男前なギアが揃うサンゾクマウンテン!
アイアンギアでかっこいい
ガレージブランドの中でも比較的有名な「サンゾクマウンテン」は、アイアンギアを中心に独創的なデザインの焚き火台やテーブルなどを展開しているブランドです。山賊山と書いてサンゾクマウンテンと読みます。
ブランドコンセプトは「心地よいキャンプ」、「心地よい焚き火」となっていてデザイン性が独創的過ぎて使いにくいということはなく、使いやすさと独創的なデザインがきちんと噛み合ったギアばかりになっています。
唯一無二なギア
サンゾクマウンテンは4つの特許を持っているブランドです。キャンプ用品で特許を持っているブランドはスノーピークのようなトップブランドなどの一部のメーカーだけです。特許とは異なりますが、ロゴスでは秘密意匠を持っているキャンプ用品がたくさんあります。
特許があるということは既存のアイテムに似たものがない、他社から似たものが発売されにくくサンゾクマウンテンにしかないギアになります。
サンゾクマウンテンのギアを購入できる場所
自社通販サイト(公式HP)により購入可能です。また、一部のセレクトショップやセレクトショップの通販サイトでも購入可能です。2021年3月25日現在は売り切れになっているものも多いため気になる方は、公式HPなどを定期的に確認するといいでしょう。
サンゾクマウンテンの魅力
アイアンギアで男前
サンゾクマウンテンが展開するギアのカテゴリーは10種類あります。例えば、独創的な形状で直火で使える焚き火テーブル、独創的な形状の焚き火台、鉄の大型フライパン、ランタンハンガーなどがあります。アイアンギア(鉄)となっていて鉄特有のかっこよさがあります。
製品によりますが黒皮仕様という場合もありますが、無塗装で錆止めが塗られていない物もあり自分でしっかり手入れしましょう。黒皮仕様は、鉄より錆びにくいです。
サンゾクマウンテンのギアは組み合わせるとかっこいい
焚き火だけ単体で使えますが、サンゾクマウンテンの各種ギアは組み合わせて使うとより独創的なレイアウトにできる魅力があります。例えばランタンハンガー用のポールにサンゾクマウンテンから発売されている独創的なデザインのS字フックと組み合わせたり、焚き火に直火で使えるテーブルを組み合わせてもかっこいいですよ。
いろいろな製品と組み合わせていくと、無骨なアイアンギアに囲まれた男前なレイアウトができます。
サンゾクマウンテンの人気ギア
1:derutas(デルタス)
derutas
デルタ型(三角形)の焚き火テーブル。直接火に入れても使えて他社にはない三角形の天板が魅力的です。本品は大、中、小の小さな三角形の机が3脚セットになっていてそれぞれ三段階の高さに調整できます。
バリエーションもいくつかあり、天板の模様が蜘蛛の巣をイメージしたものや虎柄のようになっているものから3脚セットではなく大、中、小を1つから買えたりと使い方に応じて購入できます。
使い方
使い方としては、焚き火台を囲むように同じ高さで揃えたり、それぞれ別の高さにレイアウトしたり、塗装が施されていないのでバーベキューグリルにすることもでき、ユーザー次第で使い方が変わります。
ソロキャンプでは小さなderutasだけ持っていき、ゴトクの代わりに使うという方法もおすすめです。好きなように組み合わせて使いやすいレイアウトが作り出せる魅力と無骨で唯一無二なデザインがポイントのギアです。
2:mouncos(マウンコス)
mouncos
マウンコスは唯一無二な形状をしているソロキャンプ向きの焚き火台です。紹介しているのはスタッフバッグや芝生ガード、ハンドルがセットになったモデルになります。大きさは直径20×高さ31cmの円柱状の焚き火台となり地面への熱を遮断する専用の芝生ガードがついていますよ。
サンゾクマウンテンらしい黒皮鉄の焚き火台です。また、セットモデルに付属する芝生ガードが非常に優秀なアイテムで、シーズニングするとスキレットしても使えます。
使い方
デザイン性が高く円柱状ということで中にランタンを入れてグローブ似できますよ。透かし部分と影が絶妙な陰影を生んでくれるおしゃれアイテムに変身します。また、脚部をつけると31cmもの高さがあり、他の焚き火台と同じように単体でも使えます。
脚部を外しても使えますが、地面との距離が近くなるため芝生ガードを用意しましょう。デザイン違いもいくつかあります。
3:mouncom(マウンコム)
mouncom
ソロ用の小型焚き火台をそのまま大きくしたファミリーキャンプ、グループキャンプに向いているMサイズの焚き火台です。和柄や虎柄などのデザイン性、大きく薪を入れやすい円柱状でサンゾクマウンテンのderutasとも合わせやすい焚き火台になっています。
サイズは直径35cmとなり高さの違う脚が2種類付属し、26cmと33cmにできます。ダッチオーブンで使われる黒皮鉄を使用していますが、重さは意外と軽く7kgです。
4:mouncol(マウンコル)
mouncol
サンゾクマウンテンの焚き火台で一番大きいLサイズのモデルです。実は製品名の一番最後にサイズを表すアルファベットがそれぞれ入っています。ソロ用のmouncosはS、ファミリー向けのmouncomはM、そして本品はmouncolでLです。
サイズは直径45cm、高さは10cmと17cmの2種類の脚があり、26cm、33cmになります。非常に大きいためデルタスをうまく組み合わせてレイアウトするとかっこよく仕上がりますよ。
使い方
サンゾクマウンテンのギア同士を組み合わせてかっこよく仕上げるときに使いやすい大きな焚き火台です。画像では後述するランタンハンガー、ポールに同じくサンゾクマウンテンの鍵フック、ロング鍵フックなどを組み合わせたアイアンギアならではのかっこいいレイアウトです。
5: ランタンハンガーShock
Shockワイドフルセット
ランタンハンガーのポール、ランタンハンガーのシリーズです。紹介しているのはフルセットモデルとなり、ワイドサイズのランタンハンガー、ポールが付属します。ハンガーがワイドサイズだとリフレクター付きの大型ランタンでも吊るせて便利ですよ。
小さいランタンを使っている方は通常サイズのほうがすらっとした見た目になりアイアンギアが持つかっこよさが引き立てられ、ポールの差し込み口にフックなどを取り付けることで多目的に使えます。
6:鍵フック
鍵フック
先程紹介したShockのポールに取り付けることでより使いやすく、さまざまな使い方できるようになるパーツです。そのまま小さなランタンを吊るして使ったり、ケトルなどを吊り下げて焚き火調理ができます。
紹介しているフックは通常のモデルですが、フックまでの距離が長いロングモデルはポールとの隙間ができ、吊り下げられるギアが増えます。
使い方
これまで紹介してきたサンゾクマウンテンのギアを組み合わせると、写真のようなアイアンギアのかっこいいレイアウトが可能になります。魅力として紹介したようにサンゾクマウンテンのギア同士を組み合わせると相乗効果で男前なレイアウトができますよ。自分なりに使いやすいレイアウトを作ったり、組み合わせを考えるといいでしょう。
サンゾクマウンテンは唯一無二
一式揃えたくなるデザイン性
アイテムと一緒に使い方として紹介した写真には複数のサンゾクマウンテンのギアを使ってレイアウトしたおしゃれなサイトが映っています。1つ持っていてもおしゃれですが、サンゾクマウンテンのギアは一式揃えたくなる魅力的なギアですね。
非常に人気があるためHPで入荷情報をチェックするといいでしょう。
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