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【子供用?】ダイワのスピンキャストリールをご紹介!独特のメリットや必要な道具も!

ダイワのスピンキャストリールが気になりませんか。ダイワのおすすめのスピンキャストリールの特徴や、スピンキャストリールが持っている独特なメリットなどのついて説明します。これからスピンキャストリールを購入したいという人はぜひチェックしてください。
2021年8月27日
ユウキ
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この記事で紹介しているアイテム

ダイワ スピンキャスト 80

ダイワゴールドキャスト III スピンキャスト リール

ダイワアンダースピンキャストリール US80XD-CP

ダイワ シルバーキャスト-Aシリーズ スピンキャストリール

ダイワスピンキャストリールとは

独特なリール

ダイワに限らずスピンキャストリールは、独特な見た目が印象的なリールです。実はこのスピンキャストリールはアメリカでは子供が使ってるリールとして知られています。日本では使っている人はあまり見かけないかもしれません。

しかし、最近のスピンキャストリールはメリットが多いとして見直され、子供だけではく一般のアングラーでも使用している人も増えてきました。

ダイワスピンキャストリールのメリット

スピンキャストリールはライントラブルが少ない

ダイワのスピンキャストリールの一番のメリットはライントラブルが少ないリールということです。ルアーフィッシングなどで一番心配なのがライントラブルでしょう。

スピンキャストリールはライントラブルが少ないため、子供だけではなくビギナーアングラーでも扱いやすく、そしてスムーズなルアーフィッシングなどが可能なのです。ラインのトラブルが少ないスピンキャストリールは間違いなくおすすめと言えます。

スピンキャストリールはシンプルで軽量

そしてダイワなどのスピンキャストリールは、シンプルな構造になっているため非常に軽いこともメリットでしょう。自重が軽いということは子供でも安心して長時間の釣りを楽しめるということです。もちろん、ビギナーでも同じことが言えるでしょう。

必要最低限の機能のため、直感的に使用できるというのもスピンキャストリールのメリットの一つ。できるだけ長く、ストレスなくルアーフィッシングなどを楽しみたいときには自重が軽いスピンキャストリールがおすすめです。
 

スピンキャストリールは手返しがいい

一般的なスピニングリールなどは、キャストをするときにベールを返す必要があります。しかし、ダイワなどのスピンキャストリールはこのベールがありません。代わりにラインをフリーにできるボタンが備わっています。

また、ルアーをキャストした後もベールを起こす必要がないため、とても少ない動作で釣りを楽しむことができるのです。こうした理由から、子供やビギナーにおすすめのリールと言えます。

スピンキャストリールのデメリット

飛距離が短い


スピンキャストリールは、ライントラブルを減らすために、常にラインが擦れた状態になります。これはルアーなどをキャストするときも同じなのです。そのため、どうしてもキャスト時の飛距離が短くなってしまいます。

これはどのメーカーでも同じですが、同じルアーをキャストしても明らかにスピンキャストリールは他のリールと比べて飛距離が落ちてしまうことがわかるでしょう。しかし、いくらフルキャストをしてもライントラブルが起きないことの魅力は大きいです。

ライン交換が多くなる

先ほども解説した通り、スピンキャストリールはどのメーカーも常にラインに抵抗を与えています。そのため、どうしてもラインの劣化が早まってしまうのです。一般的なスピンキャストリールなどと比べるとラインの交換の頻度は早くなるでしょう。

しかし、必要であればハイレベルなメーカーなどのラインにすることで、交換頻度は確実に減らすことができます。ラインの抵抗を気にすることなく、ルアーフィッシングなどの集中できるはずです。

おすすめダイワスピンキャストリール5選

1:ダイワ スピンキャスト 80

このダイワのスピンキャストリールは、ルアーフィッシングだけではなく、海のエサ釣りなどにも活用できます。このアイテムは自重が250gしかないこともメリットでしょう。

かなり軽いため、子供でも長時間の釣りを楽しめます。ライン抵抗も極力低減していますので、他メーカーのスピンキャストリールよりも遠投ができるでしょう。ベイトロッドと組み合わせてぜひダイワメーカーのこのスピンキャストリールを活用してみてください。

ダイワ スピンキャスト 80

出典:楽天
自重250g
糸巻量6-95/8-70/10-50
ギア比4.3

2:ダイワゴールドキャスト III スピンキャスト リール

見た目がおしゃれなダイワのこのスピンキャストリールは、ギア比が4.1:1、そして自重が260gと一般的なリールと変わらない能力を持っています。ダイワや他メーカーのスピンキャストリールよりも高価ですが、ベアリング能力など価格以上の魅力が大きいです。

スプールカバー部分がゴールド塗装がされており、目立つデザインのため所有感も高まるでしょう。かっこよさを求めるアングラーにもおすすめのダイワのスピンキャストリールです。

ダイワゴールドキャスト III スピンキャスト リール

出典:Amazon
自重260g
糸巻き量8ポンド / 68.5m
ギア比4.1:1

3:ダイワアンダースピンキャストリール US80XD-CP

このダイワのスピンキャストリールは、スピニングロッドと組み合わせるタイプのリールです。1ベアリングタイプのため、ラインコミでも自重は268gしかありません。スピニングロッドと組み合わせれば、違和感なく扱えます。

また、ライン抵抗をできるだけ少なくしているため、今までのダイワのスピンキャストリールよりも飛距離を稼ぐことがでるでしょう。ハンドル部分も直感的に扱えるため、子供でもすぐに扱いに慣れるアイテムです。

ダイワアンダースピンキャストリール US80XD-CP

出典:楽天
自重268g
ギア比4.3:1

4:ダイワDGC100リール - スピンキャスト


よりハイレベルなダイワのスピンキャストリールを求めているときには、このアイテムを選んでみましょう。自重は280g、ギア比4.1:1、ベアリングは1つですが、他メーカーやダイワの他のスピンキャストリールよりもかなりスムーズです。

ライン抵抗はほとんど感じないようになっていますので、スピニングリールと同じようにキャストできます。このダイワのスピンキャストリールは、今までのスピンキャストリールのイメージを大きく変えてくれるでしょう。

5:ダイワ シルバーキャスト-Aシリーズ スピンキャストリール

シルバーボディが印象的なこのダイワのスピンキャストリールは、扱いやすさ、高級感、存在感をしっかりと得られるダイワのスピンキャストリールです。ダイワらしく品質にもこだわっていますので、長く安心して使えるでしょう。

必要最低の機能のためとても軽く、ロッドなどのアイテムと組み合わせても違和感なく使えます。スピンキャストリールらしく少ない動作でキャストできますので、スピーディーなルアーフィッシングなどをしたいアングラーにもおすすめです。

ダイワ シルバーキャスト-Aシリーズ スピンキャストリール

出典:Amazon
重量300g
ギア比4.1:1

スピンキャストリールのキャスト方法

指でクラッチ解除

ダイワなどのスピンキャストリールは、とてもシンプルな構造です。親指などでクラッチを解除することでスプールが解除されますので、ルアーなどを飛ばす前に親指などでクラッチを押すだけ使えます。

ベイトリールのように、親指でスプール調整をする必要もありません。スピンキャストリールの中には、人差し指でクラッチを解除するタイプもあります。メーカーなどをチェックして、どのようなタイプなのかを確認しておきましょう。

ルアーの自重を利用してキャスト

親指などでクラッチの解除方法がわかったら、あとはルアーなどの自重を利用してキャストするだけです。力任せにロッドを振り回してしますと、クラッチの解除タイミングがずれやすくなります。ルアーの自重に任せて、軽くキャストするようにしましょう。

どうしてもダイワに限らずスピンキャストリールは遠投が難しいと感じてしまうのです。慣れてくればクラッチを押すタイミングはわかってくると思います。徐々にロッドのしなりを利用して、遠投に挑戦していきましょう。

ダイワスピンキャストリールの選び方

タイプで選ぶ

ダイワに限らずスピンキャストリールには、大きくわけてスピニングリールタイプとベイトリールタイプとがあります。スピンキャストリールタイプは人差し指でクラッチを解除しますが、ベイトリールタイプは親指でクラッチを解除するのです。

どちらも使いやすいですが、自分が所有しているロッドのタイプか使いやすいと感じるタイプで選んでみましょう。ビギナーであれば、ダイワなどのスピンキャストリールタイプの方が扱いやすいと感じるかもしれません。

ギア比で選ぶ


ダイワだけではなく、スピンキャストリールの多くはギア比が低いことが多いです。そのため、ライン回収に時間がかかってしまいます。スピーディーな釣りをしたいときには、ギア比が低いとどうしてもストレスに感じてしまうでしょう。

釣り方にもよりますが、ダイワのスピンキャストリールを選ぶときには、ギア比は高めのタイプを選べば、スピニングリールやベイトリールと同じように使えます。ダイワに限らず、スピニングリールを選ぶときには、必ずギア比に注目しましょう。

ダイワスピンキャストリールに必要な道具

スピンキャストリールにマッチしたロッドが必要

ダイワのスピンキャストリールに必ず必要になってくるアイテムはロッドでしょう。実はスピンキャストリールは、ベイトロッドに合わせるタイプとスピニングロッドに合わせるタイプとがあります。そのため、ロッドアイテムを選ぶときには注意が必要です。

もしロッドアイテムを間違えて選んでしまうと、基本的には使えないと考えておきましょう。スピンキャストリール専用のロッドはありませんので、どちらかのロッドタイプを選べば問題ありません。
 

ダイワスピンキャストリールを活用しよう

スピンキャストリールで釣りをしてみよう

ダイワのスピンキャストリールは、使い心地もよく子供でもビギナーでも安心して扱うことができるアイテムと言えます。これからルアーフィッシングなどを始めたいと考えている人なら、まずはダイワのスピンキャストリールを選んでみましょう。

ご紹介したダイワのスピンキャストリールから自分にマッチしたタイプを選べば、楽しい釣りが行えます。ギア比などのグレードなどは必ずチェックして選び、最高の釣りを楽しんでみてください。

スピンキャストリールのメリットなどが気になる方はこちらをチェック!

スピンキャストリールのメリットはどのようなことでしょうか。これからスピンキャストリールを使って釣りをしたいという初心者のアングラーは、スピンキャストリールのメリットなどを紹介していますので、ぜひチェックしてください。