1:Coleman 3ウェイBBQテーブルセット
LOGOS アウトドア テーブル
LOGOS Life ロール膳テーブル
LOGOS ピラミッドグリル
TOS アウトドアテーブル
Moon Lence アウトドアテーブル
SOTO ポップアップソロテーブル
KingCamp アウトドア テーブル
CAPTAIN STAG ロールテーブル
Coleman ナチュラルウッドロールテーブル
はじめに
ソロキャンプでテーブルが有ると無しでは、快適性が大きく異なります。テーブルがあれば地面に物を置く必要がなく、汚れずに済むでしょう。ソロキャンプ用のテーブルは、サイズが小さく軽量なものが多く、荷物にもならないので便利な道具です。
商品によっては折りたたむとコンパクトになるものも多く選び方は、さまざまになります。また、DIYで自作すればテーブルの代用品も作れるので興味があれば挑戦してみましょう。
ソロキャンプ用テーブルの種類
ソロキャンプ用テーブルには材質ごとに種類があります。軽量コンパクトなローテーブルや、質感が上品で丈夫なウッド製のものまで、さまざまです。
材質はソロキャンプ用テーブルの選び方の1つになっているので、用途に合わせて使い分けましょう。金属製のものは商品によっては、焚き火テーブルにもなるので、もし焚き火をしたい場合はスペックを良く見て焚き火に対応している商品を選ぶ必要があります。
アルミ製テーブル
アルミ製テーブルは、軽量でサイズがコンパクトな商品です。アルミ製のテーブルはサビに強く長く使っていけるでしょう。またタワシなどで丸洗い出来るので、きれいに保つことが出来ます。
しかし、アルミ製テーブルの強度は、あまりないので上に重いものを置いたり、体重をかけたりしないよう注意が必要です。変形や、パーツの破損につながってしまいます。また、アルミ製のものは焚き火テーブルとして使うことが可能です。
ウッド製テーブル
質感が上品なウッド製ソロキャンプ用テーブルも、おすすめの商品になります。ウッド製テーブルは、アルミ製と比較すると、軽量ではありませんが、折りたたみが出来たり、ポールが取り外せるものが有り、サイズをコンパクトにすることが可能です。
ウッド製テーブルは錆びることが少ない商品ですが、水に濡れたまま収納していると木が腐ってしまうので、保存の際はしっかりと水を切ってから収納しましょう。
ローテーブル
ローテーブルとは足の長さが短いテーブルのことです。地面から余り高さを出さずに設置出来るため、設置場所をコンパクトにすることが出来ます。
また、ローテーブルは足が天板と一体化してるものも多く、収納サイズがコンパクトになる商品です。ローテーブルは足が短い分地面の形状によっては、傾いてしまうでしょう。そういった場合は傾斜のないところに設置するか、足の下に土台を作る必要があります。
焚火テーブル
ソロキャンプ用テーブルの中には耐熱仕様のものがあり、焚き火が可能です。焚き火テーブルや焚き火台という名前でよく売られています。焚き火テーブルは金属製のものが多く、炭受けなどがある商品です。
焚き火テーブルは炭がよく燃えるように空気の通り道が設計されていて、簡単に火を起こすことが出来ます。しかしキャンプ場によっては、焚き火禁止のところがあるので、事前に確認しておく必要があるでしょう。
ソロキャンプ用テーブルの選び方
ソロキャンプ用テーブルは用途によって使い分ける必要があり、選び方の1つになります。熱いものを載せる際は、耐熱仕様のものを選ぶ必要がありますし、料理をするなら丁度よい高さが必要な商品です。
また、DIYで自作すれば焚き火テーブルや、ローテーブルの代用品を作ることが出来るので、選び方の1つとして考えておきましょう。
テーブルは耐熱仕様か
ソロキャンプ用テーブルが耐熱仕様かどうかは、選び方の1つです。テーブルの上に何を置くかが重要で、料理した鍋や、コッヘルなどを置く場合は耐熱仕様である必要があります。
耐熱仕様でないプラスチック製などは、表面が焦げたり溶けてしまうでしょう。また、アルミ製のものは熱伝導率が高く、熱いものを置くとテーブル全体が熱くなるので、火傷などに注意が必要です。
ソロキャンプの料理に丁度いい高さ?
ソロキャンプ用テーブルで料理をする際は、高さも重要な選び方の1つです。料理をする際は、ある程度高さがないと椅子に座って屈みながら調理することになり、体勢が辛く料理しづらくなります。料理をするならばある程度高さが合った方がよく、便利です。
また、シングルバーナーなど火を使う調理をする際は、ソロキャンプ用テーブルが安定していないと危険なので、材質やサイズなどをよく考えて使いましょう。
ソロキャンプ用テーブルは代用品も
ソロキャンプ専用のテーブル以外にも、代用品があります。天板が、しっかりしたクーラーボックスなどを、使えばテーブルを代用して簡単な料理などをすることが可能です。
また、キャンプ場によっては、備え付けのテーブルや簡易的な台があるので、ソロキャンプ用テーブルを代用することが出来ます。しかし、専用品のように耐熱仕様でなかったり、足がしっかりしていないものも多いので注意が必要です。
ソロキャンプ用テーブルのおすすめ10選
ソロキャンプに、おすすめ商品を10個紹介します。ソロキャンプ用テーブルにはいろいろな種類があります。高さがあるものは、ローテーブルなどと比較すると料理する体勢が楽で便利です。
しかし、ローテーブルの方が軽量コンパクトで、サイズを小さく収納することが出来るので、用途に合わせて使い分けなければいけません。またソロキャンプ用テーブルの多くは、分解して収納することが出来るので荷物が増えない商品が多いです。
1:Coleman 3ウェイBBQテーブルセット
1:Coleman 3ウェイBBQテーブルセット
Colemanの3ウェイBBQテーブルセットは、おすすめのソロキャンプ用テーブルです。別売りのグリル台を使えば、それを囲うようにテーブルを配置できます。
グリルのそばに箸や、皿などを置くことが出来て便利ですね。天板は、折りたたむことが出来るので、サイズをコンパクトにして収納することが出来ます。また、足は安定性が高いローテーブル仕様のものと、料理の時に便利な高さの2通りにすることが可能です。
2: Coleman ナチュラルウッドロールテーブル
Coleman ナチュラルウッドロールテーブル
Colemanの、ナチュラルウッドロールテーブルも、ソロキャンプ用テーブルにおすすめの商品です。天板が蛇腹折りに変形することが可能なので、収納サイズをコンパクトにすることが出来ます。
収納サイズが小さくなるかは、荷物の総量に影響するので選び方の1つです。また、専用の収納袋もついていて簡単に収納することが出来ます。足の部分は、アルミフレーム製で軽量で丈夫な素材が使われている商品です。
Coleman ナチュラルウッドロールテーブルの口コミ
木目が美しく、蛇腹折りに出来る天板が便利なColemanのナチュラルウッドローテーブル。この商品の、口コミを紹介します。
収納袋も内部が分かれていて天板と足を別にしまえるので保管時に天板を傷つけることもなさそうです。
ソロキャンプ用テーブルは、長く使っていける製品ですが、収納袋がしっかりしていないと、パーツ同士がぶつかり合うので欠けてしまったり、破損する原因になります。
Colemanのナチュラルウッドロールテーブルは、収納袋内が天板と、足部分を分けていれることが出来るので、おすすめの商品です。収納する際は、泥や水気をしっかり切ってから、入れるのがテーブルを長持ちさせるのには重要になります。
3:LOGOS アウトドア テーブル
LOGOS アウトドア テーブル
LOGOSのアウトドアテーブルも、ソロキャンプ用テーブルにおすすめの商品です。このキャンプ道具は、天板がスチールで耐熱性がある材料を使っています。耐熱性なので、熱い鍋やコッヘルなどを置くことが出来て便利ですね。
足はアルミ製で軽量で、折りたたむことが出来るのでサイズをコンパクトにして収納することが出来ます。また、天板がトレー型なので、物を落とすことを防ぐことが可能です。
4:LOGOS Life ロール膳テーブル
LOGOS Life ロール膳テーブル
LOGOSのLifeロール膳テーブルは、他のソロキャンプ用テーブルと比較して、サイズが小さな製品です。このソロキャンプ用テーブルは柄が特徴で、キャンプでも目を引くでしょう。
他の製品は、金属そのままの塗装であったりするので比較すると、このように色があるのは珍しく、選び方の一つになってきます。また、この商品は、天板が蛇腹状に折りたたみ出来るので、簡単に収納することが可能です。
LOGOS Life ロール膳テーブルの口コミ
柄が特徴で、キャンプでもひと際目立つLOGOS Life ロール膳テーブル。そんな商品の口コミを紹介します。
組み立ては簡単で10秒もあればできます。
組み立ての容易さも、テーブルの選び方の一つです。LOGOS Life ロール膳テーブルは、足が一体化しており、折りたみすることが出来ます。
よって、組み立て時も簡単に足を展開できるので、数秒で設置することが可能です。また、ほかの商品と比較して、収納が軽量コンパクトになり、持ち運びにも便利な商品になります。持ち運び用の袋も付属していているので、テーブルに傷を付けたり汚すことなく使うことが可能です。
5:LOGOS ピラミッドグリル
LOGOS ピラミッドグリル
LOGOSのピラミッドグリルは、折りたたみをすることが出来る、焚き火テーブルです。この商品は、組み立てると炭受けや、グリル用の網を置くことが出来ます。炭受け部分に、木炭や木材を置いて焚火を楽しむことが出来ます。
また、折りたたみをするとポーチサイズになり、他のソロキャンプ用テーブルと比較して、軽量コンパクトに収納することが可能です。また、練炭などを置けば、机の上で焼き肉など料理を楽しめますね。
6:Toyaword outdoor sport アウトドアテーブル
TOS アウトドアテーブル
Toyaword outdoor sport アウトドアテーブルもソロキャンプ用テーブルに、おすすめの商品になります。天板が35cm x 40cmと他の商品と、比較して大きいので、さまざまな用途で利用可能です。この商品は天板が防水加工されています。
テーブルを長く使っていると水分で錆びてしまったり、ウッド製のテーブルだと腐ってしまったりするので、このような加工があると他の製品と比較して長持ちしますね。
Toyaword outdoor sport アウトドアテーブルの口コミ
天板が防水加工で、長く使っていけるToyaword outdoor sport アウトドアテーブル。この道具の口コミがありました。
組み立てはシンプルで脚のぐらつきもなく安定性は良好。
足が安定しているかどうかも、ソロキャンプ用テーブルの選び方の一つになってきます。足が安定しないと、天板が傾いてしまって、熱いものを置いたときに、こぼれてしまう恐れがあり危険です。
Toyaword outdoor sport アウトドアテーブルは、足がフレーム状の形状をしており、他のソロキャンプ用テーブルと比較すると、安定度が高まっています。また、足はアルミ製で、軽量なため持ち運びにも便利です。
7:Moon Lence アウトドアテーブル
Moon Lence アウトドアテーブル
Moon Lence アウトドアテーブルも、おすすめのソロキャンプ用テーブルです。天板、足の部分が折りたたみすることが出来るので、他の商品と比較すると、軽量コンパクトに収納することが出来ます。
また足の長さが11cmと低いローテーブルになっていて、設置場所を気にせず気軽に使うことが出来ます。
8:SOTO ポップアップソロテーブル
SOTO ポップアップソロテーブル
SOTO ポップアップソロテーブルも、おすすめのソロキャンプ用テーブルです。この商品は、足を折りたたみすることが出来、天板の裏に収納することが出来ます。
足を取り外す他のソロキャンプ用テーブルと比較すると、取り扱いが容易です。また、天板内部に足を折りたたみをして収納するので、泥汚れや水気などが、収納時に天板に付着しません。天板はアルミ製で軽量ですし、足の部分はステンレス製で丈夫な商品です。
SOTO ポップアップソロテーブルの口コミ
天板内に足が収納出来て、便利なSOTOポップアップソロテーブル。この商品の口コミを紹介します。
この商品のメリットは、何と言っても組立作業と撤収作業がいらない事
撤収作業の容易さもソロキャンプ用テーブルの選び方の一つになってきます。特に雨が降っていて、撤収を急ぎたいときに収納が簡単だと便利です。
タープを取った後に、収納する際は体がずぶ濡れになるので、すぐに収納できるソロキャンプ用テーブルは便利ですね。また、設置も簡単で、キャンプ設営前にソロキャンプ用テーブルを出しておくと、ペグやバーナー、コップなどを先におけるので、設営が楽になります。
9:KingCamp アウトドア テーブル
KingCamp アウトドア テーブル
KingCampからはアウトドアテーブルが、発売されています。この商品は、木目が美しいウッド製のテーブルです。天板を折りたたみして収納することが出来るので、持ち運びしやすい商品になります。
また足が丈夫ですし、天板も木製で重量があるので、風で飛ばされたり重いものが置ける、便利な商品です。足の部分は、折りたたみをして、天板の裏に収納することが出来るので、簡単に片づけることが出来ます。
10:CAPTAIN STAG ロールテーブル
CAPTAIN STAG ロールテーブル
テントやチェアなど、リーズナブルな商品が豊富の、CAPTAIN STAGからも、おすすめのソロキャンプ用テーブルが発売されています。このテーブルは、足が折りたたみすることが出来て、簡単に収納することが可能です。
また天板、足ともにアルミ製で他のテーブルと比較すると軽量で、おすすめの商品になります。しかし、アルミ製なので、重いものを置くことには向きません。
CAPTAIN STAG ロールテーブルの口コミ
アルミ製で天板の加工が、丁寧なCAPTAIN STAG ロールテーブル。この商品の口コミを紹介します。
キャンプなどに使うにしてもコンパクトで運びやすそう
収納がコンパクトなのかどうかも、ソロキャンプ用テーブルの選び方の一つになってきます。登山では、バッグに入る荷物の量や重量に限りがあるので、コンパクトで軽量なCAPTAIN STAGのローテーブルは便利ですね。
また、折りたたみをすると棒状になるので、バッグの中の縦の収納をすることが出来るのでパッキングにも有用な商品になります。しかし、足の部分に水が残りやすく、錆びることが多いので手入れはしっかりしましょう。
ソロキャンプ用テーブルの自作DIY方法
ソロキャンプ用テーブルは、DIYで自作することも可能です。DIYで、テーブルを自作する際は材質を用途に合わせて決めましょう。
料理など火を使う予定がある場合は、プラスチックなど溶けてしまう恐れがある素材でなく、表面加工した木製のものや、金属製のものを作る必要があります。また、コンテナなど足を代用することが出来れば、天板のみを作ることでソロキャンプ用テーブルの代用が可能です。
木製のテーブル
木製のテーブルは、DIYで自作して代用することが出来ます。DIY用品店などで、天板を購入しましょう。天板は、ニス加工がしてあるものがおすすめです。ニス加工がされていれば、ある程度湿気による木材の劣化を防ぐことが可能です。
また、ノコギリなどで切った場合は、角取りをしましょう。角があると、収納する袋が破ける恐れがあります。最後に天板に足を取り付ければ、自作した木製テーブルの代用品の完成です。
金属製のテーブル
金属製のソロキャンプ用テーブルも、DIYで自作し代用することが可能です。金属は、耐熱性があり、ある程度厚みのあるものが、おすすめになります。
あまり薄いと、物を置いた時に変形したり耐久性をもたせられません。また、金属板の加工にはハンドニブラーなど、特殊な工具が必要なので、DIY用品店で自作するテーブルの材料を見るついでに、購入しておきましょう。
コンテナを利用する
コンテナを利用すれば、DIYで自作したソロキャンプ用テーブルの、代用品を作ることが出来ます。コンテナを土台にすることで、足の部分をDIYして自作する必要がありません。
また、天板だけを持ち歩けばいいので、収納サイズがコンパクトで持ち運びに便利です。天板を折りたたみ式にすれば、さらに省スペースで収納することが出来ます。
ソロキャンプ用テーブルのまとめ
ソロキャンプ用テーブルの種類や、選び方について説明しました。また、LOGOSやColemanなどメジャーなメーカーの商品のおすすめを紹介したので、参考にしてみてください。
メジャーなメーカーのものに比べて、比較的安い商品も紹介したので、用途や予算に合わせて選びましょう。ソロキャンプ用テーブルがあれば、キャンプの快適性が上がります。ぜひ、キャンプをする際は、ソロキャンプ用テーブルを使ってみてください。
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