Hewflit ルーフテント
雑貨の国のアリス ルーフテント
オーバーランダーテント ルーフテント
SMITTYBILT ルーフテント
ikamper ルーフテント
HI-VIEW1800 ルーフテント
Smittybilt ルーフテント
YAKIMA POLeRルーフテント
YAKIMA HD ルーフテント
Feldon Shelter ルーフテント
YAKIMA スカイライズ ルーフテント
ジムニーシエラ ルーフテント
キャンプにおすすめ!ルーフテントとは
ルーフテントという言葉は聞いたことがあっても、「実際にどのようなものなのだろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。まずはルーフテントの概要について、紹介します。
ルーフテントとは車載して設営できるテント
ルーフテントの最大の特徴は、車のルーフトップに後付けできるということです。ルーフキャリア取り付け可能の車種であれば、軽自動車でも設営ができます。車種を変えても、そのままルーフテントは引き継げるのが嬉しいポイント。
キャンピングカーは、維持するのが大変だったり、高価だったりするところが悩みどころです。ルーフテントなら軽いので持ち運びやすく、安い価格で手に入れられるので、気軽に使えます。
ルーフテントでキャンプや車中泊を楽しもう
ルーフテントが1つあれば、キャンプの楽しみがグッと広がります。ファミリーキャンプからソロキャンプまで、さまざまなスタイルのキャンプや車中泊で役立つでしょう。
本記事では、おすすめしたい最新のルーフテント情報を紹介します。人気商品の最新情報をチェックして、ぜひアウトドアに活用してください。
ルーフテントを選ぶコツ
自分にぴったりな商品を見つけるためには、選び方にこだわることが大切です。基本的な選び方さえ押さえておけば、簡単にお気に入りを見つけられるので、ぜひ参考にしてみてください。
選び方①:種類を確認する
どのような種類かによって、使い勝手が変わります。少人数のキャンプで使用する種類なら、コンパクトなシェル型が役立つでしょう。簡単に組み立てられる種類としては、タワー型が挙げられます。
ファミリーキャンプで使うなら、広々空間のルーフトップテント型がおすすめです。このように種類によって特徴が変わるので、キャンプスタイルに合わせて選んでみてください。
選び方②:設営が簡単なものが便利
キャンプでは、準備しなければならないことがたくさんあります。テントの設営だけに手間をかけていては、どんどん時間が過ぎてしまうでしょう。そのため、設営に手間がかからないことも重要なポイントです。
高評価を集めているルーフテントの多くは、ポールを立てるだけで簡単に設営できるものが多いので要チェック。また、ハシゴの取り付け方も簡単なものを選ぶと効率的に組み立てられます。
選び方③:何人で使用するか考える
何人で使用するのかも、選び方では重要なポイントです。何人か決めておかないと、必要以上に大き過ぎたり、小さ過ぎたりしてしまいます。商品には「何人用」という記載があるので、それを参考にしてぴったりのサイズを選んでください。
また、荷物を置くスペースを空けるためにあえて大きめサイズを選ぶのも、おすすめの方法です。テント内でどのように過ごすのかイメージしながら、決めていきましょう。
おすすめルーフテント12選
バリエーション豊かなラインナップの中から自分にぴったりのルーフテントを見つけるためには、人気商品の最新情報をチェックするのがおすすめです。キャンパーから人気を集める最新のルーフテントを紹介するので、参考にしてください。
おすすめ①:Hewflit ルーフテント
Hewflit ルーフテント
普通車やミニバン、SUVなど、ルーフキャリアが付いていればさまざまな車種で取り付けることが可能です。天井高がしっかりと設けられているので、圧迫感のない広さ。車の上とは思えない広々とした空間を叶えてくれます。
窓の部分はメッシュ素材になっており、風通しもバッチリ。寒くなったら閉めることができるため、季節に合わせて調整しやすいです。防水性のあるポリエステル素材で作られているのもポイント。軽いだけでなく急に雨が降っても安心です。
走行中も安心なバックル固定
収納時には金属製のバックルで固定できるので、走行中もルーフテントが開く心配をせずにいられます。LEDライトがついており、内部を明るくできるのも嬉しいポイント。防虫性のあるメッシュパネルにより、虫が多くなる夏のシーズンも快適に過ごせます。機能的なタワー型が欲しい場合に最適です。
おすすめ②:雑貨の国のアリス ルーフテント
雑貨の国のアリス ルーフテント
油圧昇降式を採用しているので、キャンプ初心者でも簡単に展開できるのが特徴です。また、収納もしやすいので気軽にルーフテントを取り入れたい場合にぴったり。油圧式はサビにくく、長く愛用するための工夫も凝らされています。
厚さ10cm以内のものであれば、ルーフテントを収納する際に中に入れておけるのも嬉しいポイント。ファミリーキャンプでは持っていくものが多くなりがちなので、収納力をアップしたい場合に重宝します。
入り口と窓にはひさし付き
入り口と窓の部分にはひさしがついているので、雨の侵入を防ぎやすいです。また防水加工により、濡れても安心。キャンプ中は天候の変化が起きることが多いので、どんな状況でも使いえるルーフテントが欲しい場合にいかがでしょうか。
おすすめ③:オーバーランダーテント ルーフテント
オーバーランダーテント ルーフテント
大人2人が入るのに十分な広さを備えています。屋根の部分は開くようになっており、夜は星空を見れるのが魅力。寒い時は屋根をしっかりと閉じれるので、季節に合わせて調整が可能です。
防水ポリエステル素材を使用し、持ち運びやすくて軽いルーフテントに仕上げています。内部に取り付けられるマットレスがついているため、寝る時も快適に過ごせるでしょう。マットレスのカバーは取り外して丸洗いできます。
収納用バッグで小型にまとめられる
ルーフテントを小型にまとめられる収納用バッグもついています。使っていない時にはコンパクトに収納できるので、保管スペースが狭い場合も安心です。蚊除けネットやシガーライターアダプターなど、あると便利な機能が揃い、アウトドアで重宝します。
おすすめ④:SMITTYBILT ルーフテント
SMITTYBILT ルーフテント
アメリカの老舗メーカーが手掛ける人気商品です。簡単に設営できるので、初心者でも安心。窓だけでなく屋根の部分も解放できるため、暑くなりがちな夏場も快適に過ごせます。防虫ネットにより、不快な虫の侵入を防げるのも嬉しいポイントです。
2〜3人が入るのに最適な広さを備えており、ゆったりとしたテントタイムを楽しめると評価を集めています。下の部分にはマットレスがあるので、長時間寝ても体が痛くなりにくいです。
安定感のあるハシゴ
ルーフテントに取り付けるハシゴは安定性のある設計なので、大人から子供まで安心して上れます。「ルーフテントはハシゴの乗降が不安」という方でも、心配することなく使えるでしょう。ハシゴの取り付けや撤収も簡単なので、気軽に活用できます。
おすすめ⑤:YAKIMA HD ルーフテント
YAKIMA HD ルーフテント
大人3人が入るのに十分な広さがあり、ファミリーキャンプでも活用できると人気を集めている商品です。屋根には天窓がついており、星空を観察できるのも魅力。星空が綺麗な名所へ車で行って、そのままキャンプをしてみてはいかがでしょうか。
展開すると快適な広さになる一方で、折りたたむと小型になるのも特徴です。コンパクトに折りたたんで、付属の収納バッグに入れられます。収納バッグは防水仕様なので、濡れても安心です。
軽い600デニールのポリエステル素材
600デニールのポリエステル素材を採用することにより、耐久性がありながらも軽い仕上がり。女性も扱いやすく、簡単に設営をできます。ルーフテントの表面には3000mmのPUコーティングを施し、大雨が降っても耐えられる防水性を備えているのもポイントです。
おすすめ⑥:YAKIMA スカイライズ ルーフテント
YAKIMA スカイライズ ルーフテント
高い機能性を備えていながらも、比較的安い価格で購入できるのが魅力です。なるべく安い値段で、コストパフォーマンスの高いルーフテントを求めている場合に適しています。
赤いテントに白い防水シートが特徴的。コントラストの効いたデザインで、見た目も楽しめます。防水シートはしっかりと雨を弾くので、天気が変わりやすい場所でキャンプをする際も心配がありません。
クロスバーに取り付ければ簡単に設営できる
車のクロスバーに取り付ければ、簡単に設営できるのでキャンプ初心者にもおすすめ。大人2〜3人くらいが寝られるスペースを確保できます。防水シートを取り外せば、星空を眺めることも可能です。
おすすめ⑦:YAKIMA POLeRルーフテント
YAKIMA POLeRルーフテント
ルーフテントの人気メーカーとおしゃれなアウトドアアイテムを数多く生み出しているブランドがコラボレーション。遊び心がありながらも、機能性もしっかり備えたルーフテントが誕生しました。
210Dのナイロンボディを採用することで、通気性が良く軽いルーフテントに仕上げています。蒸れやすい夏場も、快適にルーフテント内で過ごせるのが嬉しいポイント。工具を使用することなく車載できるため、初心者でも設営しやすいです。
おしゃれな迷彩デザイン
迷彩柄のデザインは、他のルーフテントとは異なるおしゃれ感を演出してくれます。見た目にこだわりたい方にもぴったりな商品と言えるでしょう。虫除けにもなるメッシュ窓や解放できる屋根など、使いやすい工夫が凝らされた便利アイテムです。
おすすめ⑧:Feldon Shelter ルーフテント
Feldon Shelter ルーフテント
5分で簡単に設営できるのが魅力のルーフトップテント型です。軽いので女性でも扱いやすく、持ち運びにも適しています。底面には高密度フォームのマットレスを備え、テント内で快適な時間を過ごせるのも魅力。そのまま寝ても体が痛くなりにくいです。
ダブルステッチ&防水テープを備えているので、雨風が強くなっても安心。ルーフテント内は雨の影響を受けることなく、心配せずに一夜を過ごせます。設営が簡単な分、デイキャンプ用に使うのもおすすめです。
収納力もバッチリ
テントの上の部分にはポケットがついており、キャンプギアを収納できます。細々としたものは放置しておくと紛失してしまいがちですが、ポケットに入れておけば必要な時にすぐ取り出せるでしょう。他にはシューズポケットなど、細かなところまで配慮が行き届いた設計に仕上げています。
おすすめ⑨:ikamper ルーフテント
ikamper ルーフテント
簡単に設営ができて、手間がかかりにくいハードシェル型です。耐久性のある素材を使用しているので、雨が降ったり、風が強くなったりしても安心してルーフテント内で過ごせます。断熱性も備え、近くで焚き火をしても心配しなくて済むでしょう。
大人のみで3人まで入れるので、ファミリーキャンプで使いたい場合にもおすすめ。快適な広さで、楽しいキャンプタイムを過ごせます。天井には小窓がついているため、星空観察をしたい時にもぴったりです。
ハードカバーでしっかり固定
ルーフテントを使わない時は、ハードカバーの中に入れて固定できます。車がスピードを出してもテントが出てこないようになっているため、安心して走行できるのも嬉しいポイント。ブラックとホワイトの2種類があり、好みに合わせて選べます。
おすすめ⑩:ジムニーシエラ ルーフテント
ジムニーシエラ ルーフテント
使わない時はコンパクトにまとめられます。走行中もルーフテントを車に固定できるので、車内にテントを入れるスペースがない場合も取り入れやすいでしょう。スタイリッシュな見た目で、おしゃれな雰囲気を楽しみたい場合にもぴったりです。
防水シートとルーフテントがセットになっているため、濡れるのが心配な時に最適。窓の部分は簡単に開閉ができ、ジッパー部分の耐久性も高いことから評価を集めています。
比較的安い価格でコスパもバッチリ
他商品と比べると安い価格設定なのも魅力です。キャンピングカーと比べれば、かなり安い価格で手に入れられます。コストをかけずに車でキャンプを楽しみたい時に最適な商品と言えるでしょう。
おすすめ⑪:HI-VIEW1800 ルーフテント
HI-VIEW1800 ルーフテント
広々としたスペースを備えたルーフトップテント型の商品です。ファミリーキャンプをする際にも役立つアイテムとして、高い評価を集めています。窓の部分にはひさしがあり、雨に煩わされにくい工夫が凝らされているのがポイントです。
テント内には収納ポケットも充実しており、小物類を入れられるのも魅力。内部が散らかるのを防げます。屋根の部分は開閉できるので、空を眺めたい時にぴったりです。
使わない時は収納袋へ
専用の収納袋がついているので、使わない時はコンパクトにまとめられます。広々としたスペースを誇りながらも軽いので、持ち運びに負担がかからないでしょう。気軽に携帯できるルーフテントが欲しい場合におすすめです。
おすすめ⑫:Smittybilt ルーフテント
Smittybilt ルーフテント
アメリカの老舗ジープパーツメーカーが手掛ける商品です。防水素材を使用したルーフテントには、防水シートがついているので雨への耐性はバッチリ。シンプルなカーキ色で、どんなカラーの車種にも合わせやすいのが魅力です。
防水シートを取り外せば、屋根の部分を開けて解放感を楽しめます。窓の部分にはメッシュカバーがついているため、風通しが良いです。快適に過ごすための工夫がたくさん詰まっている商品と言えます。
付属品も充実
アルミニウム製ベースやハシゴ、マットレス、収納用バッグ、シガーライターアダプター、蚊除けネットなど付属品が充実しているのも高い評価を集める理由です。キャンプに必要なものが揃っているので、すぐに車に乗せて出かけられます。
簡単!ルーフテントの設営方法
お気に入りの商品が見つかったら、設営方法も簡単に学んでおきましょう。商品によって異なる場合がありますが、大体は同じような設営方法で車に設置できます。基本的な方法について紹介するので、参考にしてみてください。
タワー型の場合
固定しているフックを取り外したら、シュガーソケットや電源にコードを繋ぎます。スイッチを入れると、自動的にテントが展開され、設営の完了です。後はハシゴを立てましょう。
シェル型&ルーフトップテント型の場合
この2種類は、ポールを立てて設営する場合が多いです。テントを車の上に乗せたら、付属のポールを立てると組み立てられます。ルーフテントは、ペグ打ちなどの必要がない場合がほとんど。ポールを立てた後はハシゴを取り付けて、完成です。
ルーフテントでキャンプを楽しもう!
車に後付けできるルーフテントは、キャンパーなら取り入れておきたい便利アイテムです。愛車と一緒に好きな場所へ行き、その場で簡単にテントを組み立てられるのが嬉しいポイント。機能性の高いルーフテントなら、快適な時間を過ごせます。
商品を選ぶ際には、何人で使用するのか、種類は何が良いのかなどを考慮に入れることが大切です。最新情報もチェックしながら、お気に入りの商品を探してみてください。ぜひルーフテントを使って、アウトドアライフを楽しみましょう。
ルーフテントについて気になる方はこちらをチェック!
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