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自作シャツクールの簡単な作り方は?冷感&虫除けでアウトドアにも重宝!

シャツクールは衣類用の冷感スプレーアイテム。外仕事が多く冷房のある場所にいられないという方に特に好まれています。このシャツクールはとても安く自作できます。またアロマを混ぜることで虫除けとしてアウトドアにも活用できます。今回は自作シャツクールの作り方の解説です。

2019年11月15日更新

佐藤3
佐藤3
ガーデニング、DIYを中心として自分の経験を活かして執筆中!多くの人の役に立つ記事を心がけています。
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目次

  1. はじめに
  2. 自作虫除けシャツクールの作り方1.
  3. 自作虫除けシャツクールの作り方2.
  4. 自作虫除けシャツクールの作り方3.
  5. 自作虫除けシャツクールの作り方4.
  6. 自作虫除けシャツクールの作り方5.
  7. 自作虫除けシャツクールの作り方6.
  8. 自作虫除けシャツクールの使い方
  9. 虫除けに効果があるおすすめアロマオイル
  10. まとめ

はじめに

シャツクールを自作して虫除け効果もプラスする方法

衣類用の冷感スプレーはハッカ油やメントールの成分が肌を刺激して冷感を得られる冷房がない屋外ではとても重宝するアイテムです。

自作シャツクールと虫よけスプレーの作り方紹介

ハッカ油にはこれだけでも虫除け効果があるといわれますが、虫をよせつけないアロマオイルを混ぜることで良い香りと虫除け効果をさらにプラスすることができます。

衣類用冷感スプレーを自作でコスパよく

今回はまず自作シャツクールの作り方を紹介し、さらにそれに虫除け効果のあるアロマを足す方法をご紹介しましょう。自分で作れば市販品よりずっとコスパよく冷感スプレーを使うことができますよ。

自作虫除けシャツクールの作り方1.

材料はドラッグストアや通販を使って手に入れることができるでしょう。メントールクリスタルが入手しづらい場合はハッカ油でも作ることができます。

メントールクリスタルまたはハッカ油

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シャツクールの材料としてまず用意して欲しいのがメントールクリスタルまたはハッカ油です。どちらもスースーとした清涼感がある物でハッカ油は液体として市販されているので混ぜやすい反面、少し制作費がかかってしまうという点も。メントールクリスタルは入手しにくいという点を除けばとても安くシャツクールが作れます。

虫除け効果のあるアロマオイル

今回は虫よけ効果を強化するということでメントールクリスタルやハッカ油だけでなくアロマオイルもミックスしていきます。虫によって効果のあるアロマオイルは違うので何をどのくらい混ぜるのかは好みと虫除けしたい対象に左右されます。後述でおすすめのアロマオイルも紹介しましょう。

エタノール

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エタノールは消毒用と無水と2種類ありますがどちらでもOKです。メントールクリスタルやハッカ油はそのままでは水に溶けないため溶かすためのものとして使います。人によっては水で薄めない使い方をする方もいますが、コスパを考えると水で薄めるのがおすすめ。

精製水

水道水ではなく精製水という余分なものが入っていないものを使うのが長持ちさせるコツです。逆にすぐ使い切る分だけしか作らないという方は普通の水道水で作っても問題ありません。

スプレーボトル

スプレーボトルは100ml程度の小さなものが作りやすく材料も計りやすくて良いでしょう。ガラス瓶などにたくさん作って保存。使う分だけスプレーに移し替えてもかまいません。市販のシャツクールの空きスプレーが使いやすく噴霧スプレー量もちょうどよいという方も多いので、使用済みのものをとっておくとよいですね。

自作虫除けシャツクールの作り方2.

メントールやハッカ油の量はほんの少し違うだけで肌に対する刺激がだいぶ変わってきます。濃すぎると強すぎて痛みを感じるので、1cc単位でしっかりはかって最初は薄いくらいの分量からはじめてみた方が良いでしょう。

メントールクリスタルの量

メントールクリスタルは結晶の形で売られているのでグラムで計量します。その量は?というと水やアロマオイルを混ぜて最終的に100mlの自作シャツクールを作るのに必要なメントールクリスタル量は1g程度が目安です。

基本を作って好みに濃さを調整する

このメートールの量の加減によって冷感が変わってくる・肌への刺激が違うことから基本の量を知りはじめは少なめに作ってみて、好みや肌の状態に合わせて濃さを微調整していくのが良いでしょう。

メントールクリスタルの計り方

作る量にもよりますが1回に使用する量がとても少ないので、キッチンスケールなどの軽量秤は少し使いにくいです。小さじなどを使ってはかるのが良いでしょう。エタノールに溶ける量として1%から5%程度を目安として入れて混ぜてください。

自作虫除けシャツクールの作り方3.

水にまじりにくいオイルやメントール成分はエタノールに混ぜてから水で薄めて使うのがおすすめ。スプレー容器で混ぜても良いですし、多めの量を作っておいて適宜水で薄めていくのであれば別にガラスのしっかり蓋できる容器で混ぜると便利でしょう。

シャツクールの基水を作る

Photo bysam8927

まずはハッカ油などをエタノールに溶かします。最初から水に入れないのはこれらの材料が水に溶けにくい性質を持っているから。そのためにエタノールを溶剤として使用しそれを水で薄めていく形になります。使用する量は先ほど申し上げたとおりでガラス瓶などに入れてよくかき混ぜて溶かします。溶けないようならエタノール量を増やすと溶けます。

自作シャツクールとしてならこれだけでOK

アロマ入りの虫除けにしないのであれば、これを水で薄めればシャツクールの作り方は完了です。ここまで完成させるために気をつけるのは、ハッカ油などの分量と最終的な液体量を守るということ。アバウトに作るともっとソフトな効果にするなどの冷感スプレーとしてね効果の微調整がしにくくなります。それでは次からアロマオイルと水を混ぜる虫除け冷感シャツクールの作り方に入っていきましょう。

自作虫除けシャツクールの作り方4.

自作シャツクールに虫除け成分をプラス

Photo byMonfocus

さきほど作った基剤を水で薄めるだけでも、ハッカ油の効果でそれなりの虫よけは期待できますが避けたい虫などの種類によってアロマオイル入れ忌避効果を足してあげましょう。アロマオイルを入れるタイミングは水で薄める前となります。

アロマオイルを入れるときの注意点

Photo byckstockphoto

アロマオイルも直接水を入れてしまうと溶けずに残ってしまいます。まずはエタノールか先ほどの基剤で溶かしてから水で薄めるようにするとよいでしょう。

自作虫除けシャツクールの作り方5.

自作シャツクールとアロマオイルの割合目安

Photo byMonfocus

アロマオイルもたくさん入れすぎると香りが混じって不快なものになってしまうことも。効果がでる程度に適度に入れることが大切。目安としては基剤5に対してアロマオイルは3程度。ここに水が加わり全体で100ccになることを考えつつアロマオイルの濃度は調整可能です。

はじめは薄く作るのがコツ

アロマオイルをたくさん入れることによって虫除け効果はあがりますが、はじめは基本かそれより少ないところからはじめて、だんだんと増やしていってください。基剤5ccに対して倍の10ccくらいまで入れることは可能ですが付けて不快にならない程度に押さえておくのがおすすめ。

自作虫除けシャツクールの作り方6.

自作シャツクールの注意点1.冷感の調整

Photo bycongerdesign

そのほか自作虫除けシャツクールの作り方注意は、ハッカ油やメントールクリスタルの量を増やしすぎないこと。刺激=冷感になりますので濃度をあげすぎると激痛を感じます。だいたい1-2ccずつくらい増やして痛くない程度まで増やしていくと良いでしょう。

自作シャツクールの注意点2.作り置き

精製水で作る場合で1週間で使い切る量に抑えておき、水道水で作るときは3-4日くらい量にとどめておくのがおすすめ。できあがったシャツクールは冷蔵庫に入れると溶けたメントールが再結晶化するので水と混ぜる前に常温に戻してもう一度撹拌、溶かしてから水を足して100ccにするという行程を踏んでください。

自作シャツクールの注意点3.材料の保管

また余った材料のメントールクリスタルは常温で揮発してしまいます。忘れて放置しておくとすっかり量が減ってしまいので必ず冷蔵庫で保管がおすすめ。

自作虫除けシャツクールの使い方

使い方1.スプレー量

シャツクールま使い方はあくまでも衣類用です。虫除け効果も考えると直接肌にかけたいところですが、刺激が強すぎてしばらく痛さが続きます。水で洗っても痛みは止まらず時間経過を待つしかないので、くれぐれもスプレー量と衣類用に使うという点に注意してください。

使い方2.スプレーする場所

衣類用といってもスプレーする場所によって感じ方が違います。体の下の方が感じにくく頭に近くなるにつれて刺激を感じるようになるのが一般的。はじめはズボンから試してみてシャツ、帽子などの衣類用として使ってみましょう。帽子の場合は直接かぶったままかけず、シャツクールをかけたものをかぶるようにするとよいでしょう。

使い方3.スプレーの頻度

使い方の注意として周りに気を使って使用しましょう。ネコや小鳥・フェレットなどが気化したハッカ油を含むアロマオイルを吸い込み続けると体内で毒となり蓄積、肝機能障害を起こすといわれています。それらの動物を飼っている方はご家庭では使わない、家に帰宅する直前は使用しないなど注意してください。それ以外にもにおいが強いスプレーですので、回りの人の反応も見ながら迷惑にならない頻度で衣類用として使用しましょう。

虫除けに効果があるおすすめアロマオイル

アロマオイルはそれぞれどんな虫に対して忌避効果(虫がいやがって逃げる)があるのか分かれています。一般的に虫除けとして使いたい人が多い蚊を寄せ付けないものを、ここでは紹介しましょう。

シトロネラ

シトロネラはレモングラスと同じ種類の植物です。姿も細い刀のようでよく似ています。香りの種類はさわやかなシトラス系。石鹸やデオドラント系の化粧品などにも使用され、性別問わず使えるのが特徴です。

ゼラニウム

ゼラニウムはピンク・赤・白などのきれいな花を咲かせる種類も多く園芸用として花を楽しむために育てている人も多い人気の植物です。このゼラニウムの香りも蚊は苦手。香りのフローラルで甘く、特にアロマオイルとして使われるのはローズゼラニウムと呼ばれるバラと似た香りがするものです。虫除けだけでなくイライラを抑える効果もあると言われています。

ラベンダー

ラベンダーもゼラニウムと同じくフローラルとグリーンが混じったような比較的爽やか系の入った甘い香りが特徴です。シソの仲間の植物で花穂をドライフラワーにしたり、ガーデニングで育てたりと多くの人から愛されている香りの良い紫の花。外用して肌を冷やす効果があるのでシャツクールに混ぜるアロマとしてもおすすめ。

まとめ

コスパも良い自作虫除けシャツクールを活用しよう

出典: https://www.photo-ac.com

ハッカ油やメントールで清涼感を得ることができるシャツクール。自作することでコスパも安くたくさん使えるでしょう。さらに虫の嫌うアロマを混ぜることで虫除け効果もアップします。しかし肌に触れると強い刺激で痛みを感じることもありますので、肌の弱い人・小さなお子さんに使う場合はごくごく薄くしたものを少しだけ試して様子を見てから使うようにしましょう。濃度を調整できるのも自作シャツクールの良さ。

アロマが気になる方はこちらもチェック

シャツクールとしてだけでなく虫除けハーブをポプリにして持ち歩いたりという忌避のやり方もあります。肌が弱い方はこちらも試してみてくださいね。そのほかハーブの効果・効能や使い方のポイントなどを解説しています。

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