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重量を活かした弾性がバス釣りに最適!ダイワのブラックレーベルシリーズをご紹介!

ダイワのブラックレーベルを知っていますか。重量を活かした弾性能力を持っているダイワのブラックレーベルは今、とても注目を集めています。力強い大型のバスの引きにもしっかりと対応できる優れた性能のダイワのブラックレーベルについて解説します。
2021年8月14日
ユウキ
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この記事で紹介しているアイテム

6011LMLXS-ST:ブラックレーベル

LG5111LFS:ブラックレーベル

SG641L+FS:ブラックレーベル

ブラックレーベル SG 662L+FS

6101ULRB:ブラックレーベル

SG6101M+FB:ブラックレーベル

2019 ブラックレーベルSG6102M+RB

フルモデルチェンジしたダイワのブラックレーベル

重量を活かしたピュアなロッド能力

ダイワのブラックレーベルは、2019年にフルモデルチェンジを果たしています。ダイワのブラックレーベルは、無駄な装飾やあえて最先端のテクノロジーを取り入れることはなく、あくまでもピュアな性能を引き出したバス用ロッドです。

ロッドが持っている重量もフルに活かして、弾性能力やフッキング能力を得ていますので、とても自然な釣り心地を感じることができるでしょう。今、とても注目を集めているバス用ロッド、ダイワのブラックレーベルについて解説します。

ダイワのブラックレーベルの特徴

ねじれ抑制X45を搭載

ダイワのブラックレーベルで一番注目するべきポイントは、X45コブラシールドを採用していることです。ロッド全体にこのX45を搭載させることで、ロッドのねじれを抑制させることに成功しています。

大型のバスの引きでも、ロッド全体で受け止めることができますので、ランカーサイズのバスでも安心です。X45を搭載したダイワのブラックレーベルは、注目のシリーズなのです。ダイワのバスロッドの種類でも、この機能はとても注目されています。

強い力に耐えるメガトップを採用

これはダイワのバスロッドの中でも限られたラインナップにのみ与えられた機能です。360度どの角度からでも耐えることができる能力だと言えます。一般的なロッドの場合、ロッドが曲がる角度の想定は限られているのです。

ただダイワのブラックレーベルはどの角度からバスの強い力がかかっても安心だと言えます。フッキング時にもこの能力は発揮され、アクションをかけるときのテーパーにも影響を与えるのです。ダイワのブラックレーベルを使えば違いに気が付きます。

360度の角度から耐える3DXを搭載

3DXは、あらゆる角度から力がかかっても、強度を維持することができる機能です。ダイワのブラックレーベルは、しっかりとした自重がありますので、強い引きが続いても、安心してやり取りを行うことができます。

また、この3DXは元の形に戻ろうとする能力もあるのです。復元能力が高いため、バスの強い引きを続いても、ロッは常に同じ形を維持してくれます。高い弾性能力もあり、長く安心して使い続けることができるのです。

粘りがあるHVFカーボン

HVFカーボンは、通常のカーボンに比べて密度がとても高いです。そのため、ダイワのブラックレーベルは、粘り能力にも優れています。ロッドのテーパーも含めて粘りを感じるため、長時間の大型のバスの引きでも耐えることができます。

また、このHVFカーボンはフッキング時にも他のロッドとの違いを感じることができるのです。大型のバス専用と言えるダイワのブラックレーベルは、ベテランからビギナーまで幅広くおすすめのバスロッドと言えます。

大型バスにも対応

ダイワのブラックレーベルは、優れた自重、弾性を活かして大型のブラックバスにも対応できます。中級クラスのブラックレーベルでもハイレベルな弾性能力がありますので、驚くほどのパワー感を得られるのです。

自重があることはどうしてもデメリットと感じるアングラーが多いかもしれません。しかし、その自重をパワーに変換していますので、重さがメリットに感じるのです。大型バスに対応できるパワー感は、実際に使用してみれば気が付くでしょう。

ダイワのブラックレーベルSGシリーズとは

弾性や感度を重視

ダイワのブラックレーベルの中には、SGシリーズというモデルが存在しています。このSGシリーズは、高弾性、そして高感度を意識して開発されているのです。3DXはこのSGシリーズに搭載されてるのです。

とにかく粘り強いロッド性能になっていますので、大型のバスでも時間をかけてじっくりと取り込むことができます。自分が求めている釣り方によっては、このSGシリーズの能力が有利になりますので、SGシリーズも購入の候補にあげてみてください。


ダイワのブラックレーベルLGシリーズとは

現代風アレンジを加えたモデル

LGシリーズは、中弾性カーボンを取り入れたモデルになります。スピニングリールにもベイトリールにも相性がいいこのLGシリーズは、ビギナーでも扱いやすいと感じるのです。また、自重のあるダイワのブラックレーベルでも比較的軽量に抑えられています。

もともとのダイワのブラックレーベルとは少し違う、現代風にアレンジがされた使いやすさがありますので、これからルアーフィッシングを始める人でも満足感を得ることができるでしょう。

スピニング:ダイワのブラックレーベル4選

1:6011LMLXS-ST:ブラックレーベル

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このダイワのブラックレーベルは、強いバスの引きを想定して作られたバス専用ロッドです。重量感もしっかりと得られ、バスが根に入り込んでもパワーで引き出す能力があります。ダイワのバスロッドの中ではミディアム系のパワーだと言えます。

しかし、ミディアム以上のテーパー、弾性を感じることができるでしょう。ダイワのブラックレーベルシリーズの中でも扱いやすいランナップのため、自重も含めてビギナーにもおすすめできる新作モデルです。

6011LMLXS-ST:ブラックレーベル

出典:Amazon
全長1.85m
自重100g
ルアー重量1.3+7g、3/64-1/4oz
カーボン含有率97%

2:LG5111LFS:ブラックレーベル

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このダイワのブラックレーベルのラインナップは、ブラックレーベルシリーズの中でも中弾性能力を持っているモデルです。6フィート未満のためとても扱いやすく、ライトプラグやテキサスリグなどのワーク系ルアーとの相性がいいと言えます。

キャスト制限があるようなスポットでもピンポイントでキャストできますので、テキサスリグなどのワーク系専用ロッドとして使ってもいいでしょう。スピニングリールととても相性のいい種類のダイワのブラックレーベルです。

LG5111LFS:ブラックレーベル

出典:楽天
全長1.08m
自重89g
ルアー重量0.9-11g
カーボン含有率99%

3:SG641L+FS:ブラックレーベル

テキサスリグなどからライトなプラグ系ルアーまで、幅広く活用できるダイワのブラックレーベルのスピニングリールロッドです。ダイワのブラックレーベルのラインナップの中でも、まなり万能なタイプで、ノーシンカーにも対応できます。

6.4フィートという長さも絶妙で、オカッパリでもボートフィッシングにも使えると感じるでしょう。テーパーにも力を入れており、アタリの取りやすさやフッキングのしやすさも得られます。新作のスピニング専用のブラックレーベルです。
 

SG641L+FS:ブラックレーベル

出典:楽天
全長1.93m
自重91g
ルアー重量1.4~9
カーボン含有率99%

4:SG662L+FS:ブラックレーベル

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スピニングリールに合わせる2ピースタイプのダイワのブラックレーベルです。スモール系のプラグとの相性がよく、高い弾性能力により大型のブラックバスにも対応できる能力があります。テーパー能力が高く、プラグ系のルアーのアクションが付けやすいです。

また、ロッドの中間部分の力のかかりに強く、急なフッキングでもしっかりと弾性を活かしてかけることができます。重量とのバランスもよく、ダイワのブラックレーベルシリーズの中でもバランスを重視したモデルです。

ブラックレーベル SG 662L+FS

出典:Amazon
全長1.98m
自重92g
ルアー重量1.4-9
カーボン含有率99%

ベイト:ダイワのブラックレーベル3選

1:6101ULRB:ブラックレーベル


このダイワのブラックレーベルは、ウルトラライトモデルで繊細なバス釣りが楽しめるベイトリール仕様のロッドです。自重の軽いルアーに向いており、ベイトロッドのラインナップの中でもかなりしなやかな使い心地が印象的だと言えます。

自重もちょうど良く、長時間のバス釣りでも気持ち良さが長続きするのです。弾性もテーパーもライトなルアー用にセッティングされている種類のため、ベイトフィネス系のバス釣りにマッチさせることができます。

6101ULRB:ブラックレーベル

出典:Amazon
全長2.08m
自重140g
ルアー重量1/32~1/4oz
カーボン含有率98%

2:SG6101M+FB:ブラックレーベル

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ライトなテキサスリグや、ノーシンカーリグなどとの相性がいいダイワのブラックレーベルのラインナップモデルです。ライトなルアー専用として使って欲しいベイトリールとマッチさせるロッドですが、パワーはしっかりと感じられます。

ロッド先のテーパーでアタリが取りやすく、しっかりとした弾性もありますので、根に入り込んだバスもパワーで引き出すことができるのです。こうした弾性能力により、大型のバスでもフッキングが決まりやすいという特徴もあります。
 

SG6101M+FB:ブラックレーベル

出典:Amazon
全長2.08m
自重108g
ルアー重量6~25g
カーボン含有率99%

3:SG6102M+RB:ブラックレーベル

パワーと操作性を兼ね備えたダイワのブラックレーベルシリーズです。軽めのルアーでもしっかりとアタリを感じることができますので、自然なフッキングに繋げることができます。また、スピナーベイトやミノーなども操ることができる応用力もあるのです。

多くのラインナップの中でも、ロッドの張りが強いことを感じます。こうした張りの強さもフッキング能力を高めてくれるメリットになっているのです。ラインナップの中でも、新作の部類のため、ぜひ選んでください。
 

2019 ブラックレーベルSG6102M+RB

出典:Amazon
全長2.08m
自重111g
ルアー重量6~25g
カーボン含有率99%

入手困難なブラックレーベルの名モデル5選

1:681ULFS:ブラックレーベル

このダイワのブラックレーベルは、ロング系のスピニングロッドです。ダイワのブラックレーベルと言えば自重がしっかりとあるイメージが強いですが、このラインナップは比較的ライトなモデルになっています。

弾性もありテーパーもバス釣りにちょうどいいセッティングのため、ストレスなくバス釣りを楽しむことができるのです。スピニングリールとの相性もよく、フッキングもしやすいと言えます。新品の購入は難しいですが、おすすめモデルです。

2:6111MFS:ブラックレーベル

このダイワのブラックレーベルは、パワーフィネス系のスピニングリール用ロッドです。自重はしっかりと感じられますので、自重のあるルアーでも正確なキャストを行うことができます。弾性やロッドの先のテーパーもベストなセッティングです。

スピニングリールとの相性も良く、ロッドの重量を活かしてロングキャストもイメージした場所に投げることができます。大型のバス専用と言える新作ロッドです。現在、新品での入手は困難ですが、名モデルと言えます。

3:671MLFB:ブラックレーベル

ベイトフィネスで活用できるこのダイワのブラックレーベルは、テーパーや弾性のバランスがとてもよく、ライトなルアーでもキャストしやすく、フッキング時のストレスも感じにくい種類のロッドになっています。

ダイワのブラックレーベルのベイトロッドのラインナップの中でも、さまざまなタイプの釣り方にマッチしやすく、ハード系のルアーにも合いますので、ダイワのブラックレーベルのベイトロッドシリーズの中でもビギナーにおすすめできる種類です。

4:FM 701MHFB:ブラックレーベル FM

しっかりとした重量を感じられるこのダイワのブラックレーベルFM701MHFBは、新作として登場したモデルになります。ベイトリール仕様のブラックレーベルの中でも自重のあるルアーとマッチするラインナップになるのです。

また、このダイワのブラックレーベルのラインナップは、カーボンとグラスを配合した種類のため、とても弾性が高く、フッキング後のバスもバラしにくいという特徴があります。ロッドのテーパーもベストなセッティングと感じることができるはずです。

5:SG641LFB:ブラックレーベル


このダイワのブラックレーベルシリーズは、ライトなテキサスリグなどを繊細に扱うことができるモデルです。ライトなテキサスリグを扱えながらもベイトリールにマッチするパワフルな釣りにもマッチさせることができます。

適度な重量とのバランスも良く、シャープな釣り方、そしてロングキャストも可能なラインアップのため、大型のバス専用としてもいいでしょう。弾性やテーパーもしっかりと感じることができ、フッキングの気持ち良さも得られます。

ダイワのブラックレーベルを選ぶポイント

ロッドの重量は必ずチェック

ダイワのブラックレーベルを選ぶときには、必ず重量をチェックしておきましょう。ダイワのブラックレーベルは適度な重量を維持した上で弾性を得ているロッドです。そのため、一般的なバス用ロッドよりも重たいと感じるかもしれません。

ブラックレーベルの中には軽量化をしているラインナップもありますので、自重はチェックした上で購入することをおすすめします。ビギナーの場合や女性の場合には、少し重たいと感じるかもしれませんので注意しましょう。

硬さと強度はタックルに合わせる

また、ダイワのブラックレーベルはかなり硬めのセッティングを施しているモデルもあります。ロッドはこの硬さによって使用するルアー選びをしなければいけません。そのため、ダイワのブラックレーベルを選ぶときには、どのようなルアーを使うのかをイメージしておきましょう。

ライトリグなどを使用する場合は、硬すぎるロッドの場合はアクションをすることが難しくなるだけではなく。キャスティングもも難しく感じてしまいます。硬さと強度は要チェックです。

ロッド本数もチェック

ダイワのブラックレーベルには、1ピースモデルと2ピースモデルとが用意されています。もし、オカッパリなどでダイワのブラックレーベルを使用する場合は、2ピースロッドの方が持ち運びも含めて有利になることがあるのです。

ロッドの本数については、購入後は変更することができません。購入する前に、どういったシチュエーションで使用するのかをイメージして選ぶことをおすすめします。ダイワのブラックレーベルの数あるラインナップの中から選んでください。

ダイワのブラックレーベルで最高の釣りを

ブラックレーベルは頼れるロッド

ダイワのブラックレーベルの優れた弾性能力なら、今まであきらめていた大型のバスでも難なく釣ることができるかもしれません。ダイワのブラックレーベルは、それほど優れた能力を持っているダイワのロッドなのです。

しかし、ダイワのブラックレーベルはかなりたくさんのモデルが存在しています。自分がどういった釣り方をするのか、使用するルアータイプはどのようなものなのかをもう一度チェックをして、失敗しないロッド選びをしてください。

ダイワのスピニングリールが気になる方はこちらをチェック!

ダイワのロッドに合わせるスピニングリール選びに迷っているアングラーはいませんか。ロッドはダイワ製にしたため、スピニングリールもダイワ製を選びたいというアングラーは多いでしょう。おすすめのダイワのスピニングリールを全26選、紹介していますので、気になるアングラーはぜひチェックしてください。