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無縫製構造で荷物を守る、ワークマンの防水バッグ5選!雨の日のアウトドアでも安心!

作業服、ワークシューズのワークマンからはアウトドアやタウンユースで使いやすい様々なバッグが発売されています。今回はワークマンから発売されているバッグの中から水濡れに強い撥水性や防水性の強いバッグを紹介しますね。アウトドアでもタウンユースでも使いやすいですよ。
2021年7月8日
揚げ餅
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目次

バッグもワークマンがおすすめ

ワークマンの密かな人気のアイテム

ワークマンからリュックサック、トートバッグ、ショルダーバッグなどの多彩な種類のバッグが発売されていて密かに人気があります。ワークマンのバッグは、ウェアと同じように低価格でコスパが高く、機能的なもの多くおすすめです。ただし、登山用リュックのように専門性の高いアイテムは売っていません。

水濡れに強いバッグを紹介

今回は人気ブランドワークマンから発売されているさまざまなバッグの中で、水が簡単に染み込まない撥水加工になっているものや防水加工のバッグを紹介しますね。

防水とは水を通さないフィルムなどを表地と裏地の間に挟んでいたり、表面に吸水しないポリウレタンなどを塗り込んだ加工になり、基本的に水が染み込むことはありません。また、圧力が加わっても水漏れすることがなかったり、もともと吸水しない素材で作られているものが防水です。

撥水について

撥水は生地の繊維に水を弾く加工を施したもので、水が染み込まないように弾いてくれるため撥水加工がきれいな状態では水濡れに強いですが、圧力が加わったり加工が傷つくと染み込みます。

ワークマンのバッグの選び方

種類を選ぶ

Photo by GEEK KAZU

ワークマンから発売されているバッグは、前述したように種類が豊富なため使い方に合ったバッグを選びましょう。例えば通勤通学で使うならデイバッグがおすすめになり、キャンプならウェストポーチや小型のショルダーバッグなどが使いやすくなります。

タウンユースで使うなら小物入れ(サコッシュ)などがおすすめです。また、ワークマンらしい価格設定ですが30Lの大容量バッグもあるため使い方に応じたバッグをきちんと選びましょう。

容量の確認

同じようなバッグでも容量が異なる場合もあるため、容量も確認しましょう。容量が大きいとたくさん荷物が収納できますが、その分かさばりやすくなります。キャンプなどのアウトドアでウェストポーチを使いたい場合は、コンパクトな方がじゃまになりにくいです。

機能を確認

ワークマンのバッグは多機能なものも多いです。耐久性にすぐれていたり、丸洗いできたり、光の当たった角度に反射する再帰性反射が使われていて通常の反射材よりもよく目立つものなど多彩です。

例えば夕方や夜遅くに出歩くことがある方は再帰性反射を使ったバッグを選ぶといいでしょう。ワークマンのバッグにはさまざまな機能がありますが、キャンプなどのアウトドアが好きな方、突然の雨が気になる方は今回紹介する水濡れに強いバッグがおすすめです。

ワークマンのおすすめ防水バッグ5選

はじめに

フリー写真素材ぱくたそ

記事中の値段、構造などは2021年7月時点のものです。ワークマンはマイナーチェンジして新作、新モデルとしてアイテムを発売することが多いため最新版と異なる可能性があります。記事中の商品番号はワークマンHP(オンラインストア)で商品を検索する際に番号だけ入れるとすぐに商品ページにいけますよ。

また、一部の防水のバッグに関してはワークマンでも取り扱いがあるという形になり、ワークマン以外でも購入できる可能性があります。

1:撥水デイバッグ(リュック) 約20リットル


ワークマンオリジナルブランド「フィールドコア」から発売されている撥水加工が施されているシンプルなデイバッグです。商品番号D001になります。フィールドコアはアウトドアテイストのアイテムが多く、本品もキャンプなどで使いやすい構造になっているなどフィールドコアらしさが魅力的です。

防水機能ではなく「撥水加工」のため本降りの強い雨では浸水が気になりますが、小雨程度なら問題なく水を弾いてくれるおすすめバッグです。

通勤通学からアウトドアまで

Photo byebpilgrim

防水より雨には弱いですが、止水ファスナーがきちんと使われていて撥水加工と止水ファスナーの二段構えになっています。容量は使いやすい20Lとなりコンパクトな装備に厳選する必要がありますが、1泊のキャンプでもぎりぎり使えるサイズ感です。

輪切りにするように大きく広げられる仕様に荷物を取り出しやすく、整理しやすい構造になっていて内側にはポケットが4つ、外側にはA4がそのまま入るポケットがあり通勤通学にも使えます。

ワークマンのフィールドコアらしさ

Photo byFree-Photos

ワークマンのフィールドコアらしさもきちんとあるバッグになっています。リフレクトのワッペンがきちんと使われていてよく目立ちますよ。リフレクトの位置は表面の下部と、左肩ベルトの2か所です。

荷物をたくさん入れても食い込まないように肩や腰のクッションは厚めになっていて登山用のザックのように胸のベルトもあり荷重を分散できますよ。

ワークマンのバッグの口コミ・レビュー

通勤通学に便利なデイバッグですがきちんと水を弾く撥水加工に止水ファスナー仕様のため防水ではありませんが、雨の日でも使いやすいと評判です。新作ではありませんが、大人気のバックパックになります。

大き過ぎず、小さすぎない使いやすい20Lということでアウトドアでもタウンユースでも使えると言われていて非常に使いやすいワークマンのバッグです。色は黒と赤の他にグリーンカモフラージュ、ホワイトカモフラージュがあります。

 

かれこれ1年以上は使っています。宿泊するのに忘れ物をしたくなくて、化粧品、エコバッグ、ケーブルやバッテリー、ヘッドライト、薬…それプラス、ポットやお弁当ズッシリいろいろなものを入れて持ち歩いていますが壊れることはありません。職場へは春夏秋冬、台風でも自転車通勤ですが、雨が降っても水が入ったこともありません。

2:イージス防水メッセンジャーバッグ

イージスはワークマンのオリジナルブランドとなり、イージスは防水性の高いアイテムを展開しているブランドです。レインウェアなどが非常に有名で防水に関してはワークマンの中でも信頼性があります。本品はそんなイージスから発売されている防水バッグです。

商品番号D002となり水を吸い上げないポリ塩化ビニルを使用し、メイン部分は無裁縫で防水性が高い構造になっていますよ。容量は30Lもありワークマンのバッグの中でも大型です。

防水性が高い

ワークマンのオリジナルブランドのイージスから発売されていることもあり防水性が非常に高いバックです。メイン部分はロールアップタイプとなり中に水が入りにくい構造をしています。絶対に濡らしたくないものはメインに入れましょう。

サイドのファスナーからはメイン部分を取り囲むようにある収納スペースにアクセスできます。構造上メインよりも防水性が低くなるため、万が一濡れると困る電子機器などは入れないようにして使うといいでしょう。

アウトドアでも使える

Photo by atk1983

四角のバッグでメイン部分は防水バッグとして活用できるため非常に使い勝手がいいです。また、30Lもの大容量のため荷物をたくさん入れても使いやすいように背中部分にクッションがあり背負いやすいですが、ロールアップのため高さが57cmになります。

肩ベルトにはループがありカラビナを使うと小物を吊り下げて使えて、チェストベルトで荷重を分散できますよ。ループやチェストベルトによりアウトドアでも使いやすいです。

ワークマンのバッグの口コミ・レビュー

メイン部分は非常に防水性が高く、大容量のため使いやすいと好評です。高さがあるため大型のペットボトルを収納できチェストベルトにより荷重をきちんと分散できるため背負いやすいと言われています。

背中にクッションがきちんとあり多少凹凸があっても背負いやすいですよ。チェストベルトのおかげで登山などでも使いやすくさまざまなシーンに向いています。


雨の日やアウトドアには他のリュックを使います これは普段使いにしています 軽い雨なら問題ありません 重い買い物をした時はとても便利です 特にミネラルウォーターは大きく重いのでこれにして良かったです 2リットルを6本入れて余ります ベルトなどもしっかりしているので背負えば重さも感じません

3:イージス防水メッセンジャーバッグ(別モデル)

デザイン違いのワークマンのイージスの防水バッグです。商品番号はD002Aとなりブラックの他に明細のようなブルー、パープル、グレーがあります。基本的な仕様、構造は前述した防水バッグと同じでメイン部分はロールアップタイプで非常に防水性が高く、サイドにある収納スペースはアクセスのしやすさが魅力になります。

外側に針穴がない無裁縫製法により泥や水が染み込むことなく使えることから雨の日におすすめのワークマンのバッグです。

2019年の新商品

21年も発売されていますがイージスの防水バッグ自体は2019年の新商品のため、長く発売されている人気商品と言ってもいいでしょう。デザイン違いの本品は20年頃に登場したモデルです。

メイン部分は筒型のため背が低い方だと手が奥まで届きにくいという声もありますが、通勤通学やスポーツ観戦、釣りやキャンプ、ハイキングなどのアウトドアから災害時の避難用など多彩な使い方ができるワークマンの人気バッグになります。

ワークマンのバッグの口コミ・評判

新モデルも前述したモデルも低価格で高い防水性があるため使いやすいと好評です。釣りなどの水に濡れやすいアクティビティでも使いやすいバッグになっていますよ。サイド部分は防水ではありませんが、本体は水が染み込まない素材のため多少の水濡れなら問題なく使えます。

ワークマンのバッグの中でも大型で高さがあるバックのため大きな物を収納しやすいです。

4:イージス防水デイバッグ

ワークマンオリジナルブランドのイージスから発売されている防水バッグです。フィールドコアのデイバッグは撥水加工でしたが、イージスのデイバッグはポリエステルに水を吸わないポリ塩化ビニルを使用したPVCラミネート加工になっていて防水性が高くなっています。

容量は20Lでタウンユースでもアウトドアでも使いやすいサイズ感になっていて汎用性が高いですよ。商品番号AR001となり黒と迷彩のようなパープルとグレーがあります。

多彩な収納スペース

多彩な収納スペースがありメイン部分は着脱可能なスリーブケースがあります。スリーブケースには薄めのノートPCなどが収納でき小物入れもあるためスマホなども一緒に収納できて機能的です。

スリーブケースを外すとメイン部分は一室になり非常にスッキリしますよ。ワークマンの防水バッグの正面と背面にはファスナーポケットがあり、背面のファスナーポケットはマチが少ないですが、デイバッグと変わらない大きさがあり大容量です。

丈夫なPVCラミネート

PVCラミネートはレインウェアなどでも使われている防水性の高い素材です。撥水加工のように摩擦などでできた傷により浸水する可能性はありますが、撥水加工と比べると非常に丈夫な素材です。強くこすらない限り水が侵入するようなことにはならない強度が魅力的になります。

また、本品のファスナーは有名なYKK社の止水ファスナーとなっていてファスナーの耐久性も期待できるマルチに使えるワークマンのバッグです。

ワークマンのバッグの口コミ・評価

有名なYKK社の止水ファスナーを採用しきちんと雨風を防げるスペックに荷重を分散させるチェストベルトなど高機能ですが価格はワークマンらしい低価格帯で購入できるところが大人気です。普段使いだけではなく一人暮らしの非常持ち出し袋としても活躍しますよ。

人気商品ですが色(デザイン)によってはオンラインストアでもまだ取り扱われています。

5:ZAT ドライバッグ バックパックタイプ


丈夫かつ水を吸い上げないPVCターポリンでできたワークマンの防水バッグです。素材、構造共に水を通さないようになっていて無裁縫製法でウォータープルーフになっています。プールや海水浴では濡れたものを中に入れることで車などを濡らさずに済みますよ。

ベルトの着脱も可能で内部が汚れたらそのまま丸洗いでき、ワークマンの防水バッグの中では一番防水能力が高いモデルと言ってもいいでしょう。商品番号はG330です。

ロールアップタイプ

水を通さない生地で無裁縫製法のためファスナーではなく生地をくるくる巻いて留めるロールアップタイプです。留め具は面ファスナー(マジックテープ)となり賛否両論ありますが、水が侵入することなくドライバッグのように使えます。

内ポケットはなくシンプルな構造ですがバックパック(リュックサック)タイプのため通勤通学やアウトドアでも非常に使いやすくなっていますよ。絶対に濡らしたくないものを入れておきましょう。

ドライバッグとは

出典: https://www.amazon.co.jp/Unigear-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0-%E9%98%B2%E6%B0%B4%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0-%E9%98%B2%E6%B0%B4%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%81%E4%BB%98%E3%81%8D-40L%EF%BC%88%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8/dp/B07CLJHFMX/ref=zg_bs_4440302051_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=JV7B8478WVGD8G9CEQVZ

※イメージ画像です

ドライバッグはアウトドアで使わる完全防水のバッグです。ドライバッグもPVC製でワークマンのバックパックと同じ材質となります。ポケットもないシンプルな構造ですが、濡れたものを収納できるため潮干狩りや釣りなどさまざまな場所で使えますよ。

本品はワークマンのバッグの中で公式HPでもきちんと濡れたもの収納できると表記されているバッグです。容量は24L、高さは約46cmで筒型ですが深すぎないサイズ感になります。

ワークマンのバッグの口コミ・評価

ワークマンの自慢のオリジナルブランドではありませんが、ワークマンで取り扱われている防水性の高いバッグは非常に使いやすいと評価されています。バックパック型のため背負いやすく自転車との相性がいいですよ。同じ材質のトートバッグモデルがあるため使い方に応じて選んでくださいね。

防水のリュックが欲しくなり即購入。容量もかなり入るので、旅行のときにいるものを何でもぽんぽんと投げ込んでくるっと巻いて止めるだけ。 急な雨でも安心ですし、頼もしいです

ワークマンのバッグのまとめ

ワークマンはコスパが高い

Photo byPexels

ワークマンは低価格なアイテムが多いブランドです。今回紹介したワークマンのバッグは低価格に加え防水性という機能性も兼ね備えていて非常にコスパが高いと言えます。また、ワークマンの防水バッグには、仕様でも大きさやタイプが異なるものがるため、ワークマンのバッグを選ぶときは使い方に合ったものを選びましょう。

今回紹介したワークマンバッグはほとんどワークマンのオリジナルブランドになります。

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