パーゴワークス|パスファインダー M
パーゴワークス|スイングM
パーゴワークス| ラッシュ 7S
パーゴワークス|ラッシュ 3 エアー
パーゴワークス|ラッシュ1エアー
パーゴワークス|RUSH28
パーゴワークス| カーゴ40 SP(限定生産モデル)
パーゴワークスについて
パーゴワークス(PAAGOWORKS)をご存知ですか。トレイルランニングをやっている方にはすでにおなじみのブランドかもしれません。パーゴワークスは日本のアウトドアブランド。パーゴワークスのトレランザック「ラッシュ」シリーズは抜群の背負い心地と使い勝手で多くのトレイルランナーに支持されています。 そのパーゴワークスは2011年にスタートした比較的新しい日本のアウトドアブランドです。ブランド名のPAAGOは「Let’ s Pack And Go!」を略した造語。「さあ、荷物を詰め込んで出かけようぜ!」というメッセージが込められています。
パーゴワークスのブランドマーク
パーゴワークスのブランドマークのモチーフは、折り紙の手裏剣。折り紙は創造性、手裏剣は機能性を表すと同時に、日本人の武器として、世界にも通用する道具を作りたいという気持ちを表現しているそうです。
パーゴワークスが人気の理由
パーゴワークス製品の人気の理由。それは徹底したフィールドテストから生まれる機能性とデザイン。そして従来からの既成概念にとらわれない「実践的かつ実験的」な商品開発です。そうして開発された製品は、斬新なデザインながらも、誰もが無理なくフィールドで使える機能的な道具として一度使ったら手放せないものに仕上がっています。
パーゴワークスの凄い製品7選
パーゴワークスの製品は、多くのユーザーとともにフィールドでの商品テストを重ねられたものばかり。登山、トレイルランニングの際の機能、そしてその製品の使い勝手はお墨付きです。またパーゴワークスは日本のアウトドアブランド。日本人の体形にジャストフィットするよう設計、最適化されています。 パーゴワークス製品のラインナップは街でも使えるサコッシュタイプのバッグから本格的な登山での使用も可能な製品まで多数。それでは早速おすすめのパーゴワークスの凄い製品を紹介していきます。
パーゴワークスの凄い製品(1)
パーゴワークスの元祖チェストバッグ「パスファインダー」
パーゴワークスのチェストバッグ「パスファインダー」を使えば、登山中に立ち止まりザックを下ろす必要はありません。パーゴワークスが開発した元祖チェストバッグ「パスファインダー」は、多くの登山愛好家の声をもとに開発、そしてアップデートされています。 チェストバッグとは、身体の前につるして使うタイプのバッグのこと。「パスファインダー」は、登山用のザックとつないで活用できる便利なバッグです。
パーゴワークス|パスファインダー M
【カラー】ブラック、グレー【サイズ】60 x 250 x 70mm【最大容量】約2.5L【重量】約220g【主素材】ナイロン210D ポリウレタンコーティング【付属品】アタッチメント、ショルダーベルト、レインカバー
「パスファインダー」のここが凄い①
パーゴワークスのチェストバッグ「パスファインダー」の最大の特徴は、行動中に必要なものを身体の前に持てること。必要なものに素早くストレスなくアクセスできます。 使い方は簡単、お手持ちのザックと付属の専用アタッチメントにより接続します。荷重を背中のバックパックに分散できるので、重さを感じず、身体への負担も少なくなるよう計算されています。また、装着位置も実際の使い勝手を考慮し設計されています。
「パスファインダー」のここが凄い②
パーゴワークスのチェストバッグ「パスファインダー」の最大の目的は地図読み時の使用。登山の必携品の地図。パスファインダーは、外側のポケットに一般的な山地図を畳んだ状態で収納できます。またガイドブックやコンパクトサイズの図鑑なども入るスペースやコンパスを取り付けることのできるキーホルダーも装備しています。
「パスファインダー」のここが凄い③
パーゴワークスのチェストバッグ「パスファインダー」には余裕の収納力があります。メインルームには、カメラやケータイ、財布などの貴重品から500mlまでのペットボトルも収納できます。またパスファインダーには、行動食の収納に最適なメッシュポケット、薬やガムなどを入れるのに便利なクリアポケットなど、全部で12個のポケットがついています。全てのポケットは使い勝手を考慮して配置されています。
「パスファインダー」のここが凄い④
パーゴワークスのチェストバッグ「パスファインダー」は、チェストバッグとしてだけでなく単体での使用も可能です。付属のショルダーベルトを使えば簡易的なショルダーバッグになり単体で使用する事ができ便利です。
パーゴワークスの凄い製品(2)
パーゴワークスがつくる登山用サコッシュ「スウィング(SWING)」
軽量で防水性が高く、地図や水、行動食にすぐアクセスできる3WAYサコッシュバッグ「スウィング(SWING)」。「軽くて雨に強い」と「マルチに使える」を開発のテーマに作られたサコッシュタイプのバッグです。街でも山でも、平日でも週末でも、様々なシーンで使いやすい道具それがパーゴワークスのつくるサコッシュバッグ「スウィング」です。
パーゴワークス|スイングM
【カラー】ダークベージュ【サイズ】180 x 220 x 50mm【最大容量】約 1.2リットル【重量】約140g【主素材】ナイロン 330D PU コーティング【付属品】アタッチメント、ショルダーベルト
「スウィング」のここが凄い①
パーゴワークスがサコッシュバッグを開発するとこうなります。それが3WAYで使えるサコッシュ「スウィング(SWING)」です。 軽くて雨に強いスウィング。まずは素材へのこだわり。本体生地には軽量な100デニールROBICナイロンを採用し軽さを実現しました。また生地には、テフロン加工による耐久撥水処理と2層のPUコーティングを施し耐水性を実現。縫製箇所を減らし、各ポケットには止水ジッパーを使用することで雨の侵入を防ぐ構造になっています。
「スウィング」のここが凄い②
パーゴワークスのサコッシュバッグ「スウィング」は、登山での使い勝手を考慮して3WAYで使えます。単体ではショルダーバッグやウエストバッグとして使用が可能です。 そして、チェストバッグとして。チェストバッグとは、身体の前面にぶら下げるタイプのバッグのこと。背中のザックを下ろさずに、素早く物が取り出せるのが魅力です。スウィングは、付属のアタッチメントでザックとつないでチェストバッグとして使えば、歩きながらでも地図など必要なものに素早くアクセスできます。
「スウィング」のここが凄い③
パーゴワークスのサコッシュバッグ「スウィング」は物をひとつにまとめるだけでなく収納したものへのアクセスも検証してデザインされています。水など容量変化の大きいものはフラップ式の本体内に。濡らしたり失くしたくないスマートフォンや財布はジッパーつきの前ポケットに。素早く出し入れしたい地図やコンパスは身体側のマップポケットに収納。正面4本のベルトループにはサングラスなどの小物を取り付けることができます。
「スウィング」のここが凄い④
パーゴワークスのサコッシュバッグ「スウィング」にはM、Lの2サイズが用意されています。Lサイズには、登山で使われる「山と高原地図」を見開きで収納でき、500mlのペットボトルを収納できるよう設計されています。またMサイズは畳んだ状態の「山と高原地図」、350mlのボトルが収納できます。2サイズともフラップを上下させることで縦方向の大きさを可変して容量の変化に対応できます。
「スウィング」のここが凄い⑤
パーゴワークスのサコッシュバッグ「スウィング」はカメラバッグとしても活用できます。スウィングのLサイズに対応する別売りのカメラインナーバッグを使えばミラーレス一眼レフカメラや普及クラスの一眼レフカメラを安心して持ち運びできます。
パーゴワークスの凄い製品(3)
パーゴワークスのつくる日本人のためのトレランパック「ラッシュ(RUSH)」
多くのトレイルランナーに支持されるトレラン用ザック。それが、パーゴワークストレランパック「ラッシュ(RUSH)」です。ラッシュは全国のトレイルランナーの意見をもとに開発されました。抜群の背負い心地と考え抜かれた使い勝手が自慢のラッシュは、日本人トレイルランナーのために開発されたトレランザックです。
パーゴワークス| ラッシュ 7S
【カラー】ネイビー、グレー【サイズ】450 x 300 x 100mm【容量】約7L(ポケット含む)【重量】約300g【主素材】スパンデックス【付属品】エラスティックコード、コードストッパー※ハイドレーションバックは付属しません
パーゴワークスのトレランパック「ラッシュ(RUSH)」の魅力
山道を走るトレイルランニングは、身体的にも精神的にも負荷の高いスポーツです。パーゴワークスのトレランパック「ラッシュ(RUSH)」は、トレラン時の負荷をいかに軽減するかをテーマに開発されました。荷物の揺れ、身体へのフィット感、荷物へのアクセスなど多くのフィールドテストを重ねて生まれたラッシュその魅力に迫ります。
「ラッシュ」のここが凄い①
パーゴワークストレランパック「ラッシュ(RUSH)」の最大の特徴、抜群の背負い心地。その秘密は、伸縮性のあるトレッチ素材と独自のマチのない縫製パターン。荷物の容量の変化によって伸び縮みして、ブレの少ない快適な背負い心地を生み出します。ラッシュの独特の構造は「VEST WRAP」と名付けられました。
「ラッシュ」のここが凄い②
パーゴワークスの「ラッシュ(RUSH)」は人体工学に基づいた設計。背中のバックパネルと肩から胸へあたるパッド入りのショルダーハーネスは、日本人の体形に合わせ一体縫製。速乾性のあるAIR MESHを採用し長時間の運動でも快適な設計です。また、特殊な縫製を施したショルダーハーネスは身体へ触れる面積が広く、荷物の重さを分散します。
「ラッシュ」のここが凄い③
パーゴワークスの「ラッシュ(RUSH)」の構造はフィット感を保つため様々な工夫が施されています。胸の二つのストラップは胸のあたりを素早く調整、わきの下のサイドアジャスターは体形に応じて調整が可能です。ラッシュは小柄な女性から大柄な男性までフィットし、走りながらでも荷物容量の変化に柔軟に対応できるトレランザックです。
「ラッシュ」のここが凄い④
パーゴワークスの「ラッシュ(RUSH)」に付けられたポケットはユニバーサルデザインの視点をとりいれ開発されました。ストレスなくアクセスでき、物に応じて最適な荷物の収納が可能になっています。 収納力のあるメインポケットは独自の構造が揺れを防ぎ、容量の変化に柔軟に対応する伸縮性があります。
背面には1.5リットルのハイドレーションパックを収納できるポケット付き。本体内部には小物の収納に便利なポケットが内蔵。ショルダー部分にはスマートフォンから500mlのペットボトルを収納できます。
「ラッシュ」のここが凄い⑤
パーゴワークスの「ラッシュ(RUSH)」のサイズは7リットルサイズ、12リットルサイズから選べます。ラッシュ12には、すばやく荷物を取り出せるアウターポケットがついています。容量の違い、アウターポケットの有無以外の構造はほぼ同じです。それぞれにレディースサイズのSがあります。
パーゴワークスの凄い製品(4)
パーゴワークスの軽量トレランパック「ラッシュ3エアー(RUSH3AIR)」
より軽く通気性のよいミニマルなトレランパックとして開発された「ラッシュ3エアー(RUSH3AIR)。はRUSHの特徴であるVEST WRAP構造はそのままに、従来のラッシュよりも気軽にランニングを楽しめるアイテムがラッシュ3エアーです。ラッシュ3エアーは開発には、アメリカ人トレイルランナーのジョー・グラントのアドバイスが取り入れられています。
パーゴワークス|ラッシュ 3 エアー
【色】ブラック、ネイビー【サイズ】300 x 190 x 80mm【最大容量】約3L【重量】約115g【主素材】パワーメッシュ ※ハイドレーションバックは付属しません
「ラッシュ3エアー」のここが凄い
軽量ランニングパックタイプの「ラッシュ3エアー」。本体のメインルームにはジッパーがなくアクセスが簡単、荷物の出し入れがストレスなくできます。素材は柔軟性のあるパワーメッシュ、中身の荷物にフィットし揺れを防ぐとともに、高い通気性も確保します。ジッパー付きのショルダーポケットにはスマホや財布などを安心して収納できます。胸のドローコードは、走りながらのフィット感の調整も簡単です。
パーゴワークスの凄い製品(5)
パーゴワークスのランニングベルト「ラッシュ1エアー(RUSH1AIR)」
ラッシュ3エアーとともに開発された「ラッシュ1エアー」。「ラッシュ1エアー」は3つのポケットで構成されたランニングベルトタイプ。ラッシュ3エアーと同じパワーメッシュ素材でボトルや荷物のホールド性に優れています。またランニングベルトタイプの気になるゆれ、「ラッシュ1エアー」の伸縮性のあるパワーメッシュはランニング中の揺れも軽減します。
パーゴワークス|ラッシュ1エアー
【色】ブラック、ネイビー【サイズ】170 x 510 x 70mm【最大容量】約1L【重量】約100g【主素材】パワーメッシュ ※ラッシュ1エアーにはボトルは付属しません
「ラッシュ1エアー」のここが凄い
「ラッシュ1エアー」はシンプルな3ポケットタイプ。中央ポケットはボトルを斜め入れるようデザインされています。斜めにすることでストレスなくボトルを取り出せます。 サイドのファスナー付きポケットはスマホ、財布などを入れても飛び出さず安心。伸縮性のあるパワーメッシュ素材は荷物はもちろん、身体にフィットし快適な走りを生み出します。ラッシュ1エアーは単体ではもちろん、ほかのラッシュシリーズと組み合わせて使うこともできます。
パーゴワークスの凄い製品(6)
パーゴワークスのバックパック「ラッシュ28(RUSH28)」
「より軽く、より遠くへ。」パーゴワークスの「ラッシュ(RUSH)28」はそんなハイカーの願望を実現するバックパックです。疲れない背負い心地を目指すトレランパック、ラッシュのVEST WRAPのコンセプトをラッシュ28は受け継いでいます。肩から背中にかけて本体が覆うようなデザイン。考え抜かれた重心位置が身体との一体感を生み出し荷物の揺れによるストレスを軽減します。
パーゴワークス|RUSH28
【色】グレー【サイズ】530 x 300 x 200mm【容量】約28【重量】約550g【主素材】ナイロン100D PUコーティング【付属品】エラスティックコード、コードストッパー
「ラッシュ28」のここが凄い①
パーゴワークスのバックパック「ラッシュ28」は、日本人の体形に合わせ設計されています。背面パネル、肩から胸まわり全体を包み込むように設計。ワイドなショルダーハーネスが、快適なフィット感と揺れを防ぎます。また不快な揺れにつながるパック内の荷物の遊び、遊びを生む荷物の容量の変化にスピーディに対応できる機能を開発しました。
「ラッシュ28」のここが凄い②
ラッシュ28は荷物へのアクセスも考え抜かれたデザイン。メインルームの開口部はワイドな設計50Lクラスのバックパックと同等の広さです。パッキングを簡単に、かつ奥の荷物へのアクセスの良さも生み出します。また前面のショルダーポケットには500mlのペットボトルや行動食を収納できるのでいちいち荷物を下ろす必要もありません。
パーゴワークスの凄い製品(7)
パーゴワークスの自由に使えるバックパック「カーゴ40(CARGO40)」
自由に使えるバックパック。パーゴワークスの「カーゴ40(CARGO40)」は、使うシーンや荷物の量に応じて柔軟に使えるバックパックです。カーゴ40はバックパックに必要な要素「背負う機能」と「収納する機能」を分けてデザインされています。その柔軟性は使う人のアイデア次第です。
パーゴワークス| カーゴ40 SP(限定生産モデル)
【色】ブラック(インナーバッグはグレー)【サイズ】600 x 280 x 250mm【サイズ】約40リットル【単体重量】約1200g【主素材】PVC ナイロン【付属品】インナーバッグ、アタッチメントベルト1組
「カーゴ40」のここが凄い①
パーゴワークスのバックパック「カーゴ40」の最大の特徴はフレックスパッキング構造。取り外し可能なインナーバッグとそれをベルトで包み込むような本体構造が自由な使い方を実現します。本体の調整ベルトを使えば約20リットルから45リットルまで幅広い容量変化に対応します。また、付属のインナーバッグを取り外し、市販の防水スタッフバッグを組み合わせたり、ストックや寝袋なども組み合わせ自由に使うことができます。
「カーゴ40」のここが凄い②
パーゴワークスのバックパック「カーゴ40」。日本人の体型に合わせたバックパネルには、全体に樹脂パネルを縫い付け、センターにはアルミフレームを挿入しています。背中全体で荷重を受ける設計です。身体に触れる背面、ハーネスとも通気性の高いメッシュを使用。実用耐荷重は15kg程度となります。
パーゴワークス製品の取扱店
パーゴワークスの製品は実際に手にとり背負い試してみるとより良さが実感できます。実際にパーゴワークスの取扱店に行って商品を手にしてみることをおすすめします。パーゴワークスの取扱店は北海道から九州まで全国にあります。ぜひお近くの取扱店でお試しください。取扱店によっては、実際に商品を背負っての試走会なども行われる場合もあります。パーゴワークスの取扱店一覧を参考にしてください。
取扱店限定の少数生産商品
ラッシュUT(RUSH UT)
パーゴワークスのトレランザックには、取扱店限定の少数生産商品もあります。それはパーゴワークス「ラッシュUT」。「ラッシュUT」は、アスリートの意見をもとに100マイルレースを目指すランナーに向けて開発されたトレランザックです。
「ラッシュUT」はウルトラトレイルランナー向け
ラッシュUTは、全国の取扱店でも一部店舗限定で予約展示会が行われ少量販売されました。従来のラッシュよりも耐久性の高いX PACK生地を採用。ウルトラトレイルランナーに向けて開発された「ラッシュUT」はごく一部の取扱店でしか予約購入できない商品となっています。
パーゴワークスの製品まとめ
いかがでしたか。街でも使えるサコッシュバッグからトレイルランナーへ向けての製品までパーゴワークスの製品はどれも使う人の立場に立って、ユーザーの声をもとに開発、アップデートされた製品ばかりです。パーゴワークスは、日本が誇るアウトドア製品メーカーです。ぜひ一度お近くの取扱店舗に足を運んでパーゴワークスの製品を手に取ってみてください。
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身体の前に荷物を持てます。