インスタントクラフトグリル
Shayson くっつかないグリルマット
ロゴス 「お徳用」BBQお掃除楽ちんシート・10m(極厚)
CAPTAIN STAG バーベキュー網・鉄板用ブラシ
CAPTAIN STAG アウトドア 割り箸トング
SOTO フィールドチャッカー ST-Y450
重曹の激落ちくん 粉末タイプ 1kg
油取りふきん 1枚入 KHN11
Simbr スチームクリーナー
バーベキューの片付けは上手くいってる?
意外と手間と時間のかかるバーベキューの後片付け
自宅やキャンプ場で行うバーベキューは、楽しい食事の代表格です。お肉も海鮮も美味しいバーベキューですが、その後片付けは意外と手間と時間を必要とします。楽しいバーベキューも、片づけの時間は面倒に感じやすい事でしょう。
バーベキュー後のコンロは、油ギトギト、炭化したコゲコゲのオンパレード。とは言え次回のBBQのためにも、片付けはとても重要な作業です。どんなに面倒でも、コンロや鉄板などの道具の掃除をして、綺麗に保管する必要があります。
簡単に片付けられるコツや道具が存在する
そんな油ギトギトなバーベキューの片付けを、今より簡単に効率的に進めたいと考える人が多いことでしょう。できればほとんど手間や時間をかけず、簡単に片付けれるのなら、ストレス軽減されます。
ですから簡単に片付けられる方法とコツを知って、必要なものを集めて、使いこなして行くのがおすすめ。BBQの片付けに必要なコツは、どれも決して難しくないものばかりなので、コツをマスターして手早く後片付けを済ましてしまいましょう。
バーベキュー片付けのコツや道具【使い捨て】3選
①使い捨てコンロで掃除不要に
そもそもバーベキューコンロとは、使ったら掃除をするのが一般的。しかしそれが片付けに手間と時間をかける、最大の要因になっています。それなら使い捨てのタイプで、洗う必要がないコンロを採用すれば片付けの手間は一気に省略できます。
使い捨てコンロをバーベキューに取り入れたら、そのままゴミ袋にポイッと捨てられます。さらに紙皿や割り箸を使っていれば、洗う道具などもほとんどなくなって便利。手間を極力減らす点において、使い捨てコンロはかなりおすすめできる道具です。
使い捨てコンロの選び方
自宅のコンロ下にてプチBBQ!動画をUPしましたのでご覧になって頂ければ幸いです^_^
— TaguLog (@LogTagu) April 24, 2020
1回300円!ダイソーの使い捨てコンロ『インスタントコンロ』が使える! https://t.co/SwdyY7sZoF pic.twitter.com/CQXCa5XX80
安い使い捨てのバーベキューグリルでも、見た目はそれほど悪いものではありません。必要なもののお値段は、安いものならわずか数百円程度。高いものであっても、2,000円もかけずに購入できる商品がみつかります。
アルミやダンボールなどの種類が違うものがあるので、素材の選び方は重視したいところ。安いと火力が弱いものがあり、アルミ製は焼いた肉の味が劣るとも言われます。片付けは簡単ですが、使い捨てタイプはレビューを見て選ぶのが大切です。
インスタントクラフトグリル
インスタントクラフトグリル
多種類が出ている使い捨てグリルの中でも、インスタントクラフトグリルは人気の高い製品です。カサスグリルは、主材料にダンボールと竹を用い、竹炭を燃料とするもの。お値段は1,000円ちょっとのお値打ち価格です。
安いと言っても片付けは簡単な上に、紙と竹のグリルは見た目も上々。バーベキューのお肉の味も損なわないと評価される一級品です。これからのバーベキューの片付けを楽にするなら、選んでみたい便利なグッズになります。
②網にくっつかないグリルマットを使う
一般的なバーベキューでは、コンロに焼き網を乗せ、炭火により食材を焼いて食べます。すると焼き網には食材や油が付着して凝り固まりやすいもの。これがバーベキューの片付けが大変になってしまう、1つの原因です。
ですからグリルの焼き網の掃除は、簡単にしてみたいところ。その時に使える便利グッズが、食材や油が網にくっつかないで使えるグリルマット。この人気商品は素材の効果でくっつかなくなるという、高性能のお片付け商品です。
Shayson くっつかないグリルマット
Shayson くっつかないグリルマット
Shaysonから登場した片付けやすいおすすめ品が、「くっつかないグリルマット」です。この人気の商品は、PTFEコーティング布ファイバーグラスという素材を採用したマット。ノンスティックテフロン加工の方法で、食材がくっつかない仕組みです。
表面に焦げ付きが発生してもくっつかないので、バーベキューの片付けはかなり楽になります。しかも手元のグリルの大きさに合わせ、ハサミでカットするのも難しくありません。お値段も2,000円もしないので、BBQに必要なものになりそうです。
③BBQコンロはアルミホイルで簡単片付け
グリル内部にカバーせず、そのまま炭火を使う人は珍しくありません。しかしこの方法だとグリル本体が汚れやすく、炎と油で劣化が一気に進む欠点があります。バーベキューグリルの片付けが、大変になってしまうのも当然のことです。
そこで確実に必要なものとなるのが、アルミホイル。バーベキューのグリルにアルミホイルを使うだけで、汚れないので片付けは簡単になります。アルミホイルなら何でも構いませんが、保護専用のアルミアイテムがおすすめです。
BBQお掃除楽ちんシート
ロゴス 「お徳用」BBQお掃除楽ちんシート・10m(極厚)
ロゴスから出ている、バーベキューお掃除らくちんシートが人気です。これは通常のアルミホイルより、分厚いアルミニウム箔が主材料。30cm×10mというサイズながら、1,000円を切るお値段なのでお買得さを感じます。
これをグリルの内部にセットすると油汚れを防止し、サビから保護する効果も絶大です。片付けの時はらくちんシートを外し、丸めて捨てるだけなので簡単で、掃除の時間を確実に短縮する助けになってくれます。
バーベキュー片付けのコツや道具【掃除用品】5選
①BBQの油を落とすふきん
油とりふきんという物も買ったけど、これも凄い。台所の軽い油汚れなら洗剤いらない。揚げ物した後のコンロも水だけで綺麗になる。
— ともまる✈︎Ricca (@photon_3) August 21, 2020
洗剤を何度もつけて必死に拭いた時間は何だったんだろう、日本製の凄さを思い知った今日という日。 pic.twitter.com/sIvow638GX
バーベキューをすれば、コンロ全体に油汚れが付着するのは当然のことです。加熱されて凝り固まって、油汚れは頑固になりがち。そのため片付けとお掃除に必要なものとしては、拭き取りをするための布も大切になってきます。
おすすめなのが、バーベキュー汚れを取り除けると宣伝している布製品です。通常の雑巾と比べて、汚れが落としやすい特徴があります。人気のある商品は意外と価格も安くて高性能なので、利用者からも好評です。
油取りふきん1枚入
油取りふきん 1枚入 KHN11
アイセン工業の油取りふきんは、いまアマゾンの方でもかなり評価の高い道具です。材質はレーヨン 85%とポリエステル15%。洗剤を使わず水に濡らすだけでバーベキューの油取りができるので、とても安全に使えます。
生地2枚重ねで吸水性が高く、汚れをしっかり吸収する構造になっているのが大きな特徴。油取りふきんに付着した汚れも、水洗いですぐに落ちるのも魅力です。1枚たった400円台のお値段で、コンロの片付けや掃除が簡単なります。
②網や鉄板はBBQ用ブラシで綺麗に
価格180円 キャプテンスタッグ キャンプ バーベキュー BBQ 網用ブラシ レスト ブラック STAG CAPTAIN サイズ ハンドル ポリ 全長 プロピレン金具部 真鍮 幅73 ステンレス鋼ブラシ https://t.co/e03uTAgd9J pic.twitter.com/FODkXos64i
— 鍛えて健康🏃🏃🎖 (@nadiaeoeo) February 17, 2017
コンロや網や鉄板にこびりついてしまった焦げ付きは、見た目として良いものではありません。綺麗に掃除をしようとしても、落ちにくいので厄介です。バーベキューをするなら、何か簡単なコツで焦げ付きを取る方法もほしいところ。
そこで焦げ付きを簡単に取れるブラシが、片付けには必須になります。金属製ならば危険もありますが汚れは落としやすく、ヘラもあればなお便利。そのブラシとヘラの2つが付いた便利道具も、アマゾンに幾つか登場中です。
CAPTAIN STAG バーベキュー用ブラシ
CAPTAIN STAG バーベキュー網・鉄板用ブラシ
いまブラシ系で1番人気と言えば、キャプテンスタッグから出ているバーベキュー網・鉄板用ブラシ。見た目もとてもかっこいいですが、実はたった200円台という激安価格で入手できるバーベキューのお片付けグッズです。
ハンドルはポリプロピレン、7cm四方のブラシは真鍮(しんちゅう)、ヘラはステンレス鋼でできています。安いのに頑丈さがあり、ガシガシとコンロや網の汚れを削れるので、利用者の評判が良いおすすめの一品です。
③バーナーで表面を焼いて綺麗に
頑固過ぎるコンロや焼き網・鉄板の焦げ付きは、バーベキューの片付けのちょっとした掃除程度では落ちない場合があります。そんな場合は、バーナーを使った掃除をしてみるのもおすすめ。これは手元にアウトドア用ガスバーナーがあれば、簡単にできる方法です。
他に必要なものは、市販の安い金ブラシだけで構いません。火傷の危険を回避しつつ焼き網の全体に炎を当てることで、ベタつく焦げ付きが炭化します。乾燥した焦げ付きはボロボロと落ちていく仕組みで、揃える料金も安上がりです。
SOTO フィールドチャッカーST-Y450
SOTO フィールドチャッカー ST-Y450
そんな焦げ付きが酷いバーベキューコンロの網の片付けには、SOTOのフィールドチャッカーST-Y450を選んでみてください。これはアマゾンでも大人気の商品で、バーナー本体は長さ12cmほどのサイズ。ガス1本が付属してきます。
900~1,300度の高温を調節できながら、お値段は2,000円ほどなのも魅力です。フィールドチャッカーを網に当てるなら、火力は強めにして使うのがコツ。バーベキューコンロの全体に当て、ブラシで汚れを擦り取ります。その後水洗いをすれば、焼き網もピカピカです。
④水蒸気で洗浄する
ちょっと変わった方法としては、水蒸気をバーベキューコンロの片付けに使う手もあります。必要なものは、もくもくと水蒸気を発生させるスチームクリーナーという道具。通販で2,000円台からの、安いものを見つけ出すこともできます。
スチームクリーナーがおすすめなのは、高温の蒸気で油のベタベタも炭化した物質も、柔らかく浮き上がらせて掃除できるため。水蒸気の温度は100度から140度程度まであり、高温なほど汚れも楽に落とせます。しかし作業は、火傷の危険がつきまとうので要注意です。
Simbr スチームクリーナー
Simbr スチームクリーナー
Simbrから出ているスチームクリーナーは、いまアマゾンでも評価の高い人気商品です。こちらはオレンジとブラックの色のおしゃれデザインで、132度の水蒸気を発生させるタイプ。お値段は3,000円台と格安ながら高温を実現しています。
スチームクリーナーをコンロの片付けに使う時は容器に水を入れ、加熱して先端をバーベキューコンロや網の汚れに向けます。高温の水蒸気を当てたらブラシや布でこすったり、洗剤を合わせて使うコツで汚れを落としてみてください。
⑤アルミホイルで掃除
アルミホイルを乗せるだけで汚れ分解
8月も終わっちゃって今更ですが、焼き終わったあとの網にアルミホイルを被せると油汚れがみんな煙になってパリパリ落ちるから洗い物ラクチンな事を今年もお知らせしておきますね#ナイスバーベ #BBQ pic.twitter.com/KzBjLIZqSf
— ぴらりン🙂スマイルランタンチャレンジャー (@keijien) September 7, 2018
実はアルミホイルを使う後片付けには、裏技があります。それがバーベキューコンロに、アルミホイルを乗せて掃除するというもの。
加熱されたコンロ全体にアルミホイルを敷くと汚れが全て燃えて煙になり、パリパリと落ちてしまうのです。アルミホイルがあれば、ぜひ試してみてください。
アルミホイルでガシガシこする
バーベキューの網、重曹で浸してアルミホイルでガシガシやったらまあまあ落ちるんだけど今ひとつパンチが足りない〜
— 復活のA (@afuafu_afugoro) July 31, 2016
もうちょい浸してみよ。 pic.twitter.com/LYyzUWhuBH
焼き網の汚れを簡単に落とす時は、アルミホイルを丸めてこするという手段もあります。必要なものは片付けの時に出た、アルミホイルのゴミだけでも構いません。そのため掃除にお金をかける必要がないのもメリットです。
片付けにアルミホイルを使いやすいのは、バーベキュー用の焼き網の網目が少ないタイプ。しかし細かい網目でも、掃除は不可能ではありません。アルミホイルを固くまとめて使うのが、汚れを落としやすくするコツ。力を入れてこすってみてください。
バーベキュー片付けのコツや道具【洗剤】1選
重曹で綺麗に
お掃除アイテムとして知名度があるアルカリ性の重曹は、バーベキューの片付けに必要なものです。重曹は他の洗剤より危険性も少なく、食用でも洗浄用でも何でも楽に使えます。重曹は1kg買っても400円もしないので、とても経済的です。
人気のある重曹をバーベキューコンロのお掃除に使うなら、方法は複数。そのまま塗ってこすって良いし、スプレーボトルに重曹水を作って使うのもおすすめ。更に重曹をひと工夫して、効果を高めて簡単に汚れを落とせる方法もあります。
つけ置きするのもコツ
BBQ🍖で使用した網の手入れは、重曹が便利と聞いて早速試してます
— ゆもぱぱ@次回イン未定... (@yupapa9911) August 13, 2019
コゲが見る見る浮いて来ていい感じ〜🎵
網の手入れって本当に面倒臭いしね〜⤵️ pic.twitter.com/L9Pdi0Zv62
片付けの効果を高めてくれるのが、重曹水にバーベキューの焼き網をつけ置きする方法です。これは重曹のアルカリ性のパワーを最大限に活かし、酸性の焦げ付き汚れを柔らかくし、浮かす効果があります。半日以上置けば、効果は絶大です。
必要なものは、網を入れるトレイとブラシだけ。つけ置きした網を取り出したら、ブラシでこするコツが大切になります。これにより、網目の隙間の汚れまでも激落ちです。落としきれない場合、もう一度つけ置きするコツでますます効果的になります。
重曹の激落ちくん 粉末タイプ 1kg
重曹の激落ちくん 粉末タイプ 1kg
重曹系の洗剤の種類は今や多彩ですが、その中でおすすめは、重曹の激落ちくん。これは重曹に加えてクエン酸、セスキ、電解水、過炭酸ナトリウムをブレンドした洗剤です。その掃除の威力は高いので、綺麗な片付けに役立ちます。
激落ちくんの使い方は、3種類です。粉のまんまで濡らしたバーベキューの網や鉄板にふりかけ、ブラシでこするもよし。洗剤同様に水に溶かして使うこともできます。頑固な汚れに対しては、ペースト状にして汚れに乗せてこするのも有効です。
バーベキュー用品の片付け便利グッズ
割り箸トングで楽ちん片付け
夜もダラダラやってます🤗
— Kojiyan@Camping car TOM200 (@Kojiyan1014) March 22, 2020
割り箸トングってあると便利だね✨👍#お庭でデイキャンプ #割り箸トング #キャンピングカー pic.twitter.com/gOw5OXs55K
V字で食材を掴むことで、バーベキューに便利に使えるトング。このアイテムは焼肉には必要なものですが、本数が多くなると、コンロと共に片付けも面倒になってしまいます。そこで使い捨てトングがあったらと思うところです。
アマゾンで探してみると、使い捨てのトングの種類には、割り箸を装着して使う「割り箸トング」なるものがありました。幾つかのメーカーから出ている人気の割り箸トングは、バーベキューの片付けで危険もなく、手間を減らすのに役立つ道具です。
CAPTAIN STAG アウトドア 割り箸トング
CAPTAIN STAG アウトドア 割り箸トング
近ごろ人気の割り箸トングと言ったら、キャプテンスタッグのアイテムです。ABS樹脂やポリプロピレンでできたトングは、140度までのじゅうぶんな耐熱性も保持。全長11.5cmで、持ちやすさを考えた形状になっています。
使い方は簡単で、割り箸を割らずに2本をトング先端に装着するだけです。バーベキューを楽しんだ後の片付けでは、汚れた割り箸を外し、ゴミ袋に入れたら完了。トングの油汚れを掃除する手間は、完全に省略できてしまいます。
バーベキューコンロを楽に綺麗にしよう
片付けを軽快にすればBBQも楽しくなる
こんなにバーベキューの片付けに便利なコツや道具が、世の中にはありました。人気な方法から、簡単ながらもちょっと危険を感じる掃除方法まで。どれか1つバーベキューの片付けに使ってみたいものを、見つけましたか?
必要なものは1円もお金をかけずに準備するのも、ちょっとお金をかけて用意するのもよさそう。複数の斬新な方法を上手に組み合わせてみたら、バーベキューの片付けがこれまでよりずっと楽しくなってきそうですね。
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