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【コンパクトに畳める】シリコンボトルのおすすめ9選!用途別の選び方のコツも伝授!

シリコンボトルはコンパクトにたためる収納性の高い水筒です。持ち運びが便利で、重さも軽いので、登山シーンなどで重宝します。今回はそんなシリコンボトルの選び方、おすすめのタイプ、人気の製品についてご紹介します。洗い方や口コミ情報までも合わせてご参考にどうぞ。
2021年3月26日
水木誠人
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

HYDAWAY 折りたたみウォーターボトル

ViV(ヴィヴ) シリコンボトル 500ml

Maitre Francaisシリコンボトル

ワールドクリエイト『ムーミン シリコンボトル』

viv(ヴィヴ)・シリコンボトル ナノ

IKiKin 折り畳み式シリコーン

ViV(ヴィヴ) シリコンボトル 1000ml

長柄シリコン製瓶ブラシ

おすすめの人気シリコンボトルをご紹介

コンパクトに折りたためるシリコンボトルは、登山やアウトドアシーンなどで活躍する人気の水筒です。このシリコンボトルは、重さを気にせず、小さい持ち運びのよいタイプの水筒を探してらっしゃる方にもおすすめ。

今回は容量もいろいろ、おしゃれでかわいいタイプやクールでシンプルなタイプ、便利な機能が搭載されたシリコンボトルなど、人気のシリコンボトルをご紹介します。ひとつにセレクトしにくいシリコンボトルの選び方、購入後の洗い方など、気になる情報も合わせて参考にしてみてください。

シリコンボトルの選び方のポイント

持ち運びのよい重さや容量かどうか

Photo by Worlds Direction

シリコンボトルの選び方として、まずチェックしたいポイントが重量や容量です。飲み終わった後、折りたためるシリコンボトルは、なるべく重さが軽いものの方が便利。シリコンボトルの容量にもよりますが、100~150gほどの重さのタイプであれば、さほど重量を感じないはず。

シリコンボトルの容量は、使う用途によって選びましょう。ちょっとした水分を持ち歩きたいときは0.2L程度のタイプ、アウトドアなどでは1000mlほどのボトルにし、普段使いでは500ml~1000ml程度のシリコンボトルを選ぶと無難です。

保温性や保冷性にすぐれているかどうか

シリコンボトルは、そのまま保温したり保冷したりすることができます。冬は保温して、夏は保冷して飲料水を飲みたいという方は、耐熱・耐冷温度を確認しておくことも大切です。耐熱・耐冷温度を超えてしまうと、シリコンボトルという性能上、問題が生じることもあります。

それぞれの製品によって、どの程度まで保温・保冷できるのか、数値が異なります。念のため、要領や重量と合わせて、シリコンボトルの商品スペックには目を通しておくは大切です。

洗いやすいかどうか

シリコンボトルを選ぶ際、清潔に保てるタイプかどうかはとても重要です。洗いにくいタイプのシリコンボトルを購入してしまうと、ボトル内を清潔にキープすることができなくなります。

洗いやすいタイプのシリコンボトルは、口が広いかどうかが決め手。口が狭いとシリコンボトルの底の方までしっかりと洗いにくく、衛生面でも心配です。シリコンボトルには、さまざまな形状やサイズのものがありますので、購入前にしっかりと確認するようにしましょう。

シリコンの安全性はどうか

Photo byGSquare

飲料水を保存したり口につけて飲んだりするシリコンボトル、やはりその安全性は気になるところです。シリコン製品の安全性は賛否両論ありますが、使用する際、耐熱安全温度を守り、安全に利用すれば問題ないというのが一般的です。

さらに気になる方は、日本製の製品を選ぶのもひとつの選択肢です。海外の製品の場合は、その国の安全基準などを確認し、使用上の問題を回避するようにしましょう。

おしゃれ性やかわいい度合いは好みに合っているかどうか

Photo by Allegory Malaprop (Schadenfreude)

シリコンボトルをあれこれ検討し、最終的には好みのタイプかどうかで購入を決めましょう。シリコンボトルには、さまざまなデザイン、色とりどりのカラーリングがラインナップされているメーカーもあります。

スタイリッシュでおしゃれなタイプのシリコンボトルや、インパクトのある色合いでかわいらしいタイプのシリコンボトルまで、好みに合わせて決めましょう。気に入ったシリコンボトルを購入すれば、気持ちよく使い続けることができます。

POINTシリコンボトルの選び方の5つのポイント

  • 持ち運びのよい重さや容量かどうか
     
  • 保温性や保冷性にすぐれているかどうか
     
  • 洗いやすいかどうか
     
  • シリコンの安全性はどうか
     
  • おしゃれ性やかわいい度合いは好みに合っているかどうか

用途別・おすすめの人気シリコンボトル9選

それではさっそくおすすめの人気のシリコンボトルをご紹介しましょう。今回は、おしゃれに折りたためるタイプのシリコンボトル、かわいいキャラクタータイプのシリコンボトル、日本製絵信頼の高いタイプのシリコンボトル、大容量でアウトドア向きタイプのシリコンボトルと、用途別にご紹介します。

おしゃれに折りたためるシリコンボトル

①que Factoryのque Bottle(キューボトル)

que Factoryのque Bottle

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
容量600ml
サイズ高さ21cm

おしゃれでかわいいカラーリングで、折りたためるタイプの人気のシリコンボトル、que Bottle(キューボトル)。安心素材を使用しているため、人体はもちろん、100%リサイクル可能で地球にもやさしい製品で、赤ちゃんや子どものドリンクとしても使えます。

サイズは355mlのSサイズと600mlのLサイズの2種類がラインナップされ、-55度~260度まで使用可能のため、冷凍することも保冷、保温も十分に対応しています。

口コミの評判や選び方のポイント


折りたためて携帯性の高いこちらのシリコンボトル、さまざまなシチュエーションで使えていいというコメントが散見されます。使用について、キャップをしっかりと閉めて水が漏れないように注意した方がいいというアドバイスも。

ただし、蓋を閉めても漏れるなどのトラブルが生じた方もいらっしゃるので、購入したらすぐに水漏れをチェックすることをおすすめします。

やはり伸び縮みするっていうのが1番のメリットで最近は無印良品などでウォーターサーバーがあるのでからの状態で外出先に持っていっても近くのそういった場所で水を入れることができるのでとても便利です。そしてカラーバリエーションも豊富なので何種類か集めたいです。

②HYDAWAY 折りたたみウォーターボトル

HYDAWAY 折りたたみウォーターボトル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量およそ141g
容量500ml
サイズ15.2×9.5cm

HYDAWAY(ハイダウェイ)の折りたためるシリコンボトルがこちらです。容量は500mlで、折りたたむとポケットに入るほどのコンパクトサイズに収納が可能。加えて、形状がおしゃれでスタイリッシュ、かつカラーバリエーションは9色と豊富なので、好みの色、よく身に着ける服の色などに合わせて、おしゃれに携帯することができます。日常使いはもちろん、アウトドアやキャンプなどでも活躍するアイテムのひとつ。

口コミの評判や選び方のポイント

エコ意識の高い方からのポジティブな評価が散見されるシリコンボトル。その携帯性やデザイン性が高く評価されています。旅行やキャンプなどで持ち運びによいという評価が圧倒的です。一方、個別の製品によっては、蓋が開きやすく、水漏れをしてしまうなどのトラブルも。購入後、すぐに機能をチェックして、不良品などはすぐに交換するようにしましょう。

Great design and incredibly handy when you are travelling. Used it on a long haul flight and it was a great space saver

③ワールドクリエイト ViV(ヴィヴ) シリコンボトル 500ml

ViV(ヴィヴ) シリコンボトル 500ml

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
重量103g
容量510ml
サイズ4.5×7.0×22cm

大容量とまではいかないものの、ある程度の量の水分を持ち歩く際に役立つサイズのシリコンボトルがこちらです。歩きながらも飲めるポップアップノズルのついたシリコンボトルなので、登山シーンやスポーツシーンなどでも活躍します。

もちろん、空になったらコンパクトに折りたためるタイプなので、邪魔になりません。デザインは2014年グッドデザイン賞を受賞したシリコンボトルで、カラーリングもポップでおしゃれ。

口コミの評判や選び方のポイント

ポップアップノズルのついたシリコンボトルは、安定感がないと感じる方もいらっしゃいますが、このシリコンボトルはさほど型崩れすることなく、飲みにくいというレベルではないという口コミも。

また、水滴がつく点もこちらの肩のようにハンドタオルなどでカバーするなど、使い方や飲み方のコツをつかんで、うまくシリコンボトルと付き合っていくことも大切です。

唯一欠点は冷たい飲み物を入れた時の水滴かもしれないその辺はハンドタオルで包んでいればオーケー。

飲んでる最中もぐにゃぐにゃになりすぎず適度なかたち保っていると思う(買ったのは500mlだからそれ以外はわかりません)

あと気をつけたらいい点は満タンに入れすぎないことかな?

かわいいキャラクターのシリコンボトル

①メトレフランセの500mlのシリコンボトル

Maitre Francaisシリコンボトル

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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重量143g
容量500ml
サイズ7.5×2.2cm

フランスのスタイリッシュなデザインで知られるメトレフランセのシリコンボトルは、折りたたむと卵型にになるかわいいタイプの水筒です。飲料水を注ぎやすく、氷を入れて保冷できる広口設計、直飲みしやすい飲み口で、扱いやすいと評判です。飲み終わったらハーフサイズに折りたため、小さなバッグでも邪魔になりません。

ポップなカラーリングは、ピンク、イエロー、ブルー、グリーン、パープルの5色。お気に入りの色の水筒で過ごしやすい毎日をお過ごしください。

口コミの評判や選び方のポイント

こちらのシリコンボトルは、折りたたんだ時、卵の形になるのがかわいいと評判のシリコンボトルです。子どもに利用されてらっしゃる方から、子どもでも蓋を開けやすく、使用上、問題ないという口コミも。

容量は500mlとちょうどよく、オリジナルの形状も飲みやすい設計となっています。おしゃれなシリコンスチーマーで知られる有名ブランドの製品とあって信頼も持てます。ぜひ手に取ってみてください。

軽くて、洗いやすくて使い勝手も良いです。
可愛い!と職場でも注目されました。

②ワールドクリエイト・ムーミン シリコンボトル

ワールドクリエイト『ムーミン シリコンボトル』

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
重量106g
容量510ml
サイズ4.5×7.0×22cm

人気のムーミンがモチーフのシリコンボトルがこちらです。6種類のモチーフに6色のカラーリングのラインナップで、大人はもちろん、子どもとおそろいでコーディネートして持ち合わせるのもとてもおしゃれ。

重量106g、およそ500mlの容量で、ちょっとしたお出かけからアウトドアシーンまで活用できる水筒タイプのシリコンボトルです。

口コミの評判や選び方のポイント

ムーミンファンのこちらの方はデザインとカラーが気に入って購入されたとあります。ボトルが空になったら折りたたんで小さくなるのもやはり便利で人気のポイント。日本製という安心感は製品への信頼感へとつながります。

歩きながら飲みやすいポップアップノズルタイプなのも嬉しい、様々なシーンで活用できるシリコンボトルです。

なんと言っても大好きなリトルミィとニョロニョロの絵柄とデザイン、カラーにひかれました。実物がまたとっても可愛い。日本製高品質シリコン樹脂を使用しているから安心感がありますね。Goodデザイン賞をとったのもうなずけます。水筒は、飲み終わってもカバンの中で重くかさばるのが難点でしたがこちらは、クルクルと丸める事が出来るのが良いです。

③viv(ヴィヴ)・シリコンボトル ナノ

viv(ヴィヴ)・シリコンボトル ナノ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量90g
容量180ml
サイズ4.8×15.5cm

小さな容量で軽いタイプのシリコンボトルがこちらです。0.2Lほどのサイズで日常使いに向いたこちらのシリコンボトル、念のため、水分を持っておきたいシーンなどに役立ちます。

ちょっとしたお出かけや軽いウォーキング時などにも大活躍。保温や保冷も可能で、しかも、飲み終わったらさらに小さくたためるタイプです。

口コミの評判や選び方のポイント

-30度まで対応可能のこちらのシリコンボトルは冷凍も可能。真夏の暑い日に冷たい飲み物を持ち歩きたいときなどに最適です。口コミでは持ち運びもよさ、見た目もかわいいし、0.2L程度でかさばらないのでうれしいという声が散見されます。

漏れ防止のプラスチックのキャップが付いているので、漏れないか心配な方から、問題なかったというコメントも。カバンなどが濡れないので安心です。

柔らかく畳めるし変形するので持ち運びしやすい。多少断熱性がありほとんど保護ケースが不要。

大容量でアウトドア向きのシリコンボトル

①KiKin 折り畳み式シリコンボトル

IKiKin 折り畳み式シリコーン

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量186g
容量1000ml

1000mlの大容量で、折りたたみもでき、携帯性の高いシリコンボトルです。100%漏れ防止のアップグレード設計で、使用中の漏れをしっかり予防。広い口にはキャップで固定するステンレス製のリングが設置され、開閉も簡単です。

安心素材のシリコンが採用されているので、心配せずに使えます。カラーリングはポップ調の5色、アウトドアやスポーツシーンなどで持って行きたいシリコンボトルです。

口コミの評判や選び方のポイント

出典: https://www.amazon.co.jp/iKiKin-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3%E8%A3%BD-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB-%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%95%B3%E3%81%BF%E5%BC%8F-%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB/dp/B073RD5L6V/ref=sr_1_9?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB2%EF%BC%AC&qid=1616491153&sr=8-9

使用温度は-40度~100度ですが、冷凍した飲料水を入れると水滴が気になるというコメントがあります。保護カバーなどを利用して使いましょう。空の状態での安定性が悪いというコメントも散見されますが、空気を入れて保存すれば問題なし。使い方のコツをつかんで上手に使いたいです。

コンパクトにもなり、大変便利ですが、冷蔵庫で冷やしておくと、外に置いておくと温度差でびしょびしょになります。常温でもいいなら最高です。粉末飲料に使用しています。

②ViV(ヴィヴ) シリコンボトル 1000ml

ViV(ヴィヴ) シリコンボトル 1000ml

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
重量240g
容量1000ml
サイズ10.9×8.7×27.8cm

大容量で柔らかいカラフルなシリコンボトルです。アウトドアやスポーツシーンに活躍する1000mlで、飲み終わったら小さく収納できます。耐冷・耐熱温度は、-30度~140度なので、冷凍して持ち運ぶことも可能。口部分にはスクリューキャップがついているため、漏れにくい仕様となっています。

口コミの評判や選び方のポイント

たくさんの量が入り、コンパクトにたためるため、おおむね使いやすく便利と評判です。ゴムの臭いが気になるというコメントが散見されるので、しっかりと洗浄して臭いを落として使うようにしましょう。

また、製品によっては漏れやすいこともあるようですので、購入後、しっかりと確認しておくことも大切。使い方を工夫して、あらゆるシーンで使いこなしたいシリコンボトルです。

 

買ってよかったです。
たっぷりいれて会社で飲んで、帰りはクルッと巻いてコンパクトにして使ってます。
シリコン臭は初めにお酢で洗ったせいか全然気になりません。
ただ飲むときにボトルがフニャッとするので底をおさえて飲むから、星ひとつ減らしました。
500を買うか考え中です


日本製で信頼性の高いシリコンボトル

①HARIO(ハリオ) フィルターイン ボトル

HARIO(ハリオ)

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量450g
容量750ml
サイズ8.7×8.4×30cm

アウトドアやキャンプシーンなどで使いたいシリコンボトルがこちらです。日本製なので信頼できるシリコンボトルで、ワイン型のボトルとなっています。こちらのボトルは、注ぎ口の部分がシリコンで、水分を保存する部分は耐熱ガラスで作られています。

食器洗い機にも対応しているので洗いやすいのも特徴。茶葉と水で水出し茶、フルーツとワインでサングリア、ミントと水でフレーバーウォーターなど、自分流のドリンクが簡単に作れ、フィルター付なので漏れにくいタイプとなっています。

口コミの評判や選び方のポイント

おしゃれでかわいいと評判で、日本製でとても人気の高いボトルです。保冷性も保温性も高いので、季節にかまわず使うことが可能。横置きができたというコメントもあり、アウトドアなどでも使えるタイプです。

熱い湯を入れてやけどをしたというコメントもありますので、扱いには注意を。シリコンの部分が洗いにくいというコメントも。洗い方を工夫して使いましょう。

オシャレな見た目ながら横置きもできる機能性が良い

シリコンボトルの洗い方のアドバイス

気になる臭いは重曹で落とす

Photo bydrfuenteshernandez

シリコンボトルは、使用前に臭いが気になるという方が多い製品です。しっかりとコツをつかんだ洗い方で、すっきりと臭いを落とし、気持ちよく使うようにしたいです。

洗い方のポイントは、まず、シリコンボトルにぬるま湯を入れ、重曹を少々入れてそのまま一晩置いておきます。最後にぬるま湯ですすぎ、臭いを確認してみましょう。

折りたたみタイプはていねいに洗浄を

長柄シリコン製瓶ブラシ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シリコンボトルの中でも折りたたみタイプのボトルは、折れる部分が洗いにくいため、ていねいに洗う必要があります。食器洗浄機に対応しているボトルは、洗浄機でしっかりと洗ってみましょう。

手洗いの場合、水筒用ブラシなどを使うと洗いやすくなります。シリコン製のブラシもありますので、試してみてはいかがでしょうか。

持ち運びのよいシリコンボトルとともに!

登山や海辺などのアウトドアシーンから通勤や散歩などの日常のちょっとしたシーンまで、あらゆる場面で使い勝手のいいシリコンボトル。何度も使えるので環境にもやさしく、飲み終えたら折りたためるタイプはコンパクトに携帯でき、実に便利な必需品です。

購入を検討されてらっしゃる方、ぜひ一度手に取ってみましょう。使い勝手のいいミニタイプのシリコンボトルからはじめてみるのも手。気に入ったらさまざまなサイズのシリコンボトルをそろえてみるのも楽しいです。

さまざまな種類のボトルが気になる方はこちらもチェック!

シリコンボトルに限らず、さまざまな種類のウォーターボトルが気になるという方はこちらの記事もぜひチェックしてみてください。使うシーンに応じて、必要なサイズやタイプのボトルと出会えるはずです。特に真夏の暑い日は、熱射病予防にも働くボトル、ぜひお気に入りのマイボトルを見つけましょう。