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ワークマンのライトスリッポンをレビュー!雨でも履けて、その快適性はサンダル並み!

言わずと知れたワークマンの人気商品「ライトスリッポン」をご存知ですか?よくおしゃれは足元からと言いますが、キャンプなどのアウトドアを楽しくするのも足元からです!見た目にも機能的にも心がワクワクするワークマンのライトスリッポンをレビューしていきます。
2021年7月13日
KATO
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ワークマンで人気のアウトドア靴

Photo byivaylost

ワークマンにはスニーカーやサンダルといった普段使いできるアイテムから、レインシューズや安全靴など専門性のより高い靴などいくつかの種類の靴が販売されています。今回は靴の中でも人気商品である「ライトスリッポン」についてレビューしていきましょう。

ライトスリッポンが人気

Photo byStockSnap

そもそもスリッポンとは「Slip On(スリップオン)=滑り込む」という意味で、靴紐がなく足を滑り込ませるように履くことができる靴の総称です。靴の着脱が多いシーンや着脱するには不便な場面で活躍するため、アウトドア好きやキャンプ好きから人気を集めています。

ライトスリッポンとは

Photo byAnemone123

その中でもワークマンのライトスリッポンは、足元の軽量化にチャレンジしたことが人気を呼びました。さらにそのデザインにもこだわることでより無敵な商品となりキャンプなどが好きなアウトドアラバーたちの心を掴んでいるのです。

だから、手間いらずで履ける上に軽くて履き心地がよく持ち歩きにも便利なワークマンのライトスリッポンは人気が落ちません。

ワークマンのライトスリッポンの4大特徴

Photo by fotologic

ワークマンのライトスリッポンの特徴は、大きく分けて4つあります。撥水加工による防水、軽量、男女兼用、2way仕様この4大特徴のそれぞれがアクティブな人から人気を得ているポイントです。さっそくワークマンのライトスリッポンのすごさを見ていきましょう。

特徴①雨の日も安心の防水

Photo byPexels

ワークマンのライトスリッポンは撥水加工が施されており、少しの雨や作業中の水飛びなどに対応できる防水能力を持っています。アウトドア好きな方はキャンプで雨に降られる可能性は考えておくに越したことはありません。急な雨に対応できるとよりアウトドアも楽しめますね。

特徴②片足160gの超軽量仕様(Lサイズ)

Photo bymoritz320

ワークマンのライトスリッポンの最大の特徴が軽さです。Lサイズの片足160gはだいたい文庫本1冊分と同じくらいの重さで、シューズ片足では他よりも相当軽いといえます。

例えば誰もが一度は履いたことがあるでしょう、ニューバランスのスニーカーは軽いイメージがありますが片足220gです。ライトスリッポンはLサイズで片足160gのため当然Sサイズは片足160g以下でLLでも相当軽いことになります。

特徴③男女兼用できる豊富なサイズ展開

Photo byhomar

ワークマンのライトスリッポンは男女兼用とはなから謳っているように、サイズ展開が幅広いのも人気の要因のひとつと言えるでしょう。なんとSから3Lまでの品揃えです。

Sの23.5cmから0.5cm刻みに3Lの28cmまでのサイズを網羅しています。他にはあまりないLLに加えLLの先まで用意されている周到さに脱帽です。家族みんなのサンダル扱いなら大きめのLLなどで父から子まで網羅できます。

特徴④本格履きとリラックス履きの2way

ワークマンのライトスリッポンの4つ目の特徴は2way履きができることです。初めからかかとを潰せる造りになっておりほぼサンダル感覚でリラックスして履くことができます。

本格的に履きたいときはかかとを立てて履き、着脱が多くなるタイミングではかかとを折った状態にしておけばストレスフリーに履くことができます。こちらの機能は口コミでも防水に次いで話題となるほど人気です。

サンダル風に履いた時もカカト部分がスッキリ折りたたまれて使い勝手がいい

形状が記憶されやすいように生地がかかと部分と他部分で分けて作られる工夫がされているため、つぶして履いた状態で脱いでもすぐには元に戻りません。そのためまた次に履く時にもスムーズに履けるようになっているようです。

ワークマンのライトスリッポンの+α特徴

Photo byJillWellington

ワークマンのライトスリッポンは防水や軽さなどの4大特徴に加えさらなる+αな特徴も備えています。そのかゆいところに手が届く+αのアイデアは、キャンプなどのアウトドアを楽しむ人にとってワークマンのライトスリッポンをよりなくてはならない存在とさせるのです。口コミでもそれが顕著に表れています。


+α①収納に困らない収納袋付き

ワークマンのライトスリッポンには収納袋が付属しています。ライトスリッポンの軽さを利用して急な雨に対応するために持ち歩きたい!というアウトドア・キャンプが好きな人にとって、より持ち歩きがしやすい仕様です。

濡れた靴や汚れた靴をそのまま収納するのは気持ちが悪いですが、収納袋付きのためその点に困ることなく収納できると口コミでも話題です。付属品のため見た目にもおしゃれに収納し持ち運べます。

収納袋も付いていて、履き物を履き替えたいときなど、持ち運びにGoodです

履き替え前の靴も靴底の汚れを軽く大雑把に落とせば収納できるため履き替えた靴の所在にも困りません。収納袋に入っていることで多少濡れていたり汚れていたりしていても、気にせずに手荷物と一緒にしておけるのは嬉しいポイントでしょう。

+α②乾きやすいけれど靴底はしっかり

Photo byFree-Photos

ワークマンのライトスリッポンには、その乾きやすさと靴底のしっかり感に関するレビューもあるようです。乾きやすいと聞くと薄手で靴底なども頼りないのでは?という印象を持たれやすいですが、ワークマンのライトスリッポンは靴底のしっかり感のレビューも寄せられています。

乾きやすいので、梅雨時に洗ってもエアコンで一晩除湿すれば乾いてます。

この口コミのように梅雨時に洗っても一晩で乾かせるとヘビロテもしやすいですよね。梅雨時は濡れる心配の多い時期でもありながら濡れた後のものを乾かすのに時間がかかることが困りものですが、これならその心配がないのがよいですね。

上部は薄いがソールはしっかり厚いので、不安なく履ける

上部の生地を薄手にすることで軽さや速乾性を叶え、靴底のように厚みがある程度欲しい箇所にはしっかり厚みを出すメリハリのあるシューズです。靴底がしっかりしていると道の悪い場所でも安心して履くことができます。

+α③サイズを調整してできるベルト付き

Photo byCapri23auto

ワークマンのライトスリッポンには足の甲部分にベルトがついています。おしゃれにも一役買っているそのベルトですがサイズ調整をすることができるため、履き心地程度の細かいサイズ調整に便利です。

足全体としてサイズ感が合っていても、使用する場面によって締めたり緩めたりしたいこともあるでしょう。この調整ベルトがあるおかげでその細かいサイズ調整が可能となっています。口コミでも調整ベルトは話題です。

ベルトで締め付け調整ができるので前後のガバつきなどは感じませんでした

足の長さに対してちょうど真ん中ほどのところにあるベルトを締め付けることができるため、より靴と足のフィット感が増すようになっています。厚手の靴下などを履いたり逆に素足で履いたりとその時の状況によって使用状況が変わる方にはうってつけです。

ワークマンのライトスリッポンのデザイン

ワークマンのライトスリッポンは、そのカラーやデザインなどの見た目も大注目されています。防水機能で雨の日対策したい方やキャンプ等のアウトドアシーンで使いたい方以外のシティ使いをしたい方にも注目されているのはそのためです。

見た目にも気を配ったデザイン

シューズの中敷きと表面の布地の色が変えられており履いていない状態から凝ったデザインを感じられる見た目です。また甲部分に渡してあるベルトは、ネイティブアメリカンの伝統模様チマヨのような模様が入ることでより見た目からもアウトドア感が溢れています。

男女兼用できるカラーデザイン

ワークマンのライトスリッポンはもともと男女兼用として開発されているということもあり、そのデザイン制も男性と女性どちらからも好まれるものとなっています。男性から見ても履きやすいカラーや形、デザインでありながら、女性目線にも可愛らしさが見て取れる見た目だからこそさまざまな人にいろいろなシーンで選ばれているのです。

豊富なカラー展開

ワークマンのライトスリッポンは全部で4カラーです。ベージュ、ブラック、エンジ、ネイビーで、それぞれに似合うカラーが差し色として柄や縁取りとして使われています。これだけのカラーが揃っていれば手持ちの服とのコーディネートも楽しいですね。

もちろんLLや3Lなど大きめサイズも同様のカラバリのため、いつもは選択肢があまりないというLL以降の大きめサイズさんたちも楽しく選べます。

ワークマンのライトスリッポンの使い方


アウトドア①キャンプ

Photo byFree-Photos

ワークマンのライトスリッポンの活躍シーンとしてド定番なのがキャンプです。キャンプでは突然の雨などの際に役立つ防水性や、かっちり履きたいときとテントと外の出入りの際のリラックスして履きたい場面で使い分けられる2way仕様、持ち歩きに困らない収納袋付きなど、ワークマンのライトスリッポンの特性を余すことなく堪能できます。

アウトドア②釣り

Photo bylangll

ワークマンのライトスリッポンなら濡れた魚を扱う釣りにも活躍します。釣りはそもそも水のあるところで行われるものですから、初めから防水対策をしていく方がよいでしょう。もちろん防水できれば長靴などでもよいのですが、よりアウトドアをクールに楽しみたいなら見た目にもおしゃれなワークマンのライトスリッポンがおすすめです。

普段使い①ベランダやお庭などのおうち周りで

Photo byfietzfotos

ワークマンのライトスリッポンは踏みつぶしてサンダルのように履けるように作られています。その機能を活かせるのがベランダや庭へ出るときの日常の“ちょい履き”です。

サンダルよりも機能に優れサンダルみたいに履きやすいワークマンのライトスリッポンなら庭へ出てそのまま土いじりをすることもでき、見た目がおしゃれなためしっかり履けばそのまま近所への買い物も行けます。

Photo byvydumka

普段使い②雨の日

雨の日の通勤通学にも使えるのがワークマンのライトスリッポンのいいところです。ただ防水してくれるアイテムはたくさんあります。しかしワークマンのライトスリッポンが人気なのは、今流行しているアウトドア感のあるおしゃれさがあるからです。

普段使い③リラックス時のシューズとして

Photo byRepublica

ワークマンのライトスリッポンはかかとのあるシューズのように常時きちんと履かなくてもよいことがよさでもあります。よそ行きもOKな見た目なのにスニーカーなどよりもリラックスして履けるからこそ、自宅でのリラックスした時間を過ごすのにも最適です。頑張りすぎないけれどおしゃれな足元でいられます。

ワークマンのライトスリッポンで足どり軽く

Photo by Jon Grainger

口コミではワークマンのライトスリッポンの驚くべき活用方法もレビューされています。ワークマンのライトスリッポンがどれだけの人のフットワークを軽くしているのか口コミをもとに見ていきましょう。思ってもみなかったワークマン「ライトスリッポン」の活躍の場がきっと見つかるはずです。

アイデア次第で用途広がる

ソフトな履き心地でリラックスしたいときにも

Photo byFree-Photos

寄せられる口コミの中にはワークマンのライトスリッポンをリラックスタイムに履くというレビューも見受けられました。かかとを踏んで履くことができたり、履き心地が軽かったりとリラックス要素が多いからこそのレビューなのでしょう。

登山の際に、リュックに忍ばせて
足が疲れた時に、履き替えてます。

サンダルのようにリラックスして履くことができるため足が疲れたときの救世主として選ばれているようです。歩き疲れた足を解放してあげることができます。登山は背負うものが多いほど疲れも増しますが軽量のためその点の心配はいりません。

バイクで、キャンプによく行くのですが
いつも困るのが、現地での履き物。
ブーツのままは、疲れるし歩きにくいし
と思ってた時に目に留まった

バイク乗車中はごつめのブーツを履くことが多くこういったお悩みを抱える方にも重宝されます。特にキャンプではテントへの出入りなども多いためブーツではもたついてしまいがちです。軽やかさの点でもかなり違いを感じることでしょう。

園芸や洗車でも

Photo byNoel_Bauza

口コミでも多かったのが洗車や園芸で役に立ったというレビューです。その防水力の高さに驚かれた方が多くいました。水が滲みやすい靴を履くのは気が引けますが、一方サンダルでは直接足が濡れてしまうこともあるため靴とサンダルのちょうど中間な感じが人気を得ているポイントなのでしょう。

園芸する時にも活躍してます!


庭やベランダ、玄関先のプランターなどで園芸をすると家に必要なものを取りに行ったり外に出たりと家と外の往来がよくあります。スニーカーなどではいちいち脱いだり履いたりが面倒のため園芸時は特に履きやすさもポイントです。

洗車のときも活躍しました。

濡れてもいいようにサンダルを履くと足が直に濡れてしまう体験をされた方も多いのではないでしょうか?軽やかだけど濡れても心配いらずの靴をお探しの方にピッタリです。サンダルよりも防水できて靴よりも履きやすいので洗車に向いています。

ヒントになる口コミでのレビュー

Photo byPublicCo

口コミでのレビューでは購入された方のさまざまな使用例を見ることができます。ワークマン「ライトスリッポン」の予想外の活躍シーンを見つけるきっかけとなることでしょう。レビューから得られるアイデアをもとにご自身の生活の中で活かす方法を考えてみてはいかがでしょうか?

年配の方にもスリッパよりも危なくなくていいとも思います。

スリッパだと躓きやすいためご年配の方は履きやすくもあるスリッポンタイプがオススメです。ワークマンのライトスリッポンなら軽いためスリッパのように軽やかに履けるだけでなく雨の日も安心して履くことができます。

入院する事になりサンダル等は禁止だったので2足目を購入しました。ただ、踵を踏んで歩いていると注意されましたが、サッと直せるので大変重宝しました

この口コミからワークマンのライトスリッポンは入院時にも役立つという新たな活躍の場が見出されました。くつろぎたい場所ではサンダルのように履き、館内を歩くときには靴として履くなど館内歩きと部屋歩きを一足で使い分けられます。

万が一の災害時に枕元にすぐ履ける靴を置きたいと思い購入しました。

災害時には素早い移動が求められるため軽くて履きやすいことは利点です。コンパクトに収納ができることで、避難などをした場合も場所を取ることなく限られたスペースの有効活用にも役立ちます。コンパクトさや軽いことが相まって災害時の靴としても注目されそうです。

アウトドアだけでなく日常のお供に

Photo byPexels

旅やキャンプなどのアウトドアといった持ち物が限られる中でも選ばれるワークマンのライトスリッポンは、見た目がおしゃれなことや2way機能が相まってアウトドア以外の場面にも重宝されています。アウトドアでも旅でも日常でもワークマンのライトスリッポンがあれば多方面で大活躍まちがいなしです。

車や電車で移動中に靴を履いているのが嫌いなので、手軽に脱ぎ履き出来て踵が踏めて安いこの商品を探しました

自然の中で行うアウトドアと違って人目も気にしたい旅では、長時間の電車移動もありえるためリラックスできるけど格好いいワークマンのライトスリッポンがとても重宝します。収納袋がついているから収納にも困りません。

ジムで使うもので軽くて履きやすいものを探してました。

ワークマンのライトスリッポンは収納袋が付いているためジムにも気軽に持っていくことができます。軽いからこそスポーツをするときにも動きを妨げることがありません。足へのフィット感を高める調整ベルトもあるので便利です。

ワークマンの日常でも使えるアイテムが気になる方はこちらをチェック!

キャンプなどのアウトドアでも活躍する可能性だけでなく、その見た目のおしゃれさなどから日常使いをしたいファンも多くいるワークマンのライトスリッポンでしたが、ワークマンには他にも注目すべき商品があるはずです。そこでワークマンが手がける日常でも使えるアイテムが紹介されている記事をご紹介いたします。