パーゴワークス バディ16 ダークベージュ
パーゴワークス バディ16 アーバングレー
パーゴワークスのバディをご紹介
皆さんはアウトドアブランドであるパーゴワークスというブランドをご存知でしょうか。日本のメーカーであり、デザインを国内で、製作をアジア工場で行っているという特徴を持った国内ブランド。アウトドア経験が豊富な人員たちが、フィールドテストを行いながら製作しています。
品質の高さや使い勝手の良さが光るブランドであるパーゴワークス。今回の記事ではその中でも「BUDDY(バディ)」というバックパックに注目していきましょう。
パーゴワークスのバディとは
それでは最初に「パーゴワークスのバディ」が一体どういった商品なのかをチェックしておきましょう。パーゴワークスのバディは、軽量・コンパクトがウリのバックパック。ちょっとしたテント泊や日帰りのアクティビティに最適な一品です。
パーゴワークスのバディは軽いだけでなくパーツの脱着や豊富な機能なども搭載。非常に使い勝手の良い頼りになるバックパックになっています。本記事で、特徴や搭載機能についてチェックしていきましょう。
パーゴワークス バディのサイズ展開
さて、パーゴワークスのバディはサイズが複数あることを押さえておきましょう。製品名の後ろに数字が付いているだけなので判別も簡単です。「バディ 33」が最大サイズで、「バディ22」、「バディ 16」と続き計3種展開。
もしテント泊でも使いたい・使う可能性があるという場合は、荷物の量などを考えると33を選ぶ方がベターかもしれません。逆に日帰りハイクなどで使う場合は16や22でも十分でしょう。
パーゴワークス バディの持つ特徴たち
パーゴワークス バディ16 アーバングレー
ここからは、パーゴワークスのバディが持っている特徴を紹介いたします。ぱっと見は普通な印象を受けるパーゴワークスのバディですが、実はとってもユニーク。パーゴワークスのバディだからこそ味わえる特徴・機能を1つずつチェックしていきましょう。
最大の特徴「背負い心地の良さ」
パーゴワークスのバディ最大のウリが背負い心地の良さです。特徴的な高重心設計により、背中へのフィット感の向上を実現しています。身体への負担が減るので、アウトドアから帰ってきた後や次の日などの疲労度が大きく改善されるでしょう。
スタビライザーベルトによって荷重の適正化もできるのもポイント。パーゴワークスのバディが元来持っている軽さと相まって、とにかく背負いやすく疲れにくいデザインのバックパックに仕上がっています。
気になるバディそのものの重量
バックパックそのものの重量も、背負い心地と繋がってきます。パーゴワークスのバディは、それぞれ容量が33だと1,100g、22だと660g、16は450g。どのサイズでも特別に軽いわけではありませんが、容量の割には軽いといえるでしょう。
パーゴワークスのバディは身体にフィットするので重さを感じにくく動きやすいです。そのため、さほど重量を気にする必要はありません。まずは実際に背負ってみることをおすすめいたします。
ポケットが豊富なのもポイント!
パーゴワークスのバディは、ポケットが非常に豊富です。メインに加え、アウターなどを簡単に収納できるフロントポケット、背負った状態でもアクセス可能なサイドポケットが非常に便利。
底面部にあるボトムポケットにも背負いながらアクセスでき使い勝手が抜群です。レインカバーなどを収納しておけば、いざという時に取り出せるので便利。サイドやボトムにわざわざザックを下ろさずアクセスできるのでとても便利です。
メインポケットとトップポケットも素晴らしい
パーゴワークスのバディのメインポケットは開閉部がとても広いのが特徴です。大きく開閉できるので、荷物の出し入れがとてもラクチン。ザックを床や地面に置きながらの出し入れがしやすいので、家での準備、目的地到着時の利便性も非常に高いです。
そしてジッパー仕様のトップポケット内にはメッシュポケットも。サイド・ボトム・メイン・トップポケットどれも「使う時のこと」が考えられていることが伝わってくるバックパックだといえるでしょう。
バディ16にのみ搭載されているショルダーハーネス
実はパーゴワークスのバディは33、22、16で微妙にポケットの種類などが異なります。この中で最も特徴的なのが16。パーゴワークスのバディ 16には、ショルダー部分、身体の前部分にショルダーハーネスが搭載されているのです。
メッシュ状のストレッチポケットがあるので、スマホなどを収納するのに最適。歩きながらスマホを簡単に出し入れできるので、街中での利用においても大活躍するでしょう。
パーゴワークスのバディにある脱着可能なパーツ
パーゴワークスのバディには、脱着可能な部品が2つあります。それがバックパネルとヒップベルトです。バックパネルは、どうしても汗を吸い込んでしまうもの。着脱が可能なので洗濯が楽なのはもちろん、ハイク中でも外して乾かすことなどができますよ。
またパーゴワークス バディのヒップベルトも好みに応じて付け外しが可能。もちろん脱着だけでなく、位置の微調整もできるので、自分の身体にフィットさせるように細かく変更ができます。
パーゴワークス バディのレビューも紹介
パーゴワークスのバディそのものの情報をさまざまな角度からチェックしてきました。ここからは更に角度を変えて、実際にパーゴワークスのバディを使用された方のレビューをチェックしてみましょう。やはり実際に使用した生の声は参考になるものです。
パーゴワークスのバディを使った方が、どんな感想を持ったのかを実際に確認していきます。どれだけカタログスペックが高くても、実使用では残念というケースを避けるためにも役に立つでしょう。
背負い心地が高く評価されている
パーゴワークスのバディに投稿されたレビューをチェックしてみると、やはり「背負い心地が良い」という評価がとても目立っています。ウリにしている部分でもありますが、やはり背中にフィットする感覚やユニークな構造といった当たりを評価する声が多いです。
背中へのフィット感・背負い心地は、疲労度にも直結する部分です。やはりとても頼りになるバックパックであることが分かりますね。
良い所
ウエストベルトはぺラいですが背負い心地は良く、背中に張り付く感じでマムートのトリオンシリーズに近いモノがあると感じました。
パーゴワークスのバディは普段使いにも◎
パーゴワークス バディ16 ダークベージュ
パーゴワークスのバディの中でも、最小サイズであるバディ 16は普段使いにおいても活躍してくれるかもしれません。レビューにも、仕事を含めた普段使いを想定して購入して満足しているという評価が見られました。
ザックを下ろさずにサイドなどにアクセスできる利便性の高さは、普段使いでも大活躍すること間違いありません。もちろん最小サイズの16だけでなく、22や33も使い方次第では普段使いでも活用可能なはずです。
いいくらいの大きさです。登山用なので、背負った時にダラッとならずちゃんと背負えます。
サイドとショルダーのメッシュがめちゃ使えます。
普段使い(仕事込み)メインで買いましたが、30キロ程度のファストハイクでも活躍しました。
パーゴワークスのバディはまさに「相棒」だ
今回さまざまな角度から注目してきたパーゴワークスのバディの製品名であるBUDDY(バディ)は、英語で「相棒」という意味があります。パーゴワークスのバディもまさに「相棒」と呼べるのではないでしょうか。
ちょっとしたテント泊から日帰りのアウトドアアクティビティでは、間違いなく頼りになる相棒になってくれるはずです。ぜひパーゴワークスのバディと一緒に出掛けて、今まで以上に快適にアウトドアを満喫しましょう!
パーゴワークスのバディが気になる方はこちらもチェック!
今回はパーゴワークスのバディに注目してきましたが、本サイトには他にもパーゴワークス関連情報を取り扱っている記事を掲載中です。また、バックパックブランドとしては世界的に有名なグレゴリー関連記事も多数掲載されています。
グレゴリーバックパックの選び方を解説した記事などもございますので、ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。よりアウトドアライフを快適にエンジョイする手助けができれば嬉しい限りです。
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