HOMIEE バックパック
NORDKAMM バックパック
TOUSEN バックパック
YYW バックパック
Mardingtop バックパック
Naturehike バックパック
MOUNTAINTOP バックパック
FANDARE バックパック
TCEVO バックパック
テント泊に役立つバックパックが集合!
ツーリングや縦走中のキャンプなどでテントが必要となる場合、十分な容量を備えたバックパックが欠かせません。バックパックの機能によって、テントで過ごす時の快適さも変わると考えられます。
おすすめのバックパックでテントを運ぼう
本記事では、テントを運ぶのに最適なバックパックをご紹介します。テントを入れても大丈夫な機能性の高いバックパックを準備しておけば、ツーリングやキャンプを気軽に楽しめるようになるのではないでしょうか。
また、テント泊をする際のバックパックの詰め方も解説します。ちょっとした工夫で、バックパックの中身をきれいに整理整頓できるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。テントを始めとした必要なものをしっかり入れられるバックパックを手に入れましょう。
テントを運ぶバックパックを選ぶコツ
アウトドア泊をする際にテントを運ぶためには、機能性の高いバックパックを準備することが重要です。どのようなバックパックであれば、テントを運ぶのに役立つのか、選ぶ時のコツについてチェックしていきましょう。
選ぶコツ①:容量を確認する
テントなどの、アウトドア泊に必要なものを入れるためには、通常よりも大きめの容量を備えたバックパックを選ぶ必要があります。最低でも40〜50Lほどのバックパックを選ぶのがおすすめです。
アウトドアで連泊をする場合は、70〜80Lを目安にバックパックを選んでください。容量が足りないと必要なものが入りきらず、テントを持ち運べない可能性があるので注意しましょう。
選ぶコツ②:ベルトの安定感をチェック
アウトドア泊に必要なものを全てバックパックに入れると、想像以上に重たくなります。登山中の体になるべく負担をかけないために、ベルトの部分がしっかりとフィットするか確認してください。
ベルトを使ってバックパックを体に固定できれば、重量を全体に分散して負担が軽くなります。
選ぶコツ③:防水性と透湿性があるか
登山中は、急に天気が変わって雨が降ってくることがあります。また、テントを設営した後、調理中に誤ってバックパックに水がかかってしまうこともあるでしょう。そのため、バックパックには防水性が備わっていると安心。
また、テントなどの装備をバックパックに入れて登山をしていると、背中の部分が汗で蒸れる可能性が高いです。不快な蒸れを抑えるために、透湿性のある素材を使用したバックパックが役立ちます。
選ぶコツまとめ
- 最低でも40〜50L、連泊なら70〜80Lの容量を選ぶ
- 負担を軽減するために、体にフィットするベルトか確認
- 防水性・透湿性のある素材で水濡れや背中の蒸れを防ぐ
テント泊におすすめ!バックパック9選
選ぶコツをチェックできたら、おすすめの商品を具体的に見ていきましょう。テントを入れて運ぶのにぴったりなバックパックを集めました。魅力的な商品ばかりなので、ぜひ活用してみてください。
テント泊におすすめ①:HOMIEE バックパック
HOMIEE バックパック
撥水加工を施しているのに加えてレインバックが付属しているので、登山中に雨が降ってきても安心。テントを始めとした、大切なアイテムを守れます。バックパックの底の部分には、レインバックを入れるためのポケットがあるのも嬉しいポイントです。
背面には、クッション性のある素材を使用しているため、体にかかる負担を軽減できます。透湿性もあり、背中が蒸れて不快に感じるのを防げるでしょう。
収納に役立つ豊富なポケット
フロントやトップ、サイド、ウエストなどにポケットがあり、高い収納力を備えているのも魅力です。サイドポケットは、ファスナーを開くことで上下が一体化し、収納スペースを増やせます。
また、腰ベルトは負荷を全体に分散するデザインにすることで、登山中の疲労を軽減。長時間背負っていても、快適な状態をキープしやすいでしょう。
テント泊におすすめ②:NORDKAMM バックパック
NORDKAMM バックパック
メインの収納スペースの他に、トップの部分に10L、ポケットに6Lの収納を備えています。コンパクトながらもしっかりとした収納力があり、テントを始めとしたアウトドア泊用のアイテムも簡単に入れられるのが魅力です。
また、フロントの部分が大きく開き、中身を取り出しやすいように仕上げています。パッキングをする際も、必要なものを詰め込んで整理しやすいと評判です。腰ベルトには、スマホなどを入れられるポケットが付いています。
体格に合わせてポジション調整が可能
簡単にポジションの調整ができ、150cm〜200cmまで幅広い体格の人に対応できます。自分にフィットするバックパックが欲しい時におすすめ。耐水圧3000mmの高強度ナイロン生地やYKKプレミアムジッパーなど、細かな部分にまでこだわりを感じられます。
テント泊におすすめ③:TOUSEN バックパック
TOUSEN バックパック
耐久性と防水性を備えたナイロン素材を使用し、過酷な状況下でも安心して使える商品に仕上げています。腰ベルトと肩ベルトは、体格に合わせて調整可能です。しっかりとバックパックを固定することで、体への負担を軽減できます。
肩や背中の部分には通気性のあるメッシュ素材を使用し、蒸れを抑えられるのも魅力です。暑い時期にテントを入れたバックパックを背負う際も、不快感を感じずに登山ができるでしょう。
利便性の高いポケットが充実
水筒を入れるのに役立つサイドポケットや、小物類を収納しやすい底部ポケット、地図を入れるのに重宝するA4サイズのフロントポケットなど、利便性の高いポケットが充実しています。テント以外のアイテムも整理整頓しやすいと評判です。
テント泊におすすめ④:Mardingtop バックパック
Mardingtop バックパック
高密度900Dナイロンに加えて、内綿にはマルセル化綿を採用。防水性や耐久性だけでなく、クッション性もあるので長時間背負っても負担を感じにくいでしょう。通気性と速乾性を備え、汗をかいた時の不快感を軽減できます。
テントを始めとしたアイテムを小分けにして整理しやすい、マルチファンクションのルーム構造なのも魅力的なポイントです。小物類を入れられる内部ポケットや開口部が広いメインポケットなど、使いやすい工夫が凝らされています。
便利なモールシステム対応
ゴーグルや望遠鏡、ドリンクホルダーなどを取り付けやすいモールシステムに対応しています。必要なものをすぐに手に取りたい、という場合に役立つでしょう。肩ベルトと腰ベストは簡単に調整でき、体格に合わせた状態で背負えます。
テント泊におすすめ⑤:Naturehike バックパック
Naturehike バックパック
人工工学に基づいたデザインにより、テントをなどのアウトドア泊用のアイテムを入れても体に負担がかかりにくいように仕上げています。肩と背面の部分にはクッションを入れているのも特徴です。長時間の登山でも疲れない工夫が凝らされています。
背面のクッションには通気性があり、汗をかいても蒸れにくいでしょう。バックパネルにはアルミニウム合金フレームを取り付けることで、耐久性をアップ。背負いやすいだけでなく、急な衝撃からバックの中身を守ります。
雨の日も安心なレインカバー付き
雨が降った時にバックパックを覆えるレインカバーが付属しています。カバーを別に買う必要がないので、コストをなるべくかけたくない時に重宝するのではないでしょうか。
テント泊におすすめ⑥:MOUNTAINTOP バックパック
MOUNTAINTOP バックパック
撥水加工を施した600Dポリエステル素材を使用することで、水濡れに強いだけでなく軽量なのが魅力です。テントなどのアイテムを入れても、重たくならないタイプが欲しい時におすすめ。摩擦や引裂きに強い強度を備えています。
肩ベルトは人間工学に基づいてS字型にデザインされ、負担を分散できるのも特徴です。バックパネルの部分にはメッシュ素材のクッションが入り、背中にかかるストレスを抑えられます。
便利なコンプレッションストラップ付き
上下の部分と両側にはコンプレッションストラップが付いているので、寝袋やトレッキングポールを取り付けられます。快適にテントで過ごすためのアイテムを余すことなく持ち運ぶための機能性が備わっていると言えるでしょう。
テント泊におすすめ⑦:FANDARE バックパック
FANDARE バックパック
上質なポリエステル素材を使用することで、防水性や通気性を備えているだけでなく、カビの防止にも役立ちます。長期間使用していない間にカビが生えてしまうのを防ぎたい時に最適です。
人間工学に基づいたデザインにより軽量化に成功し、体への負担を抑えられるのも魅力として挙げられます。肩ベルトや腰ベルトは簡単に調整でき、体へのフィット感もバッチリ。負担を分散しながら、長時間の登山を叶えてくれます。
持ち運びに便利なハンドル付き
バックパックの上部には、持ち運びやすいハンドルがついています。テントを設営している間に、片手でバックパックを移動させたい時などに役立つでしょう。サイドポケットやフロントポケットも付き、テント泊に十分な収納力を備えています。
テント泊におすすめ⑧:YYW バックパック
YYW バックパック
上質なオックスフォードを採用した、丈夫で長持ちする商品です。摩耗や引き裂きにも強いので、登山中にバックパックの表面に傷がつくのを心配せずに済むのが嬉しいポイント。
生地には防水性があり、急な雨が降っても安心です。テントで連泊をするのにも十分な80Lの容量を備えています。
衝撃を吸収する緩衝材入りベルト
ベルトの部分には衝撃を吸収するための緩衝材が入っています。テントなどを入れて重たくなった状態でも、体への負担をなるべく抑えたい時におすすめ。人間工学に基づいたデザインにより、背負った時の揺れを軽減しているのもポイントです。
テント泊におすすめ⑨:TCEVO バックパック
TCEVO バックパック
テントで連泊するのにぴったりな80Lの大容量が魅力です。体格や荷物の量に応じてベルトの調整ができるので、重たい荷物を背負っても体への影響を抑えられます。
肩と背中の部分にはクッションパッドを入れ、食い込みを防止。メッシュ素材を使用しているので蒸れにくく、汗をかきやすいシーズンも安心です。
上部にはトップギアリング付き
上部にはトップギアリングが付いているため、寝袋やテントなどを固定して運べます。ピッケルなどを取り付けられるコンプレッションストラップも付き、登山に役立つ機能性を備えていると言えるでしょう。
テント用バックパックの詰め方・収納のコツ
バックパックの中にテントを始めとしたアイテムを収納するためには、詰め方のコツを把握しておくことが重要です。バックパックの中身を整理整頓し、きれいに収納するために押さえておきたいコツについて、ご紹介します。
詰め方・収納のコツ①:重たいものは中央に
バックパックの中身は、中央に重たいもの、下に軽いものを収納するのが基本です。中央の背中部分に重たいものを収納することで、体全体にかかる負担を軽減できます。
また、下に軽いものを収納すれば重心が上になり、体を動かしやすくなるのもポイントです。
詰め方・収納のコツ②:縦走中に必要なものは最上部に
縦走中に必要となるものは、バックパックの最上部に収納するのがおすすめです。急な雨に対処するための雨具や、休憩する時に食べる食糧などを最上部の中身に入れておきましょう。縦走中に必要なものが下の方にあるとすぐに取り出せず、タイムロスになってしまいます。
詰め方・収納のコツ③:防水性の袋で小分けにする
登山で縦走をしている間、突然雨が降ることは珍しくありません。防水性のあるバックパックだとしても、縫い目などの隙間から水が侵入する可能性があります。
もしもの時に備えて、絶対に濡らしたくないものは防水袋に収納してください。ドライバックなど防水性の高い袋に入れておけば、中身が濡れる心配をせずに済みます。
好みのバックパックでテント泊を満喫!
自然を感じながら楽しめるテント泊は、アウトドア好きならチャレンジしてみたいものですよね。そのためには、バックパック選びにこだわることが大切です。必要なものを入れられる容量を備え、機能性の高い商品を選びましょう。
また、好みのバックパックを見つけた後は、詰め方のコツも要チェックです。どのようにすれば体に負担をかけずに荷物を収納できるのか把握しておけば、快適にアウトドアを楽しめます。お気に入りのバックパックでお出かけしましょう。
テント泊に使うアイテムが気になる方はこちらをチェック!
テント泊には、バックパック以外にもさまざまな装備が必要です。関連記事では、おすすめのテントなどを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ワンタッチだから簡単に設営!初心者に使ってほしいおすすめテント20選!
簡単テントをご存知知ですか?女性でも、アッ!という間に設営できる軽量なテントです。アウトドアでの海や山などの色々なシーンで活躍しますね。簡単...

ワンポールテント|ノースイーグルなどおすすめワンポールテント18選!
ワンポールテントは、ポール1本で簡単に設営できる、おすすめのテントです。ノースイーグルなど、おすすめのワンポールテントを紹介します。ノースイ...

ソロキャンプテントおすすめ12選|一人用テント選ぶポイントとは?
登山をしたり、自転車・バイクでツーリングをしたり、キャンプをしたりする楽しみ方の中で、ソロキャンプテントで1人の自由で開放的な時間を過ごした...