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ガーデニングの必需品!育苗ポットおすすめ7選!メリットや使い方などもご紹介!

苗作りに必要不可欠な存在となるアイテム・育苗ポットを集めて解説します。使い方も簡単で、苗作りもしやすい大きさの育苗ポットから、小さい苗を作るのにも丁度よい容量のおすすめ育苗ポットも紹介しているので、家庭菜園にご興味ある方もぜひ参考にしてみてください。
2021年6月29日
hanashin
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

サカタのタネ ジフィーポット 40個

ニッチポッター 少土量用

Forest 給水栽培 ネットポット

Housolution 育苗ボックス 12穴

[AITREASURE] 5枚 育苗ポット トレー 

種まきハウス RCP

育苗ポット 12穴セルトレイ 育苗箱

育苗ポットとは

育苗ポットは苗を作る時に役立つアイテムで、植木鉢のような形状をしている容器です。育苗ポットには主に塩化ビニール素材の採用して作られているポリポットと、ピートモスなどの自然素材を原料にしていて土に還るジフィーポットがあります。

ポリポットは何度でも繰り返し利用できるのでコストもかかりにくいです。ジフィーポットは土にそのまま植えることが可能で、苗の根を傷つけずに音つけることもできます。

育苗ポットのメリットや使い方は?

育苗ポット使用のメリットは?

苗(いくびょう)は、プランターや畑などに直接に種を撒く方法ではないので、ある程度の大きさになるまで育苗ポットで苗の様子を観察することもできます。育苗ポットを使用するメリットの1つ目は収穫が早く行えるという点です。育苗は作物の発芽促進にも効果的なので、収穫も早くできるようになります。

直接種を畑にまくと風雨によって飛ばされてしまったり、害虫の被害を受けたりというリスクがありますが、育苗は室内での栽培も行えるため、自然や害虫からも苗を守りながら育てられる点もメリットです。

また育苗している間は、畑の開いているスペースで他の種類の作物も育てられるので、より多くの花や野菜を育てたいという方にも向いています。

育苗ポットの使い方について

育苗ポットを花や野菜の栽培で活用する時にはまず、ポットにネットを敷いてから土を中に入れます。次に指で土に穴を開けてから、穴の中に花や野菜の種を入れ、適量だけ土を被せましょう。

続いて、水の入っている霧吹きで土表面に水を吹きかけて湿らせ、受け皿に水を溜めてから土へと給水します。発芽するまでは土が乾かないように管理することも大切です。

ガーデニングの必需品!育苗ポットおすすめ7選

おすすめ育苗ポット①Housolution 育苗ボックス 12穴

Housolution 育苗ボックス 12穴

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズ16x12x5cm
素材再生紙
仕様12格/1枚
内容育苗ボックスx10個

おすすめ育苗ポット「Housolution 育苗ボックス 12穴」の特徴①

再生紙で作られている育苗ポットで、分解性が備わっているために環境にも優しい商品になります。全部で12穴ある育苗ポットで、なおかつ1セット10点が含まれているため、長期にわたって園芸で役立てられる商品です。

優れた排水性と浸透性を備えているため、余分な水分を吸い取ることができて空気の流れを促進できます。苗の生長のよい環境を作ることができるので、育苗にも役立てられる商品です。

おすすめ育苗ポット「Housolution 育苗ボックス 12穴」の特徴②

出典:rakuten.co.jp

さまざまな花・野菜の育苗・栽培ニーズに応じてデザインされている商品で、家庭菜園や園芸など、いろいろな場面で活躍してくれます。重さもわずか25Gととても軽量なので、移動させることも簡単です。リーズナブルなお値段で、10点セットになっているのでコスパもよいガーデニング用アイテムになります。


おすすめ育苗ポット②サカタのタネ ジフィーポット 40個

サカタのタネ ジフィーポット 40個

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズ直径5.5cm
素材ピートモス、ウッドパルプ
内容40個

おすすめ育苗ポット「サカタのタネ ジフィーポット 40個」の特徴①

ガーデニングや園芸におすすめな高コスパの育苗ポットになります。そのまま土に植えられる育苗ポットで、壁面を根で破れるようになっている商品です。全部で40個セットになっている育苗ポットになりますので、園芸やガーデニングで育苗ポットを必要とする場合にもおすすめな商品になります。

おすすめ育苗ポット「サカタのタネ ジフィーポット 40個」の特徴②

出典:rakuten.co.jp

土になってくれる天然素材を使用して作られているため、植え替えの際にゴミが出ないということもメリットの商品です。直径5.5cmの大きさの育苗ポットです。40個セットでありながら、お値段もとてもリーズナブルな商品になります。

使用方法の簡単で、さまざまな種類の花や野菜を育てることに役立てられる商品です。これからガーデニングや園芸作業を自宅でしたいと考えている方にもおすすめな商品になります。

おすすめ育苗ポット③種まきハウス RCP

種まきハウス RCP

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズカバーなし:(約)幅230mm×長さ445mm×高さ85mm、カバーあり:(約)幅230mm×長さ445mm×高さ140mm
素材PET、PS
内容透明カバー1枚、種まきポット(9穴)2枚、アンダートレイ1枚

おすすめ育苗ポット「種まきハウス RCP」の特徴①

透明カバーが付いていて、野菜や花の芽の育ち具合を確かめることができるい育苗ポットになります。ポットは寝巻きしにくい形状となっているため、定植後にはすくすくと育つようになっている商品です。

アンダートレイに水をためることで水分管理も簡単にできます。アンダートレイ付きなので、周囲を汚さないように使うこともでき、室内でも使いやすいです。

おすすめ育苗ポット「種まきハウス RCP」の特徴②

出典:rakuten.co.jp

保水させた後に移動させる場合には、つまんで持ち上げたりすると破損する恐れがある商品なので、手の平に乗せるように重量を分散させる方法で扱うようにと推奨しています。透明カバーは発育状態を確認できるだけでなく、雨よけにもなってくれるので、屋外で使っている時に雨が降ってきても心配ありません。

おすすめ育苗ポット「種まきハウス RCP」の特徴③

9穴の種まきポットが2枚、アンダートレイ1枚、透明カバー1枚の3種類のセット商品で、お値段もとてもリーズナブルでコスパもよいです。ご自宅の空いているスペースで花や野菜の園芸作業やガーデニングを始めたいと考えている方にもおすすめな商品になります。使い方もシンプルで、口コミでも評判よい園芸アイテムです。

おすすめ育苗ポット④Forest 給水栽培 ネットポット

Forest 給水栽培 ネットポット

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズ上の直径:約6cm、内径:約4.35cm、高さ:約5.5cm
素材PPプラスチック

おすすめ育苗ポット「Forest 給水栽培 ネットポット」の特徴①

変形しづらく、腐食しにくいという特徴を持っているPPプラスチック材料で作られているネットポットです。室外だけでなく、室内での園芸作業で活躍します。

通気性に優れているメッシュデザインのネットポットで、園芸やガーデニングで使用することで、花や野菜の植物の根の呼吸や生長を促進させることが可能です。植物の発芽や発根の邪魔にもなりにくく、水を節約することもできます。

おすすめ育苗ポット「Forest 給水栽培 ネットポット」の特徴②


出典:rakuten.co.jp

無土壌植物や水耕栽培用にも最適なネットポットで、家庭園芸、ガーデン、お庭、バルコニーなどにも適している商品です。大きさは上の直径が約6cmで、内径が約4.35cmになります。

ご自宅でガーデニングや園芸作業を始めたいと考える方にもおすすめな商品になります。使用方法も簡単で、必要ない時はまとめて重ねられるので、邪魔にならないように保管しておくことが可能です。

おすすめ育苗ポット⑤[AITREASURE] 5枚 育苗ポット トレー

[AITREASURE] 5枚 育苗ポット トレー 

出典:楽天
サイズ直径4cm、深さ4cm
素材ポリスチレン
仕様排水穴付き
内容72・穴5枚

おすすめ育苗ポット「[AITREASURE] 5枚 育苗ポット トレー 」の特徴①

こちらの育苗ポットトレーは、直径4cm・深さ4cmの大きさの育苗ポットになります。花やハーブなどの植物や、トマトやキュウリなどの野菜の苗木にもぴったりなガーデニングや園芸用アイテムです。耐久性に優れているポリスチレン製の育苗ポットになりますので、屋外でも安心して使用することができます。

おすすめ育苗ポット「[AITREASURE] 5枚 育苗ポット トレー 」の特徴②

72つのセルトレイで、排水穴もついている育苗ポットです。さまざまな季節の園芸やガーデニング作業で役立てられる商品で、軽いので、力の無い方でも簡単に移動させられる商品になります。ご自宅で野菜や花の栽培をこれから始めたいと考えている方にもおすすめな商品です。大きさは54cmx28cmx5cmになります。

おすすめ育苗ポット⑥ニッチポッター 少土量用

ニッチポッター 少土量用

出典:楽天
出典:楽天
サイズN30P/標準板穴径62、N35P/標準板穴径68
仕様少土量用

おすすめ育苗ポット「ニッチポッター 少土量用」の特徴①

ニッチポッター少土量用は、小さい穴が綺麗に整列していて、中に園芸やガーデニング用の土を素早く詰められるとしても人気の商品になります。鉢ずらしの作業も必要なくなり、間隔があるので光が均等に当たる育苗ポットです。2台連結して使用する方法によって、さらに園芸やガーデニングの効率をアップさせることもできます。

おすすめ育苗ポット「ニッチポッター 少土量用」の特徴②

出典:rakuten.co.jp

ご自宅のお庭や畑などのスペースを活用して、たくさんの花や野菜を育てたいと考えている方にもおすすめな商品です。

標準板使用時の6〜9割程度の土容量の「少土量小穴タイプ」もありますので、お好みで選ぶこともできます。園芸作業を楽にしてくれる便利な育苗ポットで、使用方法もとても簡単なので通販サイトでも人気の高い商品です。

おすすめ育苗ポット⑦育苗ポット 12穴セルトレイ 育苗箱

育苗ポット 12穴セルトレイ 育苗箱

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズ蓋/19×11cm
素材プラスチック
仕様12穴セルトレイ

おすすめ育苗ポット「育苗ポット 12穴セルトレイ 育苗箱」の特徴①

上部に温度調整用の機能が内蔵されている蓋が付いてくるガーデニング園芸作業におすすめな育苗ポットになります。蓋がついていることにより上からの雨も防ぐことが可能です。ニーズに合わせて内部湿度を50%から100%に調整することもできます。育苗ポットの各底面部分には、排水しやすい排水穴が付いていて便利です。

おすすめ育苗ポット「育苗ポット 12穴セルトレイ 育苗箱」の特徴②


出典:rakuten.co.jp

一回使ったら終わりというわけでなく、何回も繰り返し再利用できる育苗ポットなのでコストもかかりづらいというメリットもあります。苗を湿らせて蒸発を減らし、熱が浸透しやすくなって土壌を一定の温度に保つことができる育苗ポットです。

おすすめ育苗ポット「育苗ポット 12穴セルトレイ 育苗箱」の特徴③

高品質なプラスチックを材料に作られているため変形しづらいというメリットもあります。多肉植物や野菜や花やハーブなどの種子発芽を促進するための育て方ができる商品です。屋外だけでなく室内栽培でも役立てられる育苗ポットで、使用方法もシンプルな商品になります。

おすすめ育苗ポットの比較表

スクロールできます

商品
商品名Housolution 育苗ボックス 12穴サカタのタネ ジフィーポット 40個種まきハウス RCPForest 給水栽培 ネットポット[AITREASURE] 5枚 育苗ポット トレー ニッチポッター 少土量用育苗ポット 12穴セルトレイ 育苗箱
サイズ16x12x5cm直径5.5cmカバーなし:(約)幅230mm×長さ445mm×高さ85mm、カバーあり:(約)幅230mm×長さ445mm×高さ140mm上の直径:約6cm、内径:約4.35cm、高さ:約5.5cm直径4cm、深さ4cmN30P/標準板穴径62、N35P/標準板穴径68蓋/19×11cm
素材再生紙ピートモス、ウッドパルプPET、PSPPプラスチックポリスチレンプラスチック
内容育苗ボックスx10個40個透明カバー1枚、種まきポット(9穴)2枚、アンダートレイ1枚72・穴5枚
仕様12格/1枚排水穴付き少土量用12穴セルトレイ
商品リンク
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おすすめ育苗ポットの比較表について①

上記は、本記事でご紹介してきた苗作りに役立てられるおすすめ育苗ポットを一覧にしている比較表になります。おすすめの育苗ポットの画像も載っているので、それぞれの商品をスライドして比べることも可能です。育苗ポットのブランド名や商品の名前を確認することもできます。

おすすめ育苗ポットの比較表について②

育苗ポットの直径や高さなどのサイズをチェックすることも可能です。商品に使用されている素材が何なのかを確認できる表になります。またポットの個数なども商品によって記載されている表です。

ご自宅での家庭菜園やガーデニングで役立てられる育苗ポットなので、ガーデニングに少しでもご興味ある方は是非こちらの表も商品選びの参考にしてみてくださいね。

おすすめ育苗ポットのまとめ

いかがでしたでしょうか?育苗ポットは、花や苗を作る時にも必要なアイテムとして活躍してくれます。大きさもいろいろとあり、小さい苗を作るのにも適している容量の育苗ポットもありますので、ご自宅での園芸作業やガーデニングで必要であれば是非使ってみてくださいね。

ガーデニングが気になる方はこちらもチェック!

以下は、食べ頃の大きさになるまでにキュウリを育てる育て方についてを解説している記事、トマトの育て方やプランターでもできる栽培方法についてを紹介している記事です。

最後は初心者でも失敗しにくいヘチマたわしの作り方や使い方を紹介している記事になります。こちらの3記事も、ご自宅での園芸・ガーデニング・家庭菜園に関連する内容となっていますので、ご興味ある方は是非目を通して参考にしてみてくださいね。