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埼玉のかき氷屋といえばここ!蔦のおすすめメニューを紹介!予約や最寄り駅の情報も!

蔦(つた)は、さいたま県浦和にある行列のできるかき氷専門店。蔦に行けば、いつの季節でも他では見ることのできないとても珍しくて美味しいかき氷が待っています。浦和観光の際には見逃せない、浦和かき氷蔦のおすすめメニューをご紹介です。
更新: 2021年6月28日
はぐれ猫
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埼玉の浦和かき氷蔦をご存知ですか

埼玉県さいたま市にある人気かき氷専門店

埼玉県さいたま市の浦和駅西口にある蔦は、有名なかき氷の専門店です。2014年の7月にオープンした店舗で、建物の隅々まで全てがツタに覆われている様子が、店名の由来になっています。

蔦の店主は、以前に学校給食を手掛けてきた女性シェフ。蔦のかき氷は、埼玉県が暑い日には行列ができるほど人気があります。さいたま市の浦和駅周辺で観光をするなら、確実に立ち寄りたいところです。

他にはない珍しいかき氷がある

蔦は専門店であるだけに、かき氷のシロップが手作りでオリジナルです。しかも健康的で安心の素材なことも売りにしています。行列のできるかき氷は美味しい上、とても変わった見た目なことでも評判です。

他のお店では絶対に見られないような独特な和風メニューがある上、季節のイベントにまつわる限定メニューまで存在します。浦和の蔦ならば、訪れるたびに違ったかき氷が楽しめるというわけです。

基本情報

浦和かき氷蔦

  • 住所
    〒330-0063
    埼玉県さいたま市浦和区高砂1丁目9-11
  • 電話番号
    080-673-80817
  • 公式サイトURL
    http://urawa-tsuta.com

蔦のかき氷メニュー6選!

①ひょうたん島

ひょうたん島は、蔦で定番となっている人気かき氷の1つです。これは是非とも注文してみたい、沖縄風のかき氷。とても沖縄らしく感じるのは、沖縄の島で作られた黒糖と黒豆きな粉が使われたところです。

見た目からもふわふわな茶色いかき氷は、上に乗っている抹茶を練り込んだ団子も特徴的。全体的に沖縄らしく懐かしい味わいを感じ取れる、この専門店でおすすめされる一品です。

②きなこもち

蔦の和風かき氷の中で食べてみたいものに、きなこもちがあります。このおすすめかき氷は、見た目としてもきなこを感じ取れる、やさしい色合いをした一品。素材に黒豆きなこが使われたものです。

きなこもちには大粒の白玉が中に入り込んでいて、ミルクシロップときなこのかき氷が、香ばしくて美味しいと絶賛されています。きなこに目がない人におすすめの、専門店ならではの和風スイーツです。

③宇治抹茶あずき

店名やお店の外観を思わせる、まんまる緑のかき氷が、宇治抹茶あずき。見た目からも美味しそうな蔦のかき氷は、宇治抹茶の練乳がかけられています。あずきの塊が乗っかっているので、和風が全開です。

苦味のある宇治抹茶かき氷は、他の商品より大人の味わい。そこに練乳とあずきの甘さが加わって、最高の味わいとなっています。抹茶系が好きな人にとっては、いつの季節も食べてみたくなるかき氷です。


④お芋みるくカラメル

お芋を使った珍しいかき氷が、蔦には存在しています。その名はお芋みるくカラメル。見た目はカラメル色をした普通のかき氷ですが、さつまいもが加わっているために、お芋が好きな人にはたまりません。

さつまいものチップが乗っかっていて、全体に大人風味のカラメルシロップが使われています。美味しくてスプーンが進んで止まらないと、ツイッターの口コミでも絶賛されるおすすめな人気商品です。

⑤レモンタルト

柑橘の爽やかな味わいを求めたら、蔦のレモンタルトを選んでください。これは白いまん丸に、輪切りのレモンが飾られた、ちょっとおしゃれな人気者。レモンクリームにより、柑橘らしさを感じます。

レモンタルトの中には、サクサクとしたお菓子が入っているのも、食感が違って楽しいポイントです。何度もリピートしてしまう美味しいかき氷に仕上がっていて、一度食べたら止められないと言われています。

⑥からめるチョコピー

蔦の定番のからめるチョコピーは、チョコレートをいつも好んで食べる人が是非とも頼んでみたいかき氷です。これはショコラホイップが使われて、スライスされたピーナッツが合わさっている種類。

とってもチョコらしい甘い味わいで、実際に食べてみた人からは、スニッカーズというお菓子の味に似ているとの声も聞かれてきます。チョコ好きならば、ペロリと食べてしまうに違いないかき氷です。

蔦の季節のかき氷メニュー3選!

①お正月の雪椿(1月)

お正月を迎えた浦和の蔦では、この時期ならではの限定かき氷を提供しています。数量限定の雪椿は、その代表格。真っ白なかき氷は頂点に金柑が乗っかっていて、まるっきり鏡餅かのようなデザインです。

雪椿は酒粕シロップが使われているので、とても大人向けの味わい。食べてみれば、甘いあずきと白玉が隠れていて、酒粕のシロップとの相性は抜群です。最後までお正月を感じられるかき氷となっています。

②バレンタインデーのバレンタインキッス(2月)

2月の蔦では、バレンタインやホワイトデーにちなむ、限定メニューが多彩に登場します。定番なのが、バレンタインキッス。これは甘いムースが全体にかけられて、ココアがまぶされているおしゃれなかき氷です。

新鮮で美味しいイチゴは、ハート型に切り取られてバレンタインらしい印象があります。イチゴのシロップが使われていて、イチゴ風味も半端ない様子。2月に蔦に行ったら、バレンタインメニューに注目です。

③イースターラビット(4月頃)

4月といえばキリスト教の、復活祭の時期。浦和かき氷蔦では、それにちなむイースターラビットが提供されます。これはイースターエッグという復活祭の食べ物を運ぶ、サンタクロースのようなウサギのこと。

見た目はウサギの顔そのもので、ノーマルな手作りかき氷よりずっと豪華です。カスタードなどのシロップが使われ、フルーツが詰め込まれています。べつにキリスト教徒ではなくても、食べたい縁起物です。

蔦の限定かき氷メニュー4選!

①ごんちゃま


まるでぬいぐるみのように見える人気かき氷と言えば、ごんちゃまがあります。ごんちゃまとは、蔦の店内でいつもメニューを持っている、マスコットのクマのごんすけくんをモチーフにした限定かき氷です。

見た目はクマの姿をしていて、黒みつとカラメルのシロップが使われています。中にはキウイフルーツやあずきなどが入っていて、なかなかの贅沢品。食べてみれば、まるであんみつのような味だと評判です。

②ラムレーズンサンド

限定品のラムレーズンサンドも、浦和かき氷蔦で用意していれば食べたいおすすめ商品です。全体がミルク色に染まっているのが特徴。ラムレーズンがたっぷりと乗っかって、おしゃれな見た目になっています。

ミルクのさっぱり感が好印象で、中に入っているサクサクとしたクッキー
が食感に変化を与えます。何よりクリーミーさがすごい、ラムレーズンが美味しさを引き上げる要素。蔦で注文して損はない限定品です。

③モンブラン

もし日頃からケーキのモンブランが好きなら、蔦でも頼んでみたいのがこれです。見た目からしてまるっきりモンブランなかき氷は、濃厚なモンブランのクリームが乗って、とても優雅な印象を感じさせます。

食べてみればふんわりかき氷と、栗のモンブランクリームが絶妙にマッチ。栗の風味はとても美味しいと絶賛されています。食べ進めていくうちにミント系の風味も加わって、とても満足感の高い仕上がりです。

④アボカドはちみつヨーグルト

蔦にはアボカドを主要な材料とした、かなり珍しい手作りかき氷もあります。その名はアボカドはちみつヨーグルト。見るからにアボカドが山盛り状態で、とてもかき氷とは思えない見た目になっています。

これはさっぱり系なアボカドソースが使われていて、蜂蜜とヨーグルトが合わさったもの。ほのかに甘く、なめらかな味わいがとても好評です。緑が大好き&菜食派ならば、きっと頼みたくなってしまいます。

浦和かき氷蔦の利用

利用できる時期と時間

暑い時期だけでなく寒い季節になっても、埼玉県のかき氷専門店は営業しています。蔦は寒い時期であっても、食べたくなる人が後を絶ちません。定休日は毎週月曜日で、日曜日や休日は営業しています。

営業時間は毎日13時からで、遅めに始まるお店です。夜の19時で終了ですが、ラストが18時40分となっています。ギリギリで訪れるとかき氷にありつけないことがあるので、早めに訪れたいところです。

行列ができる混雑時の待ち時間

気をつけたいのは、蔦は人気店なだけに待ち時間が発生しやすいことです。平日も混雑しやすく、土日や祝日の場合は店舗前に行列ができてしまいます。行列ができると、1時間ほどの待ち時間は当然です。

特に気温が高くなるような休日は、行列の待ち時間は3時間越え。心折れそうになることも珍しくありません。そのため暑い季節にかき氷を食べに行く時は、日傘などの暑さ対策を万全にしておきたいところです。

予約利用はできない蔦

https://urawa-tsuta.com/

出典:urawa-tsuta.com/


混雑の回避のために、浦和かき氷蔦には予約を入れて訪れたくなります。しかし蔦は、予約利用できない店舗です。埼玉県が真夏の時期でも予約せずに行列に並んで、かき氷を求めるのが基本になっています。

電話の問い合わせは構いませんが、予約目的で電話をかけることはできません。予約ができないとなると、残念に感じることもあります。訪れるなら平日を選ぶことによって、混雑を回避してください。

浦和かき氷蔦のアクセス

電車でお出かけ

駅前にある蔦なので、電車で訪れるのがおすすめです。浦和かき氷蔦の最寄り駅となっているのは、JRの京浜東北線や宇都宮線の停車駅となっている浦和駅。ここは埼玉県庁の最寄り駅として知られています。

最寄り駅となる浦和駅の西口を出たら、市街地の細い路地を南へ3分ほど歩いて、蔦の絡まるお店に到着できます。西側にあるJR埼京線中浦和駅も離れておらず、国際興業バスが浦和駅西口へと向かっています。

車でのお出かけと駐車場

車で行く場合、浦和駅前の市街地を経由してかき氷の蔦方面に向かいます。お店の前に自転車置き場は完備していますが、基本的に駐車場がないお店です。路上駐車によって、お店を利用するのは厳禁です。

浦和駅西口にある、コインパーキングを利用することが基本になります。幸いなことに浦和駅前は時間貸し駐車場が多い土地柄。蔦を訪れる前に、近隣の駐車場の場所を見つけておくのをおすすめします。

浦和の蔦でかき氷を食べてみよう

食べてみたいかき氷を決めて行こう

浦和の蔦の店舗には、オリジナリティあふれる手作りかき氷が、多彩に見つかりました。専門店の人気かき氷は、見た目からも味わいからも楽しめるので、色んな種類を食べてみたくなるのも当然です。

定番から限定まで各種があった中で、食べてみたいかき氷を決められましたか?蔦は予約不能ながらいつの時期でも食べられます。埼玉県の浦和駅前の観光に、間違いなく取り入れてみたいですね。

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