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2022!登山靴におすすめのインソール8選!自分に合う中敷きで山登りを快適に!

山登り中に足に負担をかけないようにしてくれる、高機能なインソールを紹介している内容です。長時間の登山中にも足に痛みを発症しにくく、疲労感も溜まりづらい登山靴におすすめのインソールを人気メーカーより、いろいろと紹介しているので比較してみてください。
更新: 2022年7月29日
hanashin
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

インソールの効果は?

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インソールは靴の中に入っている中敷きと呼ばれるものになります。インソールが入っていることにより歩行中に足裏に衝撃が伝わりづらく、痛みも軽減することができます。

またインソールは偏平足の原因となる踵骨の回内を防ぐ効果もあり、バランス感よい移動をするためにも効果的です。靴の地面に触れる部分はアウトソール、インソール・アウトソールの中間層はミッドソールとも呼ばれています。

登山を快適にしてくれるインソールを紹介!

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ここからは登山中にも足に負担をかけづらくしてくれる、レビューでも評価の高い、コスパ抜群なおすすめインソールを、人気の高いメーカーより種類多く紹介していきます。

個人個人の足のアーチに合わせて使えるアーチサポートの厚手インソールや、使うだけで歩き方の改善にも繋がる、登山靴におすすめなインソールを紹介していますので、使ってみたいインソールを探してみてくださいね。

登山靴におすすめのインソール9選

①SIDAS アウトドア 3D

Sidas 310891000

出典:Amazon
サイズXS(22.0~23.0cm)、S(23.5~24.5cm)、M(25.0~26.5cm)、L(27.0~28.0cm)、XL(28.5~29.5cm)
素材ニューアナトミカルEVAシェル、ゴートバックPU

SIDASというメーカーより販売されているアウトドア3Dインソールは、登山靴に入れるだけで、足の疲れ・痛みを和らげる効果を持っている人気インソールです。

登山靴のおすすめインソール「SIDAS アウトドア3D」の特徴①

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3D立体形状によってしっかりと足のアーチサポートをしてくれるインソールで、なおかつクッション性の高いインソールなので、踏み込み時に足にかかる衝撃も分散してくれます。足・膝・腿への負担も大きく軽減する効果もあり、長時間の登山でも最後まで足に負担をかけないようにしてくれます。

登山靴のおすすめインソール「SIDAS アウトドア3D」の特徴②

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多くのアスリートからも絶大な支持を獲得していて、登山に欠かせないインソールとして購入者のレビューでも評判よいインソールです。メンズだけでなくレディースも兼用で使えるモデルです。選び方ではブラウン・イエロー・グリーンの3種類の色より比較して決められます。

②ドクターショール ジェルアクティブ ワーク

ドクターショール ジェルアクティブ ワーク

出典:Amazon
サイズM (25.5cm-29.5cm)
素材フレッシュドライ生地

ドクターショールというブランドメーカーのジェルアクティブワークは、1日を通して立った状態が続く立ち仕事に従事している方はもちろん、長時間の登山にて足が痛みやすかったり、疲れが残りやすかったりしやすい方におすすめな厚手インソールです。

登山靴のおすすめインソール「ジェルアクティブワーク」の特徴①

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消臭効果を持つフレッシュドライ生地で作られているので、さらさらとドライな質感は長時間キープできる登山靴にもおすすめなインソールです。

足の負担を軽減する効果を持つクッション素材を使っている他にも、負担が加わりやすいかかと部には、衝撃吸収性に優れるジェルが採用されている特徴もあります。

登山靴のおすすめインソール「ジェルアクティブワーク」の特徴②


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約16時間使い続けた後と新品状態でのかかと部を比較して、衝撃吸収性が同等であったことが確認されているので、長時間の登山でも足や膝の痛みをしっかりと抑えられるインソールです。不要な部分をカットしてサイズ調整も可能なので、トレッキングシューズに合わせてお使いできるインソールです。

③ザムスト スタンダードタイプ アーチタイプ(MIDDLE)

ザムスト スタンダードタイプ アーチタイプ(MIDDLE)

出典:Amazon
サイズ3L(29.0cm~30.5cm)
素材EVA ナイロン 合成皮革

スポーツ向けのサポート・ケア用品を扱っている評判よいブランド・ザムストのフットクラフトシリーズ・アーチタイプ(ミドル)は、スポーツシューズの中に入れて使える以外にも、登山のトレッキングシューズの中に仕込んでも使えるクッション性抜群なインソールです。

登山靴のおすすめインソール「スタンダードタイプ アーチタイプ(MIDDLE)」の特徴①

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着地時の衝撃を緩和するエバーライトZurenを素材に採用していることにより、足の裏やふくらはぎやスネへの負担を軽減する効果や、疲労軽減の効果も得られるインソールになります。

抗菌加工や防臭加工を施されているため、登山中に汗をかいても臭くなりにくい特徴もあるインソールです。選び方ではミドルタイプだけでなく、ロー・ハイも含めた3種類のアーチサポートタイプより決められるインソールです。

登山靴のおすすめインソール「スタンダードタイプ アーチタイプ(MIDDLE)」の特徴②

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不要な箇所をカットして、トレッキングシューズのサイズにも合わせることも可能です。購入者からのレビューでも評判よいザムストインソールの人気モデルになります。

④SUPERfeet ペインリリーフ

SUPERfeet エブリデイ ペインリリーフ

出典:楽天
サイズE(26.0-28.0cm)
素材カーボン素材を織り交ぜた柔軟かつ耐久性をもったスタビライザー

SUPERfeetのペインリリースは足全体の骨格が整って、なおかつかかと周りの骨格を安定させる効果のあるインソールになりますので、靴に合わないインソールを使っていて、靴擦れなどで足に痛みがあるという方にもおすすめです。

登山靴のおすすめインソール「ペインリリーフ」の特徴①

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不要であれば着脱できるヒールポストが付属されていて、安定性を高めることができます。ロー・ハイなどさまざまな足のアーチサポートをしてくれるインソールで、足にフィットするように、不要な部分は2mm〜4mmの範囲内で小さくカットすることも可能です。

登山靴のおすすめインソール「ペインリリーフ」の特徴②

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かかとに備わっている脂肪層を覆ってくれて、優れたクッション性で踏み込み時の衝撃を緩和して、足の痛みが膝の痛みを和らげてくれる、ディープヒールカップも採用されています。

⑤[アシックス] ワーキング ウィンジョブ 3D SOCKLINER

ウィンジョブ 3D SOCKLINER

出典:楽天
サイズ22〜30cm
素材表面:合成繊維製(吸水速乾消臭)

評判よいスポーツ用品を扱う人気ブランド・アシックスのウィンジョブ3Dソックライナーは、登山靴の中に仕込むだけで、足の痛みを和らげられる効果を持つ評判よい商品です。

登山靴のおすすめインソール「ワーキング ウィンジョブ 3D SOCKLINER」の特徴①


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足にフィットする3D構造であり、靴擦れなども防止しながら、登山の移動を快適にサポートしてくれる厚手インソールです。吸収速乾性にも優れていて、消臭効果もあるインソールになりますので、登山で汗をかいた時にも不快な臭いなども発生しづらいです。

登山靴のおすすめインソール「ワーキング ウィンジョブ 3D SOCKLINER」の特徴②

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選び方ではレッド・ブルー・イエロー・グレーの4種類の色より比較して決められ、他社メーカーのインソールと比較しても安いお値段なので、コスパもよいアシックスインソールの人気モデルです。

⑥ウォーキングティーチャーインソールスリム

プロイデア ウォーキングティーチャーインソールスリム

出典:Amazon
サイズS:22.0~22.5cm、M:23.0~23.5cm、L:24.0~24.5cm
素材ポリエステル、EVA、ポリウレタン

登山におすすめなインソール・ウォーキングティーチャーインソールスリムは、疲れにくい歩き方をサポートしてくれるインソールになりますので、登山靴に入れてハイキングをしている時にも足・膝の痛みを軽減できます。

登山靴のおすすめインソール「ウォーキングティーチャーインソールスリム」の特徴①

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足裏にLINEゲルが接触することにより、無理なく自然なS字歩行ができ、体重移動をスムーズにサポートしてくれるインソールです。指先部分には約6°の傾斜がついている三日月蹴りパットが採用されていて、蹴り出しをサポートしてくれます。

登山靴のおすすめインソール「ウォーキングティーチャーインソールスリム」の特徴②

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足裏から足全体の筋肉バランスをよく使うことができ、疲れにくくて効率的な理想の歩き癖も身につけることもできる、コスパよいインソールです。登山だけでなく、日常で使う靴に入れて使うのもおすすめな商品になります。選び方では、SMLの3種類のサイズより比較して決められる評判よいインソールです。

⑦O.M.C TOKYO 人間工学に基づいた衝撃吸収中敷き

O.M.C TOKYO 中敷き

出典:Amazon
サイズS:19.5cm~23cm、M:23cm~26.5cm、L:26.5cm~29.5cm(※つま先部で約0.5cm、かかと中心部で約1cmの厚み)
素材低反発素材

O.M.CTOKYOの人間工学に基づいた衝撃吸収中敷きは、偏平足を防止するアーチサポートの効果があるモデルで、男性・女性で使えるインソールです。

登山靴のおすすめインソール「人間工学に基づいた衝撃吸収中敷き」の特徴①

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衝撃吸収性に優れる柔らかなクッション素材を使っているので、登山中のトレッキングシューズに仕込むだけでしっかりと痛みを和らげることもできます。

炭素繊維が配合されているクッション素材なので防臭効果もあり、ムレを防止するための通気口もあるためにダブルでの防臭効果も期待できます。足の土踏まずに沿う人間工学に基づく3Dデザインとなっているので偏平足も防止できます。

登山靴のおすすめインソール「人間工学に基づいた衝撃吸収中敷き」の特徴②

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お手持ちのトレッキングシューズに合わせて不要な部分はハサミでカットすることもでき、丁度よいサイズに微調整して活用できる特徴もあります。選び方では、SMLの3種類のサイズより比較して決められる、コスパよい登山におすすめなインソールです。

⑧ソルボ トレッキングエア


ソルボ 5ZA11005

出典:楽天
サイズS(23.5~24.5cm)、M(25.0~26.0cm)、L(26.5~27.5cm)
素材ソルボセイン

ソルボというメーカーのトレッキングエア・インソールは、登山用の靴で現在使っているインソールが合わないと感じていて、靴擦れなどで痛みを発症している方にもおすすめなモデルになります。

登山靴のおすすめインソール「トレッキングエア」の特徴①

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足の3つのアーチを支えて足本来の機能を高められる、ダイナミックシューインソールシステム機能を採用していて、内側外側のアーチスタビライザーによりアーチ部の保持力を高め、歩行中の安定感を引き出したり、ブレを低減させる効果を持つ登山靴におすすめなインソールになります。

登山靴のおすすめインソール「トレッキングエア」の特徴②

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衝撃吸収素材のソルボセインも採用されていますので、アクティブに動くトレッキングでも、着地時の足の負担を大きく軽減することもできるインソールになります。機能的ながらも比較的安いお値段で購入できるので、コスパやレビューでの評判もよい商品です。

登山靴のおすすめインソール比較表

スクロールできます

商品
商品名Sidas 310891000ドクターショール ジェルアクティブ ワークザムスト スタンダードタイプ アーチタイプ(MIDDLE)SUPERfeet エブリデイ ペインリリーフウィンジョブ 3D SOCKLINERプロイデア ウォーキングティーチャーインソールスリムO.M.C TOKYO 中敷きソルボ 5ZA11005
サイズXS(22.0~23.0cm)、S(23.5~24.5cm)、M(25.0~26.5cm)、L(27.0~28.0cm)、XL(28.5~29.5cm)M (25.5cm-29.5cm)3L(29.0cm~30.5cm)E(26.0-28.0cm)22〜30cmS:22.0~22.5cm、M:23.0~23.5cm、L:24.0~24.5cmS:19.5cm~23cm、M:23cm~26.5cm、L:26.5cm~29.5cm(※つま先部で約0.5cm、かかと中心部で約1cmの厚み)S(23.5~24.5cm)、M(25.0~26.0cm)、L(26.5~27.5cm)
素材ニューアナトミカルEVAシェル、ゴートバックPUフレッシュドライ生地EVA ナイロン 合成皮革カーボン素材を織り交ぜた柔軟かつ耐久性をもったスタビライザー表面:合成繊維製(吸水速乾消臭)ポリエステル、EVA、ポリウレタン低反発素材ソルボセイン
商品リンク
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上記は本記事で紹介してきた登山靴に入れて使えるおすすめなインソールを一覧にしている比較表です。レビュー評価の高いおすすめなインソールの外観や名称、インソールの価格や扱っているサイズなどもチェックできます。

登山靴におすすめなインソールに使われている素材に関してもチェックすることができますので、登山靴のインソールを変えたいと思っているのであれば、是非商品選びのご参考にしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?登山靴の中に入っているインソールが足底の形状に合わないと、足にも負担がかかりやすいので、新しいインソールを購入して使うのがおすすめです。

不要な部分をカットして靴のサイズに合わせられる便利なインソールや、偏平足を防止できる、レビュー評価も高くてコスパ抜群なインソールが、男性・女性モデル共にたくさんのメーカーより販売されているので、気になるインソールがありましたら登山靴に入れて使ってみてください。

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