ワークマンの「MA-1」とは
ワークマンの人気アイテム
ワークマンで購入。
— maxis@ (@maxis00174) October 20, 2019
MA 1タイプユーティリティジャケット。
以前にブラックを購入したが限定色であるゴールドキャメルも購入。#ワークマン #ワークマンプラス pic.twitter.com/D3oFzYjiI9
MA-1はワークマン特有のジャケットではなく様々な会社が発売している人気ジャケットのこと。中でもワークマンのMA-1は春夏、秋冬でタイプの異なるMA-1が存在します。
秋冬モデルとして発売されているMA-1は裏にアルミプリントが施されていて体温を反射させながら温めくれる防寒としての役割がありますよ。MA-1はシンプルなジャケットになっていて、春夏モデルも秋冬モデルも売り切れるぐらい人気です。
MA-1ジャケットとは
MA-1ジャケットとは、ワークマン特有のジャケットではなく戦闘機を始めとする航空機のパイロット向けに開発されたナイロンなどの化繊製のジャケットです。
そのため一般的な服と比べミリタリーテイストの強いデザインになっているものが多く、ワークマンから発売されているMA-1ジャケットも季節によってそれぞれタイプが異なり、シンプルなデザインながらミリタリーテイストになっています。
ワークマンのMA-1が購入できる場所
ワークマンのMA-1ジャケットが購入できる場所はワークマンの(ワークマンプラス、ワークマン女子を含む)実店舗とワークマン公式オンラインストアになります。ワークマンプラスのほうがカジュアルジャケットの取り扱いが多いので、ワークマンプラスのほうが入手しやすいです。レディースはワークマン女子がおすすめになります。
ワークマン実店舗とオンラインストアで在庫が異なるためこまめにチェックするといいでしょう。
ワークマンのMA-1ジャケットの魅力
ワークマンのMA-1の種類・タイプ
ワークマンが発売したMA-1ジャケット風のアイテムを紹介しますね。春夏モデルのMA-1は2021年7月時点のものですが、秋冬モデルについては最新モデルと変わっていたり、すでに発売されていない可能性もあります。秋冬用のカタログなどが発表されたら改めて秋冬用のMA-1ジャケットの仕様をワークマンのHPで確認にしてくださいね。
ワークマンは毎年同じ製品を発売することは少なく、マイナーチェンジしたり廃版にすることもあります。
MA-1ライトジャケット(春夏モデル)
春夏モデルのMA-1ライトジャケットは、シンプルなデザインですがミリタリーテイストになります。材質は綿とナイロン素材になり丈夫さや吸汗性や速乾性のある春夏らしい仕様になっていますよ。7月現在発売されているMA-1は本品です。
綿を使っているためナイロンなどの化学繊維よりも丈夫な生地に仕上がっていて、化繊も含まれているため綿100%のジャケットよりも軽く着心地のいいジャケットになっています。
春夏モデルのMA-1のサイズ感
ワークマンの夏用のMA-1ジャケットの一番小さいサイズはM~3Lになり、レディースにが使うには少し大きく感じるサイズ感になっています。一番小さいMサイズでも165~175cm、対応胸囲88~96cmというサイズ感です。
背中側が長い形状ではなく短い通常の形状のためバイクに乗る方からは、邪魔になりにくいと評価されている部分になります。カラーは3種類ありますが橙色のみLとLLサイズだけになりレディースはありません。
ワークマンのMA-1は丈夫
夏のMA-1ジャケットはライトジャケットと言う用品名の通り薄手です。春夏のモデルは生地が薄いぶん綿を多様していても耐久性が下がりますが、本品は丈夫なコーデュラナイロンが使われていて丈夫なジャケットなっています。特殊なナイロンと綿による2つの丈夫な素材が使われているため高強度できちんとフライトジャケットらしい仕様になっていますよ。
また、メンテナンスも容易で生地が丈夫なため洗濯機でもきちんと洗えます。
コーデュラナイロンとは
コーデュラナイロンとはアメリカのインビスタ社が開発した特殊なナイロン素材です。特定の工場などでしか生産されていない素材で強度と耐久性を兼ね備えていてなおかつ軽量な特殊なナイロンです。全てのコーデュラナイロンは検査に合格されたものとなり通常のナイロンよりも強度が高い素材になります。
特殊な素材のため通常のナイロンより高価になりやすいなどのデメリットもありますが、アウトドアでも用いられる高強度素材です。
ストレッチ性がある
ワークマンのMA-1ジャケットはストレッチ性があるところも魅力的です。生地が伸び縮みするためジャケットのように硬い素材でなく腕が動かしやすいです。生地が伸びるため小さめのサイズ感でも腕が動かしやすくなっていて、伸びる生地と伸びない生地では大きな差になり着心地が異なります。
そのためアウトドアでも動きやすく、春夏のアウトドアに向いているワークマンのジャケットです。
防寒着として
春夏モデルですが少し肌寒いときにも使えるジャケットになっていて、春先のまだ寒い朝、夕方、夏の冷房が効きすぎている場所などでも活躍します。この部分はレビューでも評価されている部分となり通気性のあるワッフル生地ですが、簡易的な防寒着としても使え便利です。
高機能で低価格
ワークマンのMA-1はきちんとミリタリーテイストのジャケットになっていてデザイン性の高さも魅力的です。軍隊用のフライトジャケット比べるとシンプルなデザインですが、オンラインストアでも売り切れになっています。
また、丈夫な生地とストレッチ性や吸汗速乾の機能性だけではなくワークマン特有のコスパのよさも光るMA-1ジャケットになっていて売り切れが続出するぐらい高コスパアイテムです。
夏用MA-1ジャケットの評判
通気性もあり初夏でも活躍するジャケットとして評判が非常にいい春夏向けのアイテムです。前述したように少し肌寒い場所では防寒着のような役割もしてくれる便利なジャケットになっていてワークマンらしい低価格帯とデザイン性でコスパの高いMA-1ジャケットになっています。
ワークマンの春夏モデルのジャケットの中で非常に人気のあるアイテムのため、売り切れになっていることが多くほしい方は店舗とオンラインストアで探しましょう。
夏前の朝ちょい寒い時期やエアコンの寒さに羽織れる丁度良い薄さです。洗濯してもすぐ乾くのも良い!デザインも胸にウデにポケット有るのGoodです!中央のスライダージップもオモチャっぽくないのも良いですね!
ユーティリティMA-1タイプジャケット(秋冬モデル)
手頃で着やすい❗
— ワークマンプラス 佐野高萩 (@MK23543956) October 9, 2019
人気で欠品しましたが
本日再入荷しましたw
ゴールドキャメルは残りわずかです
MA-1タイプユーティリティジャケット#ワークマン pic.twitter.com/9uup1mCcaX
ワークマンの秋冬用のMA-1の商品名はユーティリティMA-1タイプジャケットです。軽量なポリエステル生地がメイン素材になっていて夏用と比べると綿は使われていませんが、厚手になっているため強度がきちんとあります。
秋冬用のMA-1もカラーはブラックやアーミーグリーンなどミリタリーテイストになっていて夏用モデルと同じようにデザイン性も高いです。秋冬用モデルですが背面メッシュになっています。
撥水加工
ワークマンの秋冬用のMA-1は撥水加工になっています。雪が降ってきても染み込みにくく、アウトドアでも使いやすいです。テフロン加工のため汚れがつきにくい効果もあります。
撥水は繊維を一本一本加工していますが、擦ったり洗ったりすると撥水効果が落ちてきますが、ワークマンのMA-1ジャケットは耐久撥水が使われているため洗濯しても効果が長続きしやすいです。耐久性と撥水性のあるジャケットになっています。
防寒着にも
薄手ですが少し起毛になっていてワークマンの秋冬用のユーティリティMA-1タイプジャケットは防寒着にもなります。高い断熱性はないため少し肌寒いときに使うといいでしょう。
また本品はワークマンから発売されているフリースと組み合わせてより寒いときでも使いやすくなっています。重ね着のようになるのではなくユーティリティMA-1タイプジャケットとフリースはボタンで固定できるようになっていて寒さが強いときでも安心です。
対応するワークマンのフリースについて
ワークマンの秋冬用のユーティリティMA-1タイプジャケットに対応するフリースはユーティリティフリースインナーベストです。ふかふかのフリースになってカイロ入れるポケットや首周りまできちんとフリース素材になっています。
また、ワークマンらしい低価格になっていてユーティリティMA-1タイプジャケットが1900円、フリースは1500円と低価格です。低価格帯ですが、非常に機能的なMA-1ジャケット、フリースになっています。
冬用MA-1ジャケットの評判
ワークマンのMA-1のテフロン加工(撥水性は申し分なし)、シワ加工、着丈が絶妙な上¥1900は安すぎ!!!!! pic.twitter.com/34O43wiP5j
— アキヅキ@狼谷祭1号棟い3 (@gundogs0309) September 4, 2020
機能性の高いワークマンのMA-1ジャケットですが低価格なところや丈、シワ加工などがレビューで評価されています。単体では保温性が高くありませんがフリースを使うことで保温性を高められ使いやすいですよ。
FIELD MA-1タイプジャンパー(秋冬モデル)
本品はMA-1タイプは見た目はMA-1ジャケットですが、防寒着として使いやすくなっているモデルです。ワークマンの冬用ウェアに多い裏アルミ仕様になっていて体温を反射して保温してくれるため暖かくなっています。カラーバリエーションにより少し構造が異なるところもポイントです。
イエローなど2020年に追加されたモデルはフード付きになっているため少し価格が高くなっています。機能性と値段が異なるため注意してくださいね。
軽量撥水
材質はポリエステル生地100%になっていて、ワークマンの他のMA-1と材質が異なりますよ。しかし機能的には大きく変わらず軽量で高耐久性の撥水性があります。撥水のため水が染み込むこと無く雪が降っても冬でも安心して使えるようになっていて雨だけではなく雪にも有効的です。
ゆとりのあるサイズ感
冬用の上着で男女兼用のため少しゆとりのあるサイズ感になっています。ゆとりのあるサイズ感ですが、裏アルミプリントは体に密着している方が保温性が高くなるため店頭でちょうどいいサイズ感のものを選ぶといいでしょう。色によりフードの有無の違いはありますが、基本的な機能などは変わりません。
FIELD MA-1タイプジャンパー
旦那さんが両親の引っ越しの手伝いに行くので、防寒着購入してきました。
— らすく🐹🐰|24坪ウッドワンの家🏕 (@rusktokurasu) December 20, 2020
ワークマンのフィールドコア!
MA-1、軽くて温かい💕裏アルミ変かな?と思ったけど意外に大丈夫そうでよかった
ズボンも、厚さは普通なのに信じられないほど温かい〜…なにか違法成分でも含まれている?
しかもお値段2,900円 pic.twitter.com/bCRqE2yt2j
ワークマンの裏アルミ仕様のジャンパーは、ワークマンの他のMA-1ジャケットより少し高くなっていますが、しっかり暖かいと好評です。色によって仕様が異なりますが、どちらのMA-1ジャケットもワークマンらしい高機能なジャンパーになっています。
フードが付いているモデルはカモフラWとSイエローです。レビューでも低価格な点と機能性が評価されています。
ワークマンのMA-1のまとめ
ワークマンの人気ミリタリー風ウェア
ワークマンのMA-1シリーズはきちんとフライトジャケットになっていて便利な機能性がウェアです。春夏モデルと秋冬モデルで製品や性能が変わりますがどのモデルも便利で高機能になっていてワークマンらしいアイテムになっています。
2021年今シーズン発売される秋冬モデルとは少し異なる部分も出てくるかもしれませんが、ワークマンのミリタリーテイストのおすすめアイテムです。人気商品のため早めにチェックしましょう。
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