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座面が広くて快適!コールマンのリラックスフォールディングベンチの魅力を解説!

キャンプをしに遠出するのは難しくても、家の庭やベランダ、近所の公園でアウトドア気分を楽しみませんか?今回はアウトドアグッズでお馴染みのコールマンのベンチをご紹介します。 コールマンのリラックスフォールディングベンチで簡単にアウトドアを始めましょう!
2021年7月20日
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目次

アウトドアを始めよう!

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

昨今、人々の休日の過ごし方は大きく変化しています。ショッピングモールや屋内で過ごすことではなく、自然の中で楽しんだり、家の庭や屋上でピクニックをしたりする人が多くなりました。

アウトドアを始める前に、さまざまなグッズを揃える必要がありますが、大事なものの一つにベンチがあります。どんなベンチの種類やサイズを選ぶとよいのかこの記事で紹介していきます。【2021年7月10日現在の情報をもとに記事を作成しています】

ベンチを選ぶ際に気をつけたいポイント

ゆったり自然を楽しみながらくつろぎたいと思っている人には、背もたれ付きの座面の低いタイプがおすすめです。

軽量でたたみ方も簡単に折りたたみができて使いやすく、高さもそこまでなく、使わない時には隙間にコンパクトに収納できるデザインであれば邪魔にならないため、ユーザーからの評価が高くなってます。更に、使用後の洗い方やお手入れが簡単なこともポイントです。

移動手段は?

Photo bypixel2013

キャンプ用に使うベンチシートの場合、車から出し入れする時や移動する時に苦にならないサイズや高さであることもポイントになります。今回はそんな条件を満たしていると評価の高い、長椅子タイプのコールマンのリラクスフォールディングベンチの魅力をご紹介したいと思います。

コールマン製品が評価の高い理由

アウトドア用チェアとして売られているものは形も価格もさまざまありますが、アウトドア好きの人の中でコールマンを知らない人はまずいないでしょう。コールマンは100年以上前からある老舗のアウトドア用品店で、シンプルなデザインで軽量のチェアだけでなく他のアウトドアグッズもユーザーから高い口コミ評価を得ています。

リラックスフォールディングベンチとは?

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コールマンのリラックスフォールディングベンチは、アウトドア用品のショップとして有名なコールマン社の折りたたみベンチシートです。コールマンのベンチの中でもデザインもとてもシンプルでたたみ方や使い方もとても簡単なベンチのひとつです。

軽量ながらも長椅子タイプで座面がしっかりしており、室内ベンチとして利用している人の口コミ評価も多く、多様に便利に使えるベンチシートとしてコールマンは人気があります。

リラックスフォールディングベンチのサイズは?

Photo byPublicDomainPictures

コールマンの長椅子のサイズは幅110cm、高さ63cm、折りたたむと厚みは15cmで、たたみ方も背もたれと座面を内側に折りたたむタイプで簡単です。耐荷重量は160kgで、軽量ですが大人2人が座っても余裕のサイズ感のシンプルなデザインになります。

コールマンのベンチシートは座面高は約30cm程度の高さで、低めの座面高ですが座面の布がしっかりしているので、立ち上がる時にもたつくほどではありません。

リラックスフォールディングベンチの使い方は?

多数あるコールマンのベンチの中でも、このベンチは軽量でたたみ方も至ってシンプル。折りたたむだけのシンプルなデザインのベンチなので、たたみ方も簡単、使い方も簡単でパッと開いてすぐに座れます。

後述しますが、座面高も低めでフレームロックも簡単にかけられるので安全性も保たれます。コールマンであることを主張しすぎないロゴの大きさと、自然に溶け込んだ色とデザインも評価されています。

コールマンのベンチの便利機能

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コールマンのリラクスフォールディングベンチには、背もたれの後ろと座面の裏に持ち手がついています。アウトドアに行くとどうしても荷物が多くなりがちになるので、持ち手付きで軽量なのはとても便利な機能といえます。

コールマンのフレームロック機能とは?

このコールマンのベンチはフレームロック付きです。フレームロックがあると、立ち上がろうとした時に折りたたまれてしまうのを防ぐことができます。

不安定なベンチだと落ち着きませんが、フレームロックのおかげで軽量ながらも座面の安定感を保つことができ、座面の高さも低めなので子供や年配者でも安心して使えます。コールマンのこのベンチのフレームロックは椅子の右側、肘掛けのあたりにあるのでチェックしてみましょう。

座面についてしまった汚れの洗い方

アウトドアで使ったり、室内で使うとしても使用頻度がそれほどないために長く保管しておくと、気になるのが汚れです。コールマンのリラックスフォールディングベンチは、布がフレームから外せるタイプではないので、どうやって洗うのか気になる方もいるでしょう。

コールマンのベンチをアウトドアで使っている時に汚れに気づいたら、その場で水を含ませた布で拭き取る洗い方がおすすめです。

こびりついてしまった汚れの場合

口コミを見ると、汚れがついてしばらく経ってしまったベンチには、本体を中性洗剤などでこすり洗いをする洗い方でも大丈夫との評価があります。また、漂白剤を使う洗い方をしている人もいるようです。酸素系漂白剤をお湯に溶かして布で叩く洗い方であれば、汚れをピンポイントで落とすこともできます。

汚れ対策にカバーをつけるのも一つの方法です。ベンチ用のカバーをつければ、汚れたら洗濯機で丸洗いするだけなので、洗い方も簡単です。

リラックスフォールディングベンチの口コミは?

Photo byOpenClipart-Vectors

コールマンのベンチも種類がたくさんありますが、リラクスフォールディングベンチは軽量ながら安定感が高く、フレームロック機能付きで子供も安心して座れることから、ユーザーの評価は高くなっています。

座面が普通の椅子より座面高が低く、フレームが安定しているので、小さい子供が座りやすいというメリットもあります。また、フレームロックがかかる仕組みになっているので急に畳まれる危険も防ぐことができるようです。


子供でも片手で持てるほど軽く折り畳みも簡単。
座ればちゃんと安定する(前屈みになると後ろが浮くが別に構わない)。座ってるときにぐらついたりは無い。
布はハリのあるしっかりしたもので庭に出しっぱなしで半年経ったが劣化もない。
コールマンロゴもワンポイントでカッコいいしカーキの色も素敵。
ニトリのデニム長座布団を座面と背もたれにセットすれば居心地のいいソファになります。焚き火にあたりながらうとうとするのが気持ち良い。
満点!

コールマンのリラックスフォールディングベンチを座布団やクッションとセットで利用することで、更に使い勝手のよい、座り心地のよいベンチになります。自分でハンドメイドしてもいいですし、コールマンのリラックスフォールディングベンチ用のカバーもオンラインで購入できるので、ニーズに合わせて選びましょう。

コールマンのベンチの持ち運び方

Photo byClker-Free-Vector-Images

コールマンのこのベンチは、座面と背面を合わせるたたみ方なので、厚みは15cmと薄くなり狭い隙間にも収納できますが、幅は110cmのままで高さもそこまでコンパクトになりません。折りたたみ式ベンチのため、たたみ方は簡単ですが、コンパクトにはならないので、大きめの車での持ち運びを基本として考えて購入を検討しましょう。

ベンチのたたみ方

前述のフレームロックは、あくまでも開いて座る状態で使うもの。コールマンのこのタイプのベンチには畳んで持ち運ぶ時にロックする機能がありません。

折りたたみ式でコンパクトになり、たたみ方が簡単なのは間違いありませんが、閉じる時や収納する時用にマジックテープや金具を使って対応するなど持ち運ぶ際に工夫が必要です。

アウトドア以外の使い方も

Photo by uka0310

口コミを見ていると、従来のキャンプやピクニックでの使い方のほかに、このコールマンのベンチを急な来客時に利用している方や、運動会の観戦用のベンチとして利用している方もいるようです。長椅子タイプで大人が2人ゆったり座れるサイズですし、幅が広いので大人1人と子供2人で座ることもできます。

室内で使うときのサイズ感

Photo byDarkmoon_Art

コールマンのリラクスフォールディングベンチは座面高が低いので、室内でもローテーブルを囲みながらのおしゃべりにはぴったりの高さです。ダイニングテーブルでご飯をするのには向かないサイズ感なので、座面高と家具の高さが合っているかよく考慮して購入するのがよいでしょう。

来客がない時には、折り畳んで収納すれば厚みは15cmに収まるので、家具やクローゼットのちょっとした隙間に収納しておけば邪魔にもなりません。

コールマンのベンチの価格帯は?

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現在、コールマンのオンラインショップで買えるリラックスフォールディングベンチは2種類あります。オリーブが6,980円、レインボー柄が14,300円ですが、コールマンのオンラインショップではレインボーは7月中旬からの発売予定になっています。好みや価格など、自分が何を求めるかによって選ぶのも楽しいでしょう。


フリー写真素材ぱくたそ

Amazonなどのオンラインショップでもコールマン(Coleman)製品は多数出品されています。ネイビーのボーダー柄も販売されていて、こちらは価格が14,700円前後になっています。ネイビーや後述するヒッコリーのような、デザイン性のある色も人気です。

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コールマンの以外のAmazonなどのオンラインショップを見ると、ネイビーやレインボーといった少しデザイン性のあるタイプはそれほど安くはない値段設定です。

キャンプやアウトドアグッズはひとつひとつがいい値段がするものが多いことと、コールマン社製というネームバリューや安心感を踏まえ、総合的に考えて購入を検討するとよいでしょう。特にネイビーはビーチで使うのも素敵なデザインです。

これまでに販売していたベンチ

2017年秋〜冬にかけて、コールマンとモンロによる新レーベル!として予約販売されていたヒッコリーというベンチがあります。13,800円で販売していましたが、現在は販売が終了されています。

ヒッコリーは、アルミフレームがブラウンのおしゃれな雰囲気です。デザイン性のあるものがお好みの方にはヒッコリーのカラーのベンチは再販が待たれる色でしょう。

アウトドアを楽しもう

Photo byFree-Photos

アウトドアを楽しむと言ってもわざわざ遠出する必要はありません。家の庭やベランダ、密にならない近場の施設で充実した時間を過ごすことは可能です。

アウトドア用ベンチやランプ、ちょっとしたアウトドアグッズを老舗のコールマン製品で揃えて、普段の家の中とは違った演出をして楽しんではどうでしょうか?

コールマンの他のアウトドアグッズが気になる方はこちらをチェック!

コールマンは、ベンチ以外のアウトドアグッズも充実しています。自分や家族の趣味やニーズに合わせて購入する商品を検討する時間も、アウトドアを楽しむために大切なステップの一つです。今年はコールマンでアウトドアグッズを揃えて、楽しい夏休みを過ごしましょう!