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【植物栽培】ビデンスの育て方ガイド!種まきの時期から日常の管理方法まで解説!

ビデンスは、キク科の植物で黄色く可愛らしい花が特徴的です。種まきから育てることもできるので、花壇やガーデニングを楽しむのにも適しています。そんなビデンス種まきから日々の管理までの育て方をチェックして、可愛らしいビデンスの花を楽しみましょう。
2021年6月10日
bambi

目次

ビデンスとは

ビデンスは、世界中に生息するキク科の植物です。日本ではセンダングザという品種が自生していますが、これもビデンスの仲間になります。

ビデンスは別名ウインターコスモスとも呼ばれており、これは、日本に流通しているビデンスの品種の中でもラヴィリス種です。他にもフェルリフォリア種があり、この2つが日本で購入できるビデンスの品種になります。

主に北アメリカであるフロリダやテキサスではビデンスが自生しているのが見られます。

ビデンスはどんな花?


ビデンスは秋から冬にかけて黄色や白い花を咲かせます。ウィンターコスモスと言われるだけあり、冬に咲くコスモスのような形をしているのです。

秋から冬にかけて開花時期を迎えるビデンスは、マイナス5度でも耐えられる耐寒性を持っています。また、耐暑性も強いので、初心者でも育て方に苦労しない花と言えるでしょう。

ビデンスは一年草や多年草など種類によっても異なり、草丈も10㎝から1mほどのものもあります。栽培場所などに合わせた草丈のビデンスの種類を選んでみるのもおすすめです。
 

ビデンスキャンプファイヤーとは

ビデンスの品種の中にはコンパクトは花が楽しめるビデンス キャンプファイヤーもあります。暑さにも強く長期間花が楽しめるのが魅力です。草丈も30㎝から45㎝と自宅で楽しむには、ピッタリの高さになっています。

このビデンス キャンプファイヤーはガーデニングにも喜ばれており、メンテナンスが少なくで済むのも魅力ではないでしょうか?

また、小さな花が魅力なので、鉢などにたくさん植えても素敵です。寄せ植えでプレゼントにしてみても喜ばれることでしょう。

ビデンスの育て方


ビデンスは日当たりがよく水はけの良い場所を好みます。耐暑性や耐寒性もあるので、屋外でも栽培に適しているので、花壇やガーデニングでも管理しやすいです。

ビデンスを地植えする場合は、冬は南向きの日なたになる場所を選ぶといいでしょう。また、いくら耐寒性があると言っても冬場凍るような場所では、防寒が必要になるので注意して下さい。

もしも水はけの悪い場所に地植えする場合は、盛り土などをして腐葉土を混ぜ、土壌をよくしましょう。

ビデンスを植え付けしよう

ビデンスは種まきか苗で植え付けすることができます。種まきの場合は、9月から10月か3月から4月に種まきをするのがいいでしょう。

苗で植える場合は、4月から5月に植え付けしてあげて下さい。苗がすっぽり入る大きさの穴を掘って植えて下さい。

多年草でもあるビデンスは茎で増えていくので、毎年植え替えを行う必要があります。また、最初に植え付ける際もある程度のスペースを確保して植えるといいでしょう。

水やり


ビデンスは、根が大きく広がるタイプなので、水やりはしっかりと行うことが大切です。特に鉢植えでビデンスを栽培する場合は、水切れに注意して下さい。

鉢植えの水やりの目安は、表面の土が乾き始めたらたっぷりと水やりをしましょう。冬場は乾燥気味で十分です。

また、地植えや庭植えのビデンスの場合は、あまり水やりは必要ではありませんが、乾きが続くようならば水やりをしてみて下さい。栽培環境によって、水やりを調整するのがおすすめです。

肥料

ビデンスはあまり肥料を必要としない植物でもあります。植え付けの際に元肥として植物用の粒状肥料を与えるといいでしょう。

また鉢植えの場合は、4月から10月に緩効性の化成肥料を与えるようにして下さい。その際も、与えすぎないように注意して下さい。地植えの場合は、特に肥料は必要ありません。

病気と害虫

ビデンスは病気に強く、あまり心配はありませんが、春と秋の季節に白い粉のようなものを葉に発見したらうどんこ病かも知れません。

うどんこ病は風通しが悪い場合に発生しやすいので、発見した際には、風通しがよくなるようにしましょう。

また、アブラムシには注意が必要です。4月から6月と9月から10月に発生しやすくなります。葉や茎にアブラムシを発見したら、その部分を切り落としたり、専用の薬剤を散布するのがいいでしょう。

開花時期を過ぎた後の手入れ

ビデンスは、開花時期を過ぎたら、終わった花を摘み取って切り戻しを行うようにしましょう。この切り戻しの作業を行うことで、次の花が綺麗に開花します。

また、春から秋の生育期は伸びすぎた枝を剪定する時期です。この季節に、伸びすぎた枝の剪定をしビデンスの株の形を整えるのがおすすめです。

株のバランスを剪定で整えることで、風通しもよくなり病気の発生を抑制したり、生育しやすい環境を整えることにも繋がります。

冬越しの方法

ビデンスを栽培するにあたって、冬越しについても覚えておきたいです。ビデンスは最低気温が0度まで耐えられる耐寒性のある植物ですが、霜に当たると枯れてしまいます。

その為、霜が下りる地域では冬越しに注意が必要です。鉢やプランターで栽培している場合は、軒先に入れるなど寒さや霜の影響が少ない場所に移動させるのもいいでしょう。

また、地植えの場合も冬越しを見越した場所に植え替えを行っておくのもいいでしょう。

防寒対策を紹介

他にも土の上に腐葉土やバークチップなどでマルチングを行う、防寒対策をするのもいいでしょう。ビニール袋や段ボールで鉢ごと覆うことでも防寒対策はできます。

そのままで冬越しをさせないように、対策をとることで上手に春を迎えられます。また、風に直接さらされないように注意する必要もあるので、風が当たる場所の場合は移動してみて下さい。

ちょっとした防寒対策を行うことで、ビデンスを枯らさず冬越しできるので、冬が来る前に防寒対策や霜遺作を行いましょう。

ビデンスの増やし方

ビデンスや種や挿し木で増やすことができます。種で増やす場合は、発芽してから本葉の数が3枚になってから植え替えを行ってください。

挿し木は5月の下旬から7月の上旬に行うのがいいとされており、茎を3節目ぐらいでカットして、水に浸しておきます。後は腐葉土などいさして水やりをしっかりして日陰で育てます。

3週間から4週間経つと植え替えを行い。ビデンスを通常通りの栽培を行ってください。

植え替え方法

ビデンスは生育がとてもいい植物でもあります。その為、鉢植えの場合は、年に1度の植え替えを必要です。植え替えを行う際は、使っている鉢よりも一回り大きい鉢を用意し、植え替えます。

この時、鉢からはみ出ている根が剪定しましょう。植え替えがおわったら、たっぷりの水を与えて完成です。植え替えの後は、10日間ほど日陰で管理するのがいいでしょう。

日陰で管理してからひなたへ移動させると、植え替えがスムーズにでき、その後の成長もよくなります。

まとめ

ビデンスは、開花時期になると黄色く可愛らしい花を咲かせるキク科の植物です。別名ウインターコスモスといい、冬の時期にもカラフルな花が楽しめるのが魅力になっています。

栽培は簡単なので、比較的初心者でも栽培しやすいでしょう。ビデンスは、種から育てることもできるので種を購入してきて、一から栽培を楽しみたい人にもピッタリです。

水やりをしっかりと行うようにすることで、丈夫で綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。

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