Patagonia ウィメンズ・ロス・ガトス・ベスト
Patagoniaクラシック・レトロX・ベスト
Patagonia パタゴニア ウィメンズ・レトロ・パイル・フリース ベスト 2018 FW 秋冬新作 Women's Retro Pile Fleece Vest レディース 22825
Patagonia(パタゴニア) レディース / ウィメンズ・ロス・ガトス・フーデッド・ベスト 25221 2018秋冬/新作 日本正規代理店商品
Patagonia レトロ・パイル・フーディ
クラシック レトロX ジャケット フリース
パタゴニア ・R2ジャケット
(パタゴニア)patagonia W's R3 Hoody 25708 BLK S
パタゴニアのはじまり
創設者イヴォン・シュイナードは狩猟と登山好きが乗じて、1957年に登山用のピトンを独学で作るようになりました。つまり鍛冶屋からスタートしました。その後、当時の地味な登山服に丈夫で鮮やかなラグビーウェアを取り入れたことが転機となり、アウトドアウェアをつくり始めるようになりました。
パタゴニアの人気の理由
パタゴニアの人気の理由は、会社理念に表れています。 「最高の製品を作り、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行していく」という高潔な理念と製品へのこだわりがあります。 パタゴニアは株式会社にしません。なぜなら、株主のために仕事をするのではなく、自分たちで納得のいく良い商品をつくるためです。 ですから、製品に絶対の自信をもっています。その証拠に製品に100%保証を付けています。もしパタゴニア製品に不満があれば使用品でもレシートがあれば返品・返金できます。 さらにパタゴニアは過剰な宣伝・広告など行いません。費用を広告にではなく、製品の開発と製造にあてるためです。 デザイン性だけでなく、こういったパタゴニアのこだわりが人気の秘けつにもなっているのでしょう。
パタゴニアとは?
パタゴニアとは、本来、南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れるコロラド川以南の地域の総称です。 これを社名にしたのは、会社設立当時パタゴニアという言葉は「シャングリラ」と同様の意味を持っていたからです。つまりはるか彼方の、地図には載ってないような遠隔地というイメージから、その名がつけられました。
パタゴニアといえばフリース!なぜ?
パタゴニアといえば、『フリース』を思い浮かべる人が多いと思います。それもそのはず、1980年代にパタゴニアがモルデンミルズ社と共同でフリース素材を開発したからです。 では、ここからは特にレディースに人気のパタゴニア・フリースベストやジャケット、またオシャレなコーデを紹介していきたいと思います。
パタゴニア レディース フリース・ベスト!おすすめ5選
① レディース クラシック・シンチラ・フリースベスト
クラシックは、軽量で温かいリサイクル・ポリエステルのフリースを使用しています。 ハンドウォーマーポケットが2つと胸にポケットが1つ付いています。いずれのポケットにもファスナーが付いているので安心です。ファスナーはグログラン製です。 裏地は、起毛ポリエステル・メッシュが付いています。 左胸にはロゴ入りワッペンがついています。 ヒップ丈で重量たったの266gです。 色は黒とネイビーの二色から選べます。
温かく軽量なリサイクル・ポリエステル・フリース製。 定番のベストです。
② レディース ロス・ガトス・フリースベスト
ハイパイル・ポリエステル・フリース素材です。スタンドアップカラーが特徴的です。 保温性に加え、より女性らしいデザインになっています。全体的にすっきりとした細身のシルエットでフィットするデザインです。フロントジッパーとポケットには同系色を使用したタフタの縁取りが付いています。フロントファスナーは、フルレングスで、ポリエステル製の裏地には同系色を使用しています。 ヒップ丈で重量258 g。色は、ホワイト、ブラウン、カーキ、グレー、グリーン、ブルーの6色です。
Patagonia ウィメンズ・ロス・ガトス・ベスト
高めの襟が特徴的なすっきりとしたスタイルのベスト。 とてもやわらかいハイパイルのポリエステル・フリース素材を使用しています。
③ クラシック・レトロX・フリースベスト
レトロXの特徴は何といっても防寒性と保温性!外側には温かいポリエステル・フリース、そして内側には吸湿発散性に優れた起毛ポリエステル・メッシュ、さらにその間に防風性バリヤーをはさんだ優れものです。 さらに防寒対策として、フロントのファスナーは内側にウインドフラップを備えています。ポケットは、胸に縦型のファスナー付きナイロンポケットがあります。左右のハンドウォーマーポケットもファスナー付きで、裏地は起毛ポリエステル・メッシュの裏地付きです。すべてのファスナーはグログラン製です。 ヒップ丈で重量は420 g。 カラー展開は、ブラック、ブルー、ナチュラル、グレー、Brass Hawk & smolder Blue※ というステキな柄模様もあります。※ 下の「クラシック・レトロX・ジャケット」を参照ください。メンズ商品ですが、Sサイズなら女性でも着こなせます。
Patagoniaクラシック・レトロX・ベスト
防風性を考慮したリサイクル・ポリエステル製(リサイクル・ポリエステル50%)の温かいベストです。
④ レディースレトロ・パイル・フリースベスト
レトロはレトロXほど防寒性には優れていませんが柔らかくサラッと着ることが出来るのが特徴です。とはいえ豪華なハイパイル・シアーリング製ベストです。両面シアーリング・フリースは内側も外側もソフトで温かく、アームホールと裾とフロントジッパーはポリウレタンの縁取りですっきりと仕上げられています。 グログラン製のファスナーには、プルタブが取り付けらられています。ファスナー式ハンドウォーマーポケットにはメッシュの裏地が付いています。カーブを描く後ろの裾が女性らしいシルエットになっています。 ヒップ丈で、カラー展開は、グリーン、ペリカン、レッド、ブルーの4色です。
Patagonia パタゴニア ウィメンズ・レトロ・パイル・フリース ベスト 2018 FW 秋冬新作 Women's Retro Pile Fleece Vest レディース 22825
クラシックスタイルを保ちながらモダンなポリエステル100%のシアーリングを使用しています。 格別なやわらかさが魅力的です。サイズ感は、スリム・フィットです。
⑤ レディース ロス・ガトス・フーデッド・ベスト
ダイアモンド型キルトパターンを施したハイパイルのポリエステル・フリースと同系色のポリエステル・タフタを組み合わせたおしゃれなスタイルです。 フードが付いているのも特徴で、ダイアモンド型キルトパターンのポリエステル・フリースを施した大型のフードが大変人気です。リバーシブルのデザインもとってもおしゃれです。 フロントファスナーは同系色のグログラン製です。ハンドウォーマーポケットもファスナー付きで、グログラン製プルタブが付いています。 裾と襟がリバーシブルともに同素材でまとめられよりスタイリッシュなデザインになっているのも人気の理由です。 ヒップ丈で、重量476 g です。カラー展開は4色で、ホワイト、カーキ、グレー、グリーンです。
Patagonia(パタゴニア) レディース / ウィメンズ・ロス・ガトス・フーデッド・ベスト 25221 2018秋冬/新作 日本正規代理店商品
片面にダイアモンド型キルトパターンの温かいポリエステル・フリースを使用し、もう片面には横型キルトパターンのポリエステル・タフタを使用しています。 リバーシブルのフード付きベストです。
パタゴニア レディース フリース・ジャケット!おすすめ5選
① レディース・クラシック・シンチラ・ジャケット
このクラシックシリーズは、定番のジャケットをモダンなフィットにアップデートしています。前後の身頃に女性らしいプリンセスシームを採用し、スタンドアップカラーのデザインですので、保温性とおしゃれを両方楽しむことが出来ます。 毛玉防止加工を施したリサイクル・ポリエステル100%を使用し、ファスナーは、フロントとハンドウォーマーポケットにも付いています。袖は、セットイン型で、ヒップ丈、左胸にロゴが入っています。重量は400 g。
カラー展開は3色で、ブラック、ニッケル、ネイビーブルーとなっています。
② レディース・レトロ・パイル・フーディ
フード付きのレトロは、フリースの伝統を保ちながらもモダンなポリエステル100%のシアーリングを使用していますので、格別なやわらかさと保温性に優れています。 フルレングスのファスナーに加え、高めの襟は3枚パネル構造のフードと一体となっていて保温性を強化しています。ハンドウォーマーポケットは、ファスナー式で、ログラン製プルタブ付きなので、しっかり閉じることができます。メッシュの裏地が付いています。 フードの開口部と袖口と裾とフロントファスナーにはポリウレタンの縁が取り付けられています。ラウンドカットされた腰の部分と裾のパネル構造の縫い目がより女性らしい雰囲気を醸し出しています。 ヒップ丈で重量561 g 。
Patagonia レトロ・パイル・フーディ
カラー展開は、グリーン、ブルー、ペリカン、レッドの4色です。
③ レディース・クラシック・レトロX・ジャケット
クラシック レトロX ジャケット フリース
④ レディース・R2ジャケット
パタゴニア・レギュレーター製品の中で最もコンパクトに収納できるタイプです。写真のとおりジャストフィットで着るスリムフィットなのでとってもおしゃれです。柔らかいので、見た目より着心地は軽やかです。 通気性、速乾性、保温性、吸湿発散性にひいでた究極のハイブリッドの中間着と言えます。両脇と腕の下、袖口にはポーラテック・パワー・グリッド素材のパネルが使用されていて、フィット感と通気性、耐摩耗性がアップしています。 ジッパーはあごにあたる部分にソフトなジッパーガレージが付いています。また袖口のスパイラルシーム構造により前腕をしめつけることなく袖をまくることができます。 2つのハンドウォーマーポケットと左のチェストポケットはファスナー付きです。内側にも2つのメッシュポケットが付いています。それでも重量332 gと軽量です。
パタゴニア ・R2ジャケット
カラー展開は、ブラック、グレー、ビックサーブルー、マジェンダ、スマルダーブルー、ストレイトブルーの6色です。
⑤ レディース・R3フーディ
レギュレーター・フリース製品の中で最も温かいジャケットです。リバーシブルで着用が出来ます。岩場や海岸、また極寒のコンディションではハイパイル面に裏返して中間着としても着用できます。 保温性に加え、速乾性、通気性にも優れていますので、アウターとしても中間着としても活躍します。フードはフィットするように伸縮性の縁取りがしてあるので保温に一役買っています。 フロントファスナーは、あごへのあたりが快適になるようジッパーガレージを備え付けています。パイル面は伸縮性の縁取りを備えたフーディ・スタイルのハンドウォーマーポケットで、スムーズ面は接着型ジッパー式チェストポケットとなっています。袖口裾とフードとハンドウォーマーポケットは温かさを逃さないよう伸縮性の縁取り付きとなっています。それでもは、重量428 gです。
(パタゴニア)patagonia W's R3 Hoody 25708 BLK S
カラー展開は、ブラック、ホワイト、ブルー、レッド、パープル、マジェンダ、と左のウルトラマリーンの7色です。
パタゴニア レディース フリースおすすめコーデ
① クラシック・レトロX・ベストとジーンズの組み合わせ!
クラシック・レトロX・ベストのもこもこした素材感はジーンズとの相性ばっちりですね。ブルーのコンビポケットがとっても可愛らしくおしゃれです。
② レトロ・パイル・ベストとスカート
レトロ・パイル・ベストなら、ジーンズだけでなくスカートにだってキレイに合わせられます。スカートとインナーのタートルネックをダーク系でまとめるとナチュラルのレトロ・パイル・ベストがよく似合うのでおすすめです。これならフリースでも品よく、おしゃれに着こなせますね。
スカートとインナーのタートルをダーク系でまとめるとナチュラルのレトロ・パイル・ベストがさえますね。
レトロ・パイル・フーディとダンガリーワンピースの組み合わせ
ダンガリーは何にでも合わせやすくて重宝しますが、ここではワンピースなので、あえてコンビポケットのレトロXよりもレトロ・パイル・フーディの方が大人カワイイスタイルで好感度があがるのでおすすめです。
パタゴニアのレディース フリースのサイズ感は?
米国サイズを基準に作られているので、普段MサイズならばSサイズを選ぶことをおすすめします。 ASIAN FIT(日本サイズ)表記があるならば、いつもと同じサイズ選びで大丈夫です。 しかし、基本的に欧米の人の腕の長さに合わせて作られているので そで丈は長めです。 パタゴニアにでは6種類のフィット展開中で、その中でもフリースはスリムフィット、レギュラーフィットが多いのでサイズとフィット感の両方を考慮したサイズ選びが大切です。 サイズはSでもウエスト周りが気になる方ならばスリムフィットタイプのフリースならばワンサイズ上のMにされると良いかもしれません。
パタゴニア・フリースの保温力
パタゴニアの保温力は他のフリースと比べて秀逸です。残念ながら、フリース素材そのものにネガティブなイメージを持っている方もおられます。例えば、家の中では暖かいが自転車に乗ると風がつき抜けてさむい、という具合です。しかし、これがフリース素材の良い所です。つまり保温性と通気性を兼ね備えている点です。 その点でパタゴニアの商品ならば、中間着に向いているR2はおすすめです。保温性が高いうえ、登山やスポーツの時には優れた通気性と除湿性で蒸れを防いでくれます。 風を通さないものが欲しいという場合は、パイル面とスムーズ面を兼ね備えたR3フーディの様に防風タイプのものや、防風性バリアーを備えたクラシック・レトロX・ベストなどがおすすめです。 用途に合わせて選ぶことがポイントですね。
まとめ
いかがでしたか?フリースと言っても、パタゴニアのフリースがそこらのフリースとは一味も二味も違うことをご理解いただけたのではないでしょうか。 確かに値段はそれなりにしますが、品質は確実です!おしゃれなだけでなく、実用性も備わった頼もしいアイテムになるに違いありません。 普段着やアウトドア用に一着いかがでしょうか?
鍛冶屋がスタートだった。