目隠しシェードで上手に遮光しよう！
風通しを確保しながらプライバシー確保に！
目隠しシェードを利用すると、適度な遮光とともに風通しも確保できます。目隠しシェードは壁との間に適度な空間が生まれるので、風通しを遮ることがありません。
屋外からの日除けや風通しに加えて、目隠しにもなるので、昼夜問わず視線を気にせずにプライベートが確保できます。サイズや用途ごとにおすすめのシェードをご紹介します！
当記事は2022年6月5日時点の情報をもとに作成しています。
【ベランダ・庭におすすめ】大型目隠しシェード8選！
おすすめシェードを使ってベランダや庭で上手に日除け！
ベランダの遮光やプライバシー確保におすすめする大型の目隠しシェードを8つ選んでご紹介します。種類によってさまざまな特徴がありますので、自宅のテラスやベランダに最適な目隠しシェードを探す際の参考にしてみてください！
大型目隠しシェード1：Ankuka
Ankukaの「日除けシェード」は、紫外線を約98％カットする庭にピッタリな目隠しシェードです。耐久・撥水性に優れ、色あせや変形もしにくいので、長く綺麗に使用できるという魅力があります。
サイズは1.8ｍ×2.4ｍのものから4×6ｍの大きなものまであるので、ベランダだけでなく、庭やアウトドアなど屋外にも最適です。四隅にリングが付いているので、取り付けが簡単なのも嬉しいポイントです。
大型目隠しシェード2： UP STORE
オーニングテント つっぱり式
出典:AmazonUP STOREの「日除けオーニングテント」は、紫外線を約95%以上カットする窓際にぴったりな目隠しシェードです。つっぱり式なので取り付けが簡単。女性でも手軽に設置できます。
また、季節や時間に合わせて角度調整が可能です。付属ハンドルを回すだけで開閉や角度を変えられるので、室内の温度上昇を防げます。色もグリーンやブラウン、明るい印象のアイボリーから選べるので、あなたの好みのものが見つかるでしょう。
大型目隠しシェード3：山善
山善の「涼風シェード」は、適度な隙間があり風通しのよい目隠しシェードです。紫外線は約70%カット、軽い素材ですがしっかりしており、水洗いが可能という魅力もあります。
ナイロン製のロープが付属されているので、風になびく場合は固定でき便利です。外側からは目隠しになりますが、内部からは見通しがよいので圧迫感を感じません。夜間の目隠しにも最適です。2,000円台から購入できるので、お財布にも優しいですね。
大型目隠しシェード4：SEMI-LC
SEMI-LCの「つっぱりタイプ 日除けサンシェード」は、サイズが選べるつっぱり式の目隠しシェードです。3ｍサイズは大きな目隠しシェードが付いており、屋外の雨よけにも活用できます。
紫外線カットはもちろん、防水機能もあるので多少の雨なら弾きます。大きな目隠しシェードは、洗濯物を隠すことができ、外部からの視線を気にすることなく使用できます。ハンドルを回せば、1人でも簡単に角度調節ができるのも魅力です。
大型目隠しシェード5：SEASONS
SEASONSの「日除けシェード オーニング」は、高密度ポリエチレン資材で丈夫な目隠しシェードです。通気性がよく、紫外線も90%カット、3年間の保証も付いています。
さらに、熱処理加工も施されているので、耐退色性に優れ夏の屋外でも安心して使用可能。水と中性洗剤で汚れが落ちるので、お手入れも簡単です。付属のロープを取り付ければ、風の強い日でも問題ありません。
大型目隠しシェード6：リビングアウト
リビングアウトの「日除け目隠し」は、付属の骨組みを使って簡単に立てかけられる目隠しシェードです。立てかける場所さえあればどこにでも設置できるのが特徴。遮光性や風通しに優れ、見た目にも好感が持てます。
付属の骨組みで簡単に設置可能。アジャスターが付属しているので、段差があるような場所にもおすすめします。おしゃれな見た目で遮光、簡単に設置できるのがポイントですよ。
大型目隠しシェード7：Nice Home
Nice Homeの「日除けシェード」は、紫外線約90%カットに加え遮光率も85%の数字を誇る目隠しシェードです。安価にも関わらず、『3年間の保証付き』というのもポイント。
通気性がよく、熱処理加工も施されているので屋外での耐久性も抜群。水洗いが可能なので、シーズンオフには綺麗な状態で保て、コンパクトに収納できます。取り付けの際には、付属ひもを必要な長さにカットして使いましょう
大型目隠しシェード8：HENG FENG
HENG FENGの「雨よけシェード」は、日除けだけでなく優れた撥水機能を持つ目隠しシェードです。また、1年間の保証付きなので安心して使用できます。
庭の日除けや雨よけに最適です。丈夫な素材なので長持ちが期待でき、見た目もおしゃれに楽しめます。四隅にロープを固定できるので、簡単に設置できる点も魅力です。シェードの下で、お茶を楽しむこともできますね。
大型目隠しシェード選び方のポイント
大型の目隠しシェードを選ぶ際には、大きさや形、設置方法を把握した上で、価格や性能についてのポイントを押さえておきましょう。家庭によって、『便利だ』と感じるポイントは変わります。購入した後に後悔しないよう、事前に設置場所の大きさや形状を測っておくことで、ミスマッチを防ぐことができますよ。
大きさや形、設置方法
購入の際には、大きさはもちろん形や設置方法も把握して選びましょう。窓際に設置する場合は大きさもわかりやすいですが、斜めがけや天井に張るときにはサイズを見誤ることがあります。
また、設置方法も種類があり、ロープなどで括りつけるものやネジで固定する商品もあります。設置したい場所に合った方法で、取り付けられるシェードを選ぶことがポイントです。
高すぎない価格か？
目隠しシェードには、ブランドや商品がたくさん存在します。商品ごとに日差しカットやUVカット効果、防水や撥水も機能性はさまざま。数千円で買えるものから10万円を超えるシェードもあります。そのため、購入前には自身で大まかな予算を決めておきましょう。高機能過ぎるものよりも目的や用途に合った価格の商品を選ぶようにしましょう。
遮光性や防水性
目隠しシェードには、日差しカット効果により『室内の温度を下げる』という特徴があります。しかし、遮光性が高すぎて『室内が暗くなる』場合も。適度な遮光性を持ったシェードを選びましょう。
また、防水性は種類によって違いがあり、防水・撥水加工が施されているものであれば、雨が降っても安心です。洗濯物を干す際にとても便利に使えますよ。商品情報や口コミを確認し、用途に合ったシェードを選びましょう。
【玄関におすすめ】小型・玄関用目隠しシェード5選！
玄関から入る日差しもしっかり遮光！
庭用シェードはサイズが大きいので、玄関設置にはあまり向きません。しかし小型で玄関用のものなら、使い勝手もよくしっかり遮光できます。また、玄関や小窓に設置するなら、『夜のプライベート確保ができるか』にも注目しましょう。ここでは、玄関や小窓にぴったりな小型目隠しシェードをご紹介します。
小型目隠しシェード1：ワタナベ工業
ワタナベ工業の「ハイスルーシェード」は、4つのサイズから選べるので玄関にも最適な目隠しシェードです。紫外線91%に加えて遮光率は約85%と優秀。1番小型なもので2ｍ×1ｍサイズの取り扱いがあります。
遮光しながらもボーダー編みで風通しがよく、紐が付属になっているので取り付けも簡単です。色合いは落ち着きのあるブラウンなので、玄関の外観もよくなること間違いなしです。
小型目隠しシェード2：タカショー
タカショーの「日よけシェード」は、紫外線・遮光率が約85%の目隠しシェードです。取り付け方法も3種類あり、場所や好みに合わせて使用可能。2m×2mと2m×3ｍと1m×2mのサイズから選べ、耐久性にも優れています。光はやんわり入るので、室内が暗くなりません。
小型目隠しシェード3：すだれ ふる里
こちらの「すだれ ふる里」は、小型から大型まである目隠しシェードです。すだれなので隙間から風が入り、通気性に優れています。
厳選された天然葦を使用していますが、価格はお手頃。見た目も涼しく、暑い季節にぴったりです。しっかりと編み上げているので、丈夫な作りになっています。和風テイストのシェードをお探しなら、ぜひおすすめしたい商品です。
玄関用目隠しシェード4：コスモ
コスモの「虫よけ玄関用のれん」は、玄関からの虫の侵入を防ぐ効果があるシェードです。虫が嫌がる成分を施しているので、夏場でも安心して扉の開け放てます。
1m×2.3mのサイズなので、玄関にぴったりなサイズ。粘着式のフックも付属されているので、取り付けも簡単です。ポリエステル素材ですが、見た目は落ち着いた印象で『すだれ』をイメージさせます。外から中が見えにくいため、目隠しにも最適です。
玄関用目隠しシェード5：Sekey
Sekeyの「日除けシェード」は、1m×2mのサイズから取り扱いがあるので、玄関用としても最適なシェードです。紫外線95%カットの高性能で風通しもよく、国内をはじめヨーロッパ諸国でも高い人気を誇ります。
撥水加工も施されており、急な雨でも安心。見た目もおしゃれなので、快適な玄関を演出できます。縫製も丁寧で頑丈、1年間の保証も付いています。大きな庭用サイズと、合わせて使用してもよいですね。
小型目隠しシェード選び方のポイント
小型目隠しシェードの選び方ポイントは、『設置場所やテイスト、プライバシー確保ができるのか』という点です。玄関か小窓かによって選ぶサイズが変わりますし、テイストも合わせたほうがスッキリした外観になります。
せっかくシェードを購入するなら、外部からの目が気にならないプライバシー確保も大切です。下記で詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
玄関へ設置するか・小窓へ設置するか
玄関へ設置するなら、1mから2ｍは必要になる場合が多いです。また、小窓へ設置するなら小型のものが適しているでしょう。しかし、各家庭で玄関や小窓のサイズは違います。
事前にどこに設置するのかを決めて、サイズを図っておくと安心です。商品名に「玄関用」や「小窓用」といった記載もあるので、参考にしましょう。写真が載っていることがあるので、イメージに合うものを選ぶのがポイントです。
和風・洋風のテイストを合わせる
和風や洋風のテイストを合わせるのも、選ぶ際のポイントにしましょう。外観が整い、スッキリとした印象になります。シェードの素材には、ポリエチレンやポリエステルの他にも、すだれといった和風テイストの商品もあります。同じ素材でも、見た目のテイストが異なるシェードもあるのです。家のテイストに合った商品を選びましょう。
プライバシー確保
プライバシー確保ができるのかという点も、目隠しシェードを選ぶ際のポイントにしましょう。商品詳細の欄に、「目隠し」と記載されていれば安心です。
さらに、夜でも外部からの視線を防げるシェードだとなおよいでしょう。遮光性や風通しに優れている商品でも、外部からの目隠しが優秀な商品もあります。室内にいるときは、外部の視線を気にせず過ごしたいもの。選ぶ際には、ぜひチェックしてみましょう。
最適な目隠しシェードを見つけよう！
まとめ
希望する用途や好みによって、最適に感じる目隠しシェードは異なります。1番大切なのは、『あなたのベランダや玄関にぴったりな目隠しシェードを選ぶ』ことです。
ご紹介した目隠しシェードは、サイズや色にも種類があり、それぞれに優れた機能が備わっています。当記事を参考に、日差しカットや目隠しができる素敵なシェードを探してみてください。いつでも快適に過ごせる空間が作れるよう、楽しんで選びましょう！
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