神奈川のお土産は種類も多くおしゃれ!
神奈川県は横浜や鎌倉に箱根など有名観光スポットがたくさんあります。また、中華街や川崎のコリアンタウンもあってグルメスポットも多数あるのです。
このように、神奈川県には観光スポットもグルメスポット多いだけに、神奈川県のお土産は豊富。地域限定のスイーツから日持ちする焼き菓子に高級食品を使うグルメなお土産までそろっています。
そんな神奈川のお土産を神奈川県の地域を基にしてエリアごとに区分し、それぞれの地域の人気お土産を紹介します。
神奈川県には観光スポットがいっぱい
神奈川県といえば、やはり横浜が最大の観光スポット!みなとみらいや山下公園やグルメスポットの中華街など、横浜市内だけでも観光スポットはいっぱいです。
さらに、江の島や湘南海岸など最新の人気スポットもあります。そのほかにも、歴史スポットがあふれる鎌倉もあり、城下町小田原も神奈川県です。歴史を誇る鎌倉にも小田原にも有名な限定土産や珍しいお土産があります。
また、神奈川のお土産は港町・横浜ならではの最新のスイーツが常に開発され、斬新やスイーツや日持ちする焼き菓子も多種類です。
神奈川のお土産は種類も多く名物が多数
神奈川では歴史ある城下町・小田原のように、小田原にこだわった限定的なお土産もあり、お土産は種類が豊富なのです。また、横浜には独特なグルメの歴史がある中華街があります。ここでは、神奈川を地域別に4つのエリアにわけて、各エリアの人気お土産をピックアップ。
神奈川といっても、大都会横浜から自然が残る県西地域まで、各地域の特性があり、お土産もそれぞれ個性的です。そんな神奈川の多種類ある人気お土産から、厳選した16アイテムの最新情報を詳しく紹介します。
神奈川の人気おすすめお土産:横浜地域5選
神奈川県の県庁でもある横浜は、安政6年(1859年)7月1日に開港した港町です。幕末から海外との接触があり、早くから外国の食べ物に触れていました。そんな歴史があって、横派には高級でグルメな食品や日持ちする焼き菓子があります。
また、大規模な中華街があり、日本人が好む中華グルメも発展しました。このように横浜には数多くの種類のお土産にできるご当地グルメがいっぱい。そんな中から神奈川、横浜ならではのおしゃれで美味しさもコスパも魅力のお土産、6点を紹介します。
神奈川横浜のご当地定番お土産➀:ありあけ「横濱ハーバーダブルマロン」
横浜の伝統的銘菓ともいえるのが、ありあけの「横濱ハーバーダブルマロン」。横浜で誕生し、横浜銘菓として60年以上人気があります。
こだわりのパッケージは船と横浜を愛した「アンクルトリス」のデザインで知られる柳原良平画伯の作品で、パッケージも魅力の一つです。
平たいラグビーボールのような形のマロンケーキで、刻んだ栗が入った栗餡を薄めのソフトなカステラ生地でやさしく包み込んでいます。しっとりと落ち着いた食感とマロンの味がアクセントになり絶妙なおいしさです。
株式会社ありあけ
- 住所神奈川県横浜市中区日本大通36シティタワー横濱1F
- 電話番号045-210-9778
- 公式サイトURLhttps://harbour-world.jp/
神奈川横浜のご当地定番お土産②:崎陽軒「シュウマイ」
横浜といえば崎陽軒のシューマイといわれるほど、全国的に有名な崎陽軒の本社は横浜です。崎陽軒も横浜にこだわりがある会社で、横浜の地で「名物・名所の創造」をモットーに製品開発に努めています。
明治41年(1908年)創業の老舗で、シウマイを日本に広めた会社とも言えます。崎陽軒のシウマイは、豚肉と干帆立貝柱の風味が豊かで冷めてもおいしさは変わらず、「シウマイ弁当」も大人気です。
シウマイ弁当は昭和29年(1954年)に発売以来、横浜を代表する駅弁として多くの人に親しまれています。
横浜駅東口崎陽軒本店
- 住所横浜市西区高島2-13-12 崎陽軒本店1階
- 電話番号045-441-8827
- 公式サイトURLhttps://kiyoken.com/products/category/shiumai/
神奈川横浜のご当地定番お土産③:喜久家「ラムボール」
喜久家は大正13年(1924年)に横浜で創業した、元町の有名な老舗洋菓子店です。外国人居住地があった横浜では、居住地と商館を結ぶ元町通は外国人の往来が頻繁で、そんな外国人が先代にさまざまな洋菓子を依頼し、先代は満足いく洋菓子を焼き上げていました。
そんな背景から喜久家は横浜でどこの店よりも早くヨーロッパのケーキを完成させています。このような歴史を持つ喜久家が開発したラムボールは、ラム酒の美味しさがフルに活きた生地を、チョコレートの中で発酵させた絶品スイーツです。
喜久家
- 住所神奈川県横浜市中区元町2-86
- 電話番号045-641-0545
- 公式サイトURLhttp://kiku-ya.jp/
神奈川横浜のご当地定番お土産④:重慶飯店「番餅(バンビン)」
横浜のご当地グルメにふさわし中華街発祥の名物グルメが、重慶飯店の「番餅(ばんぴん)」です。和菓子の餡とは少し異なる、コクが深く味わいある黒餡を、生地でしっとりと包みこみ、表面はローストしたくるみが一面に散りばめられ、良い香りを残したままこんがり焼き上げています。
好みのサイズで切り分けて食べられるのも人気。番餅は第24回神奈川県名菓展菓子コンクール優秀賞を受賞しているおすすめの横浜ご当地中華スイーツです。
重慶飯店第一売店
- 住所神奈川県横浜市中区山下町185
- 電話番号045-641-6874
- 公式サイトURLhttps://e-shop.jukeihanten.com/
神奈川横浜のご当地定番お土産⑤:霧笛楼「横浜煉瓦」
横浜元町の人気洋菓子店・霧笛楼を代表するチョコレート菓子が「横濱煉瓦」です。溶かしチョコレートとくるみソースをたっぷり、焼き立てのホカホカのガトーショコラに染み込ませ、表面にはコクが深いチョコレートを重ねた、濃厚で味わい深い人気スイーツになっています。
横浜で良く見かけられた西洋レンガをモチーフにした、横浜ならではのご当地洋菓子。横浜のお土産として定番で、長く愛されているチョコレート菓子。横浜観光のお土産に「横浜煉瓦」の詰合せはおすすめです。
元町仏蘭西菓子店(霧笛楼)
- 住所神奈川県横浜市中区元町2-96
- 電話番号045-664-6035
- 公式サイトURLhttps://www.mutekiro.net/
神奈川の人気おすすめお土産:川崎周辺3選
神奈川県の川崎地域の核となる川崎市は、人口が約154万人ある政令指定都市です。また、神奈川県の県央地域は、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村の6市、1町、1村が含まれます。
川崎市には多摩川が流れ、川崎大師は関東三大師の一つとして有名です。相模原や大和市、海老名市は自然があふれていて、大きな公園もたくさん。厚木も自然がいっぱいで農業も盛んに行われ新鮮な食品原料になります。そんな川崎と神奈川県中央部のお土産を4点の紹介です。
神奈川・川崎のご当地定番お土産➀:住吉「久寿餅」
関東厄除け三大師の一つ、川崎大師は開創が大治3年(1128年)と、900年近い歴史があります。その川崎大師の参道沿いに店を構える「住吉」の名物が幸せを呼ぶといわれる「久寿餅」です。
黄色い看板が目印の店で、住吉は大正6年(1917年)創業で100年以上の歴史がある老舗和菓子店。住吉の久寿餅は添加物を一切使用していない無添加の安全なお菓子で、最高級の厳選した素材を使用しています。川崎大師にお参りし、住吉限定で久寿餅を購入がおすすめのルートです。
川崎大師 山門前 住吉
- 住所神奈川県川崎市川崎区大師町4-47
- 電話番号044-288-4437
- 公式サイトURLhttps://www.kuzumochi-sumiyoshi.net/
神奈川・川崎のご当地定番お土産②:末広庵「大師祈願もなか」
神奈川銘菓の「大師祈願もなか」を製造販売する「末広庵」は川崎大師のすぐそばで昭和27年(1952年)に創業し、70年近く続く老舗菓子舗です。末広庵名物の「大師悲願もなか」は縁起物でお土産におすすめできます。
末広庵独自の製法で作る粒あんは糀で小豆を発酵させ、小豆が発酵することで小豆のでんぷん質が糖に変化し、たんぱく質はアミノ酸に変化します。この製法で小豆が持つ旨味がフルに引き出されるのです。川崎大師近の末広庵限定での最中といえます。
末広庵
- 住所神奈川県川崎市川崎区東田町3-16
- 電話番号044-233-4658
- 公式サイトURLhttp://www.suehiroan.co.jp/item/
神奈川・川崎・県央圏域のご当地定番お土産③:プリエ「津久井のたまご」
「津久井のたまご」は、卵型でしっとり柔らかいマドレーヌです。北海道産の限定小麦粉や国産のフレッシュバターなど使用する食品にこだわり、地元産のおいしい卵を使用することでいっそう美味しくなっています。2019年度の神奈川県銘菓コンクールで技術賞を受賞した最新の銘菓です。
「パティスリープリエ」の「プリエ(Prier)」は、仏語で「願う、祈る」という意味になります。プリエではお客さんの笑顔を想いながらお菓子づくりをしているそうです。
パティスリープリエ
- 住所神奈川県相模原市緑区西橋本1-20-19
- 電話番号042-774-6535
- 公式サイトURLー
神奈川の人気おすすめお土産:横須賀周辺4選
神奈川県の横須賀三浦地域には横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町の4市、1町が含まれます。横須賀にはGジャンや海軍カレーがあり、鎌倉は鎌倉幕府が置かれた歴史ある、日本でも有数の観光名所がある町です。
また、神奈川の湘南地域には平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町の5市、3町が含まれます。サザンやTUBEの湘南サウンドが有名なおしゃれなイメージ強い地域で、湘南地区にはご当地おすすめのおしゃれなお土産が人気です。
神奈川・湘南・逗子のご当地定番お土産➀:マーロウ「ビーカープリン」
昭和59年(1984年)に葉山で創業したマーロウの「ビーカープリン」は、1日に2000個以上も売れる名物プリン。マーロウのビーカープリンは添加物やゼラチンなどを使用せずオーブンで焼き、卵の力だけで固めたプリンです。
使用する材料は新鮮な北海道の卵に、砂糖、バニラビーンズのみ、容器は理科でお馴染みのビーカーが使われています。添加物なしと、こだわりを重ねた材料のみを使用したマーロウのプリンは、子どもから高齢者までが安心して食べることができる優れものです。
マーロウ
- 住所神奈川県横須賀市秋谷3-6-27
- 電話番号046-884-4383
- 公式サイトURLhttp://www.marlowe.co.jp/
神奈川湘南・逗子のご当地定番お土産②:海軍カレー
大日本帝国海軍横須賀鎮守府を擁する軍港都市として、明治時代から軍港として栄えた横須賀市のお土産が名物の海軍カレーです。
明治41年(1908年)の海軍割烹術参考書の「カレイライス」レシピを基に、現代人も食べやすいように復元されています。
人気の横須賀海軍カレー本舗のよこすか海軍カレーは限定品もありますが、常時10種類以上の種類のカレーがラインナップ。賞味期限が製造より2年と日持ちも抜群です。
横須賀海軍カレー本舗
- 住所神奈川県横須賀市若松町1-11-8
- 電話番号046-829-1221
- 公式サイトURLhttps://yokosuka-curry.com/index.html
神奈川・湘南・逗子のご当地定番お土産③:紅谷「鎌倉クルミッ子」
「鎌倉紅谷」の鎌倉名物「鎌倉クルミッ子」は、自家製キャラメルにクルミをぎっしりと詰め込んで、バターがいっぱい入った生地で挟み込んでいます。それぞれの素材が最高にコラボして組み合わさった贅沢な美味しさのスイーツです。
「鎌倉クルミッ子」は、鎌倉紅谷の定番商品で小分け包装で、賞味期限は70日と日持ちも良くお土産に最適。絶妙なキャラメルとクルミの配合で心地よい甘みと、しっかりとした生地で飽きが来ない美味しさ。夏場は冷やすと夏季限定におすすめの味覚が体験できます。
紅谷八幡宮前本店
- 住所神奈川県鎌倉市雪ノ下1-12-4
- 電話番号0467-22-3492
- 公式サイトURLhttps://beniya-ajisai.co.jp/
神奈川・湘南・逗子のご当地定番お土産④:豊島屋「鳩サブレー」
鎌倉の有名お土産として長く知られているのが「鳩サブレー」。日本全国にあるサブレの元祖といえます。鳩サブレーの豊島屋本店は明治27年(1894年)に鎌倉で誕生した老舗の菓子屋です。
購入するお客さんの笑顔を求めて製造される鳩サブレーは、鎌倉と言えば「鳩サブレー」と言われるほど、多くの人が愛してきました。
明治生まれの鳩サブレーながら、鎌倉を中心に人気が高まり、鎌倉限定から神奈川、そして全国的な知名度を得ています。
豊島屋本店
- 住所神奈川県鎌倉市小町2丁目11-19
- 電話番号0467-25-0810
- 公式サイトURLhttps://www.hato.co.jp/index.html
神奈川の人気おすすめお土産:県西地域4選
神奈川県の県西地域は城下町の小田原市をはじめ、日本を代表する温泉街がある箱根町、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、真鶴町、湯河原町の2市、8町が含まれます。
この地域には、歴史漂う小田原や、世界に知られる名湯・箱根温泉や、正月の箱根駅伝で知られる箱根町も県西地域です。
静岡県にも接する土地で、小田原や湯河原は海に面し、県西地域は神奈川県ですが自然豊かな地域が多く残るエリア。そんな神奈川県西地区のお土産を5点紹介します。
神奈川・県西のご当地定番お土産➀:ちもと「湯もち」
箱根の名物銘菓といえば、有名な「湯もち本舗ちもと」の「湯もち」です。湯もちはお店の代名詞でもあり、箱根を代表する有名グルメ。箱根のお土産におすすめできます。
「ちもと」は箱根で長年受け継いだ製法を駆使し、変わることない美味しい和菓子を造り続けている、70年ほども続く老舗和菓子店です。
「湯もち」は、国産のもち米を使用した白玉粉を練り上げ、マシュマロのようにやわらかいお餅の中に、細かくした本練羊羹を入れた銘菓で神奈川県の指定銘菓に選ばれています。
ちもと
- 住所神奈川県足柄下郡箱根町湯本509
- 電話番号0460-85-5632
- 公式サイトURLhttps://yumochi.com/
神奈川・県西のご当地定番お土産②:菜の花「月のうさぎ」
小田原の「和菓子菜の花」を代表する名物お菓子が「月のうさぎ」です。大粒のやわらかい栗がまるごと一個入った栗まんじゅう。月とうさぎという、お月様のイメージにピッタリの和菓子です。
栗まんじゅうという和菓子ながら、おしゃれでモダンなセンスが取り込まれ、現代に愛されれている味になっています。和菓子菜の花は創業が明治38年(1905年)の老舗だけに「小田原うさぎ」や「ご黒さん」など、人気和菓子が目白押しの人気メーカーです。
夢屋・菜の花
- 住所神奈川県小田原市栄町1-1-9ラスカ小田原1Fフードギャラリー
- 電話番号0465-24-3441
- 公式サイトURLhttp://www.nanohana.co.jp/comp1
神奈川・県西のご当地定番お土産③:柳屋ベーカリー「小田原のあんパン」
小田原には創業が大正10年(1921年)の老舗「柳屋ベーカリー」があり、行列ができる人気店で、小田原の人気あんぱんが製造されています。
餡にこだわったあんぱん専門店で10種類の餡があり、定番のこし餡やつぶ餡から、さつまいもやグリーンピースのうぐいす餡など、素材の美味しさを生かして作ったあんぱんがそろっています。
中でも人気が高いのはあんぱんの王道「こしあんぱん」と「つぶしあんぱん」です。餡がいっぱい詰まっていて包んでいる生地との相性も最高になっています。
柳屋ベーカリー
- 住所神奈川県小田原市南町1-3-7
- 電話番号0465-22-2342
- 公式サイトURLー
神奈川・県西のご当地定番お土産④:ういろう「小田原ういろう」
小田原名物の外郎(ういろう)の始まりは、室町時代に外郎家が特別なおもてなし用にと、創意工夫し開発した米粉の蒸し菓子が高評価され、家名から「ういろう」と呼ばれるようになりました。その後、ういろうは小田原限定だけでなく日本各地へ広まり、各地に名物ういろうがあります。
小田原外郎はそれ以来、外郎独特のもっちりした食感と、ほのかな甘さを特徴として、その製法は一子相伝で代々受け継ぎ、現当主で25代目まで連綿と受け継がれています。小田原のお土産に一押しの有名和菓子です。
ういろう
- 住所神奈川県小田原市城市1-13-17
- 電話番号0465-24-0560
- 公式サイトURLhttp://www.uirou.co.jp/
神奈川のお土産は種類が多く高級グルメもある
記事のとおり、神奈川県には観光スポットが多く、お土産の種類もいっぱい!歴史ある有名なお土産はじめ、地域限定から全国に広まったお菓子もあります。高級スイーツも、日持ちの良い焼き菓子も多く、そんな神奈川の人気お土産を16種類紹介しました。
神奈川は近代的な街の印象が強いのですが、県西部は自然スポットも多く、良質な食材や食品があります。そんな、神奈川に出かけて、とびっきり美味しいお土産をいっぱいゲットしましょう!
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