チョークバックとは?
チョークバッグやチョークについて
チョークバッグは練習で利用するボルダリングジムや、本格的なクライミングシーンで滑り止めとして使うチョークを入れておくために設計された入れ物です。
バッグ内に入れているチョークを手につけることによってしっかりと岩を掴めるようになり、パフォーマンスの向上にも繋げられます。ボルダリングやクライミングをやる前には必ずチョークつけるのを怠らないようにしましょう。
チョークバッグの種類
チョークバックには自分の腰回りに装着して身につけるタイプと、床や地面に据え置きして使うタイプの二種類あります。
腰回りにつけて使うタイプは登っている時に足りないと感じたら付け直す事が可能です。ボルダリング以外にも、普段ちょっとした貴重品を入れて持ち歩きたい時などにも役立てられます。
据え置きして使うタイプのチョークバッグは、開口部が広く設計されているので手も入れやすく、スムーズにチョークを全体にまとわせられます。
登っている途中で付け直すということができなく、お値段も腰付けに比べて値が張る商品が多いです。据え置きタイプは友人や家族複数人でボルダリングをする時に共有して使いやすいというメリットもあります。
丈夫で使い勝手のいいチョークバック8選
小型・腰付けタイプ①ノースフェイス チョークバッグ NM61922
ノースフェイス チョークバッグ NM61922
サイズ | (H×W×D)20×12.5×8cm |
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素材 | 70D リップストップナイロン(PO)、100D ナイロン(MG)、70D ジオリップストップナイロン(MO)、210D リップストップナイロン/ポリエステル(SO、SH) |
ボルダリング用チョークバッグ「ノースフェイス NM61922」の特徴①
THENORTHFACEの腰下げタイプ・チョークバッグは、男女のクライマーが一緒に使えるユニセックスモデルです。
重量わずか65gしかない軽量なチョークバッグで、中にボルダリング用チョークを入れている時にも重みが負担になりにくいバッグになります。軽量で丈夫な70デニールのリップストップナイロンを素材に採用して作られているチョークバッグです。
ボルダリング用チョークバッグ「ノースフェイス NM61922」の特徴②
手のひら全体でもチョークをまとわりつかせやすいように開口部は大きく設計されています。コードの長さを簡単に調整できるワンタッチバックルアジャスターも付いていて便利です。
バッグサイドにはブラシを入れておけるホルダーも付いています。色の種類が豊富でおしゃれなチョークバッグなので、クライミング時のファッションのワンポイントにもなるアイテムです。
小型・腰付けタイプ②マムート ベーシック チョーク バッグ
マムート ベーシック チョーク バッグ
素材 | Nylon 70D Diamond Ripstop |
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ボルダリング用チョークバッグ「ベーシック チョーク バッグ」の特徴①
スイスのアウトドアブランド・マムートのボルダリング用チョークバッグは、メーカーのシンボルであるマンモスのロゴが付いていて、シンプルなデザインです。
安定した形状の開口部を採用しているチョークバッグになりますので、ボルダリングの最中に手を中に通しやすく、しっかりと滑り止めをまとわりつかせることができます。
ボルダリング用チョークバッグ「ベーシック チョーク バッグ」の特徴②
紐を引っ張ることで開口部を閉じられる機能が付いていて、何も使わない時には埃が入り込まないように防ぐことが可能です。ウエストベルトにはサスペンション部が2箇所付いています。内側部分には厚手のフリース素材を採用しているチョークバッグです。
ボルダリング用チョークバッグ「ベーシック チョーク バッグ」の特徴③
ボルダリングシーン以外にも、タウンユースで貴重品を収納するケースとしても使い勝手よく活用していくことができます。色のバリエーションも豊富なので、ボルダリング中のファッションに合合わせて選ぶことが可能です。
小型・腰付けタイプ③GREGORY チョークバッグ 1047421041
GREGORY チョークバッグ 1047421041
サイズ | W19cm × H13cm × D11cm |
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素材 | ナイロン |
ボルダリング用チョークバッグ「グレゴリー 1047421041」の特徴①
アメリカのバックパックメーカー・グレゴリーのチョークバッグになります。容量が1Lと腰掛けタイプとしては大きめなサイズで、たっぷりと滑り止めを入れることが可能です。
チョークバックのサイド部分にはブラシ用のループが付いていて、フロント部分には小銭用のポケットが装備されています。
ボルダリング用チョークバッグ「グレゴリー 1047421041」の特徴②
防水性も多少は備わっているナイロン素材作られているので、屋外でのボルダリングシーンでも使えるチョークバッグです。
ボルダリングやクライミングだけでなく、タウンユースでもちょっとした小物を入れて持ち歩きたい時に使い勝手よく活用できます。正面にはグレゴリーのロゴタグが刺繍されていておしゃれです。
小型・腰付けタイプ④ODOLAND チョークバッグ
ODOLAND チョークバッグ
サイズ | 長さ13.2×幅5.1CM×高さ18cm |
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素材 | 外部/ポリエステル600D、内部/ポリエステル210 |
ボルダリング用チョークバッグ「ODOLAND チョークバッグ」の特徴①
ODOLANDのチョークバッグは、ボルダリングジムでの練習中に滑り止め入れとして使えるだけでなく、日常でも貴重品入れとして使い勝手よく活用できるおすすめアイテムです。
長さ調節が可能なウエストベルトが付属されてい、コンパクトに持ち運びができます。腰につけられるので登っている途中にもチョークアップが可能です。
ボルダリング用チョークバッグ「ODOLAND チョークバッグ」の特徴②
開口部分はドローコードで絞れるようになっているので、腰につけている時に溢れないようにすることもできます。
スマホやカード類を入れられるジッパーポケットもついているボルダリング用チョークバッグです。防水素材でできているので、登山中にも収納バッグとして便利に使えます。
大型・床置きタイプ①マッドロック キネティックチョークポッド
マッドロック キネティックチョークポッド
カラー | ブルー、レッド、ブラック、オレンジ、グリーン |
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ボルダリング用チョークバッグ「キネティックチョークポッド」の特徴①
据え置き型のおすすめチョークバッグ・キネティックチョークポッドは、安定感よい末広がりのピラミッド型デザインを採用しています。中身に滑り止めを入れていてもバランスを崩しにくいです。上部にはハンドルが付いているので、持ち運びも簡単にできます。
ボルダリング用チョークバッグ「キネティックチョークポッド」の特徴②
爪切りや液体チョーク、テープなどの小物を収納するのに便利なポケットが付いていたり、大きめのブラシも収納可能なホルダーも装備されているボルダリング用チョークバッグです。カラーバリエーションも多いので、お好みの色より選んで使えます。正面にはかっこいいロゴも付いているバッグです。
大型・床置きタイプ②マムート ボールダー チョークバッグ
マムート ボールダー チョークバッグ
重量 | 195g |
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素材 | 300D Ballshadow |
ボルダリング用チョークバッグ「ボールダー チョークバッグ」の特徴①
スイスの人気アウトドアメーカー・MAMMUT(マムート)のボールダーチョークバッグは、底部分が安定していて、床や地面にもバランスが崩れないように設置しておける大型チョークバッグです。
正面にMAMMUTのマンモスロゴマークが付いているだけで、特に派手な柄などは採用していないシンプルデザインになります。
ボルダリング用チョークバッグ「ボールダー チョークバッグ」の特徴②
ロールトップクロージャー機能を採用しているので、内部に埃が入り込まないようにしっかりと閉じることができ、防水も可能です。色のバリエーションも豊富に揃っているので、お好みで選んで使えます。丈夫で大容量ですが、
大型・床置きタイプ③メトリウス チョークンロール ME16722
メトリウス チョークンロール ME16722
カラー | ブラック×グレー、ブルー×オレンジ、グリーン×グレー |
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ボルダリング用チョークバッグ「チョークンロール ME16722」の特徴①
メトリウスのチョークンロールは四角い設計のボトムを採用していて、ボルダリングジムの床や外の地面にも倒れないように安定感よく置けます。
吹きこぼれにくいロールトップクロージャー機能を採用していて、何も使わない時には中身に小石や砂などの不純物が入り込まないように防ぐことが可能です。
ボルダリング用チョークバッグ「チョークンロール ME16722」の特徴②
前後二箇所に小物ポケットが付いていますので、ボルダリングやクライミングで使用する小物を入れておけます。角度のついているブラシホルダーも装備している大型チョークバッグです。カラーの種類も豊富なので、好きな色より選んで使えます。
大型・床置きタイプ④ブラックダイヤモンド モンドチョークポット
ブラックダイヤモンド モンドチョークポット
重量 | 177g |
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カラー | レポグレー、レポグリーン、レポブルー、レポレッド |
ボルダリング用チョークバッグ「モンドチョークポット」の特徴①
アウトドアブランド・ブラックダイヤモンドのモンドチョークポットは、安定感よい据え置きデザインを採用しているチョークバッグです。
ロールトップ&マグネットクロージャー機能を採用しているので、ボルダリングをしない時には上から埃や水分が入り込まないようにしっかりと閉じておけます。ジッパーポケットも付いているので、小物も入れられて便利です。
ボルダリング用チョークバッグ「モンドチョークポット」の特徴②
ブラシを入れておけるホルダーも付いています。カラーバリエーションも豊富で、丈夫な据え置き型タイプなので人気も高い商品です。大型サイズでありながらも重さが約180g程度と軽量なので、性別問わず誰でも楽々と持ち運びができます。
おすすめなチョークバッグのまとめ
いかがでしたでしょうか?ボルダリングやクライミングをする際には、安全面も考慮して必ず滑り止めが必要となります。
滑り止め用のチョークを体に身につけられる腰付けタイプ以外にも、床に据え置きして使えるタイプもありますので、御自身が使いやすいタイプから選んで活用してみてくださいね。
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出典:rakuten.co.jp