初心者でも釣れる！関東のバス釣りポイント8選！有名所から穴場までご紹介！

初心者向けの関東のバス釣りポイントをご紹介！

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釣りかた次第では50㎝以上の大物のブラックバスを釣りあげることができるバス釣りは、子どもから大人まで気軽に楽しめる人気の釣りです。

そんなブラックバス釣りを始めてみたいという初心者におすすめの、関東エリアのバス釣りポイントをご紹介します。（当記事は2021年5月時点の情報を元に作成しています）

初心者にもおすすめのバス釣りポイントとは？

関東エリアのバス釣りスポットといえば霞ヶ浦や榛名湖、亀山ダムなど、書ききれないほどの有名なフィールドがそろっています。

バス釣りの道具をそろえたらさっそく気になる有名スポットに出かけたいところですが、初心者の場合には、まずは管理釣り場（釣り堀）で釣り方とともにルールやマナーの知識を得るのがおすすめです。今回はブラックバス釣りを楽しみたい初心者におすすめの、関東エリアにある管理釣り場（釣り堀）をご紹介します。

バス釣り初心者に管理釣り場がおすすめの理由

関東エリアには管理釣り場（釣り堀）がいっぱい！

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管理釣り場は、いわゆる「釣り堀」のスタイルの施設です。利用するには料金が必要となりますが、管理された釣り堀でスタッフさんも常駐しているのでバス釣り初心者でも安心して釣りが楽しめます。

初心者向けのレンタル用品をそろえていたり、スタッフさんによるレクチャーが受けられる管理釣り場もあるので、釣り具を購入する前にまずはレンタル品を利用して、スタッフさんに教えてもらいながらバス釣り体験をするのもおすすめです。釣れる方法を知って釣果をあげましょう。

管理釣り場（釣り堀）によりルールが異なるので注意

関東エリアの管理釣り場はそれぞれの施設によりルールが異なる場合があるので、公式サイトで訪問前に確認しておいたり、現地で入場する際にスタッフさんに初心者であることを伝えたりしておくと安心です。

よくあるルールとしては、ブラックバスを傷つけないようにする理由から「返しのない針（バーブレスフック）を使う」というものがあります。バス釣り用のフックには返しが付いているものが多いので、返しを潰すペンチなどを持参するのもおすすめです。

バス釣りは服装にも注意が必要

関東エリアにある管理釣り場は、バスが釣れにくくなる冬場でも安定した釣果が期待できることでも人気です。北関東エリアでは冬期に積雪や降雪があるので、服装や履物など対策しておきましょう。

また、おかっぱり（陸からの釣り）での釣りは荷物の置き場に気をつけて、ほかの人の迷惑にならないようにバス釣りをお楽しみください。

関東エリアの管理釣り場で釣行気分を楽しもう！

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関東エリアには、定番のおかっぱりのほか、ボートに乗ってブラックバス釣りが楽しめる管理釣り場があり、実際に野池などに行った気分でバス釣り体験ができるのも人気です。

関東エリアにある、バス釣り初心者向けのおすすめ管理釣り場をご紹介しますので、まずはおかっぱりやボート釣で基本をしっかりとおさえてから、有名なフィールドや穴場スポットでバス釣りを満喫しましょう。

南関東エリアの初心者向けバス釣りポイント4選

南関東①弁慶フィッシングクラブ（弁慶橋ボート場）

南関東エリアの東京都千代田区にある「弁慶フィッシングクラブ」（弁慶橋ボート場）は、東京都心にありながら緑豊かな場所でのボート釣りが楽しめる管理釣り場です。

ブラックバスのほかにも、コイやフナ、ニジマスなどのエサ釣りも楽しめます。春から秋にかけての釣れるシーズンにバス釣りをして、冬期にはニジマスなどのエサ釣りを楽しんだりと、シーズンにあわせて楽しめるおすすめの管理釣り場です。

南関東エリア「弁慶フィッシングクラブ」の基本情報

ロッドやルアーなどの釣り具の準備やボートの漕ぎ方が難しいというバス釣りの初心者向けの情報が公式サイトに掲載されているので、まずはチェックしてから訪問するのもおすすめです。

営業時間は午前9時（5月から9月の土日祝日は午前7時）から午後6時まで（10月から3月は日没まで）で、定休日は水曜日ですが、変更になる場合もあるので公式サイトで確認しておきましょう。

南関東②恩方バスフィッシングポンド

南関東エリアの東京都八王子市にある「恩方国際釣堀場」は、小規模な管理釣り場ながら初心者でも気軽にバス釣りが楽しめます。野池のような雰囲気でルアー釣りができるポンドと、ワーム専用の小さめのポンドがあり、初心者の場合にはまずはワーム釣りでバス釣りの感覚をつかむのもおすすめです。

また、釣りが難しいと感じたり釣れない場合にはスタッフさんに声をかければ丁寧に教えてくれます。駐車場もあるので、南関東エリアのドライブを楽しみながら向かいましょう。

南関東エリア「恩方国際釣堀場」の基本情報

営業時間は、5月から10月までは午前6時（平日は午前8時）から日没まで、11月から4月までは午前7時（平日は午前9時）から日没までで、定休日は火曜日（祝日の場合は営業）です。

また、夜間のナイター営業をしている時もあり、予約制で夜のバス釣りも楽しめます。料金はルアー専用ポンドとワーム専用ポンドで異なるので施設に確認してみてください。

南関東③釣パラダイス

南関東エリアの千葉県山武市にある「釣パラダイス」は、緑豊かな野池のようなポンドでおかっぱりの釣りが楽しめる管理釣り場です。ブラックバスのほかにも、トラウト・コイ・ヘラ・タナゴ釣りも楽しめます。

ブラックバス釣りはバーブレスフックを使用するほか、ペンチやプライヤーの常備といったオリジナルのルールがあります。持参しない場合には購入となるので用意しておいて、そのほかのルールもあわせて確認しておきましょう。

バス釣り初心者におすすめの南関東エリアの管理釣り場

「釣パラダイス」にはレンタルロッドがあるので、道具をそろえる前にバス釣りを体験したいという初心者におすすめです。また、ルアーやワームの販売もしているので、スタッフさんと相談しながら釣れるものを選んでの購入もできます。

軽食を販売しているほか、近隣には食事処もあるので、1日中ゆっくりとバス釣りを楽しんだり、釣れない時には休憩をしながらバス釣りを楽しみましょう。

南関東エリア「釣パラダイス」の基本情報

営業時間は午前6時（平日は午前6時30分）から午後5時50分までです。バス釣りの1日券と半日券はトラウト釣りと共通となっているので、あわせて楽しめます。また、時間内なら+330円でコイ釣りも可能です。レンタルロッドは660円、ペンチ（購入）は330円となっています。

南関東④ルアーフィッシングわたらせ

南関東エリアの埼玉県で初心者におすすめのバス釣りができる管理釣り場といえば、埼玉県幸手市の「吉羽園」が有名ですが、残念ながら2018年に閉園してしまいました。

埼玉県内には加須市に「ルアーフィッシングわたらせ」（仕出沼）がありますが、野池のスタイルで初心者向けではありません。とはいえ、穴場的なスポットとして人気の管理釣り場となっているので、ある程度、バス釣りの経験を積んだら訪問してみてください。

北関東エリアの初心者向けバス釣りポイント4選

北関東①アングラーズパーク キングフィッシャー

北関東エリアの栃木県大田原市にある「アングラーズパーク キングフィッシャー」は、ブラックバス釣りとトラウト釣りが楽しめる管理釣り場です。

魚のつかみ取りができるスペースや、釣ったニジマスや持ち込んだ食材を焼いて食べられるバーベキューハウス、休憩施設もあり、自然の中でさまざまな楽しみ方ができます。

初心者にもおすすめの北関東エリアの管理釣り場

ブラックバスエリアは緑豊かな場所にあり、ポンドには適度に障害物が配置されているので、野池でおかっぱりをしている気分でバス釣りが楽しめます。

ロッドとリールのレンタルや、ワームとフックの販売もしているので、道具を持っていない初心者でも安心です。また、ポンドにはスタッフさんが常駐していてレクチャーを受けられるので、釣れない時や難しいと感じた時などの釣果をあげたい時に声をかけてみてください。

北関東エリア「アングラーズパーク キングフィッシャー」の基本情報

営業時間は午前7時から午後5時までで、夜にバス釣りができるナイター営業をしている時もあります。ナイター営業日や定休日などの営業情報や、初心者向けのバス釣りの情報は公式サイトに掲載されているので、訪問前にチェックしておいて、当日はゆっくりとバス釣りを楽しみましょう。

北関東②水戸南フィッシングエリア

北関東エリアの茨城県水戸市にある「水戸南フィッシングエリア」はバス釣りとトラウト釣りの両方が楽しめる管理釣り場で、北関東自動車道の「水戸南インターチェンジ」から3分ほどと車でのアクセスも良好です。

バスポンドは3つあり、レンタルロッドやルアー・フックなどの販売品もそろっているので、初心者にもおすすめの管理釣り場となっています。

北関東③宮城アングラーズヴィレッジ

北関東エリアの群馬県前橋市にある「宮城アングラーズヴィレッジ」は手ぶらでルアーフィッシングが楽しめる、初心者におすすめの管理釣り場です。タックルは無料のレンタル品（破損時の免責金あり）があり、ルアーやペンチなどは販売品の購入となりますが必要なものがそろいます。

タックルの免責金や手ぶらで楽しみたい時の当日の手順については公式サイトに掲載されているので、確認してから訪問しましょう。

北関東④八重笠沼

北関東エリアの群馬県太田市にある「八重笠沼」は田畑に囲まれた場所にあり、野池にいるような雰囲気でバス釣りが楽しめる穴場的な管理釣り場です。北側の池ではブラックバス釣りが、南側の池ではコイやフナ釣りが楽しめます。

公式サイトにはブラックバスの放流情報も掲載されているのでこまめにチェックして、釣れる確率が高くなる放流後に訪問するのもおすすめです。

北関東エリア「八重笠沼」の基本情報

「八重笠沼」の営業時間は午前7時から午後4時までです。定休日は木曜日と12月31日・1月1日ですが、冬期は土日のみの営業となるので公式サイトを確認してから訪問しましょう。

「八重笠沼」のブラックバス釣りの料金は、1日3000円、半日（午前11時から）2000円、子どもは1000円です。

関東エリアでバス釣りを楽しもう！

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関東エリアにある初心者にもおすすめのブラックバス釣りが楽しめる管理釣り場（釣り堀）をご紹介しました。関東エリアには、おかっぱりやボートなどさまざまなスタイルでバス釣りが楽しめる管理釣り場がそろっています。

まずはしっかりとバス釣りについて学んでから有名なフィールドや穴場スポットにお出かけして、関東エリアでのバス釣りを楽しみましょう。

関東の釣りスポットが気になる人はこちらもチェック！

関東エリアには今回ご紹介したバス釣りスポットのほかにも、さまざまな魚種が釣れる釣りが楽しめるスポットがそろう地です。

ここでは、「関東の海釣り」と「関東のワカサギ釣り」、「関東の管理釣り場」といった、初心者でも釣りが楽しめるスポットについてまとめた記事をご紹介します。バス釣りとともに、いろいろな魚種の釣りにも挑戦してみてください。

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