カインズのおすすめキャンプアイテム11選！おしゃれで便利な物が盛り沢山！

カインズのキャンプアイテム：はじめに

SNSでも話題のおしゃれで便利なアイテム

カインズはコスパ重視のキャンプフリークに人気のホームセンターです。シンプルでおしゃれなアウトドアアイテムが多いと、口コミでも高く評価されています。敷居の高さを感じさせない価格で便利グッズが揃いますので、これからキャンプを始める人にもおすすめです。

ここではカインズのアウトドアアイテムの中から、SNSで話題のおすすめキャンプ道具を紹介します。なお、この記事は2021年4月9日現在の情報をもとに作成しますことをご了承ください。

積極的にDIYを提案するカインズ

キャンプとDIYは同じ思考回路で楽しめます。キャンプ場と住まい、フィールドが違うだけで、どちらもおしゃれで便利な環境を作る方法を考えているときが一番楽しいですよね。既存のキャンプ用品に満足できなかったらカインズへ出向き、アイデアを模索してみましょう。

カインズは積極的にDIYを提案するホームセンターです。テントサイトのみならず、増えてしまったキャンプ道具を自宅に収納するアイデアも、カインズへ行けば見つかります。

PB商品からおすすめアウトドアアイテムを

では本題！ここではカインズのPB（プライベートブランド）商品からおしゃれで便利なアウトドアアイテムを紹介します。テントサイト向け、持ち運びで便利なアイテム、キャンプ道具の整理に使えるDIY商品をチェックしましょう。

カインズで「これはキャンプに使えるかも！」とひらめいた人は脱初心者！高価な鍛造ペグの人気は定着しましたが、カインズのロープ止めなら1本100円以下です。

カインズのキャンプアイテム：テントサイト

おしゃれで便利なわき役を揃える

カインズのアウトドアアイテムからテントサイトで便利に使えるPB商品を紹介します。テントや焚き火台などの注目されているアイテムを避け「あると便利なキャンプ道具」を中心にチェックします。

カインズのアウトドアアイテムはシンプルでおしゃれ！他メーカーのキャンプ道具と合わせやすいのがメリットです。SNSへアップするのにも、主役ブランドの邪魔をしません。

ランタンスタンド

カインズの「ツールスタンドとしても使えるランタンスタンド」は2本セットの販売で1本の高さは105cm。1本ならロースタイルで手元を灯す高さ、2本連結ならテント全体を灯す高さにできます。使い方は、ハンマーで地面に全長の1/4を打ち込むだけと簡単です。2本並べて異形丸棒（別売り）を渡せばツールスタンドとして使えます。黒塗装の鉄素材は2021年のトレンド！おしゃれで造りも丁寧と、キャンプフリークからの口コミ評価も上々です。

余談：異形丸棒のカット

異形丸棒の太さはD10で十分です。異形丸棒はカインズでも販売されていますし、2時間無料で工作機械を使える「カインズ工房」でカットするのもありです。ベビーサンダーを購入して、自宅でカットする方法もありますが、回転を伴う工作工具は安全第一で！防護メガネ、皮手袋、耳栓をしましょう。

まな板シート

カインズのまな板シートはキャンプ料理でマストアイテム！キャンプ場で水は貴重ですので、まな板を頻繁に洗うのはためらってしまいますよね。しかし、カインズのまな板シートを敷けば食材のにおいや菌を気にしなくて済みます。必要なサイズにカットしやすいのがおすすめポイント。口コミ情報では、キャンプ道具をコンパクト化するために、まな板を持っていかずまな板シートだけで食材をカットする人もいるとのことです。

木製折りたたみラック三段

カインズの3段ラックはキッチンスペースを有効活用するのに便利です。折りたためばコンパクトになりますし、天然木の素材はキャンプ場の雰囲気に馴染みます。やさり気なくおしゃれな雰囲気を演出したいキャンプフリークからの口コミ評価も上々！高さは57.5cmですので、ロースタイルのキャンプにもおすすめです。散らかりやすいお皿やクッカーの置き場としても便利ですね。高さが84.5cmの4段タイプもあります。

クロスレッグセット （穴付き）

カインズのクロスレッグセット（穴付き）は分解してコンパクトに持ち運びができる木製の机です。天然木素材の天板はアルミテーブルより食器の安定感を得られます。キャンプでは無塗装のままでも雰囲気を出せますが、テントやタープの色に合わせて塗装するとおしゃれ感山盛りです。高さは35cmと低めですので、ロースタイルや椅子を使わないお座敷スタイルのキャンプにピッタリ。口コミ情報では思いのほか軽いとのことです（角型セットで約3kg）。

持ち運びに便利なリラックスチェア

カインズの「持ち運びに便利なリラックスチェア」は座り心地がいいと口コミで高評価！デザインはよくあるタイプのローチェアなのですが、幅が少し広めで包み込まれたような安心感があるとのこと。

カインズには他にも「コンパクトチェア」や「アームチェア」などがあり、どれも評価が高いですね。未就学の子連れキャンプなら「木製折りたたみベンチ」もおすすめ！キャンプ用の椅子は思いのほか傷みますので、お手頃価格のものを酷使する使い方もありです。

カインズのキャンプアイテム：持ち運び

キャンプのおしゃれはパッキングと積載から

カインズでおすすめの持ち運びに便利なアウトドアアイテムを紹介します。おしゃれで便利なキャンプは持ち運びから始まります。ベテランキャンパーほどパッキングが上手く、自動車のカーゴスペースに積載した荷姿がかっこいいですね。キャンプ道具の積み降ろしや設営の手際に差が付きますので、カインズで持ち運びをしやすくするアイテムを物色しましょう。

コンロ用ケース

カインズの「コンロケース」は卓上コンロを持ち運びするのに便利です。一般的な卓上コンロを収納できるサイズですし、高さの低い卓上コンロでも固定用ベルトがしっかりとホールドしてくれます。卓上コンロを持ち運びする以外にも、OD缶を入れたりお皿を収納したりする使い方もあります。ありそうでなかったアイテム！と口コミ評価は上々です。化粧箱に入れて持ち運びをしていると、テントサイトのおしゃれな演出が台無しになりますよ。

kumimoku折り畳みバッグ

カインズの「kumimoku折り畳みバッグ」は汚れものを持ち運びするのに便利です。サイズは小と大があり、おしゃれなデザインがテントサイトを彩ってくれます。丈夫な素材が用いられていますので、小はテントをペグダウンするときにハンマーやペグを入れて、大は炊事棟まで汚れた食器を入れて、そんな使い方もできます。小はナタやトング用に、大は薪用にすれば、焚き火用バッグにピッタリです。

kumimoku道具が錆びにくい工具箱

カインズの「道具が錆びにくい工具箱」は水濡れを嫌うキャンプ道具を収納するのにおすすめです。フタはパッキンで密閉され、水や湿気の侵入を防いでくれます。ひとまわりコンパクトな「道具が錆びにくいワンタッチ工具箱」はサイドのアルミ素材がかっこいいですね。キャンプ道具が朝露でしっとり…そんな経験はありませんか？寝落ちするときでも、「道具が錆びにくい工具箱」にとりあえず入れておけば安心です。

カインズのキャンプアイテム：道具の収納

魅せる収納で自宅でもキャンプ気分

キャンプを趣味にしていると、どうしてもアウトドアアイテムが増えてしまいますよね？煩雑に積み上げておくとキャンプの準備に手間取ります。テントサイトがおしゃれならそれでいい？いえいえ、自宅でアウトドアアイテムを収納する場所もおしゃれで便利なスペースにしたいところです。悪天候などでキャンプへ行けない日は癒しの空間にもなります。ここからがカインズの真骨頂！DIY沼への入り口です。

kumimokuくさびラックセット

カインズの「くさびラックセット」なら簡単に棚を作れます。サイズは「支柱ダブル3段」で幅63×奥行き14.8×高さ400と、デスクに設置するのにピッタリサイズ。バーナーやクッカーといったキャンプの思い出を詰め込みやすいアウトドアアイテムをディスプレイするのにおすすめです。パーツのサイズは豊富ですので、組み合わせてクローゼットをアウトドアアイテムの倉庫にする使い方もあります。天然木の素材感がおしゃれですし、塗装するのもありです。

kumimoku差し込みラック

カインズの「差し込みラックセット」は拡張性の高さがおすすめ！セットの組み立てサイズは幅50×奥行き7.6×高さ50cmなのですが、サイズの違うパーツを組み合わせ、部屋のスペースに合わせて設置できるのがおすすめポイント。天然木の素材感を活かし、塗装するのもありです。「差し込むだけで自在に棚を作れる」と口コミ評価は上々です。棚へキャンプ道具を収納しておけば、思い立ってすぐに準備ができます。

kumimokuミニパレット

カインズの「ミニパレット」は棚板を渡す柱として使えます。S、M、Lの3サイズがあり、カットした合板を差し込んで棚として使いますので、設置する棚の幅に制約がありません。コンパクトにアウトドアアイテムをまとめておくのにも便利ですし、ミニパレットを3つや4つに増やせば棚の幅をさらに広げられます。天然木の素材感は部屋のインテリアとしても優れています。ちなみに、カインズでは木材のカットが直線5カットまで無料です。

カインズのキャンプアイテム：まとめ

わき役がテントサイトに調和をもたらす

カインズにはシンプルでおしゃれなアウトドアアイテムが多く、主役となる有名ブランドのわき役としてもおすすめです。コールマン、ロゴス、バンドックといった有名ブランドのアウトドアアイテムも販売されていますので、寝袋やマットも揃います。口コミ情報では、キャンプツーリングで人気のツーリングテントUV（バンドック）はカインズが最安値とのことです。

積極的にDIYを提案するカインズ。自作キャンプ道具の沼に自ら飛び込むのもありですよ。

キャンプ道具が気になる人はこちらをチェック！

コスパ重視でアウトドアアイテムを揃えるなら、キャンプ道具のトレンドを把握しておきたいですね。カインズのアウトドアアイテムはおしゃれで便利なものの、主役を張れるほどではないのが事実。どんなアウトドアアイテムと合わせられるか？をイメージできるかが勝負どころとなります。おしゃれでかっこいいアウトドアアイテムについてまとめた記事もチェックしてくださいね。

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