寝袋マットについて
寝袋マットとは?
寝袋マットはキャンプ・登山などのアウトドアシーンにて、テント内で仮眠や睡眠を取る際に必須となるシュラフと一緒に使える便利なアイテムになります。
寝袋マットはシュラフの下に敷くことにより、地面の凹凸加減を緩和することができたり、地面の冷えが身体へと伝わりづらくしてくれるアイテムです。キャンプや登山以外にも、車中泊や緊急災害時にも役立てられます。
寝袋マットのシーン別に人気のタイプは?
極端に地面がゴツゴツしている場合には、バルブを開くだけで空気が自動的に入り込んで膨張したり、自分で吹き込んでお好みの固さに調節できるインフレータブルタイプのエアーマットを活用するのがおすすめです。
秋冬など気温が低い頃にキャンプや登山をする場合には、断熱性に優れていて保温性も高いアルミ蒸着を採用している寝袋マットであれば、体の冷えを抑えることができます。
寝袋マットおすすめ10選
おすすめ①Soomloom レジャーマット 寝袋用
Soomloom レジャーマット 寝袋用
サイズ | 展開時/約55×183cm、収納時/約13×12×55cm |
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素材 | 表側:アルミ、裏側:IXPE |
おすすめ寝袋マット「Soomloom レジャーマット 寝袋用」の特徴①
Soomloomのレジャーマット・寝袋用は、アウトドアで寝袋を使う時に下に敷くだけで地面の凹凸感や冷たさを無くすことのできる寝袋マットになります。折りたたみデザインで、使っていない時にはコンパクトになる寝袋マットです。
表面に特徴的な六角形の凹凸があるため上部が柔らかく、下部は高密度の凹凸が配列しているため耐久性にも優れている商品になります。
おすすめ寝袋マット「Soomloom レジャーマット 寝袋用」の特徴②
裏面にはアルミ加工を施していて、アルミ部分も熱反射板として機能するため、寒い時期のキャンプや登山の最中はアルミ面を上に向けることにより、冷気を遮断して体温を反射して熱を閉じ込められるマットです。
おすすめ寝袋マット「Soomloom レジャーマット 寝袋用」の特徴③
弾力性や耐久性に優れているIXPE素材をおもて面に採用しているため、荷重も効率的に分散させ、寝心地もよいので快適な仮眠や睡眠をとることができます。ザックの外側にくくりつけて持ち運ぶことも可能です。選び方では、シルバー・ブルー・イエロー・オレンジの4種類の色より選ぶことができます。
おすすめ②クライミット Static V
クライミット Static V
サイズ | 183 cm x 58.4 cm x 6.4 cm |
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素材 | ポリエステル |
おすすめ寝袋マット「クライミット Static V」の特徴①
アメリカ合衆国の人気アウトドアブランド・クライミットより販売されている寝袋マット・StaticVは、Vチェンバー式のチューブで空気の流れを抑制し、熱の発散も防いで保温性をキープできるマットなので、身体全体を均一にサポートしてくれます。
おすすめ寝袋マット「クライミット Static V」の特徴②
キャンプや登山でテント内で眠る時に寝袋の下に敷くだけで、地面の凹凸加減も少なくできるので寝心地をアップさせることもでき、快適な睡眠をサポートしてくれるアイテムです。
必要ない場合はコンパクトなサイズにして専用スタッフサックにしまっておけます。万が一傷ついた場合にすばやく対処できる修理用シートも付属されている人気寝袋マットです。本体の重さ500g程度と軽いので持ち運びも簡単にできます。
おすすめ③Rothco フォームスリーピングパット
Rothco フォームスリーピングパット
サイズ | (全長×幅×厚さ) :約183×60×1cm |
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素材 | ポリエチレン |
おすすめ寝袋マット「Rothco フォームスリーピングパット」の特徴①
ミリタリー関連のアパレルやアウトドア用グッズを扱っている人気ブランド・Rothco(ロスコ)のフォームスリーピングパットは、登山やキャンプで宿泊するためのテント内に敷いて使えるアウトドア用の寝袋マットになります。
地面の凹凸加減を気にならなくする厚さもあり、敷くことにより地面の冷たさをすることができるため、朝まで快適に眠れるようにサポートしてくれる商品です。
おすすめ寝袋マット「Rothco フォームスリーピングパット」の特徴②
軽くて丈夫なポリエチレン素材で作られている寝袋マットで、固定用バンドを使って広がらないようにしっかりと固定できるため、アウトドアでも持ち運びも簡単にできます。キャンプだけでなく、ご自宅やオフィスで仮眠する時にも気軽に使えるマットです。お値段もとてもリーズナブルで、コスパもよい商品になります。
おすすめ④イスカ ピークライトマットレス-180(全身用)
イスカ ピークライトマットレス-180(全身用)
サイズ | 50×175×2.5cm、収納サイズ/φ13×26cm |
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素材 | 30dナイロン100%・ノンスリップ加工 |
おすすめ寝袋マット「ピークライトマットレス-180(全身用)」の特徴①
人気シュラフメーカー・イスカのピークライトマットレス-180(全身用)は、軽量化を要求される登山やサイクリストにも最適な寝袋マットです。使い終わったら空気を抜いて厚さを無くすことができ、くるくると丸めてコンパクトなサイズにして収納袋に入れられるため、登山中にも携行しやすい寝袋マットになります。
おすすめ寝袋マット「ピークライトマットレス-180(全身用)」の特徴②
使っている時には背中やお尻を痛めないようにしっかりと支えてくれて、地面から伝わる冷たさも防ぐことができるため、寝袋の下に敷くだけで快適な寝心地をもたらしてくれるアイテムです。
わずか580gしかない軽量マットなので、移動中も負担となりにくい商品になります。下側の生地には強力なノンスリップ加工が施されているため、地面の上に敷いても滑りづらいです。
おすすめ⑤ニーモ SWITCHBACK SHORT
ニーモ SWITCHBACK SHORT
サイズ | 幅51cm×長さ130cm×厚さ2.3cm、収納サイズ/13cm×10.75cm×51cm |
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素材 | ポリエチレン |
おすすめ寝袋マット「SWITCHBACK SHORT」の特徴①
アメリカの人気アウトドアブランド・ニーモイクイップメントより販売されているスイッチバックショートマットは、表面が寝心地がよくて、保温性をキープするエンボス加工となっており、裏面が断熱フィルム採用で地面から伝わる冷気を遮断する構造となっている人気寝袋マットになります。
おすすめ寝袋マット「SWITCHBACK SHORT」の特徴②
キャンプや登山で就寝にするために使う寝袋の下に敷くことにより快適な睡眠を長時間サポートしてくれる人気アイテムです。
コンパクトサイズにできるアコーディオン収納式で、横から見ると一つ一つが六角形となっている構造となっているため、隙間なくぴったりと重なってくれます。安いマットよりもクッションがしっかりとしていて快適に眠れるという口コミも投稿されている人気商品です。
おすすめ⑥LOGOS ヒートユニット・アンダーシュラフマット
LOGOS ヒートユニット・アンダーシュラフマット
サイズ | (約)幅72×長さ118cm、収納時/(約)直径15×長さ20cm |
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素材 | ポリエステル |
おすすめ寝袋マット「ヒートユニット・アンダーシュラフマット」の特徴①
アウトドアギアを種類多く揃えている国内ブランド・LOGOSより販売されているヒートユニット・アンダーシュラフマットは、発熱機能が搭載されている寝袋マットになりますので、秋冬の登山やキャンプで寝袋で睡眠をとる時におすすめな商品です。
メタルファイバーヒーティングが内蔵されていて、秋冬のアウトドアでは寝袋の下に敷くだけで寝心地もよくしてくれるマットになります。ホットマットとして、寝袋の中に敷いて使うことも可能です。
おすすめ寝袋マット「ヒートユニット・アンダーシュラフマット」の特徴②
マットとしてだけでなく、ブランケットとしても便利に使えます。裏面は防水仕様となっている寝袋マットなので、結露が発生しやすい季節のテント内でも快適に使うことが可能です。
USB式のモバイルバッテリーを用いて発熱することが可能で、低温モードでは約6時間程度、中温モードでは約3時間程度、高温モードでは約2時間程度発熱できます。
おすすめ寝袋マット「ヒートユニット・アンダーシュラフマット」の特徴③
自動電源でオフ時間を設定できる便利なタイマー機能もついていて、低温やけど対策で自動的に電源がオフになる安全機能も搭載されている寝袋マットです。持ち運びに便利な収納袋もついていて、コンパクトサイズにして持ち運ぶことができます。
おすすめ⑦サーマレスト プロライト S
サーマレスト プロライト S
サイズ | 168×51cm(収納時:長さ28×直径10cm) |
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素材 | 50Dミニヘックスポリエステル |
おすすめ寝袋マット「サーマレスト プロライト S」の特徴①
登山やキャンプ用のマットレスやブランケットを提供している人気ブランド・サーマレストより販売されている寝袋マット・プロライトSは、スリーシーズン対応していて、小さく収納できる女性向け寝袋マットになります。
使う時にはマットを広げてから端についているバルブを開け、空気を吹き込んでお好みの厚さに調節して使える商品です。
おすすめ寝袋マット「サーマレスト プロライト S」の特徴②
地面から伝わりやすい冷気を遮断し、地面のゴツゴツ感も和らげてくれるので、快適な寝心地を確保してくれるアイテムになります。登山やキャンプのテント内だけでなく、車中泊や防災時の備えとしても役に立つアウトドアギアです。
おすすめ⑧サーマレスト Zライト ソル R
サーマレスト Zライト ソル R
サイズ | 51cm×183cm、収納サイズ 51cm×13cm×14cm |
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素材 | 架橋ポリエチレン |
おすすめ寝袋マット「サーマレスト Zライト ソル R」の特徴①
アウトドア用マットレスの人気ブランド・サーマレストのZライトソルレギュラーは、表面にアルミ蒸着を施していて、断熱性も高い寝袋マットなので、寒さを感じやすい季節のアウトドアでも温かさを感じながら眠りにつくことができます。寝心地や座り心地や断熱性をよくするため、エンボス加工を施している寝袋マットです。
おすすめ寝袋マット「サーマレスト Zライト ソル R」の特徴②
空気を取り込むユニークな凹凸フォームのZライトを採用している寝袋マットです。アコーディオン収納式で、使っていない時にはコンパクトなサイズにすることができます。
選び方ではシルバー×レモン、シルバー×ブルーの2種類の色より決めることが可能です。寝袋の下に敷いて使えるだけでなく、座りながらも快適に使っていける寝袋マットになります。
おすすめ⑨FIELDOOR インフレータブル エアーマット
FIELDOOR インフレータブル エアーマット
サイズ | 使用時 : (約)44cm×30cm×10cm、収納時 : (約)直径12cm×25cm |
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素材 | 40D リップストップナイロン |
おすすめ寝袋マット「インフレータブル エアーマット」の特徴①
テント内の地面に敷くだけでゴツゴツ感や冷えを無くすことができるため、快適な寝心地をもたらしてくれる人気アイテムです。10回程度を空気を吹き込むだけで簡単に膨らますことができ、自分のちょうどよい厚さにして使うこともできます。
長さが190cmある寝袋マットなので、平均身長以上の男性の方でも快適に使用可能です。価格もお手頃でコスパもよく、選び方ではグレー・ダークブラウンの2色より決めることができます。
おすすめ寝袋マット「インフレータブル エアーマット」の特徴②
生地には撥水加工TPUコーティングが施されていた水にも強く、汚れにも強いです。使っていない時にはキャンプ用のリュックの中にも簡単に入れておけるコンパクトサイズにできます。
バルブを回して自動で空気を入れられ、空気量で硬さを調節できるインフレータブルピローや、驚くほどコンパクトで軽量なウルトラライトエアーピローを追加料金を支払うことでプラスできます。
おすすめ⑩キャラバン ロールマット10mm L
キャラバン ロールマット10mm L
サイズ | 使用時/50 × 180 × 1 cm、収納時/φ約16 × 50 cm |
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素材 | アルミ蒸着フィルム、難燃化発泡ポリエチレン、ポリエステルフィルム |
おすすめ寝袋マット「ロールマット10mm L」の特徴①
登山靴の人気国内ブランド・キャラバンより販売されているロールマット10mmLサイズは、発泡密度が細かく、燃えづらい特徴もあるポリエチレンをクッション材としているロールマットです。クッション性も高いため寝袋の下に敷くことにより、地面のゴツゴツ感を和らげてくれて、体を痛めないように眠ることができます。
おすすめ寝袋マット「ロールマット10mm L」の特徴②
アルミ蒸着フィルムを採用していることによって地面からの冷たさも防げるため、寝ている最中に体が冷えないようにも使える商品です。
使わない時にはくるくると丸めてコンパクトなサイズにすることができ、固定用バンドでしっかりと広がらないように留められるため、アウトドアでも快適に持ち運びができます。重さが約420gしかないので、体の負担にならずに持ち運びが可能です。
おすすめ寝袋マットの比較表
商品 | ||||||||||
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商品名 | Soomloom レジャーマット 寝袋用 | クライミット Static V | Rothco フォームスリーピングパット | イスカ ピークライトマットレス-180(全身用) | ニーモ SWITCHBACK SHORT | LOGOS ヒートユニット・アンダーシュラフマット | サーマレスト プロライト S | サーマレスト Zライト ソル R | FIELDOOR インフレータブル エアーマット | キャラバン ロールマット10mm L |
サイズ | 展開時/約55×183cm、収納時/約13×12×55cm | 183 cm x 58.4 cm x 6.4 cm | (全長×幅×厚さ) :約183×60×1cm | 50×175×2.5cm、収納サイズ/φ13×26cm | 幅51cm×長さ130cm×厚さ2.3cm、収納サイズ/13cm×10.75cm×51cm | (約)幅72×長さ118cm、収納時/(約)直径15×長さ20cm | 168×51cm(収納時:長さ28×直径10cm) | 51cm×183cm、収納サイズ 51cm×13cm×14cm | 使用時 : (約)44cm×30cm×10cm、収納時 : (約)直径12cm×25cm | 使用時/50 × 180 × 1 cm、収納時/φ約16 × 50 cm |
素材 | 表側:アルミ、裏側:IXPE | ポリエステル | ポリエチレン | 30dナイロン100%・ノンスリップ加工 | ポリエチレン | ポリエステル | 50Dミニヘックスポリエステル | 架橋ポリエチレン | 40D リップストップナイロン | アルミ蒸着フィルム、難燃化発泡ポリエチレン、ポリエステルフィルム |
商品リンク |
比較表について①
上記は、本記事で紹介してきた寝袋の下に敷いて使うおすすめなマットを一覧にしている比較表になります。おすすめ寝袋マットの画像も載っていますので、表をスライドして商品ごとに外観をチェックすることも可能です。寝袋マットを販売しているブランドを確認したり、寝袋マットの商品名を確認することもできます。
比較表について②
寝袋マットを使用する時に展開した際のサイズや、使い終わった後に収納した際のサイズを確認することも可能です。表側や裏側に使われている寝袋マットの素材もチェックできます。
キャンプや登山など、いろいろなアウトドアシーンで仮眠・睡眠をする時に活躍するアイテムなので、購入を検討中の方はこちらの表も参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?寝袋マットには、自分で息を吹き込んで使えるインフレータブルタイプの商品をはじめ、弾力性や断熱性の高いポリエチレン素材で作られている商品や、アルミ蒸着採用で断熱性・保温性も高く、冬場のアウトドア活躍する商品などがあります。
本記事で紹介してきた商品以外にも、まだまだ寝袋の下に敷いて使えるマットが種類豊富に販売されていますので、気になった商品がありましたら是非使ってみてくださいね。
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出典:rakuten.co.jp