ダイワの製品がおすすめ
ダイワは国産の釣具メーカー
ダイワとは、国産の釣り具メーカーです。長きに渡り、日本の釣り具メーカーとしてトップクラスのシェア率を誇ってきました。そのため釣り人にダイワを知らない人はいない程で、ファンも多いメーカーです。
そんなダイワはさまざまな釣り具を販売しているのが特徴的で、特にリールに関しては豊富な種類を取り揃えています。そのため初めてリールを購入する方でも、こだわりの強い方でも、自分の好みやニーズに合ったリールが見つかりやすいです。
さまざまなシリーズがある
ダイワのリールには実にさまざまなシリーズがあり、そのシリーズの中からいろいろなモデルが登場しているイメージです。そのためダイワのリールをチェックする際は、どんなシリーズがあるのかを調べてみましょう。
シリーズの中には、ノーマルギアからハイギアまでさまざまな仕様のモデルが揃っています。ダイワは商品数が豊富なので、お気に入りやニーズに合ったシリーズを見つけると、希望通りのリールが見つけやすくなるでしょう。
18レガリスは人気シリーズ
今回ご紹介するダイワの18レガリスは、人気の高いシリーズです。18レガリスはとにかくコスパのよさが特徴的で、どのモデルも1万円以下で購入できます。スピニングリールは高価なモデルも多い中、ここまでコスパのいい18レガリスは幅広い層に人気です。
また、18レガリスはコスパがいいだけでなく性能にも定評があります。価格の安いスピニングリールですが、それ以上の性能のよさが支持されているのです。さまざまなモデルがあるので、18レガリスからお気に入りが見つかるでしょう。
18レガリスの特徴
①コスパがいい
ダイワの18レガリス最大の特徴が、そのコスパのよさです。実売価格が1万円を下回るようなスピニングリールなので、初めて釣りに挑戦する方でも手が届きやすいでしょう。釣り具の中でもリールは高価なモデルが多いので、18レガリスは貴重な存在です。
また、釣りベテランにとってもダイワの18レガリスはありがたい存在だと言えるでしょう。ベテランになると釣り具に凝るようになり、さまざまなリールを必要とします。安いモデルであれば、気軽に購入できておすすめです。
②汎用性が高い
ダイワの18レガリスは、その汎用性の高さも特徴として挙げられます。海水に対応できる仕様となっているため、シーバスゲーム・メバリング・ロックフィッシュ・ショアジギング・アジングなどさまざまな釣りのスタイルにおすすめです。
オーソドックスなバス釣りにもしっかり対応できるので、18レガリスがあればいろいろな釣りを楽しめるでしょう。汎用性の高いスピニングリールがあると、いろいろな場所で釣りができて行動範囲も広がります。
③高性能
ダイワ・レガリス18は、高性能なスピニングリールです。有名メーカーであるダイワの技術を詰め込んだスピニングリールなので、性能にこだわる方からも高い評価を得ています。主にダイワのレガリス18は3つの特筆すべき性能があるので、以下にまとめてみました。
実際にダイワの18レガリスを購入する前に、どんな性能を秘めているのかチェックしておくのは重要です。是非、ダイワ18レガリスの高性能さを確認してみてください。
①LT
ダイワの18レガリスは、LTコンセプトを掲げています。これは2018年に登場したダイワ独自のコンセプトで、耐久性と軽さを両立させていることを示しているのです。通常、自重の軽さを取ると耐久性は弱まってしまいます。
しかしダイワでは、両方を妥協せずに高性能なリールを生み出しているのです。そのため自重の軽さを感じられるモデルが多く、その自重は185〜250gが多いです。
②エアローター
ダイワの18レガリスは、エアローターを採用しています。エアローターは通常のモデルとは異なり、ローターにかかる負担を分散させる構造です。その結果、スピニングリールの耐久性がアップします。耐久性をアップさせながら、自重の軽さにも役立っているのがダイワのエアローターです。
また、エアローターは、巻き心地の感度のよさも実感できます。快適な巻き心地を追求する方にとって、18レガリスは注目すべき存在でしょう。
③オートマチックドラグシステム
ダイワの18レガリスには、オートマチックドラグシステムという性能が搭載されています。魚の動きに合わせて自動でドラグがラインを放つ仕様になっており、ラインが切られにくいのが特徴です。ベテランの釣り人だけでなく、ラインを切られやすい初心者にも向いています。
ドラグの調節をリール自体が自動で行ってくれるため、釣り人が集中してプレイできる点も魅力的です。
ダイワ18レガリスのノーマルギア3選
① スピニングリール 18 レガリス LT1000S
ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT1000S」は、なんと7000円台で購入できます。気軽に購入できる価格帯なので、さまざまな層から支持されているモデルです。18レガリスの中でも最小サイズのモデルなので、ライトソルトゲームなどに活用しましょう。
18レガリスの最小サイズのモデルではありますが、20センチ程度あるアジにもしっかりと対応できます。そのためサイズ以上のタフさを求める方は、チェックしてみてください。
滑らかな巻き心地
ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT1000S」は、滑らかな巻き心地を実感できるモデルです。ローターが滑らかに回転してくれるので、釣りを行っている時に不快感を感じにくいでしょう。ローターが滑らかに回転すると釣りも快適に行えるので、巻き心地を重視する方はチェックしてみてください。
また、ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT1000S」はドラグもスムーズに反応します。価格以上の快適性が、このモデルの強みです。
② スピニングリール 18 レガリス LT2500D
自重の軽さを求める方には、ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT2500D」がおすすめです。210gと軽いモデルなので、軽さを重視したい方は是非チェックしてみてください。その軽さを活かして、サビキ仕掛けに適していると言われています。
また、ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT2500D」は、ラインを多めに巻けるのが特徴的です。そのためいろいろなプレイスタイルに合わせやすく、汎用性の高さも特徴として挙げられます。
タフデジギア搭載
ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT2500D」は、タフデジギアが搭載されています。タフデジギアとはダイワ独自の技術で、リールの心臓部分でもあるギアの耐久性を高めた仕様です。過酷な状況にもしっかり耐え、長持ちしてくれるのも特徴になります。
また、ダイワのタフデジギアは、滑らかな回転も特徴的です。回転が滑らかだと釣りをしている感覚が快適になるので、是非チェックしてみてください。
③スピニングリール 18 レガリス LT3000D-C
ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT3000D-C」は、深溝スプールタイプのモデルです。そのためライトショアジギングからシーバスまで、いろいろな釣りのスタイルに使えるでしょう。スムーズな飛距離を実感できるモデルなので、遠投したい時に最適です。
また、サイズ以上の軽さも「スピニングリール 18 レガリス LT3000D-C」の魅力として挙げられます。特に初心者や女性は自重が軽いモデルのほうが扱いやすいので、軽さを意識して選んでみましょう。
デザインのかっこよさも魅力的
ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT3000D-C」は、デザインのかっこよさも魅力的です。いくら釣りと言えど、使っているリールなどのデザインにこだわりたい方はたくさんいます。ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT3000D-C」であれば、ブラックとゴールドを基調としておりかっこいいです。
品のあるカラーリングなので、リールの見た目にもこだわりたい場合は「スピニングリール 18 レガリス LT3000D-C」を選んでみましょう。
ダイワ18レガリスのハイギア3選
① スピニングリール 18 レガリス LT2000S-XH
ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT2000S-XH」は、1回転で81cmものラインを回収できます。そのため攻めの姿勢を取りたい釣り人に向いており、ハイギアモデルとしておすすめです。ラインの種類を変えればそれ以上の長さを巻けるので、遠投を楽しみたい人にも向いています。
また、ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT2000S-XH」は安定感のある巻き心地も特筆すべきです。タフで回転数の多いハイギア仕様でも、安定感を実感できると快適に釣りが楽しめるでしょう。
②スピニングリール 18 レガリス LT4000D-CXH
1回転で100cm近く巻けるのが、ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT4000D-CXH」です。4000番台のリールなので、1回転でもたっぷり巻けます。回転数がアップするとハンドルが安定しなくなりがちですが、ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT4000D-CXH」はその心配はありません。
回転数がアップしてもハンドルは安定感を損なわないので、快適な巻き心地を楽しみながら釣りを行えるでしょう。
汎用性の高いスピニングリール
ダイワの「スピニングリール 18 レガリス LT4000D-CXH」は、汎用性の高さが魅力的なスピニングリールです。ショアジギングだけでなく、フカセやサビキ釣りにも対応できます。ダイワの18レガリスは汎用性の高いモデルが多いので、いろいろなプレイスタイルを楽しみたい人におすすめです。
③スピニングリール 18 レガリス LT5000D-CXH
ダイワの18レガリスで最も大きなサイズをお探しの方には、「スピニングリール 18 レガリス LT5000D-CXH」です。18レガリスで最大のサイズ感なので、ハイギアをお探しの方に向いています。ショアジギングなどを楽しみたい場合は、大きなサイズのモデルの方が役立つでしょう。
そんな大きなサイズであるにも関わらず、軽さは250gと軽量です。2018年から取り入れたLTシステムをしっかり感じられるでしょう。
18レガリスの評判
①クリーニングしやすい
春に1回水没してゴリゴリ音がするようになった18レガリスを分解。初めて分解してみたけどこの価格帯のリールは簡単だった(^^)案の定中はめっちゃ汚かった笑。というわけでAmazonでパーツクリーナーポチったから続きはまた明日 pic.twitter.com/13nAUxyTIm
— かそ (@KSG69647927) November 18, 2019
ダイワの18レガリスは、クリーニングしやすいという評判が見受けられました。安価な価格帯のモデルであるため、分解は簡単に行えます。そのため少しでも不調を感じたら、分解してクリーニングしましょう。
ダイワの18レガリスは塩水にも対応できるので、クリーニングしないと劣化してしまいます。特に回転数の大きなモデルを購入した場合は、注意してチェックしておきましょう。
②軽い
安いリールを買い込む。
— YUU (@YUU_ss900hf) July 2, 2020
16クレストと18レガリス。
今のリールは軽いねえ。(98バイオマスターと08アルテグラ、07アルテグラアドバンスしか使ってない人 pic.twitter.com/yqJehYHbNQ
ダイワの18レガリスに関しては、やはり軽さに関する評判が目立ちました。従来のモデルよりも圧倒的に軽さを感じられる仕様となっているので、驚きを実感する声も多かったです。サイズや回転数の大きいモデルであっても、しっかりその軽さを実感できます。
③コスパがいい
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— 🎣༄karashi༄🏕 (@dk_fishing) December 17, 2018
久しぶりにダイワのリールを購入🎣
この18レガリス、、、
この値段でこんなポテンシャルを？
的な良さげリールですね！
あっ週末は家族でLTアジのイベントに参加予定なんだけど、2本針や3本針はぐちゃぐちゃになるから嫌だと言う娘のために買ってみました😊✨
そう初めてのバチコンに挑戦です🎣 pic.twitter.com/NZ7mFRTdPT
ダイワの18レガリスに関しては、コスパのよさを評価する声も目立ちました。安価な値段のスピニングリールであるにも関わらず、しっかりとした性能を実感できる点が高評価です。そのため初心者だけでなく、ある程度釣りの経験がある方でも満足できるでしょう。
ダイワでリールを買おう
さまざまなリールを販売するダイワの中でも、18レガリスはコスパを求める人に最適です。ダイワの技術をしっかり詰め込んでいるので、値段以上のクオリティを実感できるでしょう。また、リールの種類も豊富なので、自分の好みやスタイルに合ったモデルが見つかります。
是非、新しいスピニングリールを購入する場合は、ダイワの18レガリスを使ってみてください。
ダイワのスピニングリールが気になる方はこちらをチェック
ダイワでは、18レガリス以外にもさまざまなスピニングリールを発表しています。以下の記事ではダイワでおすすめなスピニングリールを掲載しているので、是非参考にしてみてください。18レガリス以外にも、自分の好みに合ったリールが見つかるかもしれません。
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