ワークマンのフィールドコアとは
ワークマンのオリジナルブランド
フィールドコアというブランドを知っていますか?フィールドコアはワークマンが展開する自社オリジナル・プライベートブランドです。プライベートブランドとは、スーパー大手のイオンにおけるトップバリューやローソンにおけるローソンセレクトような、販売店独自のブランドのことでコスパがいいアイテムが多めです。
ワークマンのフィールドコアも同じように価格が安く、機能的な製品が多めになっています。
ワークマンはオリジナルブランドが多彩
ワークマンには、さまざまなオリジナルブランドがあります。ワークマンの人気ベストセラー商品を集めたワークマンベスト(wmb)や防水性に定評のあるイージス、冷感素材などに定評があるアイスアシストなどがありそれぞれブランドことにさまざまな特徴があり高機能なアイテムが多いです。
今回紹介するフィールドコアはアウトドアテイストが強いワークマンプライベートブランドになります。アウトドアテイストが強いですがタウンユースでもきちんと使えますよ。
ワークマンのフィールドコアの魅力
アウトドア向け
フィールドコアはアウトドア向けのアイテムが多数あります。例えばキャンプで焚き火を楽しんでいるとポリエステルやナイロンなどの化繊を使ったウェアに火の粉が当たると簡単に穴があいてしまいますが、フィールドコアから発売されている綿100%のヤッケを使うことで穴開き事故を防げますよ。
そのためアウトドアをしている方には、特に使いやすいアイテムが多いブランドです。
タウンユースでも使える
アウトドアをしていない人でも使えるブランドになっていて、タウンユースでも使いやすいアイテムが多数あります。夏はアウトドアテイストのものが多いですが秋冬になると暖かなウェアなどがフィールドコアから発売されますよ。
夏は足が動かしやすいクライミングカットになっているズボンや素早く履けるスリッポン、使いやすいデイバック(リュックサック)など多彩なアイテムが発売されていて誰でも使いやすいブランドです。
ワークマンを知らない方にもおすすめブランド
ワークマンの公式HPでもフィールドコアは、ワークマンを利用したことがない方におすすめブランドとして紹介されています。フィールドコアからは、作業着よりもカジュアルウェアが多いです。靴下などの小物もフィールドコアから発売されています。
一部の商品はジュニア向けのサイズあり子どもにもおすすめです。
フィールドコアのおすすめ8選
はじめに
今回はワークマンのフィールドコアの商品を紹介しますね。春夏のアイテムについては2021年7月現在の最新情報となりますが、フィールドコアの大人気防寒着などの秋冬用アイテムは少し前のモデルでの情報になっていて、2021年~22年向けワークマンの秋冬ウェアと異なる場合があります。
1:ゼロテック 耐久撥水 半袖ポロシャツ
ワークマンの独自の耐久性のある撥水加工が施されている夏に使いやすい半袖のポロシャツ。撥水のため水が染みこまないというものではありませんが、天気が心配なときなどには撥水性が役立ち、クールビズでも使えて人気です。
ポロシャツの胸にある定番の小さなポケットにはボタンが付いていて入れたものが落ちにくい仕様になっていたり、シンプルなポロシャツですが、襟の内側やボタンを留めている糸の色が統一されていてアクセントになってデザイン性もあります。
高耐久撥水
ワークマン独自の撥水加工になっていて50回洗濯してもきちんと水を弾く耐久性があります。通常の撥水加工は防水と比べ、擦れたり経年劣化で効果が弱くなっていきますが、洗濯してもきちんと水を弾いてくれる機能的なポロシャツとして大人気です。ポリエステル製のため速乾性もあり暑い時期でも非常に使いやすいですよ。
レビュー・口コミ
シンプルで使いやすいと評価されているポロシャツです。コスパ、デザイン性がありアウトドア以外でも活躍するワークマン、フィールドコアらしい製品に仕上がっています。
クールビズの通勤用に購入
デザイン、着心地とてもよく、この夏は快適に通勤できそうです。
白にアクセントのカラーバリエーションがあるともっといいなー
2:クライミング半袖Tシャツ
アウトドアシーン、真夏などの暑い時期におすすめのフィールドコアのTシャツです。ワークマンにはさまざまなTシャツがありますが、本品はアウトドアで使いやすいようにファスナー付きの胸ポケットやポケットの周囲と背中に、反射素材が使われているなどフィールドコアらしい作りになっていますよ。
ポリエステル100%のシャツで吸汗速乾がありスポーツシーンでも使いやすくなっています。化繊のためサラサラとした心地よい着心地です。
両脇にベンチレーション
両脇にベンチレーションとしてメッシュが採用されていて、動くたびに湿気を放出できる作りになっていて非常に快適なアウトドアやスポーツシーンに使いやすいシャツです。機能的ですが、ワークマンのオリジナルブランド「フィールドコア」から発売されているため低価格でコスパが高いですよ。
また、メッシュの面積も大きく、透けにくいところも大きなポイントです。
レビュー・口コミ
着心地やファスナー付きの胸ポケットなどが評価されていて夏につかいやすいと評判です。長袖モデルもありますが、アームカバーと併用すると半袖のほうが過ごしやすいと言われています。
ポケットの大きさ(スマホ入る位)、軽さ、着心地、ちょうどいいです。
これにアームカバーをして夏の作業をします。
長袖より半袖+アームカバーの方が涼しいです。
3:フィールド半袖ワークシャツ
ワークマン、フィールドコアの新作の半袖シャツですが、作業服とラフなTシャツのちょうど間のような質感に仕上がっていてDIYやキャンプなどの作業シーンに使いやすいシャツに仕上がっています。
ペン挿しなどのポケットが多く、丈夫なコーデュラ素材が使われていて耐摩耗性が高く、軽量で吸水速乾性など機能的です。作業着のように重たく厚手ではないためタウンユースや通勤通学にもおすすめされていて着心地もいいと評価されています。
丈夫な薄手
ワークマンは作業着を作っているブランドのため夏用の作業着もあります。しかし、タウンユースでも使えるほど薄くなると耐久性がどうしても下がります。半袖ワークシャツは薄手にしたことで低下した耐久性を有名アウトドアブランドでも使われているコーデュラ素材で耐久性を補っているため薄くても丈夫ですよ。
またシャツとしても使いやすいストレッチ性があり、価格以上と言われている新作になります。
レビュー・口コミ
ワークマンのオリジナルブランド「フィールドコア」から発売されいるワークシャツは使いやすいと好評です。2021年モデルの新作商品ですが、来年も継続して発売してほしいと言われています。旧モデルと比べミリタリーテイストになっていてデザイン性がましているところも人気のポイントです。
仕事用に購入。
着心地も良く、色違いをローテーションで使用しています。来年もぜひ販売して欲しい!
4:コットンキャンパー
フィールドコアといえば綿を使用したパーカーなどがキャンパーから支持されているブランドです。焚き火をするときに化繊のウェアだと小さな火の粉にほんの一瞬触れただけでもあながあいてしまいますが、ワークマンのフィールドコアから発売されているコットン系のウェアを使えば穴があきません。
本品はフィールドコアの綿製品の中でアウトドア系のインフルエンサーとコラボした製品で、ワークマンらしい価格で焚き火を安心して楽しめる機能的なウェアです。
前開き仕様
ワークマンのフィールドコアからは綿製品が多数発売されていますが、前開きでキャンプ向けに大きなポケットやハンマーループなどがありキャンプ向けに調整された機能的な綿製品になっています。
防寒着というほど寒さ対策はできませんが、裾広がりのゆったりめのシルエットのためフリースなどの防寒着に重ねて着用できるなど評価が高いジャケットです。2021年には新作としてデニムとベージュ色が追加されています。
レビュー・口コミ
フリースなどの防寒着がきちんと着れるゆとりのあるシルエットで、夏もシャツの上からそのまま着られるため非常に使いやすいと評価されている、フィールドコアのキャンパーにおすすめの製品です。ワークマンがキャンパーから注目されるきっかけになった綿製品のキャンパー仕様ということで大人気ですよ。
袖はボタンで上手く手首で止まってる 腕周りと同周り共ゆとりあるので春先から秋口は適度な厚さのインナーを着れる余裕がある
5: ダウンフーディー
ワークマンのフィールドコアといえば防寒着が大人気のブランドです。マウンテンパーカーのように高品質で、高機能な防寒着が多いと評価されていますよ。ワークマンにはフィールドコア以外にさまざまなブランドがありますが、フィールドコアは防寒着にも強いです。
2020年~21年の新作として登場したウォッシャブルフュージョンダウンリペアテックダウンフーディーもワークマン、フィールドコアの大人気製品となりすぐに売り切れた防寒着の一つになります。
高機能ダウンが低価格で
本品は、ワークマン、フィールドコアらしさ全開の新作防寒着です。100%ダウンではありませんが低価格でダウンのジャケットが購入でき、100%ダウンを使用していないため家で簡単に洗濯できる機能的な仕様になっていますよ。裏面はワークマンの他のブランドが採用していたアルミになっていて保温性が高いです。
本品が採用しているアルミプリントはフィールドコアだけのブラックアルミで従来のものより保温性が高く、非常に温かいジャケットになっています。
レビュー・口コミ
ワークマンで買ってきたウォッシャブルフュージョンダウンリペアテックダウンフーディー赤とウォッシャブルフュージョンダウンライトジャケット黒
— はじめ@禁煙席 (@btakoferry) October 17, 2020
名前が長いけど安くて暖かいからすぐ売り切れそう#ワークマン pic.twitter.com/WdIBOPxWVG
今シーズンも継続して発売されることが期待されているワークマン、フィールドコアの人気防寒着です。ワークマンのフィールドコアの中でも非常に人気とインパクトのある製品で品薄が続いていた製品で、本品があるとフリースなどの中間着がなくてもきちんと温かいと好評ですよ。
また、下に着込むための薄手のダウンベストもワークマンのフィールドコアから発売されています。
6:エアロストレッチアルティメットフーデッドパーカー
アルティメットはワークマンのフィールドコアの人気防寒着シリーズとなり、今回紹介するフーデッドパーカーの他にユーロアルティメット デュアルフーディーなどよく似た名前の防寒着があります。
本品は凸凹とした外見で立体的に中綿が配置されていて保温性を高める工夫が施されている製品となり、裏にはワークマンの他のオリジナルブランドが採用していたアルミプリントをフィールドコアでも採用し保温性が非常に高くなっている防寒着です。
ポケットがベンチレーションに
保温性が高すぎると場合によっては汗ばむ場合もありますが、シリーズ最新モデルのフーデッドパーカーではポケットがベンチレーションの役割を果たすメッシュ素材になっていて暑すぎる場合は空気を取り込むことも可能です。
抜群の保温性と使いやすいベンチレーション、控えめなロゴが評価されているフィールドコアの代表的な防寒着の一つとなり、サイズも豊富でフリースなどに着込めます。
レビュー・口コミ
先週に引き続きツーリングに行ってきたのですが、先週の極寒ツーリングの反省から今日はワークマン
— つのっぴーーー (@sjdmwtg) November 9, 2019
アルティメットパーカーを着て行ったのですが、こいつヤバイくらい全然寒くない。
気温10度以下の峠の高速走行でも全くへっちゃらです。
イージスとは違いシルエットもスリムで着太り感も少ない。いい pic.twitter.com/jxngg0a2KD
ワークマン、フィールドコアの中でも抜群の保温性をもつウェアです。冬のバイクツーリングでも寒くないと保温性が高く評価されていますよ。大人気商品のため発売するとすぐに無くなる可能性があります。
7:ダイヤフリース裏アルミジャケット
着る毛布とも言われているフリース素材のウェアはワークマンのフィールドコアから多数発売されています。その中でもおすすめとなるのがダイヤフリース裏アルミジャケットです。
少し寒いときはアウターとして使い、真冬などにはミドルレイヤーとして使える便利さ、ちょうどいい保温性、フリースならではの通気性、デザイン性が支持されていて、非常にコスパの高いアイテムになっています。同じ仕様のベストもありますよ。
裏アルミで暖かい
ワークマンの防寒着は裏にアルミがプリントされている物が多く、本品も裏がアルミになっています。体熱を反射させて保温する仕組みとなっていて、ウェアのサイズが合っているほど暖かいです。
フィールドコアのウェアはアルミプリントを採用しているものが多く抜群の保温性があります。アウターとしてもミドルレイヤーとしても使いやすいシンプルなフリースですが、ダイヤ状のフリースになっていて毛玉ができにくかったり、アルミで保温性が高かったりと機能的です。
レビュー・口コミ
ワークマンに秋冬物が並び始めてたので、「ダイヤフリース裏アルミジャケット」を購入してきました‼️
— ゆうき🏕ゆるゆるキャンパー (@ZG1979) August 18, 2019
裏アルミの暖かさはアルティメットジャケットで経験済なので、すぐに購入決定👍
値段も1900円でお手頃でした😊#ワークマン pic.twitter.com/Fr8H3wuofA
ワークマンらしい価格設定、そしてフィールドコアらしい機能性やデザインが評価されているワークマンの防寒着です。冬キャンプでもタウンユースでも使いやすいワークマンの人気ウェアです。
8:撥水2WAYポケッタブルライトトート
フィールドコアからはバッグ類もたくさん発売されています。本品はトートバッグとしてもリュックサックとしても使える2WAY仕様。さらに内側に折りたたんでいくポケッタブル仕様になっているため使わないときはコンパクトに収納でき非常に便利です。
そのため普段はポケットの中に折りたたんでおいて買い物をしたときには、トートバッグモードで使うとエコバック(買い物バッグ)としても使えます。また、旅行のときはキャリーにも固定でき使いみちは豊富です。
撥水加工がフィールドコアらしい
撥水加工が施されているところがフィールドコアらしいところです。防水ではないため強い雨には弱いですが、生地に水が染み込みにくくなっています。加えてバックの容量は20Lとなっているので、キャンプなどのアウトドアから通勤通学、旅行のセカンドバッグなどさまざまな場所で使いやすいですよ。
材質はオーソドックスなナイロン、ポリエステルになります。過去にはTVでも紹介されたことのあるフィールドコア(ワークマン)の人気商品です。
レビュー・口コミ
ここ何日か使ってすっかりお気に入りになったワークマンの撥水2WAYポケッタブルライトトート。スクエアなフォルムなのでスーパーのカゴすりきり一杯ぐらいの商品が入ってしまう。芯材が入っていないので背負い心地は収納物の形状に左右されるけれど、普段の買い物にはもう欠かせない存在に。 #workman pic.twitter.com/aDx9Jr4ISw
— ユウ△V-STROM250SX (@oyaoya_r1100r) April 5, 2020
さまざまな使い方ができると評価されているワークマンバッグです。服や靴だけではなくワークマンはリュックサックなどでもコスパがいいと評価されていますよ。フィールドコアということで撥水加工があるのもポイントになります。
ワークマンのフィールドコアのまとめ
フィールドコアは人気
ワークマンのフィールドコアはアウトドアテイストのかっこいい、おしゃれなデザイン性と機能性がマッチしたオリジナルブランドです。非常に使いやすいアイテムが多く、ワークマンの中でも人気がありますよ。毎年さまざまウェア、パンツ、小物類を発売していて防寒対策にもおすすめです。
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