VAXPOT ラッシュガード
フェロー トレンカ
ICEPARDAL パーカー
ウエットスーツ
Mistore ライフジャケット
Leisure sport ショーツ
FERRY サングラス
Mukeyo 日よけ帽子
SIMARI 防水シューズ
CICERO グローブ
SUPにおすすめの服装を知りたい!
初心者でも気軽にチャレンジできることで注目されている、SUP。ヨガや釣りなどのアクティビティと一緒に楽しめることでも人気です。
安心してアクティビティを満喫するためには、服装のポイントを確認しておくことが重要となります。SUPにふさわしい恰好に整えておけば、春夏秋冬を通してSUPを楽しめるようになるでしょう。
SUPに適した服装・恰好を準備しよう
本記事では、SUPにおすすめしたい服装・恰好について解説します。初心者でも基本の服装を覚えておけば、簡単に準備することが可能です。どのような服装が適しているのか確認し、SUPをする際の参考にしてください。
また、必要な持ち物についても要チェック。忘れ物を防ぐために役立つ持ち物リストについてもご紹介するので、ぜひリストを活用してSUPに出かけましょう。
SUPでおすすめの服装
それでは、具体的な服装・格好について見ていきましょう。SUPをする際に知っておきたい基本的な情報を集めました。春夏秋冬、それぞれの季節に適した恰好にすることも意識しながら、自分に必要な服装を考えてみてください。
SUPの服装①:ラッシュガード
太陽を遮るものがない水面で、紫外線対策ができるのが特徴です。半袖と長袖の2タイプがありますが、きちんと紫外線を防ぎたい場合は、長袖を選ぶのがおすすめ。
紫外線カット率が高いのに加えて、軽量であることも確認しておきましょう。ストレッチ性があり、動きやすい素材を使っている商品なら、SUP中もアクティブに動き回れます。
おすすめ商品:VAXPOT ラッシュガード
VAXPOT ラッシュガード
皮膚に当たる紫外線を1/50以下にまで抑えられます。春夏を始めとした紫外線が強い季節も、日焼けを心配することなくSUPを満喫できるでしょう。
速乾性に加えて吸汗性もあるため、汗をかいた時もサラッとした着心地をキープできます。使用後はすぐに乾かして持って帰れるのも、SUPをする人にとっては嬉しいポイントです。
SUPの服装②:ウエットスーツ
秋冬の服装として、取り入れておきたいアイテムです。防水性と保温性があり、体が冷えるのを防げます。
春夏は気温が高くなることが多いため、ウエットスーツを服装の中に入れていると暑くなりすぎることがあります。肌寒くなったタイミングで服装に取り入れるようにしましょう。
おすすめ商品:ウエットスーツ
ウエットスーツ
厚さ2mmで、しっかりとした保護性を備えているのが特徴です。フロント部分にファスナーがついているため、初心者でも簡単に着脱できます。SUP用の服装の準備をなるべく早く行いたい方におすすめです。
ファスナーガードを装備し、ファスナーから水が入り込むのを防ぎます。体に接する部分をフラットにする縫製により、運動性を向上。SUP中も自由に体を動かせ、窮屈さを感じにくいように仕上げています。動きやすい服装を重視したい時に最適です。
SUPの服装③:ライフジャケット
どんなに気をつけてボードに乗り、パドルを操作していても、万が一のことが起きて海や川に落ちてしまうことがあります。落ちてしまっても問題がいない服装に整えるため、ライフジャケットも忘れないようにしましょう。
事前にジャケットを着用しておけば、泳ぐのが苦手な人も安心です。釣りやヨガをする際にも、しっかり着用してください。
おすすめ商品:Mistore ライフジャケット
Mistore ライフジャケット
厚手の浮力材を装備し、防水・耐久性を備えているのが魅力です。空気バブルから効率的に空気を取り込み、しっかりと水面に浮かべるように設計されています。SUP中に落ちてしまったとしても、大きな心配をすることなくボードの上に戻れるでしょう。
周囲の人に落ちたことを知らせるため、笛がついているのも嬉しいポイントです。固定力のあるベルトがついており、どのような服装でも高いフィット感を感じられます。
SUPの服装④:ショーツ
男性・女性共に取り入れておきたい服装の1つです。女性の場合はビキニでも構いませんが、屈んだり、座ったりする際に露出が気になることもあるのではないでしょうか。
ショーツを服装の中に入れておけば、露出を気にすることなくアクティビティを楽しめます。好みのデザインを取り入れて、おしゃれな恰好にコーディネートしましょう。
おすすめ商品:Leisure sport ショーツ
Leisure sport ショーツ
UPF50+の紫外線カット効果を発揮し、気になる日焼けも抑えてくれるアイテムです。水や汗を素早く吸収して、サラッとした質感をキープできます。洗濯した時もすぐに乾くので、お手入れに手間をかけたくない場合にも最適です。
マリンスポーツ用の服装に取り入れるのはもちろんのこと、ジムや部屋着などでも活用できます。バリエーション豊かなデザインが揃い、好みの服装を選べるのも魅力です。
SUPの服装⑤:トレンカ
「足元もしっかり紫外線対策をしたい」場合や、「ショーツだけだと寒さが気になる」場合におすすめしたいアイテムです。ショーツと一緒に取り入れることで、足元のカバー力がアップします。
UVカット率が高く、アクティブに動けるタイプを選ぶのがおすすめです。また、耐久性のある素材を使用していれば、怪我のリスクを抑えられます。
おすすめ商品:フェロー トレンカ
フェロー トレンカ
紫外線カット率98%を誇り、太陽光がきつい季節も安心してアクティビティを楽しめます。50回以上洗っても紫外線カット効果が落ちないため、長く愛用できるアイテムを求めている場合にも最適です。
接触冷感素材を使用し、夏場もひんやりとした質感をキープできます。寒い時期は足元を温めることが可能です。耐塩素素材で、海や川だけでなくプールで活用するのにも適しています。
SUPの服装⑥:パーカー
気軽に羽織れるものも、服装の中に入れておくと安心です。暑くなったら脱ぎ、寒くなったら着る、といったように気温に合わせて対処できるパーカーを準備しておきましょう。しっかりとした防水性を備えたタイプなら、SUPでも問題なく使えます。
おすすめ商品:ICEPARDAL パーカー
ICEPARDAL パーカー
防水性のある素材を使用し、マリンスポーツにも使える商品です。水抜き穴も付いているため、水の中に入った時も重たくなりにくいのが魅力。UVカット性能は最高ランクのUPF50+で、紫外線を98%カットします。日焼けを避けたい時にも最適です。
両サイドにジップポケットがついており、必要な持ち物を収納しておけます。豊富なカラーが揃っているので、好みに合わせて選んでみてください。
SUPの服装⑦:サングラス
強い太陽光が降り注いでいる場合、目元を保護するサングラスも服装リストの中に入れておくことが大切です。光を遮断し、クリアな視界をキープできるサングラスがあれば、パドルの操作を誤る事態を防げます。また、紫外線が目から入り込むのを抑えられるのも嬉しいポイントです。
おすすめ商品:FERRY サングラス
FERRY サングラス
専用交換レンズ5枚、フレーム2枚がセットになった商品です。シーンに合わせて、ぴったりなレンズを選択できます。テンプルは緩やかなカーブを描き、日本人の顔にフィットする設計に仕上げているのも特徴です。
ノーズパッドを好みに合わせて調整できるため、着用中にズレ落ちる事態を防げます。比較的リーズナブルな価格で、気軽にサングラスを取り入れたい場合におすすめです。
SUPの服装⑧:帽子
頭や顔まわりを紫外線から守るために、欠かせないアイテムです。全体をツバで囲まれたタイプを取り入れるのが、服装選びのポイント。360度ツバでカバーできるデザインであれば、効率的に紫外線をカットできると言われています。
おすすめ商品:Mukeyo 日よけ帽子
Mukeyo 日よけ帽子
99%紫外線をカットし、しっかりと日焼け防止ができるのが特徴です。コットンとメッシュ生地を組み合わせることで、通気性を備えています。汗をかきやすい季節でも頭が蒸れるのを防ぎ、快適な状態をキープすることが可能です。
あご紐がついているため、急に風が強くなった時も安心。使わない時はコンパクトに折りたたんで収納できます。
SUPの服装⑨:防水スニーカー
足元に意識を持って行くことも、服装を決める上では大切です。ボードの上で足元が滑るのを防ぎ、水に濡れても大丈夫なタイプの靴を選びましょう。靴底に滑り止めが付いているものがおすすめです。他の服装とデザインを合わせて、コーディネートを楽しんでください。
おすすめ商品:SIMARI 防水シューズ
SIMARI 防水シューズ
耐摩耗性があり、ツルツルと滑るのを防ぐサーモプラスチックゴムを使用。強度も備え、岩石の破片や殻が足に当たって怪我するのを防げます。水に濡れても快適な状態を維持できる通気性と速乾性があるのも、嬉しいポイントです。
軽量で履き心地がよく、長時間着用しても負担がかかりにくい点も高評価を集めています。SUPだけでなく、他のマリンスポーツにも最適です。
SUPの服装⑩:防水グローブ
手元が滑ってパドルを落とすのを防ぐために、専用のグローブを服装リストに入れておきましょう。防水性のあるタイプなら水を含むことなく、手元を保護できます。
また、寒い季節は手がかじかむのを防げるのもポイントです。1つ持っておくと便利なアイテムなので、ぜひ服装に取り入れてみてください。
おすすめ商品:CICERO グローブ
CICERO グローブ
UVカット効果があり、紫外線から手元を守れます。ハニカムラバーを使用しているため、手元が滑るのを防げるのも魅力です。
また、快適なフィット感を感じられる伸縮性を備えています。手の動きを制限することなく、自由に動かすことが可能です。初心者でも扱いやすいアイテムが欲しい場合に適しています。
SUPに必要な持ち物リスト5選
服装・恰好の次は、必要な持ち物について見ていきましょう。基本のアイテムを揃えておけば、不便な思いをするのを防げるはず。ここからは、SUPをする際に役立つアイテムをご紹介します。忘れ物がないように、リストを確認してみてください。
持ち物①:日焼け止め
遮るものが何もない場所で行うSUPでは、紫外線が気になるところ。日焼けを防ぐために、日焼け止めを常備しておくのがおすすめです。日焼け止めは3時間程度で効果が薄れると言われているので、こまめに塗り直せるようにしておくと安心です。
持ち物②:タオル
どんなに上手にボードの上に乗っていたとしても、水で濡れることはよくあります。初心者の場合は、うっかり水中に落ちてしまうこともあるでしょう。また、SUP後にシャワーを浴びる場合も考えれます。
そのため、SUPへ行く際にはタオルも持って行ってください。2〜3枚余分に持っておけば、SUP仲間に分けてあげることもできます。
持ち物③:着替え
意外と忘れてしまいがちな持ち物の1つです。SUPをする時の服装と行き帰りする服装は異なるため、きちんと着替えを持って行きましょう。SUPの後は体が冷えていることがあるので、春夏秋冬関係なく上に羽織れるものを入れておくのがおすすめです。
持ち物④:防水性のバッグ
水で濡れたものを入れるために、防水バッグも準備してください。防水バッグがないと、濡れたものと貴重品を同じバッグの中に入れることになってしまいます。濡れたものだけを入れられるバッグを準備して、SUPに出かけましょう。
持ち物⑤:ボード&パドル
本格的に楽しむなら、自分でSUP専用のアイテムを準備しておきましょう。ボードに加えてパドルも用意しておけば、すぐにSUPへ出かけられます。
ただし、初心者の場合はいきなりパドルなどを準備するのは大変、と感じることも。そんな時は、SUPスポットで貸し出しされているアイテムを活用するのがおすすめです。気軽にアクティビティを楽しめます。
SUPに必要な服装&持ち物を準備しよう
必要な準備が全て整っていれば、初心者でも気軽にチャレンジできるのがSUPのよいところです。まずは服装リストを確認し、必要なアイテムを揃えていきましょう。通販などで手に入るアイテムばかりなので、好みに合わせて選んでください。
また、服装だけでなく持ち物にこだわることも重要です。快適にアクティビティ を楽しむために必要な持ち物リストを作り、忘れ物がないようにしておけば心配がありません。今度の休日は、お気に入りの服装でSUPに出かけませんか?
SUPの服装や持ち物が気になる方はこちらもチェック!
SUPを楽しむためには、服装や持ち物の準備が欠かせません。関連記事にもSUPの服装や持ち物を準備する際に役立つ情報が載っているので、ぜひ参考にしてください。
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