ペンドルトン チーフジョセフ
クリッパン ブランケット
モンベル ダウンスリーピング
イスカ ダウンブランケット
ロゴス フリースブランケット
サモルックス フリースブランケット
ランプル アウトドアブランケット
marimekko ブランケット
ペンドルトン タオルブランケット
アウトドアブランケットはキャンプの必需品!
アウトドアやキャンプなどの時に、ブランケットは季節を問わず必需品です。洋服を余計に持って行かなくてもブランケット1枚あればひざ掛けにしたり掛け布団にしたりと用途がさまざまあるからです。
しかし、ひとことでブランケットと言ってもサイズや素材の違い、暖かいのか軽量なのかで持って行く種類が変わるでしょう。そこで本記事では、素材別でおすすめのアウトドアブランケットを紹介します。家でも役立つこと間違いなしです。
アウトドアブランケットの役割りとは?
ブランケットの一番多い使い道として、防寒対策があります。キャンプに行くと寒暖差が激しいので、ブランケットが1枚あると役に立つからです。また、屋外で行うスポーツ観戦なども、ひざ掛けにしたり頭からかぶったりして寒さをしのぐこともできるでしょう。
おすすめの使い方は?
また、アウトドアでは敷物や掛け布団としても重宝します。デザイン性の高い人気のブランケットだと、ピクニックに行くとき一枚持って行けばSNS映えもばっちり。また、テントで寝袋だけでは寒いという時、毛布素材のブランケットがあれば十分です。
アウトドアブランケットの選び方は?
素材に注目
アウトドアブランケットというと、保温性が高くふわふわな素材というイメージがありませんか?しかし、様々なメーカーやブランドからは用途に合った素材を提供しています。
例えば、ソロキャンプは持ち物を抑えたいので、保温性が高く軽量なダウンを選ぶでしょう。このように、ブランケットを素材別で選ぶと自分にはどのようなアウトドアブランケットがよいか一目瞭然です。特にキャンプは、季節によって選ぶ素材が変わります。
サイズに注目
アウトドアでテントを張る場合は、ブランケットのサイズを考えてください。ひざ掛けにするだけではなく、テントの中で敷いたり布団の上に掛けたりすることもできるからです。
特に冬は、暖かい恰好をしても実際テントの中は寒い場合があります。その時に、大きめのブランケットを一枚準備しておけば役に立つでしょう。ピクニックやスポーツ観戦のようにひざ掛けとして使うなら、バスタオルくらいのアウトドアブランケットで十分です。
軽量・コンパクトに注目
毛布やコットンのアウトドアブランケットは、暖かいですが持ち運びには少し不向きです。軽量仕様で選ぶなら、ダウン素材のアウトドアブランケットが人気があります。ダウンは軽くてコンパクトになりますが、保温・保湿性が高くコートやジャケットにも使われているのです。
また、コスパがいいアウトドアブランケットはフリースになります。軽量かつ安価ですし、汚れても洗濯がしやすいのでおすすめです。
デザインに注目
機能性だけではなく、デザイン性も充実しているアウトドアブランケットが数多くあります。人気メーカーやブランドになると、自分の個性に合うデザインのブランケットが見つかるはずです。もちろん、SNSや写真映え間違いありません。
デザイン性重視だと、素材や機能が気になりますが、ポケットがついていたり丸洗いができたりとコスパ仕様のアウトドアブランケットもいろいろあります。自分好みを探してアウトドアを楽しみましょう。
アウトドアブランケットおすすめ10選
アウトドアブランケットを選ぶ際、重要になってくるのが素材になります。機能性が高くても、自分に合った肌触りの素材でなければ使っても嬉しさが半減してしまうでしょう。そこで、代表的な素材からおすすめのアウトドアブランケットを紹介します。ぜひ、参考にしてください。
【ウール】おすすめ2選
1:ペンドルトンチーフジョセフ
ペンドルトン チーフジョセフ
老舗のアウトドアブランケットブランドの中で、人気のあるブランドがペンドルトン(PENDRETON)です。デザイン性が高いのはもちろん、保湿性や耐久性にも優れている高品質のウール素材になります。
値段は高めですが、冬は暖かく夏は涼しいというウールの特性を生かしたブランケットなので、一枚持っておくとオールシーズン使うことができるのです。家のリビングやウッドデッキで使ってもおしゃれで人目を惹くでしょう。
2:クリッパンブランケット
クリッパン ブランケット
北欧のデザインが人気のクリッパン(KLIPPEN)は、毛布などで使うウールやコットンのブランケットを扱っています。このブランドも1879年と歴史は古く、希少な高品質のウールを採用しているそうです。
サイズは、ひざ掛けに使えるものから、毛布として使える大判サイズまで様々あります。手入れも簡単で、ぬるま湯で押し洗いをしたりウールコームでブラッシングしたりするだけです。プレゼントにもぴったりですね。
【ダウン】おすすめ2選
1:モンベルダウンスリーピング
モンベル ダウンスリーピング
アウトドアメーカーとして根強い人気のモンベルも、ブランケットを販売しています。ブランケットというよりは、寝袋仕様に近いですが寒いときに肩からかけて防寒対策ができます。軽量でコンパクトなのも魅力です。
また、他のアウトドアブランケットより安価なのにコスパも高く、冬の寒い季節でも使うことができるでしょう。ただ、普通の寝袋よりは保湿性がないので寒いときのもう一枚として使うことをおすすめします。
2:イスカダウンブランケット
イスカ ダウンブランケット
寝袋・シュラフ専門のメーカー、イスカ(Isuka)のアウトドアブランケットは、持ち運びしやすい軽量タイプになっています。サイズが80X120cmなので、男性でもひざ掛けに丁度良いです。
キャンプやアウトドアの他にもスポーツ観戦や会社の冷房対策などにも使えます。内側についているポケットに収納できるという利点を生かしてひとつとはいわず、人数分持って行っても邪魔にならないでしょう。
【フリース】おすすめ2選
1:ロゴスフリースブランケット
ロゴス フリースブランケット
日本が誇る有数のアウトドアメーカーの中でも、ロゴス(LOGOS)は安くて使いやすく、デザイン性が高いということで人気があります。このフリースブランケットも、おしゃれなのに使いやすく寝袋のインナーとしても使うことができるのです。
フリースなので、汚れてたら洗濯機で丸洗いできるし本来の肌触りのよさは損なうことはありません。ブランケットを連結できるタイプもあるので、家族で使うときにおすすめのアウトドアブランケットです。
2:サモルックスフリースブランケット
サモルックス フリースブランケット
オールシーズン使えるサモルックス(Sumolux)のアウトドアブランケットは、ファスナーがついているのでシュラフとしても活躍します。暖かい時期には毛布代わりに寒い時期はインナーシュラフとして使えるのです。
見た目は薄いフリースと感じるかもしれませんが、肌触りと暖かさは抜群です。注意することは、フリースは化学繊維なので焚き火に近づくと穴が開くかもしれません。ダウンも同様、火を使うときは気を付けましょう。
【コットン】おすすめ2選
1:マリメッコブランケット
marimekko ブランケット
コットン素材のアウトドアブランケットになると、風を通してしまうので防寒対策としては少し不向きかもしれません。しかし、敷物にしたり濡れたものを拭いたりとダウンやウールなどではできないことが柔軟にできます。
また、コットンのブランケットは豊富にあるため自分好みのデザインが選べるのが利点です。アウトドアブランケットとして使わなくても、リビングや部屋で使うこともできるでしょう。
2:ペンドルトンタオルブランケット
ペンドルトン タオルブランケット
ペンドルトンは、ウールの他にコットンのブランケットも販売しています。ウールよりも値段が安いですが、大判のコットンブランケットはいろいろなシーンで役に立つのでコスパがよいブランケットといえるでしょう。
ネイティブアメリカンの伝統的を使った特徴的な柄は、キャンプやアウトドアにぴったりで自然と馴染みます。少し肌寒くなった時や子どもが汗をかいたときなどにすぐ使うことができるのです。写真映えもする優れものですよ。
【その他】おすすめ2選
1:ザ・ノースフェイスファイヤーフライブランケット
最近のキャンプは、焚き火がステータスとなりつつあります。多分、アウトドアブランケットを羽織りながら焚き火にあたることもあるでしょう。しかし、ウールの毛布やダウンは火の粉で穴が開くかもしれません。
そのような不安を一気に取り除くのが、ザ・ノースフェイスのファイアフライブランケットです。表面の生地に難燃素材を使っているため、ブランケットに火の粉がついても心配いりません。ボタンをつけてポンチョ風にも着れます。
2:ランプルアウトドアブランケット
ランプル アウトドアブランケット
サンフランシスコ発のブランドランプル(Rampl)は、日本ではまだ名前が知られていません。個性的なデザインでハイスペックなランプルは、薄くて耐久性・耐水性が高く破れにくいのが特徴です。
ナイロン製なのにそこまで強度が高いのは、シュラフやアウトドアウェアにも用いる素材を採用しているからだといいます。洗濯機でも洗えて、収納袋もついている万能なアウトドアブランケットは、実際に使ってみたいと感じるでしょう。
自分に合ったアウトドアブランケットを!
自分に合ったアウトドアブランケットを選ぶには?
- 使うシチュエーションを考える
- 何を重視するか明確にする
- メーカーやブランドにこだわらない
本記事では、素材別でおすすめのアウトドアブランケットを紹介しましたが、使うときは、チェックポイントであげた項目を参考に選んでください。また、肌触りを体感したほうがより自分好みのアウトドアブランケットに出会えるでしょう。
キャンプに限らず、ピクニックやスポーツ観戦をするときもブランケット1枚あれば寒さが和らぎ心からイベントを楽しむことができます。ぜひ本記事を読んで、自分に合ったアウトドアブランケットを選んでください!
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