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【カリマー】背負い心地がさらに快適に!デザイン性も備えたクーガーの魅力を解説!

登山用ザックとして背負い心地やデザインなどレビューでも評判の高いカリマークーガーがさらに進化しています。カリマーの男性用モデルクーガーや女性用モデルグレースの新作やリニュアルなどで魅力がアップしており、その内容などを紹介しますので是非参考にしてください。
2021年8月14日
abe4669
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この記事で紹介しているアイテム

カリマークーガー45〜60ℓ 500810

カリマー クーガー 55-75 500809

カリマークーガー75〜95ℓ  500808

クーガーグレイス75〜95ℓ  500811

カリマー クーガー グレイス 45-60 500812

カリマークーガーとは?

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カリマークーガーとはカリマーザックの人気商品の一つです。世界中の登山チームから耐久性もあり背負い心地が良く、快適な登山ができると高く評価されているザックです。

カリマークーガーは中型から大型までいろいろなデザインや容量のザックがあり、またカラーもいろいろ揃い、レビューでも選ぶ楽しさや使用後の評判がよく人気があります。

カリマーザックの種類

耐久性がありレビューでも評判がよいカリマーザックにはクーガーだけでなく、利用目的に合わせて選ぶことができるザックの種類がたくさんあります。主な種類としては街歩きなどいろいろなアウトドアで利用できるアーバンライト、ビジネスなどで利用できるトリビュートです。

また中型の軽量で背負い心地が良く定番といわれるリッジや小屋迫に適したエスエル、クーガーと同等の女性向けグレースなどがあります。

カリマーとは?

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カリマーとは、イギリスのチャールズ&メアリー・パーソン夫妻が、1946年に自転車用バッグの会社として創立された会社でありブランドです。

その後、耐久性のあるザックとして認められ登山家達と共同研究を行い、一本締めタイプの背嚢型のザックを開発しています。カリマーの語源はcarry more=もっと運べる」という意味です。また田部井淳子氏が日本人女性で初めてエベレスト登頂を成功させたとき愛用していたザックとして日本でも有名になりました。

カリマークーガーが魅力アップ!

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カリマークーガーの魅力は耐久性もありテント泊や長い縦走などで利用する中型・大型ザックの定番モデルです。背負い心地がよく、デザイン性もあることなどから多くの人達に愛用されています。

さらに愛用者のレビューや評判の中から改良点を見つけ、旧モデルのカリマークーガーをもっと快適に利用できるよう新作やグレードアップすることで、魅力がアップしました。

カリマークーガーのショルダーハーネスで快適さアップ

ショルダーハーネスはカリマークーガーを肩で背負うためのベルトで、荷重の大半が肩にかかるため重要な役目があります。工夫内容はハーネスを新作することで快適さがアップしました。

新作では背面パッドの連結部分がシームレスになり、左右のショルダーハーネスの幅を調節するためのチェストストラップを強く引かなくても、簡単に背中にフィットさせやすくなりました。また肩や胸へのベルトに違和感がなくなり快適さがさらにアップしています。

カリマークーガーの背負い心地アップで快適

カリマークーガーの背負い心地やフィット感に関する部分でグレードアップした内容は、長い縦走などの後の疲労感を軽減する工夫です。工夫内容は背面パッドの厚みを増すこととフレームを見直しました。

背面パッドの厚みを増し、背面パッドにアルミバーを横方向に追加したことで背負ったまま背面長が簡単に調整可能に。そのため安定したフィット感が向上し背負い心地も快適になっています。


カリマークーガーのヒップベルトの工夫で快適さアップ

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ヒップベルトはカリマークーガーを背負ったときに荷重が腰にしっかり乗るようにするベルトです。工夫内容はヒップベルトにテープを付け、テープを引っ張ることで背面パッドの位置を体格に合わせ簡単に調整ができるようになりました。

またヒップベルトにステッチを刻んだことで立体的に腰骨を包み込むよう調整でき、肩への負担を軽減させフィット感も高められ快適さがアップしています。

カリマークーガーの開口部の工夫で快適さアップ

カリマークーガーの開口部の工夫で快適さがアップしています。荷物をたくさん入れるメインコンパートメントに開口部を素早く開けることのできるクイックアクセスオープニングの採用です。

クイックアクセスオープニングの採用で悪天候でもストレスなく、荷物の出し入れができるようになり雨や強風の時でも簡単に開閉でき快適さがアップしています。

カリマークーガーのその他の工夫

カリマークーガーのその他の工夫として、ヘルメットをかぶった時にゆとりがでるように雨蓋を後部へ移動ができるようになり快適さがアップしました。

また外側についている大容量のフロントポケットは、マチつきになり小物の収納だけでなくジャケットやテントシートなど、いろいろな装備を収納できるようになり快適さがアップしています。

カリマークーガーとクーガーグレイスの新作

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カリマークーガーはカリマー独自のサイズアジャストシステム(背面調節機能)を中心にアップデート繰り返し、常に改良を重ねてきました。今回の新作はカリマークーガーのメンズ用3モデル(45〜60ℓ、55〜75ℓ、75〜95ℓ)とウイメンズ用クーガーグレイス2モデル(45-60ℓ、55-70ℓ)があり、レビューでも評判がさらに良くなっています。

カリマーのメンズ用ウイメンズ用の違い

一般的にカリマーのメンズ用はクーガー、ウイメンズ用はクーガーグレイスと呼ばれ、商品名自体でメンズ用ウイメンズ用が分けられています。特徴などは共通する部分がほとんどですが、今回のクーガーグレイスの新作ではさらに女性の背負い心地が良くなるように改良されました。

違いの内容は女性の胸などに対する違和感を軽減させると同時に肩ベルトの幅やパッドを厚くしたことで、フィット感が高まりさらに背負い心地がよくなったことです。

カリマークーガーの新作おすすめ3選

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カリマーメンズ用ザックのクーガーに容量が45〜60ℓ、55〜75ℓ、75〜95ℓの3タイプに旧モデルと違いの分かる新作がでました。おすすめする新作3モデルを容量別に主な利用シーンや特徴、サイズや背面長、重量やカラーなどを紹介します。

カリマークーガーのおすすめ45〜60ℓタイプ


カリマークーガー45〜60ℓ 500810

出典:Amazon

カリマークーガーの45〜60ℓタイプの主な利用シーンは、テント泊や長期縦走向になります。主な特徴は無段階で立体的に背面調整できる新作のショルダーハーネスシステムとヒップベルトによりフィット感が高まり、サイドポケッの収納力もアップしました。

容量は45-60L の可変でサイズはH67×W36×D30cmです。背面長は43~-51cmの可変で重量は2,560gあります。素材はコーデュラナイロンでカラーは3色です。

カリマークーガーのおすすめ55〜75ℓタイプ

カリマー クーガー 55-75 500809

出典:楽天

カリマークーガーの55〜75ℓタイプの主な利用シーンは、テント泊や長期縦走向、雪山登山などになります。主な特徴は無段階に背面調整できる新作のショルダーハーネスシステムやヘルメットクリアランスデザインにより急傾斜や岩場の乗り越えにもヘルメットがザックに当たらないよう調整できるようになりました。

容量は55〜75ℓ の可変でサイズはH75×W36×D30cmです。背面長は44~55cmの可変で重量は2,740gあります。素材はコーデュラナイロンでカラーは3色です。

カリマークーガーのおすすめ75〜95ℓタイプ

カリマークーガー75〜95ℓ  500808

出典:Amazon

カリマークーガーの75〜95ℓタイプの主な利用シーンは、テント泊や長期縦走向、冬山本格登山や海外遠征などになります。主な特徴は無段階に背面調整できる新作のショルダーハーネスシステムとヒップベルトによりフィット感が高まり、ヘルメットクリアランスデザインの調整で急傾斜や岩場の乗り越えが楽になりました。

容量は75〜95ℓの可変でサイズはH80×W36×D30cmです。背面長は45~55cmの可変で重量は2,850gあります。素材はコーデュラナイロンでカラーは4色です。

クーガーグレースのおすすめ新作2選

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女性がクーガーグレースとカリマークーガーを背負ったときを比較すると背負い心地が全く違います。またユニセックスの登山バックとも背負い心地やフィット感に違いがあるのです。

クーガーグレースの新作では肩ベルトだけでなくチェスターベルトにもパッドが付き、さらに肩ベルトの幅も調整され背負い心地がさらにアップされていますので女性用ザックのおすすめ2選として紹介します。

クーガーグレースのおすすめ45~60ℓタイプ

カリマー クーガー グレイス 45-60 500812

出典:楽天

クーガーグレースの45~60ℓタイプの主な利用シーンは、春~秋の日帰りの登山からテント泊などです。主な特徴はザックを背負ったまま背面長調整ができるサイズアジャストシステムの操作がさらに簡単になっています。小柄な女性でも安心して使用することができサイズです。

容量は45〜60ℓの可変でサイズはH71×W36×D30cmです。背面長は39~47cmの可変で重量は2,440gあります。素材はコーデュラナイロンでカラーは3色です。

クーガーグレイスのおすすめ55~70ℓタイプ

クーガーグレイス75〜95ℓ  500811

出典:楽天

クーガーグレースの55~70ℓタイプの主な利用シーンは、1~2泊のテント泊や長期縦走、登山などになります。主な特徴は肩ベルトの幅が狭く身体にフィットするよう作られ、また無段階に背面調整できる新作のショルダーハーネスシステムとヒップベルトによりフィット感が高まり、女性でも背負いやすいザックです。

容量は55〜70ℓ の可変でサイズはH75×W39×D32cmです。背面長は39~47cmの可変で重量は2,550gあります。素材はコーデュラナイロンでカラーは3色です。

カリマークーガーの旧モデルについて

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耐久性のある登山用ザックやリュックサックといわれる中でカリマークーガーは定番と言われ、耐久性や機能、デザインやカラーなどレビューでも評判の高かったモデルがあります。旧モデルのため廃盤になったり売り切れになっている場合もありますが、どうしても入手したい場合には根気強く探すことです。

新モデルと旧モデルの簡単な見分け方と探し方

新モデルと旧モデルの簡単な見分け方は容量の違いを見ることです。新モデルの45~60ℓに対し旧モデルは40~55ℓ、新モデルの55〜75ℓに対し旧モデルは50~75ℓ、新モデルの75〜95ℓに対し旧モデルは70~95ℓとなっています。

新モデルにはないお気に入りのカラーなど店舗やネットで探すことです。その時見つからなくても後で見つかることもありますので、継続して探すことが必要になります。

まとめ

Photo bykhamkhor

耐久性のあるリュックサックの中でレビューの評判が高くデザイン性も備えたカリマークーガーが進化し、さらに背負い心地やポケットの使い心地が快適になり魅力がアップしています。ショルダーハーネスやヒップベルト、メイン収納の開口部やフロントポケットなどの進化や女性のためのクーガーグレースについても解説しました。

登山用リュックサックを購入するときにはカリマーのクーガーや女性用クーガーグレースを是非参考にしてください。

カリマークーガーの魅力気になる方はこちらチェック!

耐久性やポケットの使い心地など、レビューで評判の高いカリマークーガーや女性用クーガーグレースがさらに背負い心地がよくなっています。また旧型モデルでも評判の高い商品があり探すことが可能です。

カリマークーガーが気になる方はカリマーの違うモデルの登山用ザックと比較しながら、クーガーのよさを確認するためにもこちらをチェックし参考にしてください。