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用途にぴったりのアウトドアジャケットを!選び方と人気10選をご紹介

アウトドア ジャケットのブランドはたくさんあります。それぞれのブランドに独自のコンセプトや得意分野もあります。では、どうやって自分にぴったりのアウトドア ジャケットを選べばよいのでしょうか?メンズとレディースそれぞれの人気ブランドや特徴的な機能をご紹介します。
2020年8月27日
DTT
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この記事で紹介しているアイテム

KJUS レディース スキージャケット

アウトドアジャケットの選び方 3つの分類

アウトドアジャケットといっても、本格登山用からタウンユースまで実に様々です。選ぶ際に考慮に入れるべきなのはどんな点でしょうか?ブランド?機能?防水加工?素材は?ウール?ナイロン?ゴアテックス?頭が混乱しそうです。 それではまず、大まかにアウトドアジャケットの分類を見てみましょう。アウトドアウェアには、「ハードシェル」と「ソフトシェル」、そして「ウィンドシェル」と言われる3種類に分類できます。

① ハードシェル

「ハードシェル」とは、ゴアテックスを代表とした「完全防水透湿性」の機能を持つもっともタフなジャケットのことです。 ですから、登山、沢登り、トレールランニングなどハードなアクティビティに耐る素材が使われています。ただ外観が丈夫なだけでなく、風雪・豪雨・突風など過酷な自然環境に耐えうる完全防水、保温、防風機能も備わっているものがおすすめです。また、激しい動きをする場合、ジャケット内にこもった汗や熱を発散したり、吸湿する機能や脱着が容易かどうかも重要なチェックポイントになります。

② ソフトシェル

「ソフトシェル」のアウトドアジャケットは、完全防水の代わりに透湿性やストレッチ性を重視したジャケットです。柔軟性に優れているので、体を大きく動かすスポーツにおすすめです。 例えば、スキー・スノーボードの際におすすめなのがソフトシェルです。他にも、ハイキング・キャンプ・バードウォッチングなどもおすすめです。着こなしによってはタウンユースとしても活用できるので、一枚あると何かと便利です。

① ウィンドシェル

「ウインドシェル」のアウトドアジャケットは、風を通さないのでちょっと羽織りたい時に便利です。とても軽量でコンパクトになるので持ち運びにも便利です。 夏のキャンプやちょっとした登山、マリンスポーツの際にも活躍します。急な天候の変化で雨や風が強くなった時、夜になって気温が下がって肌寒くなった時などに一枚持っていると大変重宝します。 ウィンドシェルも着こなしによっては、タウンユースにも活用できるので、その点も考慮して色を選ぶことをおすすめします。

チェックすべき 3つの防水機能

① 防水生地とは?

ナイロン生地なら何でも防水してくれるわけではありません。また防水さえしてくれればアウトドアジャケットとしての役目を果たすわけでもありません。なぜなら、ジャケット内に汗や湿気をため込んでしまような生地なら、外からは防水できたとしても内側から湿らせてしますからです。 その点でおすすめなのは、GORE-TEX:registered:(ゴアテックス)の メンブレンです。 水滴の2万分の1という微細な孔が、雨の侵入を遮断すると同時に、内側の不要な湿気を排出してくれます。特にメンブレン素材を使用したゴアテックス製のレインウェアは人気があります。コロンビアが独自に開発した防水透湿技術「オムニテック」を使った商品も人気です。最近では新素材である「イーベント」「パーテックス」を使用したレインウェアも人気が出てきています。 防水機能も大事ですが、ベンチレーション(換気)が大切です。ベンチレーション機能がしっかりしていれば、防水透湿性がそこそこでも、湿気は抜けていくからです。 防水機能を選ぶ際には、単にナイロン素材であるかどうかではなく、防水効果とベンチレーションをチェックしましょう。

② 防水ファスナーとは?

防水ファスナー、あるいは止水ファスナーとは、ファスナーテープの表面をナイロンフィルムなどでラミネートし、止水性を持たせる処理を施したファスナーのことです。完全防水とは限りませんので、製品によって確認が必要ですが防水効果が期待できます。 またファスナー部分に光沢が出るので着こなしにも一役買って、よりファッショナブルにもなります。

③ シームテープとは?

防水機能を選ぶ時のチェック点の一つは、ジャケットの縫い目です。 シームテープ(シーム剤、ゴム剤)はアイロンで縫い目に圧着し、防水、防風の役目を果たします。シームテープ付きのジャケットでなければ、いくら防水加工が施されていても縫い目から水が入ってくる可能性があります。

おすすめ!人気ブランド10選

① ノースフェイス THE NORTH FACE

ノースフェイスは、本格登山用アウトドアメーカーとして、そのブランドを確立しましたが、ファッション性も高いので、ダウンジャケットからブーツに至るまで多くのアイテムが人気です。 冬季登山者を意識した商品開発を長年行ってきたメーカーだけに、優れた保温性だけでなく、防水透湿性の点でも優れています。 やはりノースフェイスと言えば、ダウンジャケットでしょう。有名なのは、「ヌプシ」です。肉厚ながらとても柔らかくしなやかで肌触りも抜群です。収納性も高く、どこにでも持ち歩けるコンパクトさと軽さも人気の秘けつです。

② モンベル mont・bell


日本を代表するアウトドアメーカーです。アウトドアジャケットだけでなく、登山関連のあらゆるギアを扱っています。パタゴニアとの共同開発の時期もあり、世界屈指の製品の質を誇ります。 やはり代表的なものは、超軽量ダウンでしょう。そして、あきのこないシンプルなデザインと軽くて強靭なナイロン素材の質の高さです。

③ パタゴニア patagonia

アメリカ発の本格派アウトドアメーカーです。パタゴニアと言えば、フリースを思い浮かべる方も多いはず。なぜなら、このパタゴニアがモルデンミルズ社との共同開発により、フリース素材を開発したからです。良い製品作りのためにあえて株式会社にはしないなど、ハイクオリティなモノづくりへの強いこだわりが多くのユーザー魅了し続けてきた大きな理由の一つと言えます。 さらに詳しくは下のリンクをご覧ください。

④ コロンビア Columbia

オレゴン州・ポートランド生まれの『コロンビア』と言えば、アウトドア業界の名門です。1989年にはアウトドアウェアブランドとして全米シェア第1位を記録するなど、輝かしい実績を打ち立ててきました。 そんな同ブランドの十八番は、ハイクオリティーなアウトドアジャケットです。フィールドとタウン、どちらでも役立つ頼もしいオールラウンダーは、洋の東西を問わず多くのユーザーの人気を博してきました。

⑤ ミレー MILLET

ミレーは、1921年創業のフランスの老舗アウトドア用店です。今や、フランスを代表するアウトドア ブランドと言えるでしょう。多くのアルピニストたちからの支持を得続ける製品の信頼性に加え、フランスらしいシンプルで洗礼されたデザインが根強い人気の理由でしょう。

⑥ ヘリー ハンセン HELLY HANSEN

ヘリー ハンセンといえば、やっぱりマリンウエアーです。それもそのはず、創業者のヘリー ハンセン氏は、商業船の船長でした。 ヘリーハンセンは、防水服や防寒具を中心としたアイテムを作っているノルウェーのアウトドアブランドです。1877年に一人の船乗りが、プロ向けの防水ウエアを製造する小さな工場をたてたことがブランドのスタートとなりました。翌年にパリ万国博覧会で賞を獲得し、その後も防水ウェアの第一人者として活躍してきました。現在、世界中のボートレースをで活躍する選手をはじめとする、マリンスポーツに関わる人たちから絶大な信頼を受けています。 その優れた防水ウェアは、海にとどまることなく、山やキャンプ場でも優れたアウトドアアイテムとして活躍しています。 機能的であるだけでなく、マリンウエアー仕込みの爽やかなカラーリングとファッション性が、他のブランドと一線を画しています。

⑦ バブアー Barbour

バブアーのアウトドアジャケットといえば、やっぱりオイルドジャケットでしょう。今やどのファッション雑誌を見ても、このバブアーのオイルドジャケットが掲載されていますが、もともとはイギリスの漁師のために作られた丈夫なジャケットが始まりです。 しかし、その過酷な環境での使用から生まれたジャケットだけに、単なるファッションアイテムではなく、世界最高品質のワックスドジャケットとして評価を得ています。最高級のエジプト綿に独自の防水オイルを施した ジャケットは防水性と通気性を両立させ、化学繊維では決して真似できない機能性も持ち合わせています。 加えて着こなしによっては、スーツにも合わせられるのがこのジャケットの素晴らしい一面とも言えるでしょう。

⑧ エディ バウアー Eddie Bauer

エディ バウアーといえば、アメリカ初のダウンジャケット「スカイライナー」やk2アメリカ遠征隊に依頼されて完成した 「カラコラムパーカー」、そして、アメリカ初のエベレスト登山に貢献したダウンパーカーなど数々のアイテムを提供してきた老舗メーカーです。 そのエディ バウアーの代表作の一つにあげられるものは、なんと言っても スカイライナー(下図参照)でしょう。ダイヤモンドキルティングデザインがトレードマークで、なんと80年以上も販売され続けています。 あきのこないシンプルなデザインだけに着こなしに悩むことはありません。

⑨ マーモット Marmot

撥水性に優れたソフテックを使用したアウトドアジャケットを得意としています。軽量でストレッチ性、通気性に優れ、デザインも無駄がなくシンプルです。 日本ではあまり認知度が高くありませんが、アメリカでは非常に人気です。もちろん日本のアルピニストの間でもゴアテックスのレインウェアならクオリティとコストパフォーマンスのバランスから、このマーモットかモンベルを勧める方も多くいらっしゃいます。 ちなみに後で登場するマンモスマークのマムートとは別のメーカーです。マーモットは、日本ではデサントが輸入販売しています。

⑩ フォックスファイヤー Foxfire

フォックスファイヤーは、フィッシング関連に長けたアウトドアメーカーです。川釣りにしても海釣りにしても体温の奪われる場面が多々あります。その点、フォックスファイヤー開発の新素材「サーモコア」なら衣服内の温度を3℃温めてキープすることができますので、多くの釣り人たちから不動の人気を得ています。もちろん登山にも威力を発揮してくれること間違いありません。

部門別 人気ブランドの紹介!

上記のとおり、アウトドアメーカーといえども様々あり、得意分野も使用用途もそれぞれ違います。では、これから部門別におすすめの人気ブランドをご紹介したいと思います。 ・登山、キャンプ用 ・スキー、スノーボード ・ランニング ・ロードレース ・タウンユース

おすすめ!登山・キャンプ用 アウトドア ジャケット メンズ


マムート Mammut

マムートはスイスのアウトドアメーカーです。マンモスマークですぐに見分けがつきます。登山だけでなく、アウトドアレジャー、スノースポーツ製品の開発、製造、販売をしている革新的な会社です。 1862年 スイスのディンティコンに建てられたロープ工場が会社の基礎となっているという興味深い経歴があります。 下は、ソフトシェル ダウン コート。750 Fill Powerのグースダウンを190g封入したファーストクラスの暖かさを持つダウンジャケットです。フードは、ヘルメットに対応可能で3方向調整することができます。フラップの付いた長めのサイドポケットとジッパー付きインナーポケット、内側両サイドにパワーメッシュを使用したグローブポケットがあります。デザイン性が高いので着こなしによってタウンユースとしても使用できます。

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カリマー Karrimor

「カリマー」は、アルピニズム発祥の国イギリスのアウトドアブランドです。ブランドの語源は「carry more=もっと運べる」というだけあり、登山用リュックサック製造で成功し、ヒマラヤ登山隊をはじめ、多くのクライマーや冒険家たちから人気を得てきました。登山用のハードシェル・ソフトシェルでも定評があり、下図のedale W's JKTも大変人気です。 下図は、イーデイル レディース ジャケット。 ウィンタースポーツで使用することも想定して開発された〈weathertite〉を使用した防水ジャケットです。表側はストレッチ性にも優れ、防水性・透湿性も兼ね備えています。内側には部分的にメッシュを配置することで通気性を確保しています。スノースカートは脱着式のため、用途に合わせた使用が可能です。

ロゴス LOGOS

LOGOS製品は、「水辺5メートルから標高800メートルまで」にて、愛用されることをブランドポリシーとしてきました。言い換えると、マリン専門ブランドと登山専門ブランドのちょうど中間に位置するということです。 そのブランドポリシーのとおり、キャンプ用品やアウトドアウェアで大きな成功を収め、女性からも人気を得続けています。 日本独自のスタイルである焼肉網で楽しむBBQ文化や、鉄板を使用して焼きそばを食べるBBQ文化を定着させたのはLOGOSだと言われていますので、女性にとってもなじみやすいブランドであることは間違いいありません。

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デサント DESCENTE

スキーと言えば、世界的に有名な「デサント」。メンズ・レディース共に人気です。 下図のスキージャケットは、『DESCENTE ALLTERRAIN (メンズ)』です。 このダウンジャケットは、奥州水沢の職人が作った日本製です。羽毛は水分に触れると量が減り、機能が損なわれます。そして、多くの場合羽毛が濡れる原因はステッチからの浸水です。しかし、このジャケットは「熱接着ノンキルト加工」により縫い目がありません。徹底した防水機能が備わっていますので、ダウンの機能を損なうことがないという画期的な一着です。 不要な装飾を排除したシンプルでクールなスタイルも人気の秘けつです。タウンユースの着こなしにも向いています。

おすすめ!スキー・スノボ用アウトドア ジャケット レディース

KJUS(チュース)スイス発のスキーウェア ブランド

スキー用ですが、ナイロンではなくウール素材です。それもなんと!イタリアが生んだ最高級生地「ロロピアーナ」を使用した贅沢なスキージャケットです。 保温、防風、除湿機能、アクティビティに対応できるストレッチ性などは、登山用のアウトドアジャケット同様にハイレベルですが、明らかに大きく異なるのは、そのファッション性の高さでしょう。質実剛健ではなく、機能的でありながらもレディースならではの品の良さが感じられます。着こなし方によってはタウンユースとしても使用できるのは魅力的です。 【特徴】 ・ロロピアーナ社製 ・スノーガード内蔵 ・ジッパー付ポケット、ハンドウォーマーポケット ・取り外し可能フード、コクーンファー

KJUS レディース スキージャケット

【素材】 表地:2方向ストレッチ素材(ウール98%、ポリウレタン2%) 裏地:ポリエステル2%、ポリウレタン11%・グースダウン(90%ダウン、10%フェザー)

ランニング用 アウトドア ジャケット メンズ

アディダス adidas

ランニングといえば、アディダスを思い浮かべる方も多いと思います。衣服内の湿度をコントロールして身体をドライで快適に保つclimalite素材は注目です。 下図は、RESPONSE ウインドシェルジャケット。 ・汗をすばやく吸収・発散するclimalite素材を使用しています。 ・汗をガードするポケットが携帯品をドライに保ちます。 ・フルジップ式フードで、ぴったりとフィットします。 ・カーブした伸縮性の裾。 ・リフレクティブのディテールで、スリムフィットになっています。

素材は、ポリエステル68% / リサイクルポリエステル20% / エラスタン12% (二重織り)

ランニング用 アウトドア ジャケット レディース

ランニングといえばアシックスを思い浮かべる方も多いと思います。ただ、ランニング用のジャケットといえばスポーツ選手用のイメージが強く、着こなしが難しいと感じる女性も多いと思います。 しかし、こちらはなんとニットジャケットでとてもおしゃれです。さらにニットですが、アシックスオリジナルのASICSMOTIONDRY機能により、ベタつきにくく、ドライ感を保ちます。 素材:Yarn Dyed Single Jersey with Peach/92% Poly 8% Spandex

出典: http://www.asics.com/jp/ja-jp/w%27s%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88/p/0010297248.8057

色は2色:アークティックアクアモク、ダークグレーモク


タウンユース アウトドア ジャケット メンズ

シェラデザイン SIERRA DESINGS

シェラデザインズは1965年アメリカ・カリフォルニア州でスタートしたアウトドアブランドです。 シエラデザインで最も有名なアウトドアジャケットといえば、マウンテンパーカーでしょう。40年以上のロングセラーを誇り、メンズ・レディース共に様々な年齢層から人気をえています。60/40クロスというコットン60%ナイロン40%の生地を使用していることが特徴です。 カジュアルなタウンユースの着こなしに大変重宝します。

タウンユースで気軽に切れるコットンとナイロンのコンビです。 表地:綿60% ナイロン40% 裏地:上部… 綿60% ナイロン40% 下部… ナイロン100%

タウンユース アウトドア ジャケット レディース

エイグル AIGLE

AIGLEは、街中でよく見かけるアウトドアメーカーですので皆さんご存知だと思います。ショーウインドゥのモデルの着こなしも軽やかでおしゃれなのが印象的です。 下図は、防水性、通気性のあるGORE-TEX:registered:のビニースノージャケットです。 単におしゃれなだけでなく、すべてのシームには防水テープが貼られています。ウエスト調節可能な長めのパーカー。フードは取り外し可能なフェイクファー付き。袖口内側にはリブニットが付いて暖かさを保ちます。 4つの外側ポケットと1つの内側ジップポケットが付いています。旅行用の収納袋が付いているのも嬉しい特徴です。

出典: https://www.aigle.co.jp/products/ZBFG992/003

表地:ポリエステル100% 裏地:ポリエステル100% 中綿:ダウン90% フェザー10% 皮革部分:牛革

ロードレース用 アウトドア ジャケット メンズ

ミズノ MIZUNO

日本を代表するスポーツメーカーだけに信頼できるブランドです。 注目は、「ブレスサーモ」という新素材です。人体からの水分を吸収し発熱すると同時に、余分な湿気を吸湿します。衣服内を温かくドライな状態に保つ、ミズノ独自の吸湿発熱素材です。 その機能性は、ロードレースで大いに発揮されるに違いありません。

本体:ポリエステル88%・ポリウレタン12% 布帛部:ポリエステル100% 前身中央部:指定外繊維(ブレスサーモ)70%・ナイロン30% 中綿:ポリエステル100%

ロードレース用 アウトドア ジャケット レディース

ルコック le Coq

フランス生まれのルコックは130年以上の歴史と伝統を誇るブランドです。ロードレース、フットボール、テニスなどスポーツウェア―を得意としています。 下図のようなフランスならではのトリコロールカラーのレディースジャケットで、おしゃれを楽しみながら走ってみるのはいかがでしょうか。 トリコロール サーモジャージは、特殊な二層構造をもつ裏起毛素材「KARUISHI」が、保温性を保ちながら濡れ戻りを抑制することで汗冷えを軽減します。とても軽量で着心地も抜群です。

出典: http://www.lecoqsportif-jp.com/categories/2017/07/QC-846173.html

左のホワイトのほか、スパニッシュレッド、ディースネイビーの3色から選べます。

アウトドア ジャケット まとめ

いかがだったでしょうか?アウトドアジャケットと言えども、本格的な登山用から、着こなしによってはタウンユースでオシャレに羽織ることができるものまで様々です。 ご自分の使用目的に応じて、ふさわしいブランドとジャケットのタイプを選ぶことが重要です。防水機能や吸湿機能もチェックしておくならばいざという時に頼もしい一着となるでしょう。