どこでもアイスノンのおすすめを紹介
どこでもアイスノンは種類も香りも豊富
帽子に貼るようの冷えピタとどこでもアイスノン。薬局で売ってますので是非使ってください。 pic.twitter.com/NrnG6A6vXM
— ば (@jun62549858) August 9, 2013
どこでもアイスノンとは簡単に言うと夏に嬉しい手軽に涼しさを与えてくれる商品です。その形態はスプレーから冷感ボディジェル・ネックループと呼ばれる首にかけるタイプや素早く急速に冷たさを感じさせるジェットコールド機能と幅広いものがあります。
どこでもアイスノンの使い方や成分・口コミ紹介
今回はこのどこでもアイスノンの成分や口コミレビュー、どんなシーンに使うのがおすすめなのかを解説していきましょう。(本文中の情報は2021年5月15日現在の調査となっています)
どこでもアイスノンとは?
どこでもアイスノンとは白元アースの商品
白元アースの会社情報で代表取締役社長の吉村一人氏が一番最初に名前をあげた商品がこのミセスロイド。使ったことがある方も多い有名な防虫剤です。
このほかノンスメルやソックタッチ・ドライ&ドライUPなど有名人気商品をたくさん開発販売しているメーカーが、このどこでもアイスノンを作った白元アースという会社。
大手メーカーの商品ということと、コンビニでも売られていることにより、SNSなどでもたくさんの方が実際に使ってレビューをされています。
どこでもアイスノンが開発された目的は
どこでもアイスノンは熱中症が問題になった年くらいからコンビニやドラッグストアでもよく見かけるようになった商品です。
目的はもちろん体をできるだけ素早く冷却して、夏の暑さの不快感や登山やキャンプ・ハイキングや夏フェスなど冷房施設のない場所での屋外活動において、より健康的に過ごし快適性を高めるために作られました。
どこでもアイスノンの特徴
昔から白元アースではアイスノンという冷蔵庫などで冷やして使う冷却剤がありました。冷却効果は長続きするのですが大きくて重たい・持ち運びには不向きという点があります。
どこでもアイスノンはコンビニなどでも手に入るスプレー式ミニボトルならばバッグに入れて持ち運べるサイズ。冷蔵庫などは不要で手軽に冷たさを感じることができるのが特徴です。
どこでもアイスノンではないがおすすめ白元商品
アイスノンの白元にはいろいろなシリーズがあります。もちろんアイスノンもそうですが、一連のどこでも商品と似てはいても同じ冠がついていないものもあります。
それがこちらのぶる冷えボディジェル。ジェルタイプの体に塗るタイプの冷感剤。シリーズはちがうものの携帯することが容易で塗るだけで手軽にひんやりさを感じることができるため、こちらの商品も要チェックです。
どこでもアイスノンの商品ごとの使い方と口コミ
どこでもアイスノンシャツミスト
暑すぎるね〜
— 最強しょーたん🎖ポケカラプロ配信者 (@sakraisyo) July 29, 2016
暑すぎるから
どこでもアイスノンをめちゃふりかけたら
心臓痛い…っつ pic.twitter.com/dyGz83vDzj
このどこでもアイスノンは商品名の通りシャツに冷感を与えて着ている衣類の上から吹き付けるという使い方ができるいわゆるシャツクールと呼ばれる商品。香りはエキストラミントと通常のミント・せっけんの香り・柑橘系のグレープフルーツ・さわやか系のマリンの5種類。効果冷感効果を感じさせる成分はエタノールやℓ-メントールとなっています。
どこでもアイスノンシャツミストの口コミ
衣類に吹き付けて使うという方法が一般的でしたが口コミレビューの中に使い方の一工夫例があったのご紹介します。お風呂上がりのタオルに吹き付けて体を拭くことで、ほてった体をひんやりと気持ちよく拭くことができるため、夏の入浴後などに試してみてはいかがでしょうか。
お風呂上がりでもタオルや手ぬぐいにシュッとかければ、とても快適です。
どこでもアイスノンジェットコールド

出典:amazon.co.jp
こちらも衣類やタオルなどに吹き付けて使うタイプ。香りのバリエーションは冷たさを強く感じることができるエキストラミントに通常のやややわらかなミントの香り・せっけんの香りと3種類。成分はシャツミストとほぼ同じでミントとメントールで冷たさを感じるようになっています。
どこでもアイスノンジェットコールドの口コミ
こちらは通常の衣類のコールドスプレーと比べて1回のスプレーボトルのプッシュで勢いよく1回分相当の量が噴霧するとの口コミが目立ちました。他のシャツクールスプレー商品と同じような感覚で2-3回と吹くと、あっという間になくなってしまうでしょう。ジェットコールドというのはジェットの勢いで冷たい霧が出るという商品名です。
凄い勢いで冷気が出て、暑がりの私にとっては、心地いい
どこでもアイスノン氷スプレー

出典:amazon.co.jp
氷スプレーは使い方が他のクールスプレーとは違って氷が出るため服や肌に直接は使用せず、タオルやハンカチにしゅっとして冷たい部分で肌を押さえるようにしましょう。成分はPPG-8-セテス-20とタルク・フェノキシエタノール・ヒドロキシエチルセルロースが使われています。
どこでもアイスノン氷スプレーの口コミ
例えば頬だけがぽっぽっと熱く感じる場合や首筋や額の汗を押さえるために氷スプレーをしたハンカチなどをその部分に当てて集中的に冷却するように使って気持ちよい商品だという口コミレビューが目立ちました。
タオルに一吹きして首筋に当てると気持ちよく、夏のイベント時に活躍しました。
どこでもアイスノンネックループ

出典:amazon.co.jp
こちらはまた違う使い方をするどこでもアイスノンで、携帯用というよりも家やオフィスなどで手軽に涼を得たいという方におすすめの商品。
メントールなどの成分ではなく水が蒸発するときの気化熱を利用して体温を下げてくれます。冷蔵庫に入れる必要もなく水があれば何度も使えるためとてもコスパのよい商品といえるでしょう。
どこでもアイスノンネックループの口コミ
こちらの方は仕事の環境が非常に暑く普段は凍らせた濡れタオルを首にまいていて、びしょびしょになるためその代わりとなるものを探しているという条件でのレビューなのでタイトルは辛口。
しかし冷房や扇風機などがある室内での使用であれば数時間は涼しいというレビューを残していらっしゃいましたので参考にしてください。
ある程度冷房が効いた空間ですと、じんわりとしたひんやりが数時間続く
どこでもアイスノン氷結ベルト

出典:amazon.co.jp
気化熱で冷やすタイプよりも凍らせるためさらに冷たく、ゲルが凍るためかちこちのタオルよりもやわらかさを感じることができるのがこちらの氷結ベルトの特徴です。
首には太いリンパが通っているためこの部分を冷やすと冷たさが体を周り涼しさを感じやすいという体の仕組みに基づいた商品となっています。
どこでもアイスノン氷結ベルトの口コミ
こちらの口コミはどこでもアイスノンを発熱時の熱冷ましの道具として購入をされた方のものです。ある程度長い時間患部に当てておきたいため長く冷たさが続くという点で選んだのがどこでもアイスノンの氷結ベルト。凍らせるタイプなので硬さは時間で調整可能です。
カチカチに固まるので、持ちが長い
まとめ:どこでもアイスノンを活用しよう
どこでもアイスノンで夏のアウトドアも涼しく

出典:amazon.co.jp
どこでもアイスノンというとスプレー式のものがまっさきに思い浮かぶ方も多いでしょうが、氷がでるタイプや襟巻きのような形状のもの・凍らせたり水だけでひんやりするものとさまざまなものがありました。
商品の簡単な冷感成分とおすすめの使い方などもご紹介していますので、自分の使い方にしっくりくるお気に入り商品を見つけるヒントとしていただければ嬉しいです。
どこでもアイスノンが気になる方はこちらもチェック
どこでもアイスノンのほかにも真夏の屋外の活動や熱射病対策・暑くて眠れない熱帯夜などに使える涼感商品のおすすめや口コミ、自作できるシャツクールスプレーの作り方などもご紹介しています。ぜひこちらの記事も見てみてくださいね。

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