アライ(ARAI) バイクヘルメット
ヤマハ バイクヘルメット オフロード
【THH】TX-27トルーパー
O'Neal オニール
【THH】 インナーサンバイザー
ウインズジャパンX-ROAD ソリッド
アライオフロード用
バイク ヘルメット オフロード
Hondaオフロードヘルメット
Fox Racing マットブラック
オフロードヘルメットを使おう!
オフロードヘルメットはフルフェイスで安全性が高く、さまざまな機能が付いているものも多いです。そのため、実際にモトクロスなどをする方以外にもおすすめ。オフロードヘルメットはいろいろなメーカーから販売されており、モデルもさまざまです。
今回は人気のオフロードヘルメットだけでなく、選び方や口コミも合わせて紹介しているので、是非参考にしてみてください。かっこいいデザインのモデルも多く、見た目重視の方にもおすすめです。
オフロードヘルメットとは
そもそもオフロードヘルメットとは、山道や林道など舗装されていない道を走る際に装着するヘルメットです。フルフェイスのため点灯しても安心で、土よけや日差しよけになるバイザーが付いています。
オフロードヘルメットの中にもいくつか種類があり、なかでもモトクロス専用が人気です。モトクロス競技専用のオフロードヘルメットですが、軽量でシールドが付いていないため快適なつけ心地が楽しめます。実際に装着して、自分に合ったモデルを見つけましょう。
オフロードヘルメットの選び方
①フィットするかどうか
オフロードヘルメットで重要なポイントが、フィット感の有無です。自分の頭・首・顔にしっかりとフィットするかどうかが、選び方のポイントとなります。
特にオフロードヘルメットは舗装していない道を走るため、フィット感の有無が重要です。モトクロスにチャレンジする場合は、よりしっかりフィットするものを選びましょう。ただしフィットしすぎると体に負担をかけるため、サイズ感は選び方の中でも大切です。
②機能面
オフロードヘルメットで重要なのは、機能面です。モトクロス競技などで舗装されていない道を走行するため、安全性の高い機能を備えたヘルメットが重要になります。
基本的にはチンガードと呼ばれる顔や歯を守るための機能と、土や日差しよけになるバイザー付きを選びましょう。さらに、シールドの有無が大切です。モトクロスなど本格的なオフロードを走行する場合は、シールドなしでゴーグル着用がおすすめですよ。
③重すぎないもの
オフロードヘルメットの選び方で重要なのが、重さです。オフロードヘルメットは安全性の機能等が大切ですが、重すぎると首や頭に負担がかかってしまいます。そのため、1〜3kg程度のオフロードヘルメットを選ぶのが重要です。
基本的にオフロードヘルメットは他のバイク用ヘルメットよりも重くなりがちなので、軽量タイプを選んだ方が疲れにくいですよ。実際に装着して、重さを体感するのがおすすめです。
④安全面で選ぶ
オフロードヘルメットの選び方で大切なのが、安全面です。SGマークが付いたオフロードヘルメットであれば、国内の安全基準を満たしています。そのため安全面に考慮した選び方をしたい方は、SGマークの有無を必ずチェックしてください。
また、SGマークが付いたヘルメットは、ヘルメットの欠陥で事故が起こった時の保険にもなります。最大で1億円まで対人賠償保険が出るので、SGマーク付きを買うのがおすすめです。
オフロードヘルメットの人気モデル10選
①TOUR CROSS3 DETOUR
アライ(ARAI) バイクヘルメット
「TOUR CROSS3 DETOUR」は、かっこいいデザインが特徴的な人気モデルです。赤と青の2種類があるため、好みやバイクのデザインに合わせてチョイスしましょう。
フルフェイスのバイクヘルメットはでかく見えがちですが、スタイリッシュなデザインなのですっきり見せられます。また、装着感にもこだわっており、頬の部分を圧迫しないような機能が搭載されているのも特徴的です。
通気性の良さも魅力的
「TOUR CROSS3 DETOUR」は、デザインだけでなく通気性の良さも魅力的です。フルフェイスのヘルメットは熱がこもりやすいですが、「TOUR CROSS3 DETOUR」は通気性をアップさせています。
そのため夏場の走行も快適に行えると人気が高く、ベテランのバイク乗りからも支持されているモデルです。風に強い機能もあるため、強風時でも安定したつけ心地が楽しめます。
TOUR CROSS3 DETOURの口コミ
「TOUR CROSS3 DETOUR」の口コミでは、やはりデザインのスタイリッシュさに関する声が目立ちました。さらに外側だけでなく内側のデザインにも凝っており、多くのバイク乗りから人気があるモデルです。
また、口コミによると重さを感じにくいという声も見受けられたため、重量重視の選び方をしている人にもおすすめですよ。
実物は更にカッコ良いですね、存在感があります。
内装も文句無し、被った感じも良いですね。
ヘルメットの重心が良いのでしょう、重さを感じません。サイズはMにしました、私の頭は58センチですが
丁度良い圧迫感です、チョイキツ目でないと危ないですからね、メガネもそれなりにかけやすく全く問題無し
②YX-6 ZENITH Graphic
ヤマハ バイクヘルメット オフロード
「YX-6 ZENITH Graphic」は、好みに合わせて機能を変えられる5way仕様のオフロードヘルメットです。シールドとバイザーは着脱式なので、その日のコースや好みに合わせて変えてみましょう。
そのためバイク歴の長い方や、モトクロス競技の選手からも支持されています。さらにシールドロック機能が付いているため、安全面にも配慮されていますよ。多機能さを重視した選び方をしている人には、おすすめのモデルです。
通気性の良さと内装の生地が特徴的
「YX-6 ZENITH Graphic」は、通気性の良さに関しても有名なモデルです。オフロードヘルメットの中を換気するような機能が搭載されており、通気性が良く夏場でも快適な走行が楽しめます。
また、内装には吸汗速乾性が高く殺菌効果のある生地を採用しているのも特徴的です。そのためムレを防いだり、オフロードヘルメット内部の環境を良くしてくれる効果が期待できます。
YX-6 ZENITH Graphicの口コミ
「YX-6 ZENITH Graphic」というオフロードヘルメットの口コミでは、コスパの良さに関する意見が目立ちました。安価な値段であるにも関わらず、高い機能とデザイン性が楽しめると人気です。
また、シールドの有無が自分で選べるため、オフロードだけでなく普通の道を走行したい人にもおすすめのモデルですよ。自分の好みやニーズに合わせて変えられるオフロードヘルメットが欲しい方は、是非チェックしてみてください。
安価でデザインもよく、オンロードメインで、ごくごくたまにオフを走る程度といった使い方にはとても良いです。ヘルメット内部のクッション材は結構ボリュームがあり、Lサイズを買いましたが結構顔が圧迫されます。
③TX-27 トルーパー
【THH】TX-27トルーパー
カモフラ柄が特徴的な「TX-27 トルーパー」は、デザイン性重視の選び方をしている人におすすめです。インパクトのあるカモフラ柄は、ツヤの有無が選べるのでデザインにこだわりがある方から指示されています。
また、インナーバイザーが付属しているため、太陽の強さに合わせた走行が可能です。さらに騒音をカットする機能も搭載されており、バイクを快適に楽しめるオフロードヘルメットになっています。
自分に合ったオフロードヘルメットが見つけやすい
「TX-27 トルーパー」は、自分のサイズにフィットしたオフロードヘルメットが見つけやすいです。サイズがMからXXLまで揃っているため、自分の頭にしっかりとフィットする商品に出会えます。
特にオフロードヘルメットはサイズ感が選び方においても重要なので、たくさんのサイズから選べる「TX-27 トルーパー」は初心者さんにもおすすめです。また、軽量タイプのオフロードヘルメットのため、長距離の走行にも向いています。
TX-27 トルーパーの口コミ
「TX-27 トルーパー」の口コミでは、インナーバイザーに関する声が目立ちました。走行中に逆光が気になる場合、インナーバイザーを活用すれば快適な走行が楽しめます。逆に曇りの時はインナーバイザーを外して、クリアな視界のもとでバイクを乗りましょう。
その他にはデザインに関する口コミが多く、見た目重視の選び方をしている方からの支持も高かったです。デザインの展開もされているため、自分の好みに合わせて選んでみてください。
デザインも気に入っています。インナーバイザーが付いていて、逆光時に便利。
とにかくかっこいいのがベストです。
④2 Series ヘルメット
O'Neal オニール
「2 Series ヘルメット」というオフロードヘルメットは、軽くて丈夫な点が人気となっています。基本的にフルフェイスタイプのオフロードヘルメットは重めですが、「2 Series ヘルメット」は1.45kgと軽いのが特徴です。
さらに頑丈な素材を使って作られたモデルなので、軽くても安全性は守られています。長距離をバイクで走る場合は、「2 Series ヘルメット」のようなオフロードヘルメットがおすすめですよ。
通気性の良さも特徴的
「2 Series ヘルメット」は、通気性の良さも特徴的なオフロードヘルメットです。ヘルメットの中にこもる熱を外に出す機能があり、夏場でも快適に走行できます。フルフェイスのヘルメットはムレが気になるという方は、是非「2 Series ヘルメット」をチェックしてみてください。
2 Series ヘルメットの口コミ
「2 Series ヘルメット」の口コミでは、頑丈さに関する声が見受けられました。実際にこのオフロードヘルメットを被って事故に遭った方によると、ヘルメット自体に大きな損傷は見られなかったとのことです。
また、頭もしっかりとガードしていたため、かすり傷程度で済んだとの事でした。安全性の高いオフロードヘルメットなので、モトクロスなど競技で使う人にもおすすめです。
購入後すぐにアマチュアのエンデューロレースにて使用。残念ながら結果の方は、途中で事故してしまいリタイアになってしまいました。気絶はましたが、頭に大きな外傷はなく、擦り傷程度で済みました。事故後のヘルメットも軽く傷が入った程度でなので、軽い練習くらいならまだ使えそうです
⑤TX-28
【THH】 インナーサンバイザー
「TX-28」は、吸汗速乾性に優れた人気のモデルです。汗をヘルメット内でかいても快適な状態に保てるため、1年中使えるのが魅力でもあります。また、ヘルメットにはUVコーティングが施されており、紫外線での劣化や変色を防げるのも特徴的です。
インナーサンバイザーが装備されており、有無を気にせずに購入できる点も人気の理由となっています。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、万人受けするタイプのオフロードヘルメットです。
自分に合ったサイズが見つけやすい
「TX-28」は、サイズ展開が豊富なオフロードヘルメットです。MからXXLまでサイズ展開があるため、自分の頭にしっかりとフィットするオフロードヘルメットが購入できます。
また、内装変更で微妙なサイズ感を調整できるのも魅力的です。より快適な走行を求める方は、内装変更でサイズを調節しましょう。SGマークが付いた商品なので、安全面を考慮したい方にもおすすめです。
TX-28の口コミ
「TX-28」の口コミでは、コスパの良さに関する声が目立ちました。オフロードヘルメットの中では比較的安価ですが、機能性がいいので値段以上という声が多かったです。シールドの有無を気にする方にとっては、「TX-28」は魅力的な商品だと言えます。
値段のわりにしっかりしてるし、機能的にも良し。
デザインも良いので、お値段以上?の価値あると感じます。やはりシールド付きが良いですね。
サイズ感はゆとりある用にワンサイズ上を買いましたが、ちょうどフィットなので、2サイズ上を買っても問題無さそうです。
⑥X-ROAD ソリッド
ウインズジャパンX-ROAD ソリッド
シールドの有無でオフロードヘルメットを選んでいる方におすすめなのが、「X-ROAD ソリッド」です。ダブルバイザーシステムを導入しており、オフロードでもオンロードでも使えます。そのためシールドを走行する場所によって買える必要が無く、使い勝手がいいです。
さらにシールドにはUVカットコーティングが施されており、紫外線によって顔や目に負担がかかる心配もありません。シックでかっこいいデザインなので、男性人気の高いタイプですよ。
カスタマイズでサイズ調節が可能
「X-ROAD ソリッド」は、カスタマイズすれば微妙なサイズ調節にも対応できます。センターパッドとチークパッドがカスタマイズできるため、自分の頭にフィットするように調節しましょう。
カスタマイズできるオフロードヘルメットは、オフロードバイクに慣れている方からも支持されているモデルです。
X-ROAD ソリッドの口コミ
「X-ROAD ソリッド」の口コミでは、デザインと重量感に関する声が見受けられました。シックでスタイリッシュなデザインなので、見た目重視の選び方をしている人に支持されているモデルです。
また、見た目に反して案外軽量なので、長時間オフロードを走行する時にも使えます。
少しゴツい感じがしますが凄く重く感じる事もなくデザインも好きなので被るとワクワク感もあります。
原付には少し高い気がして思い切って購入しましたがが気に入ったデザインを被るのもありですね!
⑦V-クロス4 ヘイデンSB
アライオフロード用
派手なデザインがお好きな方には、「V-クロス4 ヘイデンSB」というオフロードヘルメットがおすすめです。有名なライダーであるニッキーヘイデンが使っていたモデルを再現しており、デザインだけでなく性能も本格的となっています。
価格は他のオフロードヘルメットよりも高めですが、特別感が欲しい方やレア物がお好きな人にはおすすめです。派手なデザインなので、周りと差をつけることもできますよ。
広めに設計されたバイザーが特徴的
「V-クロス4 ヘイデンSB」は、広めに設計されたバイザーが特徴的です。バイザーが広い設計になっていると、泥や雨から顔をしっかりとガードしてくれます。そのため本格的なオフロードを楽しみたい方は、バイザーが大きなタイプを選びましょう。
シールドの有無も重要ですが、オフロードヘルメット自体の構造に着目すると、より自分の好みやニーズにマッチしたモデルに出会いやすいです。
V-クロス4 ヘイデンSBの口コミ
「V-クロス4 ヘイデンSB」の口コミでは、通気性に関する声も目立ちました。通気性がいい設計になっているため、夏でも快適な状態で走行できるとのことです。シールドがないタイプのオフロードヘルメットなので、ゴーグルを併用して使いましょう。
夏専用に購入しました。涼しい~。シールド付きは熱い!サングラス&ジェットヘルも考えたが、カナブンが当たると死んでしまいそうで怖い。ゴーグル着脱は面倒くさいが夏はこれ一択。
⑧LIinfaオフロードヘルメット
バイク ヘルメット オフロード
「LIinfaオフロードヘルメット」は、派手なデザインがお好きな人に人気のモデルです。目立つデザインなので、走行中も周りの注目を引きます。また、素材には耐久性に優れたものを使用しており、性能もバッチリです。
インナーには速乾性のある素材を使用しており、汗をかいても快適な状態を保てます。また、通気性にも優れており、夏場でも涼しさをキープしながら走行できる点が魅力的です。
LIinfaオフロードヘルメットの口コミ
「LIinfaオフロードヘルメット」の口コミでは、デザインに関する声が目立ちました。派手で周りと差をつけられるデザインなので、見た目重視の選び方をしている人におすすめです。
口コミによると少し重量感があるようなので、気になる方は事前にチェックしましょう。
デザインもサイズ感も良かった!
記載あったし、文句でもなんでもないけど。
もう少し軽かったら、本当に最高です。
⑨XP913 CHARGER
Hondaオフロードヘルメット
「XP913 CHARGER」は、オフロードヘルメットの内部環境の改善に尽力したモデルです。ヘルメットの中を換気できる設計になっており、夏場の都会でも快適に走行できます。また、本格派のモデルなので、レースに参加する選手にもおすすめです。
オフロードヘルメットの内部は取り外しが可能なため、洗濯ができて清潔な状態をキープできます。もちろんSGマークが付いているため、安全面に気を遣う人にもぴったりです。
XP913 CHARGERの口コミ
「XP913 CHARGER」の口コミでは、サイズ感に関する声が目立ちました。フィット感が強いモデルなので、普段よりも1サイズ大きめを選ぶのがおすすめとのことです。また、1日装着していても疲れにくく、体への負担も少ないとの声が見受けられました。
1サイズ大きいのを選択して正解でした。フィット感ばっちり、1日装着していても頭が痛くなりません。
また、軽いので林道での激しい体動などにも首への負担は最小限。
ただ眼鏡かけている人はスリットなどないので、フレームが痛かったりずれてくる可能性があるので注意した方が良いです。
⑩ユース V1 オフロードバイクヘルメット
Fox Racing マットブラック
「ユース V1 オフロードバイクヘルメット」は、ヘルメット内部の熱と湿気を排出する機能があります。ヘルメットに4つの排気口を搭載しており、こもってしまった熱や湿気を外へ逃がせるのです。そのため夏場のオフロード走行にもぴったりで、快適に楽しめます。
ユース V1 オフロードバイクヘルメットの口コミ
「ユース V1 オフロードバイクヘルメット」の口コミでは、見た目に関する声も見受けられました。シックでかっこいいデザインなので、幅広い年代の方から支持されているオフロードヘルメットです。
また、バイザーが広めになっており、泥道や雨の中を走る際にもおすすめですよ。
素晴らしい外観とフィッティングヘルメット
オフロードヘルメットを使ってみよう!
オフロードヘルメットは、シールドの有無や安全マークなどに着目した選び方が重要です。有名ブランドからいろいろなモデルが販売されているので、自分の好みに合ったものを選びましょう。
オフロードヘルメットがあれば、どんなシーンでも比較的安心したバイク走行ができます。
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