疾風七四 MH AGS
832MRB-AGS14
8112HRB-AGS15
722ML+FB-ST20
722MRB-20
721HRB-18
742HRB-SV12
671LFS-18
802MHFS-SV13
6102LFS-AGS13
6101ULLX
ダイワのハートランドがおすすめ
ダイワのハートランドとは?
ハートランドとは、ダイワという釣り具メーカーから販売されているバスロッドシリーズの名称です。ダイワの商品のなかでも歴史が深く、これまでにさまざまな名竿を生み出してきました。また、ダイワのハートランドは常に時代をさきどるような商品で、ロッドのトレンドを作るような存在です。
そんなダイワのハートランドには釣り界の重鎮である、村上晴彦氏が関わっています。リアルな釣り人の意見を反映させているので、感度が高く使いやすいラインナップが特徴的です。
岸釣りでの使用に特化している名竿
歴史深いダイワのハートランドは、岸釣りでの使用に特化しています。長い歴史の中でさまざまなラインナップを発表してきましたが、そのどれもが岸釣り専用です。そのため、ダイワのハートランドは他のバスロッドよりも長いモデルをラインナップしています。
さらにダイワのハートランドは、しなりに関しても追求しました。竿が曲がった時の美しさに重きを置いており、機能席だけでなく見た目にも美しいラインナップばかりです。
ダイワのハートランドの歴史
ダイワのハートランドとはどんな種類なのか分かったところで、今度はその歴史に目を向けてみましょう。時代の最先端を行くようなダイワのハートランドは、長い歴史の中でさまざまな名竿を生み出してきました。
今回は、そんなダイワのハートランドの歴史を語る上で欠かせない、3つの名竿を取り上げています。「初代冴掛」「冴掛 Level direction」「震斬77AGS」の3モデルなので、是非チェックしてみてください。
初代冴掛
ダイワのハートランドの歴史を語る上で欠かせないのが、「初代冴掛」です。ダイワのハートランドの中にはさまざまなシリーズがあり、冴掛もその一つに挙げられます。しかし最初に発表された「初代冴掛」の人気は未だに根強く、完成度も高い名竿です。
竿の先端が柔らかい仕上がりになっているため、自分でルアーを操作している感覚が楽しめます。そのため感度のよさを求める方から人気で、ダイワハートランドの歴史の中でも、「初代冴掛」は多くの釣人に支持されているのです。
冴掛 Level direction
「冴掛 Level direction」とはソリッドティップを採用した、ダイワのハートランドの中では珍しいモデルです。そのためダイワのハートランドの歴史の中でも目立ちやすく、名竿との呼び声も上がっています。
また、今でこそダイワのハートランドはAGSが主流ですが、この「冴掛 Level direction」が初めて搭載したモデルです。そのためダイワのハートランドの歴史を語る上で、「冴掛 Level direction」は欠かせない存在になります。
震斬77AGS
「震斬」とは、ダイワ・ハートランドの20周年記念で発表されたモデルです。ハートランドの歴史の中でも比較的新しめですが、その性能の高さとデザイン性から名竿と呼ばれています。開発者である村上晴彦氏が「世界一気持ちいい竿」と表現しており、ダイワのハートランドの歴史を新たに生み出しました。
そんな「震斬77AGS」はデザイン性が高く、赤を基調としたカラーリングが多くの釣人から評価されています。名竿との呼び声高い震斬の後継モデルなので、性能もバッチリです。
ハートランドのおすすめAGSロッド3選
ダイワのハートランドの中でも、AGSロッドは大遠投が可能なラインナップを揃えています。どれも7フィート以上長さがあるので、大遠投を可能とするスペックを兼ね備えているのが特徴です。ただし長さがあるにも関わらず、持った時に重さや負担を感じません。
そんなハートランドのAGSロッドは、ダイワの最新テクノロジーをふんだんに盛り込んだスペックの高さが魅力です。名竿との呼び声高いモデルもあるので、是非チェックしてみてください。
①疾風七四 MH AGS
疾風七四 MH AGS
ダイワハートランドの「疾風七四 MH AGS」とは、20周年モデルとして発表されました。名竿とも言われる2004・2007年の白疾風を継承しており、ダイワの最新技術を盛り込んだ高スペックな釣り竿です。パワーロスを徹底的に排除しており、効率的なゲームができるように作られました。
ダイワハートランドの他モデルよりも少し長めに作られているので、大遠投も可能なスペックが特徴的です。岸から遠くまで釣り竿を投げたい時は、「疾風七四 MH AGS」を使ってみましょう。
ハートランド好きにおすすめなロッド
「疾風七四 MH AGS」とは、ハートランド好きの方や村上晴彦氏のファンにおすすめなロッドです。「疾風七四 MH AGS」は値段が8万円程度するので、他のロッドよりも高級な価格設定となっています。その分釣りに対するモチベーションがアップしたり、コレクション欲が満たされるのです。
ダイワのハートランドが好きという方は、「疾風七四 MH AGS」も好んで使うことができるでしょう。また、ダイワの最新技術を盛り込んだスペックや感度のよさは、値段相応です。
②832MRB-AGS14
832MRB-AGS14
ダイワハートランドの「832MRB-AGS14」とは、遠投向けのロッドです。長さは8フィートを超えるので、ハートランドの他モデルと比較しても遠投に向いています。また、大物にもしっかり対応できるよう、パワーの強いロッドになっているのが特徴的です。
そのため、ナマズや雷魚など難易度の高い川バスに対しても、しっかりバトルできるスペックを持ってます。アグレッシブなスペックを持っているロッドをお探しの方におすすめです。
軽い力で遠くまで投げられる
ダイワハートランドの「832MRB-AGS14」は、軽い力でもしっかり遠くまで投げることができます。遠投するためには力をかけて竿を振り上げなければなりませんが、ハートランドの「832MRB-AGS14」はそんなことをせずとも問題ありません。
フルパワーで投げずとも穂先がしっかり遠くに決まるので、ストレスを感じずに釣りを楽しめるのが特徴的です。穂先も暴れることがなく、しっかり決まってくれるためおすすめですよ。
③8112HRB-AGS15
8112HRB-AGS15
長いバスロッドをお探しの方におすすめなハートランドのモデルが、「8112HRB-AGS15」です。全長は8フィート11センチで、ダイワだけでなく他のバスロッドのラインナップと比較しても長さがあります。そのためヘビキャロ・スイミングジグなどに持ち入りましょう。
かなり遠投できるスペックのロッドなので、広範囲を相手にできるのが魅力的です。広範囲を狙うことでより獲物と出会いやすくなるため、成功率もアップするでえしょう。
感度もばっちり
ダイワ・ハートランドの「8112HRB-AGS15」は、感度のよさも特徴的です。一般的に遠投タイプのロッドは、感度が今一つなモデルが多いと言われています。しかしダイワハートランドの「8112HRB-AGS15」は、感度や操作性を損ないません。
そのため上級者は、自分の技術を最大限まで発揮しながら釣りが楽しめます。値段は7万円程度と高級なロッドですが、遠投好きの方は是非一度そのスペックの高さを実感してみてください。
ハートランドのおすすめベイトキャスティング3選
ダイワのハートランドは、ベイトキャスティング用のロッドを8つ発表しています。今回は、その中でもスペックが高く人気の高いラインナップを揃えてみました。ダイワハートランドのベイトキャスティング用ロッドは、AGSが使われていないのが特徴です。
しかしESS・X45などといったハイスペックな性能を取り入れており、実力の高いラインナップとなっています。
①722ML+FB-ST20
722ML+FB-ST20
ダイワハートランドの「722ML+FB-ST20」とは、今までのハートランドとは異なる釣り竿です。誘いがフワフワとするので、バスを口を使わせられるモデルに仕上げました。従来のバスフィッシングとは違ったテイストの釣り竿なので、新しいダイワの技術を取り入れたい方におすすめです。
村上晴彦氏が監修するダイワのハートランドは、常に革新的な釣りを提案してくれます。ダイワのハートランドから新たフィッシングのトレンドが起こる程なので、常にチェックしておきましょう。
②722MRB-20
722MRB-20
ダイワ・ハートランドから発表されている「722MRB-20」とは、パワーの強さが自慢です。ハートランドの他のベイトキャスティングモデルよりも、パワーをアップさせました。そのため強さのあるロッドが欲しい方におすすめで、大物にも対応できます。
ダイワの最先端技術を積極的に使っているロッドですが、値段は4万円程度と比較的買い求めやすいです。そのためハートランドを初めて使う方や、コスパを求める人にも向いています。
しなりが美しい
ダイワのハートランドから発表されている「722MRB-20」は、そのしなりの美しさにも定評があります。穂先がブレずに水中まで入り込み、美しいカーブを描くロッドです。ハートランドはもともとしなりが美しいラインナップを揃えていますが、中でも「722MRB-20」は穂先が繊細な仕上がりとなっています。
そのため従来のモデルよりも、さらにしなりが美しい仕上がりになりました。穂先が繊細な分感度もよく、獲物の動きをダイレクトに感じられるロッドです。
③721HRB-18
721HRB-18
「721HRB-18」とは、ダイワのハートランドの中でも名竿と呼ばれる「疾風」をベースにしています。そのためハートランド初心者の方や、「疾風」ファンの人にもおすすめです。操作性に関するスペックが高く、ルアーを自分の思い通りに操作できます。
そのため上級者からの人気も高く、自分の思い通りの釣りを楽しめるロッドです。値段も3万円台と他のダイワロッドよりも安めなので、比較的手に取りやすいでしょう。
狙った場所にしっかり着水する
ダイワハートランドシリーズの「721HRB-18」とは、狙った場所にしっかりと着水できるロッドです。ルアーを正確に着水できるようにこだわって作られているので、自分の思い通りの釣りが楽しめます。遠投やフッキングも楽に行えるので、汎用性の高さも魅力的です。
④742HRB-SV12
742HRB-SV12
「742HRB-SV12」とは、ダイワのハートランドシリーズの中でSVFCOMPILE-Xを唯一採用しています。そのためハートランドの中でも特殊なロッドをお探しの方は、是非チェックしてみてください。硬さと柔らかさが共存するような質感で、ルアーの操作も行いやすいです。
また、「742HRB-SV12」はスピナーベイト・バイブレーション・ヘビキャロと、対応できるルアーの種類にも長けています。
琵琶湖での釣りに向いている
ダイワのハートランドの豊富なラインナップの中でも、「742HRB-SV12」は特に琵琶湖でのフィッシングに向いています。監修者である村上晴彦氏が、琵琶湖での釣りを快適に行えるように作ったロッドだからです。そのため琵琶湖で釣りをする場合は、積極的にハートランドの「742HRB-SV12」を使いましょう。
ハートランドのおすすめスピニングロッド3選
ダイワのハートランドからは、数種類のスピニングロッドが発表されています。スピニングロッドは初心者にもおすすめなので、初めて釣りにチャレンジする方やまだ経験の浅い方はチェックしてみてください。
ダイワのハートランドのスピニングロッドは、初心者にもおすすめですが誰でも使いやすく仕上がっています。そのためある程度経験のある方も、使ってみましょう。
①671LFS-18
671LFS-18
ダイワ・ハートランドの中でも比較的短いロッドが、「671LFS-18」です。初心者でも扱いやすい長さで、硬さも程よく仕上がっています。「671LFS-18」は冴掛シリーズですが、「初代冴掛」にはなかった最新のシステムを搭載しているのが特徴的です。
そのため「初代冴掛」を愛用している方からも人気で、より強靭なロッドに仕上がりました。スイングするスピードがアップしたので、スピーディーな釣りが楽しめるでしょう。
硬さと柔らかさがいいバランスを保っている
ダイワ・ハートランドの「671LFS-18」は、硬さと柔らかさのバランスがとれたロッドです。従来のモデルよりも強靭にすべく、補強構造を搭載しているためある程度の硬さはあります。しかししなやかさを損なうことなく、柔らかさも持ち合わせているのが特徴的です。
値段は高めですが、その分ダイワの技術をしっかりと実感できるスピニングロッドに仕上がっています。
②802MHFS-SV13
802MHFS-SV13
琵琶湖で遠投したい人におすすめなのが、ハートランドの「802MHFS-SV13」です。琵琶湖専用に作られたロッドなので、琵琶湖で頻繁に釣りを行う方は是非チェックしてみてください。超遠投に対応しており
ダイワの他モデルよりも、長距離まで穂先を飛ばせます。
超遠投タイプのモデルですが、軽量のリグやルアーにも対応できるのが魅力的です。遊び心を感じさせるロッドなので、上級者の方もチェックしてみましょう。
③6102LFS-AGS13
6102LFS-AGS13
ダイワハートランドシリーズの「6102LFS-AGS13」は、自分の思うままの操作ができるロッドです。ロッド自体の強さが変わっていくため、自分の行いたい釣りを忠実に反映させられます。値段もハートランドの他のスピニングロッドより安価で、買い求めやすいロッドです。
また、「6102LFS-AGS13」はライントラブルを軽減させる仕様となっています。そのためストレスを感じることなく、楽しんで釣りができる一品です。
④6101ULLX
6101ULLX
「6101ULLX」は、感度の高いスピニングロッドです。穂先が繊細なので、自分の手元にまで些細な動きが伝わり、感度のよさを感じさせます。また、繊細な操作にも対応できるので、自分の思い通りの釣りが楽しめるでしょう。他のハートランドモデルよりも穂先を軽めに仕上げたので、軽量な竿先がお好きな人におすすめです。
また、穂先だけでなくロッド全体を軽量に仕上げています。そのため軽い釣り竿をお探しの方は、是非「6101ULLX」をチェックしてみてください。
ダイワハートランドを使おう
ダイワのハートランドは、その長い歴史の中でさまざまなラインナップを生み出してきました。どれもダイワの最新技術や、釣り界のトレンドを取り入れているのが特徴的です。そのため感度がよく、自分の思い通りのフィッシングが楽しめます。
ハートランドにはさまざまなモデルが存在するので、どれが自分に合っているのかチェックしてみましょう。感度のよさやしなり具合、遠投するかどうかなどさまざまな要素を加味して選んでみてください。
ダイワのスピニングリールが気になる方はこちらをチェック
今回はダイワのハートランドについてご紹介しましたが、ダイワには他にも魅力的な製品が揃っています。中でもスピニングリールは人気が高く、おすすめです。以下の記事では、ダイワスピニングリールについて紹介しているので是非参考にしてみて下さい。
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