OGAWA CAMPAL スクートDX6
8-Person Modified Dome Tent
ウィーオ YAK Dome 550
ヘルスポート バランゲルドームテント
ローベンス Chinook
スノーピーク ドックドーム Pro.6 SD-506
ダブルウォール ドームテント QC-HL270
山善 ドームテント CPR-5UV
ドームテントについて
ドームテントは天井部が丸みを帯びている形状のテントで、横からの強い風も受け流すことができて安定感もあります。設営が簡単なテントでもあるため、テント設営に慣れていない初心者にも扱いやすいです。
本記事では大人数でのグループキャンプや、家族みんなでキャンプを楽しみたい時におすすめな大型サイズのドームテントを国内&海外の人気ブランドより集めて紹介していきます。
内部も広々としていて、ゆったりと横たわる大型ドームテントばかりなので、使ってみたい商品を探してみてくださいね。(記載されている内容は2021年8月5日現在の情報を元に作成しています。)
最大5名までの大型ドームテントおすすめ2選
おすすめ①山善 ドームテント CPR-5UV
山善 ドームテント CPR-5UV
サイズ | 幅275×奥行435×高さ165cm |
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素材 | ポール:グラスファイバー、生地:ポリエステルタフタ185T、フロア:PEシート |
大型ドームテント「CPR-5UV」の特徴①
家庭用機器や産業用機器なども扱っている日本のメーカー・山善のドームテントCPR-5UVは、最大5人までが入って過ごせる人気ドームテントになります。広い前室と快適な居住空間を持っている大型テントです。
ほぼ垂直に近い角度で壁面が立つので、テント内有効面積が従来品よりも大きくなっている特徴があります。タープのように高さがあって、日陰を作ってくれるキャノピー付きのドームテントです。
大型ドームテント「CPR-5UV」の特徴②
両面扉仕様で、出入りも簡単なキャンプ用テントになります。テント内部にはランタンを引っ掛けられるフックが付いていたり、本や新聞などを収めておけるメッシュポケットが付いている大型ドームテントです。紫外線カット率が90%以上のUVコーティング生地を使っていて、心地よい光だけを取り入れることができます。
大型ドームテント「CPR-5UV」の特徴③
耐水圧が1000mmのテントシートを採用しているので、小雨程度であれば心配なく中で過ごすことが可能です。クラシックベージュ・ネオベージュ・グリーンの3色より選ぶことができます。必要ないときにはコンパクトに畳んでしまっておけるハンドル付専用バッグもついてくる日本製テントです。
おすすめ②ダブルウォール ドームテント
ダブルウォール ドームテント QC-HL270
サイズ | 展開サイズ(目安):幅270cm×奥行220+70cm×高さ140cm、収納サイズ(目安):幅87×奥行21cm×高さ21cm |
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素材 | フライシート:190Tポリエステル (防水テープ加工済み)、インナーテント:通気性ポリエステル、フロア:PE |
大型ドームテント「ダブルウォール ドームテント」の特徴①
アウトドアギアの人気ブランド・クイックキャンプより販売されているダブルウォールドームテントは、最大5人まで入って横たわれる大型サイズのドームテントになります。
インナーテントがついているダブルウォールテントで、二重構造のために通気性もよく、結露にも強い特徴を持っている製品です。設置方法は、内側から傘を開くようにして設営するワンタッチ式フレームを採用している大型ドームテントで、わずか1分程度で設置を完了させられます。
大型ドームテント「ダブルウォール ドームテント」の特徴②
テントについているベンチレーションはフライシートで開閉でき、後方の窓を開けばより高い通気性を確保可能です。耐水圧が2000mmのテントシートを採用していて、縫い目にはシームテープ加工が施されているため、急に強い雨が降ってきた場合にも体を濡らさないように過ごすことができます。
大型ドームテント「ダブルウォール ドームテント」の特徴③
UV遮蔽率が88%で、UPF35のUV性も持ち合わせているので、心地よい光だけを通しつつも、有害な紫外線はしっかりとカットしてくれる大型ドームテントになります。ウォームグレー・タンの2種類の色より選択できるアウトドア用テントです。
最大6名までの大型ドームテントおすすめ2選
おすすめ①ドックドーム Pro.6
スノーピーク ドックドーム Pro.6 SD-506
サイズ | W325×D490×H180cm(外寸)、W300×D300×H155cm(インナー内寸) |
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素材 | フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/75Dポリエステルリップストップ、ボトム/300Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧10000mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001(φ11mm) |
大型ドームテント「ドックドーム Pro.6」の特徴①
日本の人気アウトドアブランド・スノーピークのドックドームPro.6は、日本製のドームテントとしては国内最大クラスの大きさで、最大6人が入って過ごせる製品です。
インナーテントを外せばショルダーとしても使えるスノーピーク新定番モデルになります。フライシートとインナーテントのメッシュパネルの配置が一致しているため、フルメッシュにすると開放感も感じられる大型ドームテントです。
大型ドームテント「ドックドーム Pro.6」の特徴②
サイドのメッシュパネル上部4箇所には、雨の侵入を軽減するひさしが備わっています。内側のパネル上部を開けばベンチレーションとして機能させることも可能です。インナーテント内には便利な大型メッシュポケットがついていて、キャンプで使用する小物などを入れておけます。
大型ドームテント「ドックドーム Pro.6」の特徴③
提出のドアパネルは左右にジッパーを持ち、ロールアップすることも可能です。後室側は跳ね上げ可能で、メッシュ仕様にもなる大型パネルをデザインしています。マットスカートを装備しているため、風や冷気の侵入も防ぎ、快適な居住空間をキープできる日本製の大型ドームテントです。
おすすめ②OGAWA CAMPAL スクートDX6
OGAWA CAMPAL スクートDX6
サイズ | 収納サイズ/73×25×25cm |
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素材 | フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、内幕:ポリエステル、グランドシート:PVC(耐水圧10,000mm以上)、ポール:6061及び7001アルミ合金 |
大型ドームテント「スクートDX6」の特徴①
日本の人気テントブランド・オガワキャンパルのスクートDX6は、最大6名が収容可能な大型サイズのドームテントになります。日本製のドームテントとしては最大クラスのサイズで、テント内部の直径も大きいため、子供を含めた家族6人が横たわって快適にくつろぐことが可能です。
大型ドームテント「スクートDX6」の特徴②
初心者にも扱いやすいシンプルなクロスフレーム構造の大型ドームテントで、設置もスムーズにできます。防水加工済みのフライシートを採用していて、シームシール加工も施されているため、雨から体を濡らさないように過ごすことが可能です。
スチールよりも比重が軽く、サビで強度が低下する度合いも低い7001アルミ合金をフレーム素材に採用しています。
大型ドームテント「スクートDX6」の特徴③
テント天井部にはループがあり、バッテリー式のランタンなどを設置することもできて便利です。床面の生地が1万mmの耐水圧を誇るPVC耐水素材でできていて、尚且つ縫い目のない溶着加工によって地面からの雨水の浸入も防げます。
大型ドームテント「スクートDX6」の特徴④
テント生地にはUVカット加工も施されているため、紫外線をカットして肌を守りながら過ごすことが可能です。テント外周には雨風の室内侵入を防ぐための泥除けが設置されていて、室内を清潔に保つことができます。必要ない時にしまっておける収納袋が付いているテントです。
最大8名までの大型ドームテントおすすめ2選
おすすめ① 8-Person Modified Dome Tent
8-Person Modified Dome Tent
サイズ | 約518×304cm、センターの高さ:183cm |
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大型ドームテント「8-Person Modified」の特徴①
アメリカの人気アウトドアブランド・コールマンの8-Personモディファイドドームテントは、最大で8人が収容できる大型サイズのドームテントになります。内部は直径も大きく、広々としているのでゆったりと過ごすことが可能です。セットアップのためのショックコード付きボールが付いています。
大型ドームテント「8-Person Modified」の特徴②
テント内には大きな窓が2つ付いていて、空気調整も簡単にできるため、暑さを感じた時にも過ごしやすいです。天井の高さがあるので、平均身長程度の男性女性であれば立って移動するのも簡単にできます。大人数のグループや大家族でするキャンプだけでなく、野外フェスの際に使うのにのもおすすめな製品です。
おすすめ②ローベンス Chinook
ローベンス Chinook
サイズ | 収納サイズ:85×31cm |
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素材 | Hydro Tex ポリコットン(35%コットン、65%ポリエステル) |
大型ドームテント「Chinook」の特徴①
デンマークの人気テントブランド・ローベンスのChinook(チヌーク)は、最大8人収容の大型ドームテントです。内部は直径サイズも大きく、尚且つセンターポール仕様のアウトドア用テントなので、大人数で入ってもゆったりと横たわることができます。
テント素材には、ローベンスの独自素材であるハイドロテックスポリコットンを採用しており、雨に強いという特徴を持っているため、急に強い雨が降ってきた時にも心配ありません。
大型ドームテント「Chinook」の特徴②
フロア部はジッパーによって取り外すことも可能です。高さのある天井部にはバランスよくメッシュ生地を使っているため、通気性も確保されていて、夏は涼しく冬は暖かく使えます。
天井部分には煙突ポートが標準装備されていて、薪ストーブを使うこともできる大型ドームテントです。サイド部のジッパーを開け、Aフレームを変換させることでフロント部を大きく開くこともできます。
最大10・12名まで大型ドームテントおすすめ2選
おすすめ①バランゲルドームテント
ヘルスポート バランゲルドームテント
サイズ | 約23×60cm(収納時) |
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素材 | 難燃性ポリエステル生地 |
大型ドームテント「バランゲルドームテント」の特徴①
ノルウェー発の人気アウトドアブランド・ヘルスポートのバランゲルドームテントは、最大10人まで収容可能な超大型サイズのドームテントになります。
床面から天井までの高さは200cmあるので、身長が大きな男性も余裕を持って移動することが可能です。さらにテント内部の直径も大きいドームテントなので、8名がゆったりと横たわって就寝できます。
大型ドームテント「バランゲルドームテント」の特徴②
難燃性ポリエステル生地を使っているため、内部で薪ストーブを支える製品です。耐水圧が3000mmある大型テントなので、雨から身体を濡らさないように過ごすことができます。
通気性をよくして、結露の発生も抑えられるインナーテントを装着することも可能です。なお、2018年以前に販売されたインナーテントを接続できないテントになります。
大型ドームテント「バランゲルドームテント」の特徴③
テントの内側部分には、小窓が付いているので外の様子を確認することも可能です。テント下には空気孔がついているため、テント内部の換気を促してくれます。テントフレームの張り具合を調節できるホールエンドがついていて便利です。
おすすめ②YAK Dome 550
ウィーオ YAK Dome 550
サイズ | 展開時:550×550×230cm、収納時:80×40×35cm |
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素材 | テント生地/40Dナイロン、ポール/ジュラルミン |
大型ドームテント「YAK Dome 550」の特徴①
韓国のアウトドアブランド・ウィーオより販売されているYAKDome550は、最大12名までが中に入って過ごせる超大型サイズの人気ドームテントです。
直径が550cmで、高さが230cmの大型サイズで、圧迫感も感じずに快適にくつろげる人気製品です。上部についている通気口によって、テント内が蒸れないように使うことができます。
大型ドームテント「YAK Dome 550」の特徴②
多くのポールが交わったフレーム構造で、風が強い時にも安定感よい大型ドームテントです。風だけでなく、雨も凌げるフライシートを採用しているため、急に天候が悪くなった時にも心配ありません。
必要ない時にはしまっておける収納バッグも一緒に付属されています。コヨーテ・ライトグレーの2色展開の大型ドームテントで、お好みの色より選択して使うことが可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?人数に応じて選択でき、内部の直径サイズも大きくて大人数でもゆったりと過ごせる大型テントが国内&海外の人気ブランドからたくさん販売されています。少しでも気になった大型ドームテントがありましたら家族キャンプやグループでのキャンプで使ってみてくださいね。
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出典:rakuten.co.jp