズにしっかりと合わせられます。カスタマイズや微調整を施して、安全安心な走行を楽しむようにしましょう。
②安全基準で選ぶのがおすすめ
バイク用のフルフェイスヘルメットは、数種類の安全基準に分かれています。そのため、どの安全基準に属しているかで選ぶのもおすすめです。バイクは事故が起こりやすい乗り物でもあるため、安全安心に配慮しながら走行しましょう。
安全基準をクリアしたフルフェイスヘルメットであれば、安心しながらバイクに乗ることができます。以下でそれぞれの安全基準についてまとめているので、是非参考にしてみてください。
PSC
「PSC」とは、消費生活製品安全法に基づいている安全基準です。命に関わる販売物は、このPSCを取得していないと日本では販売できない法律になっています。
そのためバイク用フルフェイスヘルメットを買う時は、必ずこのマークが付いているかをチェックしましょう。もしもPSCマークの無いフルフェイスヘルメットを被って走行していた場合、交通違反として取り締まられる可能性があります。
SG
「SG」という安全基準は、販売元が任意で取得するものです。SG規格を取得すると、フルフェイスヘルメットの欠陥で事故が起こった場合に賠償金が支払われます。いわば保険のような役割を担っている安全基準なのです。
SGは任意取得の安全基準なので、無くても取り締まりの対象にはなりません。より高い安全性や安心感が欲しい場合は、SGマークが付いているものを選ぶのがおすすめです。
JIS
「JIS」も、任意の安全基準となります。こちらは、国内の工業規格を取得している製品にのみ付いているマークです。そのため日本の厳しい基準をクリアしているフルフェイスヘルメットが欲しい場合は、JISマークが付いているものを選ぶのがおすすめですよ。
ただしJISも任意の安全基準のため、付いていなくても問題はありません。公道を走行する場合は、必ずPSCマークが付いているかどうかが重要なポイントです。
③走行しやすさで選ぶのがおすすめ
バイク用フルフェイスヘルメットの選び方で重要なのが、走りやすさです。最近ではさまざまなモデルのフルフェイスヘルメットが販売されており、機能や快適さもそれぞれ異なります。そのため、自分が最も走りやすい機能を兼ね備えた商品を選ぶのがおすすめです。
例えばUVカット機能や、シールドの視界が良好になるように工夫されているもの、軽量化に力を入れているものが挙げられます。いろいろなモデルを見比べて、自分に合っているものを選びましょう。
フルフェイスヘルメットおすすめブランド
①アライ
バイク用フルフェイスヘルメットでおすすめなブランドが、アライです。国産メーカーで、主に競技向けのヘルメットを製造していることでも知られています。軽量化に力を入れており、フルフェイスヘルメットでも軽くて快適に走行できるモデルが多いです。
また、アライは社内独自の安全基準を設けており、強度が高く安全安心な製品を作るように心がけています。さらにベンチレーション機構を搭載しており、快適な走行にも力を入れているメーカーです。
②ワイズギア
大手メーカーヤマハのアクセサリー専業会社であるのが、ワイズギアです。ヤマハがバイクを製造しているのに対して、ワイズギアではヘルメットやパーツを主に製造しています。大手メーカーの子会社でもあるため、安心感があるのもおすすめポイントです。
シンプルなモデルが多く、幅広い世代のライダーから支持されています。強度や機能面にもこだわっているため、国産の安全安心なフルフェイスヘルメットをお探しの方におすすめです。
③オージーケーカブト
国産メーカーであるオージーケーカブトは、さまざまな安全テストを重ねています。強度を測る落下テストや、いろいろな条件下でも機能するかなどのテストを行っているのです。そのため、安全安心なフルフェイスヘルメットの製造に力を入れています。
デザイン性の高いものや独創的なモデルも多く、シンプルなフルフェイスヘルメットでは物足りないという人にもおすすめです。幅広い世代の人に愛される製品づくりを目指しているため、好みのデザインに出会えますよ。
おすすめフルフェイスヘルメット7選|JIS
①ワイズギア フルフェイス ヘルメット
ヤマハ バイクヘルメット フルフェイス
「ワイズギア フルフェイス ヘルメット」は、メーカーのロングセラー商品です。シンプルなデザイン性が幅広い世代に受けており、長く愛される商品となりました。そのため、オーソドックスなモデルが欲しい人におすすめです。
日本人の頭に合うような設計が施されており、自分にフィットするフルフェイスヘルメットが欲しい人にもおすすめな商品となっています。さらに被りやすさも追求しており、着脱しやすい点も人気の理由です。
多彩な機能性も魅力的
「ワイズギア フルフェイス ヘルメット」は、機能面も優れているためおすすめです。大型のベンチレーション採用で、フルフェイスヘルメットでも風を取り込みます。また、強度の高い素材を使っており、安全にも配慮されているのです。
②アライヘルメット RAPIDE-NEO
アライフルフェイス ラパイドネオ
「アライヘルメット RAPIDE-NEO」は、シンプルながらもかっこいいデザインが人気のモデルです。幅広い世代から人気があり、メーカーの中でもおすすめの商品となっています。デザイン性だけでなく機能面も充実しており、強度も高いです。
また、衝撃をかわすような形に設計されており、事故に合った時でもダメージが軽減されるような工夫がなされています。ボディの素材も強度が高いものを使用しており、安心して利用できるのも人気の理由です。
③ワイズギア ZENITH
ヤマハ バイクヘルメット
「ワイズギア ZENITH」は、フルフェイスヘルメットでありながらもシステムヘルメットの要素を取り入れています。そのためスタイリッシュなデザイン性を好む方におすすめで、軽量で快適な走行が楽しめますよ。
風の抵抗を受けにくい構造になっており、長時間使用していても頭や首に負担がかかりにくいです。特に高速道路で頻繁に使う方は、風の抵抗を受けにくい「ワイズギア ZENITH」を選ぶのがおすすめになります。
さまざまなニーズに対応できるおすすめモデル
「ワイズギア ZENITH」は、さまざまなニーズやシーンに対応できます。チンバーを片手で簡単に開くことができたり、スピーカーホールが内蔵されていて通話できたりするのです。デザイン性だけでなく、機能面も充実したおすすめのモデルになります。
④オージーケーカブト KAMUI3
オージーケーカブトバイクヘルメット
「オージーケーカブト KAMUI3」は、4箇所にベンチレーションを内蔵したフルフェイスヘルメットです。そのためフルフェイスヘルメットでも風の通りが良く、呼吸もしやすいような設計がなされています。
また、外からの熱を遮断する素材を使っており、フルフェイスヘルメットの中が熱くなりにくいです。夏場はフルフェイスヘルメットでの走行が苦しいという方でも、快適さを追求した「オージーケーカブト KAMUI3」であれば楽に走行できておすすめですよ。
ライダーが欲しい機能を搭載
「オージーケーカブト KAMUI3」は、インカムやカメラを左右に取り付けられるスペースが付いており、バイクが趣味の人から高い評価を得ています。また、メガネを掛けながら走行できたり、スムーズな着脱ができるように配慮されているのも人気の理由です。
ライダーが欲している機能をたっぷりと盛り込んだフルフェイスヘルメットなので、ライダー歴が長い人にもおすすめモデルになります。
⑤アライRAPIDE-NEO
アライフルフェイス ラパイドネオ
昔ながらのクラシックなデザイン性が人気の「アライRAPIDE-NEO」は、機能性にもこだわっている商品です。強度が高く、衝撃に強いメーカー独自の素材を使用しており、事故に遭ってもダメージを少なくしてくれます。
また、3箇所にベンチレーションを搭載しているため、夏場でもフルフェイスヘルメットの中に熱がたまるのを防いでくれるのも任期の理由です。日本人に合ったサイズ展開なので、フィット感重視の人にもおすすめですよ。
⑥アライRX-7X
アライバイクヘルメット フルフェイス
「アライRX-7X」は、安定感のあるフルフェイスヘルメットをお探しの方におすすめです。乱気流を抑える構造になっているため、走行中にヘルメットがグラグラする心配がありません。また、ベンチレーションも搭載しており、内部の熱を効率よく外へ排除します。
かっこいいデザイン性の人気の理由で、シンプルでありながらもスタイリッシュなフルフェイスヘルメットに仕上がっているのが特徴的です。国産メーカーのため、日本人に合ったフルフェイスヘルメットがゲットできます。
涼しさを感じる構造
「アライRX-7X」は、涼しさを感じるような構造になっているのもおすすめポイントです。外部の新鮮な空気が耳に集まるように設計されており、頭全体を冷やせるようになっています。
耳の付近の温度を下げると涼しさを感じやすく、夏場でも快適に走行したい人におすすめです。
⑦アールエスタイチHJC CS-15 ソリッド
HJCバイクヘルメット フルフェイス
「アールエスタイチHJC CS-15 ソリッド」は、スピーカーを付けられるフルフェイスヘルメットです。耳元にスピーカーを取り付けられるエリアがあるため、通常時は窮屈さを感じにくくなっています。
また、シールド部分にはUVカット加工が施されており、紫外線対策を行いたい人にもおすすめです。内部のパーツは外して洗えるため、フルフェイスヘルメットを清潔に保ちたい人にもおすすめのモデルとなっています。
フルフェイスヘルメット6選|PSC・SG
①AIS フルフェイス ヘルメット
バイクヘルメット フルフェイス
かっこいいフルフェイスヘルメットをお探しの方におすすめなのが、「AIS フルフェイス ヘルメット」です。なんと16種類のデザインやカラーからチョイスできるので、自分好みのフルフェイスヘルメットに出会えます。
また、内部には通気性の高い素材を使用しているだけでなく、防臭効果のある素材も活用しているのがおすすめポイントです。デザイン性だけでなく、快適さにもこだわっている点が任期の理由になります。
②オージーケーカブト KAZAMI
OGK KABUTOバイクヘルメット
「オージーケーカブト KAZAMI」は、多彩なベンチレーションシステムを取り入れた快適なフルフェイスヘルメットです。ヘッドベンチレーション・チンベンチレーション・リアベンチレーションと3種類備えており、空気を循環させます。
また、自分の好みやニーズに合わせてチンシャッターなどのパーツを着脱できるため、ベテランのライダーからも支持されているおすすめモデルです。機能面重視の選び方をしている人は、是非チェックしてみてください。
デザイン性の高さも人気の理由
「オージーケーカブト KAZAMI」は、かっこいいデザインも人気となっています。シックでありながらもかっこいいので、派手に見えすぎず幅広い世代のライダーにおすすめです。オージーケーカブトは強度や軽量化にも力を入れているため、安心して購入できますよ。
③エアロデザイン フルフェイス ヘルメット NR-7
ネオライダース エアロデザイン フルフェイス
軽量なフルフェイスヘルメットが欲しい人におすすめなのが、「エアロデザイン フルフェイス ヘルメット NR-7」です。軽量なので体に負担がかかりにくく、快適な走行を楽しめる点がおすすめポイントとなります。
また、UVカット機能やベンチレーションシステムを搭載しているため、夏場の日差しが厳しい時でも使いやすいです。コスパが良く、他のフルフェイスヘルメットに比べると低価格なので、値段重視の方にもおすすめですよ。
④エージーブイK6 AGV MINIMAL GUNMET
AGV K6 MINIMAL
かっこいいデザインのフルフェイスヘルメットが欲しい人におすすめなのが、「エージーブイK6 AGV MINIMAL GUNMET」です。シックな黒いボディにロゴが映えており、シンプルながらもかっこいいと人気があります。
また、強度の高いカーボン素材を使用しており、衝撃にも強い点が人気です。額と顎にベンチレーションが搭載されていますが、簡単に調節ができるので、自分好みに変化させられます。国内仕様モデルだと日本人に合ったサイズになっているため、おすすめです。
⑤リード工業 RX-200R
リード工業 バイクヘルメット
比較的安価なフルフェイスヘルメットをお探しの方におすすめなのが、リード工業の「 RX-200R」です。他のメーカーよりも安い価格設定のため、初心者にもおすすめですよ。安全基準はしっかりとクリアしているため、安心して着用できます。
また、軽量タイプのフルフェイスヘルメットなので、重さ重視の人にもおすすめです。特に長時間バイクに乗る場合は、軽量タイプのフルフェイスヘルメットの方が疲れません。
⑥マルシン工業 M930
マルシンバイクヘルメット
軽量タイプのフルフェイスヘルメットをお探しの方におすすめなのが、マルシン工業の「M930」です。コンパクトなサイズ感と軽量化にこだわっているため、長時間運転をするライダーにもおすすめできます。
また、6箇所にベンチレーションを搭載しているため、フルフェイスヘルメットの中が熱くならない点もおすすめポイントです。空気量を調節できるので、季節や日によってベンチレーションを変えてみましょう。
おすすめフルフェイスヘルメットを使ってみよう
バイクに乗る場合は安全面に配慮して、強度の高いフルフェイスヘルメットを選ぶのがおすすめです。国内メーカーのものだと、日本人に合ったサイズが見つけられるので、フィット感を重視する人にもおすすめできます。
また、快適さを追求したモデルや、各メーカーの人気商品など実にさまざまなフルフェイスヘルメットが販売されているので、自分に合ったものを見つけましょう。安全規格をパスしたフルフェイスヘルメットを使って、安全安心な走行を楽しむのがおすすめです。
おすすめのフルフェイスヘルメットが気になる方はこちらをチェック!
日本人にマッチするフルフェイスヘルメットは、さまざまなモデルがあります。以下の記事でも、おすすめのフルフェイスヘルメットを紹介しているので、是非参考にしてみてください。
また、フルフェイスヘルメットのおすすめの選び方もまとめてあります。初めてフルフェイスヘルメットを購入する方は、一度チェックしておきましょう。
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