Goture クーラーボックス
Hosea USB扇風機
しろくまのきもち サマースカーフ
innhom ポータブルシャワー
たゆたふ 甚平パジャマ
WAQ 2WAYコット
Go Glamping
夏のキャンプは暑さ対策が重要!
雄大な自然を楽しめるキャンプは、季節問わず楽しみたいですよね。しかし、夏にお出かけをする際には、暑さへの対策が欠かせません。真夏の暑さを軽視していると、思わぬ体調不良に繋がる可能性もあるため、注意が必要です。
きちんと対策をして夏の暑さを防ごう
事前にきちんと対策を行っていれば、暑さに煩わされることなくキャンプを楽しめるようになります。夏ならではの自然を楽しみながら、キャンプを満喫しませんか?
本記事では、暑さへの対策を行いたい時におすすめの方法やコツをご紹介します。便利なキャンプグッズも集めたので、快適に過ごすための参考にしてみてください。
夏キャンプの暑さ対策10選
それでは、夏にぴったりな暑さへの対策方法を具体的に見ていきましょう。ちょっとした工夫でキャンプの快適性はグッと上がるので、好みの対策方法を取り入れててみませんか?心地よい時間を過ごすための参考にしてください。
夏キャンプの暑さ対策①:テントは夕方直前に設営
現地に到着したらすぐにテントの設営をスタートしたくなると思いますが、夏の場合は設営のタイミングにこだわることが大切です。真夏の太陽が照り出している時間に設営を行うと、地面からの熱気によって内部に暑さがこもる可能性があります。
夜になっても内部の気温が高いままだと、寝心地が悪くなるため要注意です。なるべく涼しい状態にするため、設営は太陽が傾き始める夕方直前にスタートするのが暑さへの対策になります。
夜にならないうちに計画性を持とう
ただし、すっかり日が暮れてしまうとキャンプ場が暗くなり、設営が大変になります。夕方の直前、夜にならない時間帯を目安にして、計画的に設営するようにしてください。キャンプの前にしっかり計画を立てておけば、スムーズに設営できるでしょう。
夏キャンプの暑さ対策②:タープも設営する
快適性を上げたい場合は、タープも一緒に取り入れるのがおすすめです。日陰が少ない場所でも、タープを使うことによって真夏の太陽を避けられるようになります。
設営をする時は、テントも覆えるようにするのがおすすめです。直射日光がテントに当たるのを避ければ、内部の気温が上がるのを防げます。また、みんなが集まる場所にもタープを取り付けて、快適に過ごせるように工夫してみてください。通気性の高い素材なら、風を通しながら暑さ対策ができます。
夏キャンプの暑さ対策③:食材はクーラーボックスへ
美味しいアウトドア料理を食べられるのは、キャンプの醍醐味です。しかし、夏は暑さによって食材が傷んでしまうリスクがあります。傷んだ食材を使うと食中毒などの危険性があるため、要注意です。
食材を暑さから守るための必須アイテムが、クーラーボックス。保冷力の高いタイプを取り入れておけば、気温が上がりやすい夏でも安心してキャンプ場へ食材を持って行けます。
飲み物も冷やしておこう
食材だけでなく飲み物もしっかり冷やしておけば、夏の暑さ対策につながります。冷たい飲み物を口にすることで体が冷え、暑さを忘れられるのではないでしょうか。好みの飲み物を入れて、キャンプを快適に楽しめるようにしましょう。
おすすめグッズ:Goture クーラーボックス
Goture クーラーボックス
高い密閉性を持ち合わせ、真夏のシーズンも高い保冷力をキープできるのが特徴です。しっかりと蓋を閉めることができるT型のゴムハンドルを採用し、外気の影響を受けにくくしています。気温が高くなっても、食材の心配をせずに済むでしょう。
ボトルオープナーやドリンクホルダーなど、便利な付加機能があるのも嬉しいポイントです。堅牢な耐荷重設計により、大人が腰掛けられるように仕上げています。チェア代わりとしても活用してみてください。
夏キャンプの暑さ対策④:テント周辺に水をかける
日本で昔から親しまれてきた打ち水も、気温が高い夏の対策として有効です。テント周辺の地面に水をまくだけで、周辺の暑さを和らげられます。「水をまくだけでは意味がないのでは?」と思いがちですが、実は意外と大きな効果を発揮してくれることが多いので、ぜひ対策として取り入れてみてください。
地面に水をまく時は、周りの人にかからないように注意しましょう。こまめに水をまけるように、バケツなどに水をためておくと便利です。
夏キャンプの暑さ対策⑤:扇風機で涼やかな風を作る
風が吹かない時間が長くなると、どうしても暑さを感じることが多くなります。人工的に風を作り出すことも、キャンプを快適に過ごすための対策になるため、意識してみましょう。
団扇などで風を作る方法もありますが、楽に涼しい状態を作りたい時は、扇風機を使うのがおすすめです。近年は、キャンプ場へも持っていきやすいコンパクトタイプの商品が増えています。しっかりとした風量を備えたものを選んで、キャンプ場で活用してみてください。
おすすめグッズ:Hosea USB扇風機
Hosea USB扇風機
10,000mAh大容量の大容量バッテリーを備え、最大で45時間連続で稼働できます。なかなか電源を取りづらいキャンプシーンでも気軽に使えるのが嬉しいポイント。コードレスなので、どこにでも持って行きやすく、吊り下げて使うことも可能です。
上下左右の全方位360度に角度を調整できるため、風を当てたい部分に向けられます。4段階の風量調整機能がつき、そよ風のような風から強風まで、好みに合わせて選べるのも魅力です。
夏キャンプの暑さ対策⑥:ひんやりグッズで体を冷やす
気温が高くなりがちな夏のシーズンは、体を冷やすことを念頭においておきましょう。ひんやりとした冷感グッズを準備しておけば、簡単に体を冷やせます。体を冷やす時に意識しておきたいのが、「首」です。
首だけでなく、足首や手首といった部分も冷やすことで、効率的に体を冷やせると言われています。暑さにまいりそうになったら、「首」を意識して冷やすようにしてみてください。ゆっくりと休憩を取り、体を冷やすようにすれば、夏の熱中症を防げます。
おすすめグッズ:しろくまのきもち サマースカーフ
しろくまのきもち サマースカーフ
70ccの水に浸すことで、ひんやりとした質感を楽しめる便利グッズです。少量の水でしっかりと冷やせるため、キャンプ場で使うのにぴったり。内部のポリマーが水分を吸収し、30秒ほどで冷たくなります。
表面の素材には、肌に優しいコットンを使用しているのも特徴です。従来よりも細い糸を使用しているので肌触りがよく、冷たさもアップします。首元に巻けば、素敵なスカーフになるのも人気を集めている理由です。おしゃれに暑さ対策をしたい時にいかがでしょうか。
夏キャンプの暑さ対策⑦:ポータブルシャワーで汗も対策
真夏のアウトドアは、汗をかくことが多くなります。特にキャンプは、設営などで体を動かすことが多くなるため、暑さによって汗がダラダラと出てきてしまうこともあるでしょう。暑さだけでなく汗も対策したい時は、ポータブルシャワーを使うのがおすすめです。
ポータブルシャワーをキャンプ場へ持って行けば、シャワーを浴びたい時にすぐに浴びれます。シャワーを浴びることで体温が下がり、汗も流せるのが嬉しいポイント。また、打ち水をする際にも役立ちます。
おすすめグッズ:innhom ポータブルシャワー
innhom ポータブルシャワー
車のシガーライターで充電できる、ポータブルシャワーです。フル充電すれば、連続で70分使用できます。少しシャワーを浴びたい、といった場合に最適です。フックや吸盤、ホルダーが付属しているため、用途に合わせて木に引っ掛けられます。
キャンプで使うのはもちろんのこと、海水浴などのアウトドアシーンでも活躍するのも魅力です。災害時にも役立つため、1つ持っておくとあらゆる場面で使えるのではないでしょうか。暑さ対策以外にも活用できる便利グッズです。
夏キャンプの暑さ対策⑧:麻素材のパジャマが役立つ
昼間だけでなく夜も暑さを感じやすいのが、夏の困ったところです。熱帯夜の対策をしたい時は、パジャマにこだわってみましょう。いろいろな素材がある中でも特におすすめしたいのが、麻で作られたパジャマです。
麻は冷感があり、さらっとした着心地を楽しめるのが魅力。汗を素早く吸収し、湿気を放出する働きがあるとされているため、暑さ対策に取り入れるのに最適です。心地よい眠りを楽しむために、ぜひパジャマの素材を工夫してみてください。
おすすめグッズ:たゆたふ 甚平パジャマ
たゆたふ 甚平パジャマ
コットンと麻の混合素材で作られた、夏にぴったりな甚平型パジャマです。風通しがよく、蒸し暑い夏の季節でも、しっかりと暑さ対策ができることで人気を集めています。
上衣は2つのボタンが付いたTシャツ型のデザインのため、着たままテントの外に出ても違和感はありません。ポケットは半ズボンの左右と上衣の胸部分についており、小物類を入れるのに役立ちます。落ち着いたテイストのカラーで、おしゃれにこだわりたい方にも最適です。
夏キャンプの暑さ対策⑨:コットを活用する
就寝中に涼しい状態をキープするために注目しておきたいのが、地面から発せられる熱気です。夏は、昼間の太陽光によって地面が温められ、夜になってもなかなか気温が下がらなくなります。暑さを回避するために、なるべく地面から離れるように工夫してください。
対策としておすすめしたいのが、コットです。高さのあるタイプを活用すれば、就寝中も地面からの熱気に煩わされずに済みます。また、適度な弾力性により、睡眠の質も向上するでしょう。
おすすめグッズ:WAQ 2WAYコット
WAQ 2WAYコット
ハイスタイルとロースタイルの両方を選べる、便利な商品です。就寝中は暑さ対策のためにハイスタイルに、昼間は腰掛として使うためのロースタイルに、といったようにシーンに合わせた使い方ができます。
300Dナイロン製のシートは適度な沈み込みがあり、まるで自宅のベッドで寝ているような感覚を与えてくれるのも魅力です。通気性も備え、夏特有の蒸れ対策をしたい時にもぴったり。使用後は、付属のレッグポールを拭き抜くだけで簡単に折りたためます。
夏キャンプの暑さ対策⑩:焚き火は早朝に
ゆらゆらと揺れる火を眺められる焚き火は、キャンプの醍醐味の1つです。しかし、暑さが厳しい夏のシーズンは、「焚き火をしたいけど、暑くて辛い」と感じることもあるでしょう。
夏でも焚き火を楽しみたい時は、朝早くにに行うのがおすすめです。朝は比較的気温が低いため、焚き火をしても暑さに煩わされるのを防げます。朝起きたら火の準備をして、飲み物をいただきながらゆっくりと焚き火を眺める時間を作ってみてはいかがでしょうか。
夏のキャンプ場&テント選びのコツ
快適な時間を過ごすためには、キャンプ場やテントの選び方にこだわることも必須です。基本的なポイントを押さえておけば、簡単に夏にぴったりなキャンプ場やテントを見つけられるので、ぜひ参考にしてみてください。
キャンプ場選びのコツ
どのようなキャンプ場を選ぶかによって、快適性は抜群に変わります。しっかりと暑さへの対策を行うために、夏にぴったりな場所選びのポイントを把握しておきましょう。キャンプ場選びの必須条件について、詳しく紹介します。
標高の高いキャンプ場を厳選する
平地ではなく、なるべく標高が高い場所を中心にキャンプ場を探すことが大切です。高地になればなるほど気温は低くなり、夏でもひんやりと涼しい時間を過ごせるようになります。逆に平地だと、夜になってもなかなか暑さが収まらないことがあるため、注意してください。
ただし、標高が高いのキャンプ場は天候が変わりやすい場合があるため、雨対策はしっかり行ってください。雨具などの対策をきちんと行っておけば、急な雨の中でも快適に過ごせます。
海は避けよう
「夏はやっぱり海の近くでキャンプを楽しみたい」と思う人も多いですが、暑さ対策の面ではおすすめできません。砂浜は太陽の熱を溜め込みやすく、夜になっても気温が下がりにくい可能性が高いと言われています。
また湿気を帯びた潮風が常にふくため、体全体がベトベトとした状態になりやすいのも注意しておきたいポイントです。夏にアウトドアを楽しむのなら海を避けて、高地の山を中心にキャンプ場を探した方がよいでしょう。
日陰が多い場所がおすすめ
常に直射日光が差し込む場所は、どんなに対策をしても暑さを抑えられないことがあります。簡単な対策で済むように、日陰が多い場所を中心にキャンプ場を選ぶことも大切です。
周辺に木がたくさんあり、自然の木陰ができる場所なら、軽い暑さ対策でも十分に涼しく過ごせるようになります。また、キャンプサイトを選ぶ場合も、なるべく日陰が多い場所を厳選して選ぶようにしてください。暑さ対策は、キャンプ場選びから始まっていると考えて、こだわりましょう。
テント選びのコツ
しっかりと暑さへの対策を行いたい時は、テント選びにも工夫を凝らしましょう。涼しい状態を作れる夏用の商品であれば、暑さに煩わされる事態を防げます。どのようなところに注目すればよいのかチェックして、対策を立ててみてください。
ホワイト系のカラーを選ぶ
基本的に、ブラック系のカラーは夏の熱を溜め込みやすいと言われています。ブラック系のテントを使っていると、なかなか内部の気温が下がらず、就寝時にも暑さを感じる可能性が高くなるため注意してください。
暑さへの対策を行いたい時は、ホワイト系のカラーを使用しているタイプを選ぶのがおすすめです。ホワイト系のカラーなら熱の溜め込みを防げるので、暑さ対策に適しています。
夏は通気性を重視する
涼やかな状態を作るためには、通気性にも注目しましょう。風通しがよいメッシュ素材を使用したタイプなら、内部に熱気が溜まるのを防げます。
不快な蒸れも抑えられるため、夏でも十分快適にキャンプタイムを過ごすことが可能です。使用している素材に注目し、夏にぴったりなテントを探してみてください。
夏の暑さ対策におすすめのテント:Go Glamping
Go Glamping
前面に通気性のよいメッシュ素材を使用し、暑さが厳しい夏でも快適に過ごせるように工夫されています。四面ドアデザインにより、しっかりと風を取り込めるのも魅力です。蒸れ対策だけでなく結露対策もできるため、夏以外のキャンプシーズンも活躍してくれます。
夏も暑さ対策をしてキャンプを楽しもう!
きちんと対策をすれば、夏でも暑さに煩わされることなくキャンプを楽しめるようになります。キャンプ場にテントを設営する時間帯や、暑さへの対策を行える便利グッズにこだわり、快適性を重視するようにしてみてください。
また、キャンプ場やテント選びを工夫することも、暑さ対策につながります。なるべく涼しい高地を選び、日陰でキャンプを楽しめるようにするのが鉄則です。今回ご紹介した対策を取り入れて、夏でも暑さを感じることなくキャンプを満喫しましょう。
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