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【初心者必見】ボルタリングのルールやマナーを解説!注意点は色とスタート時の姿勢!

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【初心者必見】ボルタリングのルールやマナーを解説!注意点は色とスタート時の姿勢!

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スポーツクライミングとして、ワールドカップやジャパンカップでも注目を集めているボルダリング競技。本記事では、ボルダリング競技のマナーやルールをご紹介します。ボルダリング競技のルールやマナーを学んで、スポーツクライミングを楽しみましょう。



ボルダリングのルールが知りたい!

ワールドカップやジャパンカップが開催され、日本人にも馴染みのある競技として定着してきたボルダリング。テレビなどでは見たことがあったとしても、「実際のルールはよくわからない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

ボルダリングのルールやマナーを学ぼう

本記事では、ボルダリングを始める際に覚えておきたいルールについてご紹介。ルールを覚えておけば、自分で競技を楽しむ時はもちろんのこと、ワールドカップなどでスポーツクライミング観戦をする場合も役立ちます。

また、ルールだけでなくマナーについても解説するので、要チェックです。みんなが気持ちよくボルダリングができるように、基本的なマナーも学んだ上で競技に参加しましょう。

初心者が覚えたいボルダリングの基本ルール

難しいルールはほとんどないところが、ボルダリングのよいところ。初心者でも競技を始めやすく、徐々にレベルアップしていけます。まずは、知っておきたい基本的なルールをチェックして、アクティブな時間を楽しみましょう。

ボルダリングのルール①:手は同じ色のみ使える



壁をよく見てみると、さまざまな色に塗り分けられていることがわかるのではないでしょうか。ここで注意しておきたいのが、手はスタート地点と同じ色のみ使える、ということ。同じ色を掴み、終着地点まで登っていくのが基本的なルールです。違う色を掴んだ時点でルール違反になるため、気をつけてください。

ジムによっては数字やテープで判断するルールも

ジムによっては、同じ数字、同じテープ、といったように色以外で判別する場合もあるので事前にルールを確認しておくと安心です。ボルダリング中にスタート地点とは異なる色を使った場合、ルールから逸脱したことをしていると判断されます。

ボルダリングに夢中になっていると、ルールが頭から抜けてしまうこともあるので、気をつけましょう。きちんとルールを守っていれば、後から「ルール違反だった」と指摘されることはなくなります。

足のルールはケースバイケース

手は必ず同じ色を掴まるのがルールですが、足のルールはケースによって異なります。初心者向けのコースの場合、足は何色を使っても大丈夫、とルールで定められていることがほとんど。足の自由度が高くなれば、その分だけ登りやすくなります。

一方で、上級者向けになると足に関しても同じ色を使わなければならない、とルールで決められていることが多いので要注意です。足のルールを把握しておかないと、ボルダリング中に違反をする可能性があります。



ボルダリングのルール②:最初にレベルを決める

同じ壁でも、選択するレベルによって全く難易度が変わってくるのがボルダリングの特徴です。競技者が最初にやっておきたいのが、レベル決め。どの地点でスタートし、どこを終着地点とするか明確にしておきましょう。

同じ色だけを目で追っていくと「このコースは明らかに大変そうだ」と感じるコースがあるのではないでしょうか。一方で、初心者でも簡単にできるコースもたくさんあるので、初めての場合はなるべく登りやすいコースを選んでください。

初心者向けをジムに教えてもらおう

ジムによっては、ナンバリングが施されていたり、テープが貼られたりしているので、どのようにしてコースを判別すればよいのか最初に聞いておくと安心です。その上で、ジムで設定されているレベルをチェックしてください。

「難易度がどのくらいなのかわからない」という場合は、ジムの人に初心者向けのコースを聞くのがおすすめです。簡単に登れるコースを事前に把握しておけば、初めての人でも気軽にボルダリングにチャレンジしやすくなります。

ボルダリングのルール③:カンテの不可を事前にチェック

続いて確認しておきたいのが、カンテに関するルールです。カンテとは壁の角の部分のこと。場合によっては、カンテを使うことでボルダリングしやすくなることがあります。カンテを使ってよいか否か、必ずチェックしてください。

多くの場合は、スタートするポイントに使用可能か不可が記載されていることがよくあります。もし、カンテを使ってもよいのであれば、積極的に使用してスムーズに終着地点まで行けるように頑張ってみましょう。

使用不可の場合は使わないように

もし、使用してはいけないことがルールで定められているのであれば、使わないようにしましょう。ルールで決められていることを把握せず、いつもの癖で使った場合、ルール違反とされてしまいます。

せっかくボルダリングを始めたのに、知らなうちにルール違反を犯していた、という事態にならないように事前の確認が重要です。使用してよいのかどうかわからない場合は、ジムの人に聞いてみてください。

ボルダリングのルール④:スタートとゴールを確かめる

広々としたボルダリングジム
Photo byHans

基本的なルールを把握したら、次はスタートする場所と終着地点を確認していきましょう。あらかじめ設定しておいたレベルの色をチェックしてみてください。スタートを意味するSの印がついていることが分かります。

続いて、終着地点を確認。終着地点には、Gと記載されています。スタートと終着地点まで最短距離で行けるように工夫するのが、ボルダリングのポイントです。違う終着地に誤っていくとルール違反になるため、注意が必要となります。

シミュレーションをするとスムーズ

どれだけスピーディーに終着地点まで行けるかが勝敗を分けるため、実際に登る前にシミュレーションをするのがおすすめです。競技が始まってから、どのようなコースで終着地点まで行くのか考えておきましょう。

最初にしっかりとシミュレーションをしておけば、登っている最中に「どこへ行けばよいだろう」と悩むことが少なくなります。ボルダリング中にコースで悩んでいると、どんどん体力を消耗するため、疲労を抑えるためにもシミュレーションは重要です。

ボルダリングのルール⑤:必ず両手で掴む

カラフルなボルダリングの壁
Photo byEfraimstochter

しっかりとシミュレーションできたら、いよいよ登っていきましょう。ボルダリングをしている最中に意識しておきたいルールが、必ず両手で掴むということです。たとえ片手で掴めたとしても、もう片方の手で掴めていなければ、ルール違反になります

両手で掴んだ時点で、そのポイントを達成したということになるため、両手を意識しながら終着地点を目指してください。これは初心者が忘れがちなルールなので、最初に意識しておくと安心です。

両手が疲れたら片手ずつ休憩

ただし、ボルダリングを続けていると「両手が疲れてきた」と感じることがありますよね。そんな時は、無理をして手を使い続ける必要はありません。一瞬でも両手で掴めればポイントを達成できるので、疲れた場合は片手ずつ休憩するようにしてください。

特に初心者は、すぐに手が疲れてしまうことが多いのではないでしょうか。なるべく長くボルダリングを続けるために、適宜休憩を取りながら頑張っていきましょう。

ボルダリングのルール⑤:両手でゴールを掴んだら達成!

ルールを守りながら終着地点を目指し、両手で最後のポイントを掴んだら達成です。最後のポイントに関しても、片手のみだとルール違反とみなされてしまうため、必ず両手を使いましょう。終着地点まで行けたら、あとは降りるだけです。

ボルダリングで最後まで行けた時の達成感は、競技をした人でしか味わえないもの。最後まできっちりとルールを守り、最後まで登って行けるようにしましょう。慣れてくれば、少しずつレベルアップしていけるはずです。

知っておきたい!ボルダリングのマナー

厳格なルールで定められていないものの、マナーとして守っておきたいポイントもいくつかあります。「ルールではないから守らなくてもよい」と思っていると、マナーのない人だと思われることがあるので気をつけましょう。みんなが安全にボルダリングを楽しめるように、配慮が必要です。

ボルダリングのマナー①:マットに留まらない

最も気をつけておきたいのが、マットの上にずっといるのはNGということです。仲間と話していると、ついついマットの上で長時間過ごしてしまうことがあるのではないでしょうか。しかし、後ろには次にボルダリングの順番を待っている人がいる可能性があります。

マットに人がいるとボルダリングを始められないので、大きな迷惑をかけることになるでしょう。周りの人に迷惑をかけないためにも、話をするのであればマットから離れてください。

登り終わった後も早めに退散

登り終わった後、反省点を探すためにマットに留まってしまうパターンもあります。悔いの残る結果であった場合、「あのコースで行けば、もっとスピードを出せた」といったように、いろいろな反省点が出てくるでしょう。

しかし、反省点を洗い出すためにマットに留まっていては他の人の迷惑になります。反省点を洗い出す場合もマットから離れ、他の場所でじっくりと考えるようにしてみてください。ボルダリングは1人だけのものではなく、みんなのものという意識が大切です。

ボルダリングのマナー②:物をマットに置かない

自分の物をマットの上に置くのは、重大なマナー違反です。マットは、着地をする際に必要不可欠なもの。常に何もない状態にしておくことが重要です。マットの上に物が置かれていると、着地をした時に怪我をする可能性があります。

ボルダリング用のアイテムなど、自分の物を一時的にマットに置きたくなることもあると思いますが、最低限のマナーとして止めるようにしてください。自分が置いた物によって誰かが怪我をした時のリスクを考え、注意しましょう。

ボルダリングのマナー③:観察時には周りに配慮する

競技を始める前に重要となるのが、シミュレーションです。ルールを守りながら終着地点まで行くためには、どのようなコースを辿ればよいのかきちんと把握しておけば、スピードアップにつながります。

ただし、シミュレーションをする際には周りへの配慮を忘れないようにしましょう。壁に近づきすぎていると、他の人がボルダリングをする際に「邪魔だな」と思われてしまう可能性があります。壁から離れて、シミュレーションをするのが基本です。

他の人が登っている時は離れよう

もし、他の人が登っている最中の壁を観察したいのであれば、一定の距離を保つようにしてください。どんなに近くで見たいと思っても、他の人が登っている壁に近づくのはマナー違反です。登っている人が手を滑らせて落ちた時に接触事故が起きるなど、さまざまなトラブルの元になります。

また、登っている最中の人も「近くに人がいて嫌だ」と感じることがあるでしょう。距離を取りつつ、コースのシミュレーションをするようにしてください。

ボルダリングのマナー④:着地の際は周りを確認

ルールを守りながら終着地点まで到達したら、マットの上に着地します。この時、周りに人がいないかよく確認するのも、基本的なマナーです。どんなにルールを守っていても、最後に他の人との接触事故が起きてしまっては意味がありません。

もし、マットの近くに人がいるのであれば「今から着地します」といったように注意喚起をしましょう。万が一のトラブルを防ぐために、常に周りの状況に意識的になることが大切です。

ボルダリングのマナー⑤:他の人がいる場所は避ける

「あの壁を登ってみたい」と思って、既に他の人が使っている場合がありますよね。しかし、他の人が登っている壁を使うのは重大なマナー違反です。他の人の邪魔になるのに加え、事故が起きやすくなります。他の人が使っている壁は避けて、他の壁でボルダリングを楽しむようにしましょう。

下から登り始めるのもNG

もし、先に登っていた人が終着地点まで達成したとしても、下から登り始めるのはNGです。先に登った人が着地をする時に接触事故が起きる可能性が高まります。前の人がしっかりと着地をし、マットから離れたタイミングで次のボルダリングを始めるようにしましょう。

ボルダリングの登り方のコツ

ルールを守りつつ壁を登っていても、「なかなかうまくできない」と感じることがあるのはないでしょうか。そんな時に役立つ、登り方のコツをご紹介します。ルールだけでなくコツも意識しながら、ボルダリングを頑張ってみましょう。

ボルダリングの登り方のコツ①:足は壁に対して垂直に

初心者がやってしまいがちな失敗として挙げられるのが、足の側面を壁に付けながら登る、ということです。側面を付けた方が安定感を得られやすそうですが、実は垂直に付けた方がスムーズに登れるようになります。

足先にグッと力を入れて固定すれば、安定感がアップするので、意識してみてください。最初は難しいと感じても、練習を続けることで慣れてくるでしょう。

ボルダリングの登り方のコツ②:負荷を全身に分散する

腕の力だけで登ろうとすると、終着地点に到達する前に限界が訪れてしまうことがあります。腕だけでなく、全身に負荷を分散するようにしましょう。特に意識しておきたいのが足です。

足にも負荷を分散させることによって、腕の疲れを軽減できます。足元しっかりと固定できていれば腕への負担も減らせるので、意識しながらボルダリングをしてみてください。

ボルダリングの登り方のコツ③:腕を伸ばす

登っている間に腕の疲労を感じることが多い場合は、腕を伸ばしてみましょう。腕を伸ばすことによって、負担を軽減できます。

逆に腕が曲がっている状態だと、関節などに負担をかけやすくなるので要注意です。負荷をかけすぎると怪我にもつながるので、ボルダリングをする際は腕を伸ばしながら登るようにしてみてください。

ボルダリングの登り方のコツ④:右手・右足の順番

登る時の順番も意識しておくと、安定感を保ちやすくなります。最初に右手を出したら、次は右足を上げましょう。続いて左手を出し、左足を上げてください。このように左右で交互に手足を動かすことで、スムーズに登りやすくなると考えられます。

ボルダリングの登り方のコツ⑤:着地は膝に注意

終着地点に達してから降りる時は、着地に注意してください。マットが敷いてあったとしても、無理な着地をすると膝を痛める可能性があります。

せっかくルールを守って終着地点に行けても、怪我をしてしまっては意味がありません。登ってきたコースを辿りながら、飛び降りても大丈夫な地点まで下りるのがおすすめです。

ルールを守ってボルダリングを楽しもう

ボルダリングを楽しむ人たち
Photo by ColdSleeper

シンプルなルールだからこそ、しっかりと基本を押さえることがボルダリングでは重要になります。うっかりしていると、知らない間にルール違反になっていた、ということもあるので注意が必要です。

ボルダリングに慣れていない場合は、ジムの人にルールを確認するのもおすすめの方法。気兼ねなくボルダリングについて聞くことで、ルール違反をするリスクを避けられます。また、ルールだけでなくマナーもチェックして、ボルダリングを楽しむようにしましょう。

ボルダリングが気になる方はこちらをチェック!

ボルダリングの基本的なルールを覚えたら、上達するためのテクニックについても確認していきましょう。関連記事にはボルダリングの上達に役立つ情報が載っているので、ぜひ参考にしてみてください。

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